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日本を代表するホンダのスーパーカー「NSX」
そんなスーパーカーを更に自分好みにカスタムするにはどのようなことをすれば良いのでしょうか?
ここではエアロパーツでドレスアップするという方法がありますのでそちらを解説していきます。
NSXのドレスアップ用エアロパーツについて
引用:https://www.honda.co.jp/SuperGT/race2019/photo/
一口にNSXのエアロパーツと言っても、レーシング用とドレスアップ用の2種類のエアロパーツがあります。
それぞれに特徴や期待できる効果も違うので、初めにその点について解説していきます。
NSXのレーシング用エアロパーツ
引用:https://www.honda.co.jp/SuperGT/race2019/photo/
エアロパーツとは本来、レーシングカーに装着して空気抵抗を軽減するなどの目的で空気力学的に開発されたパーツを指します。
エアロパーツにはフロントバンパーの形状を変えたフロントスポイラーや穴が空いたボンネットや車体後方に付ける翼のような形をしたリアウィングなど様々なパーツが存在します。
それらのパーツを付けることによる効果としては高速走行で車体に受ける空気を利用して地面に押し付ける力であるダウンフォースを発生させて高速走行でも安定した走行が可能にすることができます。
引用:https://www.honda.co.jp/SuperGT/race2019/photo/
レーシングカーではこれらのパーツの性能によって、大きく勝敗の明暗が分かれるほどの重要なことパーツなのです。
また空気力を利用しダウンフォースを発生させる用途の他にもエンジンやブレーキといった各主要なパーツの冷却を目的とするパーツとしても取り付けられています。
NSXのドレスアップ用エアロパーツ
【カーラッピングのP.G.D】AIMGAIN様 NSX ラッピング https://t.co/Vxos2MgjoL pic.twitter.com/LriT1mT0mC
— カーくる/CARCLE (@carcle_jp) November 30, 2018
先に述べたレーシングカーのエアロパーツとは別にドレスアップ用のエアロパーツも開発されています。
ドレスアップ用のエアロパーツはほとんどが機能性に特化したものというよりは見た目重視に作製されているのは確かです。
しかしドレスアップ用のエアロパーツにも見た目だけではなくカスタムすることにより空気抵抗の軽減、車体重量の軽量化など様々な利点から操作性の向上につながります。
また純正のクルマの印象とはガラリと違う印象を与え、迫力あるスポーティーなクルマに仕上がり、それぞれの自分好みのクルマにカスタムして乗ることができるためクルマ好きには憧れのパーツの1つなのです。
NSXを自分好みにドレスアップできるおススメエアロパーツ
次にNSXに取り付け可能なドレスアップ用のエアロパーツをご紹介します。
ROUTE KS DK Style
NSXをメインとしたエアロパーツなどのカスタムパーツを開発しているROUTE KS。
ドリキンこと土屋圭市氏がマイカーの2002年式NSX-RにROUTE KSエアロキットを装着し愛用しています。
こちらのキットにはそんな土屋圭市氏の意見も取り入れて開発したことからDK(ドリキン)の名を冠したNC1用エアロパーツとなっています。
キット内容はフロントハーフスポイラーやサイドステップ、リアディフューザー、GTウィングなど10点セットのキットで発売されています。
そして10点すべて車検対応だそうです。
純正のいい部分は残しつつ、スポーティーでGTカーのような迫力溢れる印象があるカスタムになると思います。
AIMGAIN NSX GT
2019 Auto Salon 2019 was excellent 👌
A highlight for me was the AIMGAIN NSX. One of my favourite garage’s in Japan, a real treat to see them in real life!Also got to meet some fantastic people, looking forward to what 2019 holds! pic.twitter.com/IjMkiJcNi1
— Jake Parsons (@JakeParsonsJP) 2019年1月13日
こちらはAIMGAINが販売しているエアロパーツ。
単品でのカスタムも可能で価格は¥400,000から¥900,000とパーツによって大きく違いがあります。
またフロントアンダースポイラー、サイドスポイラー、リアバンパースポイラーなど10点セットになっているコンプリートキットがあります。
AIMGAIN GT Acura NSX 📍 Tokyo Auto Salon.#pasmag #tokyoautosalon #aimgain #acura #nsx #jdm #tuning365 pic.twitter.com/KKYPMDFPGv
— PASMAG (@PASMAG) 2017年5月10日
コンプリートキットの価格は¥5,000,000と決してすぐに手の届くような価格ではありません。
ですが、すべてドライカーボンでできていて高級感溢れるヨーロッパのスーパーカーのようなカスタムが可能になりますので価格以上の満足を与えてくれることは間違いありません。
AIMGAIN NSX SPORT
こちらもAIMGAINが発売しているエアロパーツ。
前記のAIMGAIN NSX GTと別シリーズとなっており、AIMGAIN NSX GTに比べるとライトなカスタムとなっています。
パーツの素材はウェットカーボン素材とドライカーボン素材の2種類があります。
単品でのカスタムも可能でウェットカーボン素材は¥200,000から¥500,000、ドライカーボン素材は¥300,000から¥650,000と設定されています。
コンプリートキットでもウェットカーボン素材とドライカーボン素材の2種類があり、フロントアンダースポイラー、サイドアンダーフィン、リアディフューザー、リアデッキスポイラーの各4点セットで販売しています。
値段はウェットカーボン素材で¥1,300,000、ドライカーボン素材で¥1,800,000で設定させています。
AIMGAIN NSX GTとは違う純正の部分は残しつつもスポーツカーらしいドレスアップが可能になります。
Liberty Walk LB-WORKS NSX
2018/2/26
Lb-WORKS NSX😍😍😍https://t.co/Xr8JeVTyf9#libertywalk #LibertyWalk代理店 #Lbfashion #Lbnation #Lbperfomance #Granfy #ing pic.twitter.com/r15V03vYyl— Lb- nation_agency_ING (@lbnation_ing) 2018年2月26日
こちらはLiberty Walkが販売しているエアロパーツ。
Liberty Walkはランボルギーニなどのスーパーカーをベースに『世界に1台のカスタムカー』をコンセプトに製作を手掛けているカスタムショップ。
単品でのカスタムも可能で使用している素材によって価格に違いがあるようです。
例えばリアウィングは繊維強化プラスチック素材のFRPで¥648,000
炭素繊維強化プラスチックのCFRPで¥810,000
ドライカーボンで¥1,274,400と大きく素材によって価格に違いがあります。
またこちらにもフロントディフューザー、サイドディフューザー、リアディフューザー、リアウィング、ワイドフェンダーの5点セットになっているコンプリートキットがあります。
価格は繊維強化プラスチック素材で¥2,800,000からドライカーボン素材で¥3,939,400となっています。
LB WORKSのカスタムは一目で純正とは違うワイドで迫力ある仕上がりになります。
大型のリアウィングがNSXの魅力を際立てて、レーシーな印象を与えます。
このようにエアロパーツでのドレスアップと一口に言っても、それぞれ同じクルマとは思えないほどの違う印象の仕上がりになっていると思います。
現状まだまだ販売されているパーツは少ないです。
ですがが今後どのようなドレスアップが可能になるのか期待できると思いました。
どのパーツも高価な物で、他にも取り付け工賃、塗装代などの費用が必要になります。
ですから決して安い買い物ではないですが、このようなドレスアップされたNSXに乗ってみたいですね!
NSXにエアロパーツを取り付けてドレスアップを行う方法のまとめ
このようにエアロパーツとはレーシングカーの空気抵抗軽減やダウンフォースを発生させるパーツだけではありません。
自分の好みのドレスアップを可能とするクルマ好きにはたまらない憧れのドレスアップパーツであることがわかると思います。
ただでさえ純正のノーマル仕様でもスポーティーなのがNSXです。
それにエアロパーツによってそれぞれに工夫というひと手間を加えると、また違う印象を与える個性的な印象を醸し出します。
街を走ると他にはないことで目を引き、一目置かれる存在のクルマになること間違いなしです。
まだまだパーツ自体が少ないですが今後、様々なパーツが開発されることでしょう。
NSXを自分だけのカスタムにして他にはないクルマを楽しんでみてはいかがでしょうか。
また車種ごとにエアロパーツでのドレスアップを得意とするカスタムショップがあるので調べてみて、様々なオーナーのドレスアップを参考に自分好みのドレスアップを考えてみるのもいいかもしれませんね!
アイキャッチ画像引用:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Honda,_Paris_Motor_Show_2018,_Paris_(1Y7A1625).jpg
Matti Blume [CC BY-SA 4.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0)]