レクサスLXとレクサスRXを比較!維持費・燃費・乗り心地など!

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プレミアムクラスのSUVとして崇高な存在感を誇っているレクサスLXRXですが比較してみたらどうなのか気になる方も多いと思います。

今回はLXRXの大きさや乗り心地、燃費などの維持費について比較検証してみたいと思います。

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レクサスLXとレクサスRXの乗り心地や大きさはどっち?

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引用:https://cpo.lexus.jp/cposearch/detail?Id=034012937733

早速ですが大きさを比較してみたいと思います。

レクサスLX

全長5080mm

全幅1980mm

全高1910mm

ホイールベース2850mm

室内長 8人乗り2760mm 5人乗り2010mm

室内幅 8人乗り1650mm 5人乗り1620mm

室内高1170mm

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引用:https://cpo.lexus.jp/cposearch/detail?Id=034012937733

レクサスRX

全長 ロング5000mm 標準4890mm

全幅1895mm

全高 ロング1725mm 標準1710mm

ホイールベース2790mm

室内長 ロング2775mm 標準2230mm

室内幅 1590mm

室内高 1200mm

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引用:https://cpo.lexus.jp/cposearch/detail?Id=034012937733

レクサスLXはRX標準ボディに対して190mm 長く85mm 広く200mm高くなっています。

ホイールベースは60mm 長く室内に目を向けると15mm短く60mm 広く30mm低くなっています。

レクサスLXはベースがランドクルーザー200ですからフラッグシップのSUVとして申し分のない性能を秘めています。

エクステリアデザインは重厚かつ迫力あるまとめ方をされており、一目でそれとわかる意匠が与えられていますね。

インテリアは2列仕様と3列仕様が設定されていて使い勝手により、選択できるようになっています。

彼の国では砂漠などの道無き道をかき分けていくポテンシャルをもっていますから日本ではオーバークオリティかもされませんが、そこが憧れの存在になる理由なのでしょう。

細かい事は気にしない豪放磊落なユーザーが乗るのには最適ですね。

RXは流麗なエクステリアデザインと都会的なインテリアの取り合わせが持ち前のラグジュアリーな雰囲気を引き立てています。

LXよりは少しサイズダウンされていまるものの大柄な車体には間違いありません。

それでも慣れれば女性でも問題なく運転でき、気難しさは微塵もありません。

ダウンサイジングされた2.0Lターボエンジンは鼻先の軽さが捉えでパワー不足は感じられずにスポーティな走行が好みのユーザーには最適です。

3.5Lハイブリッドはさらなる静粛性とモーターによるアシストでジェントルながら豪快な加速も味わう事ができる貴重な存在になっています。

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レクサスLXとレクサスRXの維持費はどっち?

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引用:https://cpo.lexus.jp/cposearch/detail?Id=034012937733

ここまではレクサスLXとRXの大きさや乗り心地をお知らせさせて頂きました。

ここからはLXとRXの税金などの維持費について比較検証してみたいと思います。

クルマを維持するには様々な税金を納めなくてはいけません。

自動車税は購入時には月割りで納付し、翌年度からは5月までに納付します。

重量税は購入時に納付し、次回からは車検ごとに納付します。

自動車所得税は購入時に納付します。

レクサスLXの税金関連はどのようになっているのでしょうか。

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引用:https://cpo.lexus.jp/cposearch/detail?Id=034012937733

自動車税はグリーン化税制の対象にはならないですから購入翌年度には88,000円を納付します。

重量税はエコカー減税の対象にはなっていませんので購入時3年分で61,500円を納付します。

車検費用は重量税2年分60,000+自賠責24,950+印紙1800=86,750円が法定費用で、これに整備費用と部品代が加算されて格安車検でも110,000円程度の費用が必要です。

ディーラー車検ではレクサス独自の交換プログラムがありますので300,000円程度の予算は用意しておいた方が良さそうです。

レクサスディーラーでの車検は延長保証の加入やメンテナンスプログラムやG-L inkの延長などによって100,000円程の費用が必要です。

LXの標準タイヤサイズは285/50R20で交換には100,000からの予算が必要です。

レクサスRXの税金関連はどうなっているのでしょう。

自動車税は2.0ターボのRX300はグリーン化税制の対象にはならずに購入翌年度は39,500を納付します。

RX300は2017年にRX200tから名称変更となっていますので注意が必要です。

3.5LハイブリッドのRX450hはグリーン化税制の対象ですから購入翌年度には14,500円を納付します。

翌々年からは58,000円の納付となります。

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引用:https://cpo.lexus.jp/cposearch/detail?Id=034012937733

重量税は2.0ターボのRX300はエコカー減税の対象になっていますので購入時3年分で22,500円を納付します。

3.5LハイブリッドのRX450hはエコカー減税の対象になっていますのでので購入時3年分では免税となっています。

車検費用は格安車検では100,000円程の費用を用意しておくと良いでしょう。

ディーラーではレクサス独自のプログラムがありますので300,000円程度の予算が必要です。

RXの標準タイヤサイズは235/55R20ですから交換時には90,000からの予算が必要です。

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レクサスLXとレクサスRXの燃費はどっち?

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引用:https://cpo.lexus.jp/cposearch/detail?Id=034012937733

ここまではレクサスLXとRXの大きさや乗り心地、税金などの維持費についてお知らせさせて頂きました。

ここからはLXとRXの燃費に関する情報をお知らせさせて頂きます。

レクサスLXのカタログ値の燃費を調べてみました。

5.7LガソリンエンジンのJC08モード の燃費は6.5km/Lとなっています。

実燃費はどうなのでしょう。

LXの実燃費は6.6km/Lとなっています。

年間走行距離を1万キロとした場合の1ヶ月あたりの燃料費を計算してみました。

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引用:https://cpo.lexus.jp/cposearch/detail?Id=034012937733

レクサスLXの実燃費は6.6km/Lですから10,000÷6.6=1,515×150ハイオク=227,250÷12=18,937という結果になりました。

次にレクサスRXのカタログ値の燃費を調べてみました。

RX2.0ガソリンターボのカタログ値の燃費はJC08モード で11.2〜11.8となっています。

同様にRX3.5Lハイブリッドのカタログ値の燃費は17.8〜18.8km/Lとなっています。

実燃費はどうなっているのでしょう。

RX300の実燃費は9.3km/Lとなっています。

同様にRX450hの実燃費は14.5km/Lとなっています。

年間走行距離を1万キロとした場合の1ヶ月あたりの燃料費を調べてみました。

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引用:https://cpo.lexus.jp/cposearch/detail?Id=034012937733

RX300の実燃費は9.3km/Lですから10,000÷9.3=1,075×150ハイオク=161,250÷12=13,437円という結果になりました。

同様にRX450hの実燃費は14.5km/Lですから10,000÷14.5=689×150ハイオク=103,350÷12=8,612円という結果になりました。

LXは5.7Lという排気量と抵抗の高い4WDですからカタログ値の燃費は現代のレベルでは高いとは言えませんが、トルクフルな特性からか実燃費ではカタログ値と同等以上の結果になりました。

燃費を気にする車種ではありませんがやはりエコロジー意識は高いに越したことはありません。

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引用:https://cpo.lexus.jp/cposearch/detail?Id=034012937733

RXガソリンはモデルチェンジ前は2.7Lと3.5L自然吸気エンジンを使用していましたがダウンサイジングされて2.0Lターボとなりました。

小さく軽いエンジンはターボを低速から効かせる方式で重い車体を軽快に走らせ、AWDであっても燃費が落ちない事が素晴らしいですね。

3.5Lハイブリッドは効率の良さで定評があり、モーターのアシストで排気量の体感以上にトルクフルな走行性能が味わえます。

比較してみた結果、予算が許すならレクサスLXを推して堂々とした走りを楽しみたいですね。

 

アイキャッチ画像引用:https://lexus.jp/models/lx/gallery/

この記事を書いた人

テンさん
車はもっぱらカーシェアリング。
でも本当は・・・本当はマイカーが欲しいんです!
その溢れんばかりの情熱を記事にぶつけていっています。

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