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今回は2000cc未満のステーションワゴンを人気ランキング化してみました。
昔に比べると、新型のステーションワゴンの数は減りましたが、それでもなお魅力的な車種はありますのでご紹介していきます。
ミニバンとセダンの良いとこどりしたような魅力のステーションワゴンのランキングを早速見ていきましょう。
2000cc未満ステーションワゴン人気ランキング10位~4位
10位:BMW・3シリーズツーリング
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/3-series/touring/2015/design.html
BMWのコンパクトワゴンモデルが3シリーズツーリングワゴンです。
セダンと遜色ない運動性と、大容量のラゲッジスペースを持ち合わせているのが特徴であり魅力です。
先代モデルよりもホイールベースを延長し、前後トレッドを拡大したことで、これまで以上に走行性能は安定し室内空間は拡大されています。
パワートレインはディーゼルエンジンをラインナップし、40.8kgmという最大トルクにより、まちなかでもキビキビと走ることが可能です。
高速道路でも高回転域に達することなく流れに乗ることが可能で、燃費性能にも優れた実用性と経済性に富んだモデルです。
9位:フォルクスワーゲン・ゴルフヴァリアント
引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golfvariant.html
ゴルフ・ヴァリアントは、フォルクスワーゲンが販売するステーションワゴンです。
ゴルフ・ヴァリアントの特徴は、全グレードでフォルクスワーゲンらしいしっかりとした走りと荷室の使い勝手の良さです。
特に荷室の使い勝手は国産のステーションワゴンよりも上という意見も多いほどで、後部席使用時でも荷室容量は605Lもあり、シートを格納すれば1620Lにまで拡大させることも可能です。
ボディにはアルミを使用しているため、車重は1300kg程度しかないので、優れた走行性能と燃費効率を発揮してくれるクルマでもあります。
8位:ホンダ・ジェイド
引用:https://www.honda.co.jp/JADE/
ホンダジェイドは、もともと3列シートのロールーフミニバンでしたがマイナーチェンジによって2列シート5人乗りのワゴンに変わりました。
ワゴンならではの積載能力はもちろんですが、ホンダジェイドの魅力はなんと言っても走行性能です。
先代オデッセイやストリームを彷彿とさせるスポーティーな走りは、他のステーションワゴンにはない魅力と言えます。
高剛性スタビライザー搭載のサスペンションに、デュアルピニオンEPS採用などにより、ステアリングはダイレクトで乗り心地は快適です。
7位:レクサス・CT200h
引用:https://lexus.jp/models/ct/
レクサスシリーズの中でも一番コンパクトなハッチバックタイプなのがCT200hです。
ハイブリッド専用モデルとなり国内販売が開始されたのは2011年。
2014年にマイナーチェンジしてレクサスアイコンの「スピンドルグリル」を採用したことでレクサスらしい見た目へと変わりました。
レクサスシリーズでは最安値ですが、レクサスが持つ高級感は健在で上位モデルにも引けを取りません。
標準スピーカーは、世界初となる天然竹抽出の植物オパール由来の振動板を採用しています。
また吸音や集音材の改良により、車内の静寂性がグンとUPし乗員快適性を高めるための装備が充実しています。
6位:マツダ3
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/grade/skyactive-x/fastback/
マツダの中核モデルに位置するクルマで、現行モデルは4代目を迎えました。
エクステリアにはマツダ統一デザインテーマである「魂動-Soul of Motion」を取り入れ、これまで以上に躍動感あるシルエットに仕上がっています。
国産のステーションワゴンでここまで洗練されたデザインはマツダ3ぐらいなものです。
クリーンディーゼルモデルもラインナップしており、高速道路でも快適な巡航速度をキープして走行可能です。
5位:トヨタ・プリウスα
引用:https://toyota.jp/priusalpha/
ハイブリッドカーでおなじみとなったプリウスのワゴンバージョンです。
基本的なユニットは変わりませんが、ボディサイズを大きくしたことで重量増しましたが、その対応策としてフロント・リアトレッドをワイド化して、サスペンションも強化しています。
モデルは、2列シートの5人乗りと3列シート7人乗りを用意。
2列シートタイプの荷室容量は535L、後部シートを格納すれば1070Lまで拡大させることができ、荷室の床下には大小型のデッキアンダートレイがあるなど、ステーションワゴンならではの使い勝手の良さが光る1台です。
4位:スバル・レヴォーグ
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
インプレッサをベースに誕生したステーションワゴンがスバル・レヴォーグです。
5代目レガシィツーリングワゴンの後継車ですが、日本の道路事情と運転しやさすさを考えて全長100mm・ホイールベース100mm短縮、全高は70mmほど低くしています。
1.6L直噴ターボエンジンは最高出力170PSを発揮。
燃料はレギュラーガソリンなので経済性にも優れているのが魅力です。
後部席はやや狭いですが、その分、ラゲッジルームを広く取り後部席を使用した状態でも容量は553Lもあり、ゴルフバッグは4個積載可能で後方視界が妨げられることもありません。
荷室の下には浅底と深底のサブトランクも用意しており、小物を収納しておくのに細礫など、細かな気配りもできるトータルバランスの取れたステーションワゴンです。
2000cc未満ステーションワゴン人気ランキング3位は?
引用:https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/
人気ランキング見事3位にランクインしたのはホンダ・シャトルです。
ステーションワゴンらしく高い積載能力がありながらも車体サイズは5ナンバーの規定内に収まっているので日常使いは抜群に良いのが特徴です。
ホンダシャトルのラインナップはハイブリッドモデルが中心となっており、グレード全12種類の内ガソリンモデルは2種類のみです。
それ以外のモデルはすべてハイブリッド搭載で価格は200万円台前半が中心なので手に入れやすいです。
引用:https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/
ステーションワゴンにとって、荷物の積載能力は非常に重要です。
ホンダ・シャトルは積載能力が高く安心です。
ホンダの特許技術である「センタータンクレイアウト」を採用しガソリンタンクはフロントシートの下に配置しています。
これにより、室内に無駄なスペースがなくなり室内スペースを有効に使えるようになり、ホンダ・シャトルは多彩なシートアレンジを可能にしました。
後部座席を格納すれば荷室容量は1141Lにまで拡大し広々と使用することができます。
床面の奥行きは1840mm近くあるので、自転車や大量の荷物も余裕で積むことができます。
2000cc未満ステーションワゴン人気ランキング2位は?
引用:https://toyota.jp/corollafielder/
カローラフィールダーは、カローラの派生車種で、手が届きやすい価格設定と芸能人を起用したCMなどの効果により、若い人たちがレジャーやアウトドアを楽しむために利用されることが多くなりました。
カローラフィールダーは、ステーションワゴンらしい優れた積載性とスポーティデザインがアクティブ派の人を惹きつける演出をしています。
日常の用途に利用する車として誕生したカローラフィールダーは、エントリーグレードであれば160万円台からと割とリーズナブルな価格設定です。
引用:https://toyota.jp/corollafielder/
トヨタ車の中でもカジュアルな位置づけですから、極めてシンプルに仕上げており、逆にこれがカローラフィールダーの日常使いの利便性を高めています。
たとえばすべてのグレードでオーディオとナビがオプション扱いとなっています。
その他の装備もオプション扱いになっているものが多く、基本はユーザーが好みの装備を追加していくスタンスです。
引用:https://toyota.jp/corollafielder/
一方で、ステーションワゴンに必要とされる機能、たとえばシート生地には汚れや傷に強い素材を採用するなどの配慮がなされているのもフィールダーの特徴です。
フッ素樹脂コーティングしたシート生地は汚れにくく、仮に汚れがついても落としやすいようになっています。
2000cc未満ステーションワゴン人気ランキング1位は?
引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/
インプレッサスポーツはスバル車の中核モデルにあたり、2016年11月にフルモデルチェンジして5代目を迎えました。
「DYNAMIC×SOKID」をテーマにデザインされたエクステリアは、これまでのインプレッサにはない雰囲気が漂います。
金属のような塊感は信頼と安心感があり、躍動感も感じさせてくれてクルマの愉しさを表現しています。
フロントフェイスにはスバル車おなじみとなったヘキサゴングリルを採用。
ライト周辺にはLEDライトのアクセサリーライナーで顔つきにシャープさが加わりました。
引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/
インテリアはブラック一カラーで統一。
エクステリアでもあったようにインパネからダッシュボード全てに塊感と躍動感が漂うデザインです。
コンビメーター、シフトノブなどにはシルバーモールで加飾しさり気なくアクセントになっているのが憎いです。
引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/
現行モデルからスバルの新世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」が採用されました。
これまでにない操縦安定性でユーザーから大きな評判を集めています。
もともとインプレッサは、水平対向エンジンと左右重量バランスが優れたシンメトリカル機構で操舵性能は優れていましたが、「SUBARU GLOBAL PLATFORM」のおかげ低重心化と高剛性化を手に入れ、クルマとの一体感を作り上げました。
スバル車と言えば忘れてはいけないのが先進安全技術の「EyeSight」です。
インプレッサスポーツに搭載されるEyeSightはバージョン3に進化し、以前よりも識別能力が高まり衝突回避・軽減能力を向上させてより安全な車となりました。
まとめ
以上、2000cc未満ステーションワゴンのランキングでした。
ステーションワゴンはミニバンに比べると室内空間は劣りますが、後席シートのアレンジにより荷物をたくさん積んだり、車中泊することも可能です。
SUV人気の影響で影を潜めてしまった感がありますが、使い勝手の良さは他カテゴリのクルマにも引けを取りません。
ボディタイプで悩んでいるなら、ステーションワゴンを候補に入れてはどうでしょうか?