新型スマートの値引き情報！ 相場や交渉術は？

メルセデスベンツの新型スマートの値引きはどうなっているでしょうか？

新型スマートの値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。

引用：http://www.smart-magazine.com/en/veronika-heilbrunner-smart-brabus-tailormade/

新型スマートの値引き相場

スマートフォーフォーの値引き相場については、2件のプライム情報が寄せられています。

■スマート フォーフォー 2016年モデルプライム：234万円

・車両値引き額：20万円

・オプション値引き額：0円

・地域：埼玉県

■スマート フォーフォー 2016年モデルプライム：234万円

・車両値引き額：5万円

・オプション値引き額：5万円

・地域：静岡県

引用：http://www.smart-magazine.com/en/veronika-heilbrunner-smart-brabus-tailormade/

10万円と20万円の値引きの口コミ。

これはとてもいい条件で購入された人のものですね。

値引き情報サイトによると5万円～8万円、オプション値引きをいれても合計10万円くらいだとの予測が平均となっています。

まずはディーラーへ行って見積もりを取るところから始まるのが一般的ですが、スマートの見積もりを取りに行ってもほとんど値引きが期待できませんので、インターネットでの新車見積もりを取ってみるのがいいでしょう。

この場合、顔の見えない客に対して一斉に見積もりを提出するため、少しでも興味をもってもらおうとして、値引きが良くなる可能性があります。

引用：http://www.smart-magazine.com/en/veronika-heilbrunner-smart-brabus-tailormade/

ディーラーの営業マンに嫌われる客

値引きにとって一番よくないことは、営業マンから嫌われることです。

「ああ、こんな客に売りたくない・・・」

などと思わせてしまったら、「精一杯です。」の一点張りで交渉の時間も早々に切り上げられてしまいます。

営業マンにとって値引きする客がイコール「嫌いな客」ではありません。

むしろフツーの客です。

それよりもクレーマーまたはクレーマーに発展する可能性のある客を避けるのです。

引用：http://www.caranddriver.com/photo-gallery/2017-smart-fortwo-brabus-first-drive-review-gallery#20

【嫌われる客その１：知ったかぶりする客】

知ったかぶりというのは、クルマの売買でなくても嫌われるものですね。

営業マンは「よくご存じですね。」と言いながら、心の中では面倒くさい客だと思います。

客が知識をひけらかすほどに、商談の時間はいたずらに伸びていくものなのです。

そして、そういう客に限って、故障やメンテナンスの時にああだこうだと難癖をつけたり、必要部品であるにもかかわらず、「いらないと思うけどなぁ」と言うことを聞いてくれなかったりするのです。

だから「能ある鷹は爪を隠す」ということわざ通りに、ムダに知識を語らずにいる方が無難なのです。

引用：http://johnsonlawpsc.net/2017-smart-forfour-galleries-luxury-full-hd-wallpaper/surprising-2017

【嫌われる客その２：自分本位な客】

自分は客だから、と営業マンには何を言ってもいいのだと勘違いする客がいますが、これも大きなタブーです。

しかもほとんどの場合、その客は自分が無理を言っているという自覚がないから厄介なのです。

営業マンは何人もの客を接客しているわけですから、自分の担当だからといって、何もかも思い通りに動くと思ってはいけません。

特に女性に多いのが自分の都合だけを押し付けて「クルマの調子がおかしいから、今から見に来て！」といったことがあります。

引用：http://sogyotecho.jp/sales-tel-appointment/

営業マンにも“都合”というものがあるのですから、せめてその都合を聞いてから依頼をするようにしたいものです。

例えば納車の日が決まったとしたら、客側から「何時ごろがご都合よろしいか？」と聞くくらいの配慮があってもいいのではないかと思います。

そういうちょっとした気遣いを見せることで、営業マンも安心感を持ってくれるでしょう。

そしてそれが積み重なって信頼となり、値引きにも影響してくるのではないかと思います。

引用：https:/www.inchcapesmart.co.uk/offers/business-offers/

【嫌われる客その3：値引きが当たり前だと思う客】

インターネットで「値引き相場」を見てきて、自分も当然同様に値引きしてもらえると決めつけている客は最も嫌われるのではないかと思います。

値引きと言うのは客の権利でなくて、店側の好意であることを忘れてはいけません。

もちろん値引き交渉をしていけないというわけではないのですが、あまりにも値引きして当たり前といった感覚を押し付けるのはいかがなものか、となります。

そして値引き要求の強い客程、後々のクレーマーになることは、営業マンの間では常識となっていますので、最も売りたくない客、むしろ売らない方がいい客だと判断されるのです。

引用：http://ranpara365.com/seikatsulife/ichiokukurema/

反対にクレーマーではないのに、クレーマー扱いされたという客がいます。

その人は新車が納車されてからほどなく、衝突被害軽減ブレーキの誤作動に気づきました。

障害物があるわけではないのに、急に警告音が鳴り、不安に感じてディーラーに点検をしてもらうことにしたのです。

ディーラーからは「異常はありませんでしたので。」とクルマが返されてきました。

ところがその後も何度も警告音が鳴ることが続き、ある日、突然自動ブレーキが作動したのです。

危うく後続の車に追突されそうになり、とても怖い思いをしたそうです。

早速、翌日ディーラーへ電話を入れると「点検では異常はありませんでしたし、自動ブレーキはメーカーが保障をするものではないです。」と言われてしまいました。

本当に異常があったからこそ連絡したというのに、その人は実はディーラーから「クレーマー」として見られていたため、まともに取り合ってもらえなかったというのです。

引用：http://b-cles.jp/car/accident/post-3373.html

なぜ、そんなことになってしまったかと言うと、それだけクレーマーが増えているからなのです。

自動車の購入者にかかわらず、日本全体でクレーマーが増殖しているのは事実で、駅員に腹いせから殴りかかる客もふえています。

当然、接客業に携わる人間はクレーマーに対して敏感であり、マニュアルも作られるほどです。

そして鉄則としてクレーマーの要求を認めたらきりがないことから、クレーマーは客ではない、といった風潮がじわじわと出来上がってきています。

だからといって、クルマの不具合をうったえただけでクレーマー扱いされるのは行き過ぎですが、そのような話はあとを絶ちません。

どうか、値引き交渉は慎重に、そしてお願いする気持ちを持って臨みたいものです。

引用：https:/www.supercarhall.com/smart/2017-smart-forfour-electric-drive-videos-wallpapers

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新型スマートの値引き情報まとめ

クルマを購入しに行くのに営業マンに嫌われないかびくびくするのもおかしな話ですが、人間関係が壊れないよう最低限のマナーとモラルを持って値引き交渉するのは当然です。

そして値引き交渉がスムースにいくためには予算建ては必ずしておいた方がいいです。

やみくもに交渉に入って、その場でオプションを選択して、そのままローンを組んでしまうという流れでは、いくらの値引きになったのかもわからない場合がよくあります。

車両本体の価格、ほしいオプションの合計、値引き希望額、下取り額、それらをバラバラにしていくらになるのか頭の中を整理することが大事です。

そこで初めて値引き交渉ができるものだと考えていいでしょう。