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今回は、乗り心地の良いミニバンをランキング形式でご紹介します。
毎年のように新型のミニバンが開発され、世に送り出されますが、やはり気になるのは乗り心地。
家族や友人など多人数乗車を前提としているミニバンなら、特に後席の乗り心地や快適性は気になるポイント。
果たして、乗り心地に優れたミニバンは一体どれか?
ミニバン乗り心地人気ランキング10位~4位
10位 ヴェルファイア
引用:https://toyota.jp/vellfire/
高級ミニバンとして、アルファードと双璧をなす存在であるトヨタヴェルファイア。
高級ミニバンに恥じない、驚異的な乗り心地の良さ、静粛性の高さは、あのレクサスLS600を凌ぐほどとも言われています。
運転する楽しみは正直ありませんが、優雅で快適な移動を楽しみたい、家族や友人をもてなしたいのであれば、ヴェルファイアの乗り心地は最適なものと言えるでしょう。
引用:https://toyota.jp/vellfire/
旧型ヴェルファイアは、静粛性はコンパクトカー並で、ちょっと荒れた路面でも突き上げが酷く、見た目に反する乗り心地の悪さにがっかりされた人も多いハズ。
しかし、新型ヴェルファイアで、旧型のネガ要素はすべて排除され、市街地でも高速道路でも、さらには速度が上がっても乗り心地は快適そのもの。
9位 セレナe-POWER
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
電気自動車のような走りが体感できると話題になった、e-POWER搭載モデルの日産セレナe-POWERが2018年3月にデビューしました。
ガソリン車と違ってもっさり感のない発進、優れた静粛性など魅力が詰まった1台は、乗り心地の良さも売りの一つです。
セレナe-POWERの乗り心地は、しっとりとしてしなやか、そんな表現が似合います。
一部のオーナーからは「雲の上にのっているかのような滑らかさ」と絶賛されるほど。
さすがにそれは言い過ぎな気もしますが・・・
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
日産セレナはガソリン車/S-HYBRID車もあり、e-POWERとどちらを購入するか迷われている方もいるでしょう。
乗り心地の違いで言えば、ガソリン車/S-HYBRID車が路面の凹凸を拾いやすいのに対し、e-POWERは硬さを感じさせず突き上げもないマイルドな乗り心地です。
また、車重がガソリン車よりも80kg近く重くなっていることもあり、どっしりと安定感を感じさせる乗り心地なのも特徴です。
セレナ特有のハンドリングの軽さを気にするオーナーは少なくないですが、コーナー走行時の安定性が良くなっているのもガソリン車にはないセレナe-POWERの魅力です。
8位 ヴォクシーハイブリッド
引用:https://toyota.jp/voxy/
マイナーチェンジによって、乗り心地がパワーアップしたトヨタの新型ヴォクシーハイブリッドが見事にランクイン。
前期モデルでは全体的に硬めの乗り心地で、不快感が伴うことが多くユーザーからの評価はイマイチだったヴォクシーの乗り心地。
しかし、マイナーチェンジ後の後期型になってからは、乗り心地の口コミ評価は上々。
「広くて使い勝手の良いミニバン」に乗り心地の良さが加わり、さらに魅力的なミニバンへと進化しました。
引用:https://toyota.jp/voxy/
ヴォクシーハイブリッドの乗り心地は、やや硬めですが、ゴツゴツと不快感を感じさせることはなく、サスペンションがしなやかに動きまとまりが良さが目立ちます。
ハンドリングは軽快で素直に向きを変えることができ、コーナー走行時でもミニバン特有の不安感のあるロールはなく、運転も楽しめます。
特に乗り心地と走りの両方を選ぶなら、エアロ系モデルのZSを強くおすすめします。
7位 フリード
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/
フリードは、ホンダ車らしくやや硬めの乗り心地を採用したミニバンです。
「乗り心地が硬い=乗り心地が悪い」
そんな風に思われるかも知れませんが、ホンダ車は全体的に走りを重視した物が多く、足回りにこだわりがあるために堅い感じになっています。
だからといって乗り心地が悪いわけではなく、むしろしっかりした走りができて安定感がある乗り心地を体感できます。
フリードは、ステアリングが軽いので、街中や細い道でも小回りがきいてスイスイと運転でき、その良さを十分味わえるでしょう。
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/
特にハイブリッド車は、カーブ走行時の横揺れが最小限に抑えられた乗り心地で、車酔いに悩まされている人にもおすすめできる1台。
そのコンパクトさから、小さなお子様がいる家庭に人気のフリードは、車酔いしやすい子供が乗っても安心の乗り心地ですよ。
見た目以上に広く感じる室内空間は、大人でもゆとりを持って座れるので、快適さも得られるでしょう。
6位 アルファード(ガソリン車)
引用:https://toyota.jp/alphard/
ミニバンの帝王アルファード(ガソリン車)が、乗り心地ランキング6位にランクインしました。
アルファードの乗り心地は、ふわふわと高級感の感じられる乗り心地で、まさに見た目通りと言ったところでしょう。
シートの座り心地は最上級で、揺れが少ないことも乗り心地をより良くしており、特に後部席は至高の極みです。
引用:https://toyota.jp/alphard/
新型アルファードは、リヤに新開発のダブルウィッシュボーンサスペンションを装備し、2,3列目の乗り心地は前期モデルよりも更に良くなっています。
ユーザーレビューでの評価も高く、「家族から絶賛です」「子供がすぐに寝ます」「全然酔わない」など驚くほど不評の声は一切ありません。
その乗り心地は、ミニバンの帝王に相応しいと言えるでしょう。
5位 エルグランド
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand.html
日産が誇るLLサイズミニバンのエルグランドは、アルファード(ガソリン車)よりも乗り心地に定評があります。
2列目の乗り心地が良いのはもちろんのこと、エルグランドは3列目も快適なのが他のミニバンと大きく異なります。
3列目は、大人でもちゃんと座れる空間で、位置的にノイズが聞こえやすいはずなのに、静粛性が優れているので静かで快適に過ごせます。
当然ながら2列目は更に快適で、たっぷりとしたサイズとキャプテンシートで、極上のくつろぎをもたらしてくれます。
オットマン採用+シートバックの中折機能が備わっているので、つねにくつろいだ姿勢でいられるから長時間ドライブでも苦痛を感じさせません。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand.html
エルグランドは、極上の乗り心地に加えて、スポーティーさをバランスよく融合させている点もライバル車と異なります。
エンジン搭載位置、念流タンク、サスペンションなど各ユニットを低めに備えることで低重心化を図り、走りの良さを向上させています。
ハンドル操作に対する反応が機敏で、セダン感覚に近いのでミニバンというのを忘れてしまう乗り心地です。
4位 ステップワゴン スパーダ(ガソリン車)
引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/
ホンダステップワゴンスパーダ(ガソリン車)は、ホンダ車特有の低床・低重心化を採用したミニバンです。
競合車である日産セレナよりも床面の位置を70mmも下げており、かなり低床化が進んでいます。
車の重心位置が低いため、他のミニバンに比べてロールする量が少なく、サスペンションが無理しなくて済むので安定的で快適な乗り心地です。
ステップワゴンスパーダは、同クラスミニバンの中でも乗り心地は高いレベルにありますよ。
引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/
ガソリン車のステップワゴンスパーダは、低床・低重心化なので旋回性能も高く、乗り心地の良さだけでなくミニバンなのに走りも愉しめるところも人気の秘密。
「ただ単に乗り心地がいい車じゃつまらない」
「ミニバンでも心をときめかせたい」
そんな車好きがミニバンの購入を考えているなら、ステップワゴンスパーダはきっと期待を裏切らないですよ。
乗り心地人気ランキング 3位
オデッセイハイブリッド
引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/
乗り心地人気ランキング3位を獲得したのはホンダオデッセイハイブリッドです。
「え、あのオデッセイが!?」
そんな声が聞こえてきそうですが、それもそのはず。
かつてのオデッセイは、走り出した瞬間から路面の凹凸を拾いまくり、誰でも思わず口に出していいたくなるほど乗り心地が悪いミニバンとして有名でした。
しかし、新型オデッセイへフルモデルチェンジしてからは、乗り心地は大幅に改善され、かつてのオデッセイの悪い乗り心地を忘れさせてしまうほどにまでなりました。
引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/
特にハイブリッド搭載モデルは、静粛性も含めて乗り心地がこの上なく良いです。
ホンダ車らしく、乗り心地はやや硬めですが、車重が増えたことで重厚感と高級感の走りを手に入れ、大人っぽい乗り心地になっています。
もちろん、オデッセイならではのシャープなハンドリングは健在で、「走りを愉しめるミニバンでオデッセイの右に出るものはない」と言わせてくれることでしょう。
よりスポーティーな乗り心地を体感したいなら、アブソルートがおすすめです。
乗り心地人気ランキング 2位
ステップワゴンスパーダハイブリッド
引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/
ホンダの新型ステップワゴンスパーダに、待望のハイブリッドシステム搭載モデルが誕生しました。
上位モデルであるオデッセイにも搭載されるi-MMDというハイブリッドシステムは、静かで快適な乗り心地を提供します。
同じホンダ車には、フリードハイブリッドやフィットハイブリッドなどありますが、これらはロードノイズが大きくお世辞にも車内は静かで快適とは言えませんでした。
しかし、今回新登場したステップワゴンスパーダハイブリッドは、静粛性が優れていてその静かさはハイレベルと言えるでしょう。
引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/
ステップワゴンスパーダハイブリッドは、ガソリン車同様にどっしりとしていて安定感ある乗り味です。
ミニバンに多い、ふわふわした感じは一切ありません。
ミドルクラスミニバンで、どっしりと安定感のある乗り心地を体感できるミニバンを探しているなら、迷わずステップワゴンスパーダハイブリッドをおすすめします。
さらに家族に心地よいドライブを楽しんでもらうなら、専用のパフォーマンスダンパーを搭載した上位グレードを選ぶといいでしょう。
乗り心地人気ランキング 1位
アルファードハイブリッド
引用:https://toyota.jp/alphard/
もはや予想通りと言うべきでしょうね。
ミニバン乗り心地人気ランキング、堂々の1位はトヨタアルファードハイブリッドです。
もはや、乗り心地に関しては何も言うことがないくらい素晴らしい出来なのですが・・・。
やはり特筆すべきは後席の2列目です。
乗り心地も静粛性もライバル車との差は歴然。
段差を超えたときのショックは微々たるもので、フラット感ある乗り味を感じさせてくれます。
引用:https://toyota.jp/alphard/
ガソリン車のアルファードも6位にランクインしていますが、やはり走りの高級感はハイブリッド車が上です。
ハイブリッドならではのなめらかな走り出しと静粛性は、車内をより快適で居心地の良い空間を演出します。
シートに伝わる振動もかなり弱く、たとえば、移動しながらでも文字をスラスラときれいに書けるほどです。
振動が少ないのは、それだけ着座による疲労を軽減するのに役立ってくれるので、ロングドライブでも疲れ知らず。
ミニバン乗り心地人気ランキング2019まとめ
いかがでしたか?
今回のミニバン乗り心地人気ランキング2019、見事1位に輝いたのはトヨタの新型アルファードハイブリッドでした。
誰もが納得の行く結果と思う方もいれば、逆にコレは違うんじゃないか?という意見もあるでしょう。
「乗り心地」はカタログや数値だけでは伝わりにくい部分です。
ですから、今回は価格.comを始めとするクチコミ掲示板などのユーザーレビューから、満足度の高いミニバンをランキングでご紹介しました。
乗り心地の感じ方は人それぞれでもあるので、今回のランキングは一つの目安として捉えていただければと思います。
気になるミニバンがあるなら、ぜひ試乗してみて乗り心地を体感されてみてくださいね。
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