新型シャトルの色・カラー紹介！ 人気カラーはどれだ？2019最新

ホンダから発売されているシャトルは「フィット シャトル」の後継車種となるステーションワゴン車です。

ベースはフィットを元に作られていますが、「趣味やレジャーを愉しむユーザーに合った独自の価値を最大限に反映させた車種」としてフィットとは別枠で販売されています。

ですので、フロントマスクやインストゥルメントパネルなどに独自のデザインを施し、フィットと差別化された車種です。

今回は、そんな新型シャトルのボディカラーや内装色などの特徴を詳しくご紹介していきたいと思います。

新型シャトルのボディカラーはどんなのがあるの？

新型シャトルのボディカラーは全部で次の8種類があります。

1.プラチナホワイト・パール

2.プレミアムベルベットパープル・パール

3.ミッドナイトブルービーム・メタリック

4.プレミアムクリスタルレッド・メタリック

5.ルナシルバー・メタリック

6.シャイニンググレー・メタリック

7.クリスタルブラック・パール

8.ブリティッシュグリーン・パール

しかし、ボディカラーによっては有料オプションになるカラーもあります。

ここでは有料オプションカラーとなるボディカラーの金額なども合わせて、一つずつご紹介していきたいと思います。

1.プラチナホワイト・パール

引用：https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/

プラチナホワイト・パールは、シャトルに限らず人気のボディカラー色になります。

新型シャトルの場合、有料オプションカラーになるので別途32,400円掛かります。

しかし、新型シャトルの全グレードで選択可能なのでオプション料金さえ支払えば選ぶ事が出来ます。

2.プレミアムベルベットパープル・パール

引用：https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/

印象としては少し深みのある紫色のボディカラーとなっています。

ベースは紫色ですが、パール塗装が施されているため上品な輝きを放ち高級感があるため人気色となっています。

「プラチナホワイト・パール」同様に有料オプションカラーになりますので、別途32,400円掛かります。

しかし、新型シャトルのどのグレードでも選択することが出来るため、オプション料金が掛かっても構わない方は選んでも良いと思います。

3.ミッドナイトブルービーム・メタリック

引用：https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/

印象としては、暗闇の中でも輝く漆黒に近い青色のボディカラーとなっています。

先に紹介した「プラチナホワイト・パール」や「プレミアムベルベットパープル・パール」のようなパール塗装はされていません。

しかし、落ち着いた大人な印象を与えるボディカラーなので選ぶ方は多いと思います。

「ミッドナイトブルービーム・メタリック」も別途32,400円掛かる有料オプションカラーですが、どのグレードでも選択可能です。

4.プレミアムクリスタルレッド・メタリック

引用：https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/

真っ赤なボディカラーと言うよりは、少し深みのあるカラーなので落ち着いた赤色のボディカラーとなっています。

ただし、赤系のボディカラーは好みが分かれるのであまり街中で走っているのは見かけないです。

ですので、個性を出したい方は選択してみても良いボディカラーです。

しかし、新型シャトルの中では最も有料オプションカラーの金額が高く別途54,000円掛かります。

もちろん他のボディカラー同様に全グレードで選択することは出来ます。

5.ルナシルバー・メタリック

引用：https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/

最もオーソドックスボディカラーとも言えるのが、この「ルナシルバー・メタリック」だと思います。

シルバー色なので、汚れや傷が目立ちにくく標準色なので有料オプションカラー料金も掛かりません。

ですので、新型シャトルを購入する際に他のオプションを取り付けたい方が予算などの関係で「ルナシルバー・メタリック」を選ぶことは多いと思います。

もちろん他のボディカラー同様全グレードで選択可能なので、街中でもよく見かける色ではないかと思います。

6.シャイニンググレー・メタリック

引用：https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/

先に紹介した「ルナシルバー・メタリック」よりも少し暗めな色合いのシルバー色のボディカラーです。

「ルナシルバー・メタリック」よりも少し暗めな色なので、よりクールな印象のボディカラーだと思います。

また太陽光よりも、夜の街中の街頭の光に照らされると高級感が増す印象のボディカラーとなっています。

「シャイニンググレー・メタリック」も標準色なので、オプションカラー料金は掛かりません。

また他のボディカラー同様全グレードで選択することが出来ます。

7.クリスタルブラック・パール

引用：https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/

ベースは黒色ですが、パール塗装が施されているため重厚感と高級感のある黒色のボディカラーです。

先に紹介したパール塗装が施されている「プラチナホワイト・パール」や「プレミアムベルベットパープル・パール」と同じパール塗装ですが、標準色なのでオプション料金は掛かりません。

ですので、オプション料金をかけずにパール塗装を選びたい方にはおすすめです。

ただし、黒色のボディカラーは傷や汚れが目立ちやすいので、日頃の手入れや洗車をきちんとしておいた方が良いと思います。

また、他のボディカラー同様全グレードで選択可能です。

8.ブリティッシュグリーン・パール

引用：https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/

緑系のボディカラーですが、深みのある落ち着いた緑色なので個性を出したい方にはおすすめです。

しかし、好みが分かれる色でもあるので街中ではあまり見かけることが少ない色ではあると思います。

「ブリティッシュグリーン・パール」も標準色なのでオプションカラー料金は掛かりません。

また他のボディカラー同様に全グレードで選択可能となっています。

引用：https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/

まずは、新型シャトルのボディーカラーをご紹介しました。

新型シャトルは、どのグレードを選んでも全てのボディーカラーから自分の好みに合わせて選ぶことが出来ます。

ただし、別途オプション料金の掛かるボディカラーもあるので、別途料金が掛かるボディカラーと金額を次にまとめてみましたので、参考にされてください。

新型シャトルの内装カラーの紹介

次は、新型シャトルの内装カラーをご紹介したいと思います。

新型シャトルの内装色は次の4色あります。

1.ブラック(ファブリックシート)

2.ブラック(コンビシート)

3.ネイビーブラック(コンビシート)

4.ブラック(本革シート)

それでは、一つずつの特徴をグレードと合わせてご紹介していきたいと思います。

1.ブラック(ファブリックシート)

引用：https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/interior/design/

全体的に黒色をベースとした内装色なっており、ファブリック素材を使用したシートとなっています。

ファブリックとは、英語で生地・布地・織物の意味です。

ですので、ファブリックシートは文字通り難燃性化学繊維でできた布地の事を表します。

特徴としては、耐候性があるので手入れをする必要が無い上に耐久性にも優れているという点です。

ただし、布地である以上コーヒーやジュースなどをこぼしてしまうと汚れが目立ってしまう難点もあるシートではあります。

この「ブラック(ファブリックシート)」を選ぶ事が出来るグレードは次のグレードになります。

• G Honda SENSING
• HYBRID Honda SENSING

2.ブラック(コンビシート)

引用：https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/interior/design/

先に紹介した「ブラック(ファブリックシート)」のシート素材が「コンビシート」になっている内装になります。

コンビシートとは、文字通り異なる2種類の素材を組み合わせたシートとなっています。

ですので、しっとりとした質感の素材と汚れやシワが目立ちにくい耐久性のある素材を組み合わせた機能性に優れたシートだと思って頂ければ大丈夫だと思います。

「ブラック(コンビシート)」を選ぶ事が出来るグレードは「HYBRID X Honda SENSING」のみとなっています。

3.ネイビーブラック(コンビシート)

引用：https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/interior/design/

ブラック色の内装よりは少し藍色に近い内装色となっています。

そして「ブラック(コンビシート)」と同様にしっとりとした質感の素材と汚れやシワが目立ちにくい耐久性のある素材を組み合わせた機能性に優れたシート素材を使用しています。

車内を少し明るい印象にしたい方は「ネイビーブラック(コンビシート)」を選ぶ方が多いようです。

ただし、「ネイビーブラック(コンビシート)」を選ぶ事が出来るグレードは「HYBRID Z Honda SENSING」のみとなっています。

4.ブラック(本革シート)

引用：https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/interior/design/

新型シャトルの内装色の中で、最も高級感のあるのが「ブラック(本革シート)」です。

ただし、 フロントシート前面・リアシート左右の座面中央部および背もたれ中央部にのみ本革を使用した作りになっています。

それ以外の部位には合成皮革を使用しています。

ですので、内装全てが本革というわけではありません。

しかし、高級感は十分出るので内装にもこだわりたい方にはおすすめです。

ちなみに、「ブラック(本革シート)」を選ぶ事が出来るグレードは「HYBRID Z Honda SENSING」のみとなっています。

引用：https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/

以上が新型シャトルの内装色になります。

ボディカラーと異なり、内装色はグレードによって選ぶ事が出来る内装が決まっています。

ですので、シートの種類ごとに選べるグレードをまとめると次のようになります。

新型シャトルの人気の色・カラーはどれだ？

最後に新型シャトルの人気のボディーカラーをランキング形式でご紹介したいと思います。

3位：ミッドナイトブルービーム・メタリック

引用：https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/

第3位は「ミッドナイトブルー・メタリック」になります。

先のボディーカラーでもご紹介したように、暗闇の中でも輝く漆黒に近い青色のボディカラーです。

「ミッドナイトブルーメタリック」は有料オプションカラーになるので別途32,400円掛かるにも関わらず選ぶ人が多い人気色です。

メタリック塗装を施しているため、夜間になると妖しく光るボディは大人の妖艶さを醸し出す印象を与えるボディカラーとなっています。

昼間の太陽光に当たると青色というよりは黒色に近い色に見えるので、昼と夜とで雰囲気が異なるのも人気の理由の一つだと思います。

2位：クリスタルブラック・パール

引用：https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/

第2位は「クリスタルブラック・パール」です。

パール塗装を施しているにも関わらず、標準色として選べるのも人気の理由の一つだと思います。

「クリスタルブラック・パール」は中古車市場でも人気色なので、いずれ売却する時のことを考えて選ぶ人も多いボディカラーです。

漆黒に光る黒色が重厚感と高級感を与える印象ですが、パール塗装なのでボディコーティングをすれば更に輝きが増すと思います。

ただし、黒系のボディカラーは洗車や手入れが必須なので「クリスタルブラック・パール」を選んだ際はきちんと洗車をするなどの手入れを忘れないようにした方が良いです。

1位：プラチナホワイト・パール

引用：https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/

第1位は「プラチナホワイト・パール」です。

ホワイトパール系のボディカラーは、新型シャトルに関わらずあらゆる車種で人気のボディカラーです。

有料オプションカラーとして別途32,400円掛かるにも関わらず人気のボディカラーなのは、光の当たり方によって違った色合いを出すパール塗装の魅力だと思います。

また、2位でご紹介した「クリスタルブラック・パール」のようには、汚れや傷が目立ちにくいというのも理由の一つだと思います。

もちろん中古車市場でも人気のボディカラーなので、いずれ売却をする際も見積もり料金に上乗せされることが多いので選ぶ人が多いです。

新型シャトルの色・カラー紹介のまとめ

今回は、新型シャトルのボディカラー・内装色・人気のボディカラーランキングをご紹介してきました。

新型シャトルはボディカラーに関して、全グレードで好きな色を選ぶ事が出来るのは購入する側にとっては嬉しいことだと思います。

内装色に関しては、グレードによって選べる内装は限られますがなるべく自分の好みの内装が選べるグレードを選択した方が良いと思います。

引用：https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/

個人的には、ボディカラーは2位で紹介した「クリスタルブラック・パール」が重厚感と高級感があるので好みです。

しかし、人気のボディカラーに関わらず自分が気に入ったボディカラーを選んだ方が愛着も湧きますし、車を大切にするのではないかと思います。

内装色に関しては、本革が一番魅力的ではありますが特にこだわりが無い方は、耐久性や耐候性に優れている「ファブリックシート」や「コンビシート」を選んでも良いと思います。

いずれにしても、画像だけでなく実際のボディカラーを店舗に足を運んで見てみるとまた違った印象になると思います。

販売店などには、必ずボディカラーのサンプルが置いてありますので、自分の目で確かめてみて納得のいくお気に入りのボディカラーを見つけることをおすすめします。

アイキャッチ画像引用：https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/