新型シャトルのスペック紹介! 特徴や性能は?

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。

btn1-1

ホンダの新型シャトルのスペックはどうなっているでしょうか?

新型シャトルのスペックや、特徴などまとめてご紹介します。

スポンサーリンク

ボディサイズ・主な仕様

新型シャトルのボディサイズ等の外寸・エンジンなどの主要諸元は以下のとおりです。

S01

引用元:http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/

ボディサイズなど

全長×全幅×全高(mm)

FF :4400×1695×1545

4WD:4400×1695×1570

ホイールベース(mm)

2530

トレッド・前/後(mm)

1475/1475(HYBRID Z FF)

1475/1465(HYBRID Z 4WD)

1480/1485(上記以外 FF)

1480/1470(上記以外 4WD:)

室内寸法(mm)

長×幅×高

1925×1450×1290

車両重量(kg)

1130(Gタイプ FF)

1190(Gタイプ 4WD)

1190(HYBRID FF)

1260(HYBRID 4WD)

1220(HYBRID X FF)

1290(HYBRID X 4WD)

1240(HYBRID Z FF)

1300(HYBRID Z 4WD)

燃費(JC08モード・km/L)

21.8(Gタイプ FF)

19.4(Gタイプ 4WD)

34.0(HYBRID FF)

27.6(HYBRID 4WD)

32.0(HYBRID X FF)

27.6(HYBRID X 4WD)

29.6(HYBRID Z FF)

25.8(HYBRID Z 4WD)

最小回転半径

5.2m(HYBRID Z)

4.9m(HYBRID Z以外)

最低地上高(mm)

130(FF)

145(4WD)

エンジン

S02

引用元:http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/performance/ecology/

ガソリン車

型式・種類

L15B型・水冷直列4気筒

ボア×ストローク(mm)

73.0×89.4

総排気量

1496cc

圧縮比

11.5

最高出力(kW〈ps〉/rpm)

97〈132〉/6600

最大トルク(Nm〈kgm〉/rpm)

155〈15.8〉/4600

レギュラーガソリン対応

ハイブリッド車

型式・種類

LEB型・水冷直列4気筒

ボア×ストローク(mm)

73.0×89.4

総排気量

1496cc

圧縮比

13.5

最高出力(kW〈ps〉/rpm)

81〈110〉/6000

最大トルク(Nm〈kgm〉/rpm)

134〈13.7〉/5000

レギュラーガソリン対応

モーター部分

型式

H1

最高出力(kW〈ps〉/rpm)

22〈29.5〉/1313-2000

最大トルク(Nm〈kgm〉/rpm)

160〈16.3〉/0-1313

スポンサーリンク

ライバル車との比較

S03

引用元:http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/type/hybrid/

シャトルはサイズから見た場合、いわゆる5ナンバーサイズの大きさになります。

また、排気量は1500ccで、ワゴン車のカテゴリーで同じような車を探すとなると候補としてあげられるのはトヨタのカローラフィールダーと日産のウイングロードといったあたりになります。

S04

引用元:http://www2.nissan.co.jp/WINGROAD/point_gallery.html

S05

引用元:http://toyota.jp/corollafielder/gallery/

今回の比較対象グレード

トヨタのカローラフィールダーと日産のウイングロードはどちらも登場してからしばらく時間が経っており、特別仕様車など含めてグレードが多数存在しています。

今回はカローラフィールダーについては対象グレードはガソリン車は1.5L車である通常グレードの「1.5G」、ハイブリッド車は「HYBRID G」、ウイングロードについてはガソリン車のみで「15M」に絞ってシャトルとの比較をしていきます。

ボディサイズ

全長×全幅×全高(mm)

シャトル

FF :4400×1695×1545

4WD:4400×1695×1570

カローラフィールダー

1.5G

FF :4400×1695×1475

4WD:4400×1695×1500

HYBRID G

FF :4400×1695×1475

ウイングロード

FF :4440×1695×1505

各メーカとも5ナンバーサイズの車幅を前提としたサイズのため、ウイングロードの全長が若干長いことを除けばほぼ同じサイズと言っていいでしょう。

車高についてはシャトルが他車よりも7センチほど高くなっています。

最低地上高がどの車も150mm前後なのでこれは純粋に車両自体が高くなっているということです。

室内寸法(mm)

S06

引用元:http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/interior/cabin/

シャトル

1925×1450×1290

カローラフィールダー

1945×1430×1200

ウイングロード

2055×1395×1210

室内長はウイングロードが2mほどと長く取ってあるのですが、横幅が逆に狭いという状態になっています。

シャトルは室内高が他車よりも8~9センチほど高くなっており、これはボディサイズの高さが反映されていると言えます。

燃費(JC08モード・km/L)

S07

引用元:http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/performance/ecology/

シャトル

21.8(Gタイプ FF)

19.4(Gタイプ 4WD)

34.0(HYBRID FF)

27.6(HYBRID 4WD)

32.0(HYBRID X FF)

27.6(HYBRID X 4WD)

29.6(HYBRID Z FF)

25.8(HYBRID Z 4WD)

カローラフィールダー

1.5G

23.0(FF)

16.0(4WD)

HYBRID G

33.8

ウイングロード

17.2

シャトルはグレードによってすべて燃費が違うのでまとめにくいのですが、ハイブリッド車はFF車で30 km/Lちょっと、4WD車で26 km/L前後と言ったイメージになるかと思います。

カタログ上での数値ですが、一番燃費がいいのはシャトルの「HYBRID FF」です。

一方でガソリン車はカローラフィールダーが23.0 km/Lとハイブリッド車には及ばないもののまずまずの数値と言えます。

ウイングロードは発売がこの中では一番早かったこともあり、燃費に関しては少し厳しい状況と言えます。

S082

引用元:http://www2.nissan.co.jp/WINGROAD/point_gallery.html

最高出力(kW〈ps〉/rpm)

シャトル

G

97〈132〉/6600

ハイブリッド車

81〈110〉/6000(エンジン部)

22〈29.5〉/1313-2000(モーター部)

カローラフィールダー

1.5G

80〈109〉/6000(FF)

76〈103〉/6000(4WD)

ハイブリッド車

54〈74〉/4800(エンジン部)

45〈61〉/1313-2000(モーター部)

ウイングロード

80〈102〉/6000

エンジン出力についてはシャトルのガソリン車が一歩出ています。

ハイブリッド車についてはホンダはエンジンがメインでモーターはアシスト、トヨタはエンジンとモーターが互いを補完し合うという考えの違いが出力の数値に出ています。

S09

引用元:http://toyota.jp/corollafielder/gallery/

最大トルク(Nm〈kgm〉/rpm)

シャトル

G

155〈15.8〉/4600

ハイブリッド車

134〈13.7〉/5000(エンジン部)

160〈16.3〉/0-1313(モーター部)

カローラフィールダー

1.5G

136〈13.9〉/4400(FF)

132〈13.5〉/44000(4WD)

ハイブリッド車

111〈11.3〉/4800(エンジン部)

169〈17.2〉/(モーター部)

ウイングロード

148〈15.1〉/4400

トルクについても出力と同じような傾向が見られます。

ウイングロードはハイブリッド車が設定されていないのですが、発売が2005年ということもあり、マイナーチェンジを経てはいるものの他車に比べると総合的に弱い部分が多く見られます。

S0A

引用元:http://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/

⇒ 新型シャトルを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

まとめ

SUVが全盛となっている現在、大型のワゴンが減少しつつある中で、5ナンバーサイズのコンパクトワゴンは苦戦を強いられているような状況です。

ですが、実際には日常生活において買い物などで荷物が運びやすかったり、ちょっとした旅行でも不便を感じなかったり、何よりも維持費が安く済む、という点でまだまだ活躍の余地があります。

ウイングロードのようにフルモデルチェンジから時間がかなり経つ車種もありますが、これらの競合車種がお互いに進化していけばまだまだ魅力のある分野です。

シャトルはフィットと共有している部分が多いのでこれからの進化に期待したいところです。

新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?

「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」

など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…

と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。

家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえず

また聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。

そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。


btn1-1


スポンサーリンク


スポンサーリンク