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人気のトヨタ・ハリアーと日産・エクストレイルを徹底比較します。
どっちが維持費・燃費・乗り心地が優れいているのか、気になるエクステリアの特徴など、お伝えします。
ハリアーvsエクストレイル 燃費はハリアーの勝利!
車選びについて考えるのに、勿論燃費は避けて通れませんね。
早速燃費を比較してみましょう。
ハリアーのハイブリッド車の燃費の良さが際立ちますね。
ハリアーはエンジンが3種類、エクストレイルは2種類になります。
ガソリン車同士だとややエクストレイルの方が良いかなという感じですが、あまり大きく変わりません。
一方で特徴的なのはハリアーのガソリンターボ車で、燃費はちょっと悪くなります。
スポーティーで高級SUVらしさ溢れる走りと評判のターボエンジンですが、燃費の方は我慢しないといけない様ですね。
ハリアーvsエクストレイル 維持費はとても僅差
車を選ぶ上では、維持費のことも考えないといけませんよね。
この2車種の維持費の違いの出るポイントとして維持費、特に自動車税と自動車保険について考えてみます。
まず自動車税を考えます。自動車税は毎年4月1日時点での自動車の車検証上の所有者に対して、自動的にかかる税金です。
今はエコカーに対する減税の仕組みがとても複雑になっていますので、まずは現在前の本来の税額を確認しましょう。
エクストレイルはガソリン車、ハイブリッド車ともに排気量は1,997ccですので、通常ですと税額は39,500円になります。
ハリアーは、ガソリン車およびガソリンターボ車の排気量が1998cc、ハイブリッド車が2,493ccですので、通常税額はそれぞれ39,500円、45,000円になります。
ここに「グリーン化特例」制度による減税が適用されます。
「グリーン化特例」とは、排出ガス性能および燃費性能に優れた自動車に対して、その性能に応じて自動車税および軽自動車税の支払いを概ね50%または75%軽減する制度のことを言います。
グリーン化特例の条件を満たしている場合、減税が適用されるのは購入時の自動車税ではなく、翌年分の自動車税に適用されます。
ハリアー・エクストレイルどちらも場合、ハイブリッド車がグリーン化特例の適用になりますよ。
ハリアーのハイブリッド車の場合、75%減税が適用されるので、およそ33,500円が減税され、登録翌年の自動車税は約11500円となります。
エクストレイルのハイブリッド車の場合は、50%減税が適用されるので、およそ19,500円が減税され、登録翌年の自動車税はおよそ20,000円となります。
ハリアーのハイブリッド車の燃費の良さがここでも効いてきますね。
ただし、自動車税の減税はあくまでも登録翌年のみです。
さらにその翌年からは元の税額になりますので、そこもよく考えて、車選びをしたいですね。
(なお、こちらのグリーン化特例制度は2019年3月31日まで現在の基準が継続です。その後の動向にご注意ください。)
次に維持費の中でもみんなの頭を悩ませる、自動車保険について比較してみましょう。
自動車保険はものすごくたくさん種類がありますが、ここではソニー損保の無料見積もりサイト(https://www.sonysonpo.co.jp)を使用して、両車の保険料を比較してみます。
(比較条件は、6等級・21歳以上・免許ブルー・年間予想走行距離11,000km以下。またハリアーはASU60W(ガソリンターボ2WD車)、エクストレイルはNT32(ガソリン4WD車)が対象)
ハリアーが228,720円、エクストレイルが230,720円と、ハリアーが若干安い結果となりました。
ただし、保険料は保険会社と契約内容によって千差万別です。
詳細はご契約の保険会社などに問い合わせてみてくださいね。
ハリアーvsエクストレイル 乗り心地はどう?
自分のものになると気になるのが乗り心地です。
皆さんの口コミの中にこんな意見があった!というものを見てみましょう。
そのまま完全に引用しているわけではなく、意見をまとめているので、完璧な生の声じゃないのはご理解ください。
ハリアー
- 硬すぎってこともなく、柔らかすぎってこともなくで、快適
- ちょっとした段差でもゴツゴツしてしまうときがあり。ただ、不快ではなくしなやかな感じ
- 市街地を走るときでの凹凸はやや拾いやすいが、ハリアーの安定感もあってか気にならない
- 細かい振動は拾うが、乗り心地はgood!
エクストレイル
- あまり良くない
- かなり悪い。特に突き上げ感に関しては、2世代前の車と同等
- ロードノイズもそれなりに拾っているので、静粛性も良くない
- 噂ほどはふわふわ感なし
これは大きな差がつきました。
やはり、都市に映える洗練を標榜するハリアーの評判がかなり高いです。
これは、両車のキャラクターの差も大きな影響を与えていると思われます。
エクストレイルは悪路の走破性をかなり重視していて、LOCKモード等を備えた電子制御4WDシステムなども装備していますが、ハリアーはあくまでも街乗りを意識したキャラクターです。
また車両本体価格も300万円台後半が中心となるハリアーに対して、エクストレイルは200万円台後半が中心となります。
乗り心地を求めるなら、ぜひお金を貯めて、ハリアーを選びたいですね。
ハリアーvsエクストレイル エクステリア比較
何と言っても、車はかっこよさが一番ですよね!
ボディサイズ
まず、ボディーサイズを比較しましょう。
引用:https://toyota.jp/harrier/grade/elegance/
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/specifications.html
シティーユースを重視したエレガントな印象の強いハリアーはワイドアンドローな流麗なプロポーションを持っていることが分かります。
ハリアーの方が若干長く幅も広いですが、全高はエクストレイルの方が50mm高くなっています。
またエクストレイルはルーフレールをオプションで取り付けることが可能で、それを取り付けるとさら高さを感じる様になります。
一方、現行ハリアーにはルーフレールのオプションはありません。
次にボディーカラーを比較してみましょう。
引用:https://toyota.jp/harrier/exterior/
アクティブな性格を反映して、ビビットなカラーや自然を意識したネイチャーカラーなど幅広いラインナップです。
確かに、CMなどを思い出しても、カラフルな印象がありますよね。
エクストレイルはなんと12色バリエーションがあります。
一方ハリアーは半分の6色ですが、いずれも高級感を感じさせるモノトーンやダークなカラーなど都会的なカラーラインナップです。
広告などでのイメージカラーもブラックやパープル(スパークルブラックパールクリスタルシャイン)が使われることが多く、これぞハリアーと感じる方も多いのではないでしょうか?
カラーバリエーションについてはエクストレイルに軍配が上がりました。
タイヤ・ホイール
次にタイヤ・ホイールサイズを比較してみます。
車のかっこよさってタイヤに左右されますよね?
タイヤサイズ、ハリアーは225/65R17または235/55R18、エクストレイルは225/65R17または 225/60R18になります。
両車ともホイールサイズは17インチまたは18インチで、特に17インチは全くの同サイズのタイヤです。
18インチはハリアーの方が少し幅広で低扁平のタイヤになっています。
タイヤについては大きな差はありませんが、少しだけハリアーの上級グレードの方が低扁平でスタイリッシュなイメージになりそうです。
見た目の印象
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html
最後に造形面での特徴も見てみましょう。
ハリアーは「都市に映える洗練」を標榜する流麗な造形が特徴ですね。
またフロントノーズが長く流れる様なフォルムが印象的になってますよ。
一方でエクストレイルはフロントのVモーショングリルに代表される様なタフな造形が持ち味です。
また、タイヤハウスの周りに樹脂のフェンダーガードが巻かれているのも、ハリアーとの大きな違いになっており、特徴ですね。
ハリアーvsエクストレイル徹底比較まとめ
ハリアーvsエクストレイル、いかがだったでしょうか。同じ国産SUVといっても、キャラクターには大きな差があります。
完全に個人的な意見になりますが、私だったらお金のこともありますがハリアーを選びますね。
ハリアーのフェイス部分がとても気に入っています。
あとは金額は嘘をつきませんね。
全体的にハリアーの方が高価なんで、諸々充実していると言えるでしょう。
車へのこだわりってたくさんあると思います。
あなたの個性に合わせて、ぴったりな車を選んでくださいね。
アイキャッチ画像URL:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
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