新型グレイスの値引き情報！ 相場や交渉術は？

ホンダの新型グレイスの値引きはどうなっているでしょうか？

新型グレイスの値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。

グレイスとは

(引用: http://www.honda.co.jp/GRACE/)

グレイスは「コンパクトセダンの革新」をコンセプトに開発されました。アジア向けのグローバルカー「シティ」のいわば親戚といっても過言ではないでしょう。ボディは共通のままで、埼玉県の寄居工場で生産されています。

5ナンバーサイズの取り回し易さとコンパクトカーの優れた燃費性能と、アッパーミドルセダンのような広い室内やスタイル、高い質感、きびきびとして走りを融合した、新時代のコンパクトセダンとなっています。

名前の由来は、GRACE（グレイス）= 英語で「優美」、「思いやり」。セダンとして、大切な人と過ごす時間を包み込む存在でありたい。その想いが込められています。

値引き額

(引用: http://www.honda.co.jp/GRACE/webcatalog/styling/design/)

ネット上で公開されている情報を元に、値引き額を集計してみました。

ハイブリッド

(引用: http://www.honda.co.jp/GRACE/)

車両値引き額が10～15万円、OP値引き額が5～10万円と言った所が多いようです。2016年を見てみますと、大体15万円くらいが相場という所でしょうか。

(参照: http://kakaku.com/kuruma/nebiki/K0000711740/)

ガソリン

(引用: http://www.honda.co.jp/GRACE/webcatalog/type/gasoline/)

データが少なく、本当に参考程度なのですが、ハイブリッドよりも値引きがされ易くも見えます。但し、データが少ないのでご参考までとして下さい。

(参照: http://kakaku.com/kuruma/nebiki/K0000787617/)

交渉術としては、経営資本の違うディーラーをまわって、グレイス同士の競合に持ち込むことも良いようです。

車体とオプション合わせて、20万円程度になったら上出来と言えそうです。

(引用: http://www.honda.co.jp/GRACE/webcatalog/styling/design/)

スペック

一クラス上のダッパーミドルセンに迫る広さを持った快適空間

(引用: http://www.honda.co.jp/GRACE/webcatalog/interior/cabin/)

5ナンバーサイズの扱いやすいコンパクトなセダンでありながら、広々とした室内空間を実現。

ロングホイールベースに加え、リアシートの位置を最大限後方に配置したことにより、アコード ハイブリッドにも匹敵するリアの足元にスペースを確保しています。

リアシートを後方に配置するだけでなく、リアドアの開口部を大きくして乗降りし易さにも工夫をしています。
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乗り心地と静粛性にこだわり

サスペンションには、入力分離式ダンパーマウントを採用し、上質な乗り心地を可能としています。

騒音の進入源となる隙間対策を徹底し、快適に移動できる高い静粛性を実現しました。

大容量のトランクルーム

(引用: http://www.honda.co.jp/GRACE/webcatalog/interior/utility/)

コンパクトに設計したIPU（インテリジェントパワーユニット）を更に床下に収納し、ハイブリッド車ながらもトランクスルーが可能になりました。

助手席回転シート車(福祉車両)

(引用: http://www.honda.co.jp/welfare/grace/passenger-turn/)

グレイスが持つ乗降性の良さを活かし、助手席回転シート車をHybrid DXとガソリン車LXをベース車として設定。ベース車両のデザインや乗り心地、ホールド性はそのままに、クッション先端を滑らかにすることで、乗降時の下半身の移動を楽にしています。
また、座面中央をやや持ち上げることでお尻のズレも抑えています。

つま先がドアにあたりにくい、ゆとりの足元スペース。シートの取付位置や回転軸の位置などを最適化することでドアとシート先端の間隔を280ミリメートル確保。

低燃費と力強い走り両立するSPORT HYBRID i-DCD

(引用: http://www.honda.co.jp/GRACE/webcatalog/performance/driving/)

1.5LアトキンソンサイクルDOHC i-VTECエンジンに高出力モーターを内蔵した7速DCTと、リチウムイオンバッテリー内蔵のIPUを組み合わせたSPORT HYBRID i-DCDを採用することにより、34.4km／Lの低燃費を実現しました。

ハイブリッドセダンとして5ナンバークラス初となる4WDを設定し、ハイブリッド車ならではの低燃費だけでなく、寒冷地や降雪地域での安心安全なドライビングを提供しています。

安心、安全を先進技術で

Honda独自のGコン(衝突安全設計ボディ)技術と、相手車両への攻撃性低減を両立した「コンパティビリティー対応ボディー」、万が一の際の歩行者へダメージをやわらげる構造の「歩行者傷害軽減ボディー」を採用。

事故の未然防止を目指すアクティブセーフティーは、「VSA（車両挙動安定化制御システム）」と「ヒルスタートアシスト機能」を装備。

急ブレーキ時に後続車へ注意を促す「エマージェンシーストップシグナル」を全タイプに標準装備。

30km／h以下での追突防止を支援する「シティブレーキアクティブシステム」、「サイドカーテンエアバッグシステム」と「前席用i-サイドエアバッグシステム（容量変化タイプ）」をセットにした「あんしんパッケージ」をEX、特別仕様車には標準装備。他はオプション設定としています。

美しさと、躍動感による異なる価値の融合

(引用: http://www.honda.co.jp/GRACE/)

セダンならではの、しっかりと長いボンネット、車格感、ゆとりを感じさせるロングホイールベースに、クーペのような流線形の融合。異なる価値を融合させることで、新しい価値を生み出しています。

新設定の陰影がはっきりとするプレミアムクリスタルレッド・メタリックでは、この流れるような立体感あるフォルムが楽しめるはずです。

プラチナメッキ仕上げのフロントグリルと、宝石のブリリアントカットを思わせるLEDヘッドライトのつながりが、先進的な個性を主張しています。

Hondaのデザインアイデンティティー「ソリッド・ウイング・フェイス」を採用しています。

LEDリアコンビネーションランプとクロームメッキのリアライセンスガーニッシュを一つに繋げることで、光のラインが印象的な上質のデザインになっています。

おもてなしのインテリア

(引用: http://www.honda.co.jp/GRACE/webcatalog/interior/design/)

乗る人を包み込むような心地良さを感じさせるインテリアデザインや、質感、触り心地や縫製まで、細部にわたり上質感を感じさせ、乗る人をもてなす空間の実現を目指しています。

リアシートも、ソファのような快適で包まれ感のある座り心地になっています。

最上級グレードのEXでは、スマートフォンの充電にも活用できるアクセサリーソケットを、フロント席用に1つとリア席に2つ設置しています。スピーカーも、8スピーカーを採用するなど、快適さに満足することと思います。