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5ナンバーセダンにはどんなクルマがあるのでしょうか?
5ナンバーセダンの人気をランキングしましたので紹介します。
5ナンバーセダンの概要
5ナンバーセダンは非常に市場が小さいので、あまり車種は多くありません。
国産だと5車種しかないのです。
5ナンバーの車は数あれど、ほとんどが5ドアハッチバックやSUVで純粋なセダンというのはなかなかないのです。
排気量は1.5L程度だとしても上位グレードが2.0Lを超え、車幅も1,700mmを超えるものが多いのも要因の一つです。
また、外車も日本の規格にはマッチしていないので、ほとんど3ナンバーになってしまうのです。
したがって非常に車種が少ない5ナンバーセダンですが人気ランキングをしてみましたのでご覧ください。
5ナンバーセダン人気ランキング
1位 カローラアクシオ(トヨタ) 32,200台
2位 プレミオ(トヨタ) 16,290台
3位 グレイス(ホンダ) 12,130台
4位 アリオン(トヨタ) 9,700台
5位 シルフィ(日産) 4,530台
このように日本の3大メーカーがこじんまりとクルマ造りをしている市場ですので、今後車種が増える見込みはほとんどないでしょう。
でもかつては若者があこがれた2.0Lクラスのセダンですから、もう少し若者向きのクルマがあってもいいと思います。
本当に良いクルマであれば市場に受け入れられ、爆発的なヒットを呼ぶことができるはずです。
もう一度このクラスのクルマの時代が来ることを願います。
カローラアクシオ
日本で最も売れている小型セダンがカローラアクシオです。
カローラ生誕50周年を迎えており、積み重ねてきた歴史の重みを感じます。
かつては国民的なクルマとして大ヒットし、月産30,000台という時代もあったほどです。
今はあまり人気の無いセダンですが、セカンドカーとして、或いはエントリーカーとして、主婦や若者に乗ってほしいクルマです。
ハイブリッドがラインナップされており、搭載されているエンジンは1.3Lと1.5Lと5ナンバーセダンの中で最も小排気量のクルマです。
カローラアクシオ
引用:http://toyota.jp/corollaaxio/
プレミオ
小型セダンというとトヨタの独壇場のようになっています。
プレミオもまた非常にコンパクトなクルマで、狭い日本の道路事情にはピッタリとマッチするクルマです。
価格的にも非常にお手ごろですので、お薦めできる1台です。
搭載エンジンは1.5Lと2.0Lがラインナップされています。
プレミオ
引用:http://toyota.jp/premio/
グレイス
ホンダが唯一生産している小型セダンがグレイスです。
オーソドックスなセダンですが、ホンダらしいデザインとなっており、どこか洗練されたおしゃれさを感じさせてくれます。
ハイブリッド車もラインアップされていますので、経済性も抜群です。
搭載エンジンは1.5L直噴 DOHC i-VTECエンジンのみです。
グレイス
引用:http://www.honda.co.jp/GRACE/
アリオン
小型セダンに強みを持つトヨタのアリオン。
非常にオーソドックスで、伝統的なセダンといった感じのクルマです。
奇抜さが無いデザインですので、どんなシーンにもピッタリとマッチしてくれます。
お手ごろな価格でもありますので、セカンドカーにはぴったりすると思います。
搭載エンジンは1.5L、1.8L、2.0Lの3種類がラインナップされています。
アリオン
引用:http://toyota.jp/allion/
シルフィ
かつての名車ブルーバードの血を引く日産の小型セダンがシルフィです。
小型セダンと言いながらも車内は案外広く、居住性が高いのが特徴です。
オーソドックスなデザインで奇抜さはありませんが、時代にマッチしたデザインとなっています。
搭載エンジンは1.8Lのみです。
シルフィ
引用:https:/www3.nissan.co.jp/vehicles/new/sylphy/exterior_interior.html
5ナンバーセダンかつての名車
現在、セダンにとっては逆境の時代ですが、かつて、昭和から平成に時代が変わるころは、5ナンバーセダンの全盛期の時期がありました。
様々なクルマが各メーカーら発表され、次々と名車が生まれたのです。
ここではヒットした代表的なクルマを5車種紹介していきましょう。
ブルーバード910
ブルーバード最後のFRが910です。
セダン、ハードトップ、バンと、車種も豊富で、非常に人気のあったモデルです。
特にSSS-S(Super Sport Sedan)は走りを楽しむためのクルマとして若者から絶大な人気を得たのです。
この時代のセダンは箱型で、あまり流線型ではありませんでしたが、そのスタイルは今でも通用するぐらい洗練されたものでした。
ちなみに筆者は学生時代、中古の910 SSS-Eに乗っており、足まわりなどを改造して峠を攻めていました。
ブルーバード910
引用:https:/upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/fd/910BluebirdSSS.jpg
シルビアS13
アートフォースシルビアと言われ一世を風靡した名車です。
発売当初は1.8Lエンジンを搭載していたのですが、マイナーチェンジで2.0Lエンジンに変更されました。
このクルマも峠を走る若者に大人気で、生産が追い付かないほど爆発的に売れました。
日産は当時、シルビアの増産のために新たに生産ラインを増設したというくらい、近年まれに見る大ヒットだったようです。
シルビアS13
引用:https:/upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/53/Nissan_13_silvia.jpg
プリメーラP10
平成の時代の到来とともに市場にデビューしたのがプリメーラP10です。
欧州的なデザインと足回りが非常に人気で、若者からベテランドライバーまですべての年齢層に受け入れられた車です。
1.8Lと2.0Lが設定されており、また2.0Lには4WDも設定されていました。
欧州車っぽいプロポーションから、フルエアロを装着すると非常に格好の良いクルマでした。
現在では走りに特化した2.0Lクラスのセダンが全くありませんが、古き良き時代にはたくさんの名車があったのです。
プリメーラP10
引用:https:/upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b2/Nissan_Primera_front_20080721.jpg
アコードCA
かつてホンダといえばアコードという時代があったのです。
日本だけではなく、北米でも大ヒットしたのがホンダのアコードです。
若者にとってはあこがれの的でした。
F1ブームとも相まって、ホンダの人気が最高調だったのです。
当時としては非常にスタイリッシュで、非常に格好いいクルマでした。
アコード
引用:https:/ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89
マークⅡ
マークⅡはその歴史をマークXに引き継ぎ、今なお存在しているクルマですが、かつては2.0Lクラスのセダンでした。
主流はハードトップでしたが、特にご年配の方にはセダンが人気だったのです。
日産のスカイラインと張り合い、市場をにぎわせてきたマークⅡですが、今は肥大化し、排気量も大きくなってしまい、昔の面影を見ることはできません。
マークⅡ
引用:https:/upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4f/Toyota_Mark2sedan_1983_Rear.jpg
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