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スバルの新型レヴォーグのエコカー減税はどれぐらいでしょうか?
新型レヴォーグのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。
新型レヴォーグの概要
スバルのスポーツワゴン新型レヴォーグは2017年8月にマイナーチェンジされました。
スバルが誇るEye Sightが3世代目となり、より運転支援機能が高まっています。
新型レヴォーグでは、水平対向4気筒1.6Lターボエンジンと水平対向4気筒2.0Lターボエンジンが搭載されています。
新型レヴォーグでは走りに特化し出力に振ったエンジンチューニングとなっています。
スポーツワゴンですからスポーティーな走りというものは非常に大切であり、動力性能側にチューニングを振るのは当然かもしれません。
しかしながら昨今、クルマというのはエコでなければならなくなってきており、燃費のいいエンジンほど税制優遇が受けられるようになってきました。
新型レヴォーグのエコカー減税はどのように適用されているのでしょうか?
調査しましたのでご報告いたします。
1.6GT EyeSight
新型レヴォーグのエントリーモデルがこの1.6GT EyeSightです。
車両重量を重くしてしまうような装備がほとんどついていませんので、燃費的には有利なグレードです。
1.6GT EyeSightはJC08燃費が16.0km/Lですのでエコカー減税の対象になります。
自動車重量税は25%減免、自動車取得税が20%減免になります。
残念ながらグリーン税制は対象外になります。
最近各社がこぞって搭載しているハイブリッドは搭載されていませんので、このような減税になります。
減税額の詳細は下表減税額表を参照ください。
1.6GT EyeSight
引用:https:/www.subaru.jp/levorg/levorg/special/photo.html
減税額表
1.6GT EyeSight S-style
18インチアルミホイール装着など、1.6GT EyeSightよりも上級グレードとなるのが1.6GT EyeSight S-styleです。
1.6GT EyeSightと変わらず、自動車重量税が25%、自動車取得税が20%それぞれ減免されます。
1.6GT EyeSightよりも若干価格が高いので、取得税の減税額は少し多めになります。
減税額については下表をご覧ください。
1.6GT EyeSight S-style
引用:https:/www.subaru.jp/levorg/levorg/special/photo.html
減税額表
1.6GT-S EyeSight
1.6GTの中で最上級グレードとなるのが1.6GT-S EyeSightです。
JC08モード燃費は16km/Lですので、このグレードも自動車重量税が25%、自動車取得税が20%減免されます。
減税額は22,900円程度になります。
ちょっとしたオプションを一つ追加できる金額ですので、思い切ってオプションを追加してもいいでしょう。
1.6GT-S EyeSight
引用:https:/www.subaru.jp/levorg/levorg/special/photo.html
減税額表
1.6STI Sport EyeSight
1.6Lの最上級モデルが1.6STI Sport EyeSightです。
このグレードもJC08燃費は16.0km/Lですのでエコカー減税の対象になり、自動車重量税が25%、自動車取得税が20%減免されます。
総減税額は25,400円になります。
この減税分は微々たるものかもしれませんが、オプションをもう一つ装備できる程度の金額ですので、オプションを追加するのもいいでしょう。
1.6STI Sport EyeSight
引用:https:/www.subaru.jp/levorg/levorg/special/photo.html
減税額表
2.0GT-S EyeSight
2.0Lのエントリークラスがこの2.0GT-S EyeSightです。
もともと2.0Lは上級モデルですので、様々な装備が標準で装着されています。
このグレードはJC08モード燃費が13.2km/Lですので残念ながらエコカー減税の対象外になります。
しかしながらこのグレードは最高出力221kW(3000PS)の怪物エンジンですから、これを手にできるのであれば、エコカー減税はなくとも十分ではないでしょうか?
2.0GT-S EyeSight
引用:https:/www.subaru.jp/levorg/levorg/special/photo.html
2.0STI Sport EyeSight
新型レヴォーグの最上級モデルとなるのが2.0STI Sport EyeSightです。
新型レヴォーグのフラッグシップモデルだけあって装備が大変充実しています。
残念ながらこのグレードはエコカー減税の対象外ですが、300馬力の怪物エンジンを手に入れることができるのですから、対価を支払って買う価値のあるクルマです。
若干高めの値段設定ですが、買って後悔することはないスペックになっています。
2.0STI Sport EyeSight
引用:https:/www.subaru.jp/levorg/stisport/design/exterior.html
自動車税
ここまでエコカー減税について説明してきましたが、新型レヴォーグは残念ながらグリーン税制の対象外のため、登録次年度の自動車税の減免は受けられません。
自動車税というのは年度ごとに納めるものであるため、毎年5月ごろに請求が来ます。
4月から翌年3月までの税額を一括で支払います。
したがって登録翌年度以降は、毎年定額の税額がかかります。
一方、登録初年度は、登録月によって税額が変わります。
4月登録であれば、年間の税額の11/12を登録時に納める必要があり、3月登録であれば、その年度の税額は0円です。
一見すると3月登録がお得のように見えますが、実際には登録している間は、毎月均等にかかる税金ですので、あまり気にすることはないでしょう。
自動車重量税
自動車重量税というのは、登録した時と、車検のたびに発生する税金です。
エコカー減税の対象になるのは初年度登録の時だけですので、以後車検のたびに発生することに注意してください。
自動車取得税
自動車取得税というのは、自動車を購入した時にだけかかる税金です。
車両本体価格に一律の比率を乗じたものになりますので、高い車を買うほど税額は多くなります。
この車両本体価格にはメーカーオプションも含まれますので、知っておいてください。
この税金は一度払えばそれ以降は発生しませんので、あまり意識していない方も多いのではないでしょうか。
新型レヴォーグの減税まとめ
ここで紹介したように、新型レヴォーグでは1.6Lは全グレードエコカー減税対象車となり、2.0Lは残念ながら対象外になります。
そう聞くと、何か損をしたような気分になりますが、考え方を変えると、とてもリーズナブルだとも言えます。
エコカー減税をフルに受けられる車というのは、すべてハイブリッド車です。
ガソリンエンジンだけでその基準に達することは技術的に不可能です。
そしてハイブリッド車はノーマルのガソリンエンジンのクルマに比べてハイブリッドシステム分の費用が70万円程度上乗せされていて、高い車を買うことになりますので、エコカー減税分はそこで吸収されてしまいます。
さらにこのハイブリッドシステム分の費用を燃費で取り返すには毎年1万km以上走行して10年以上乗り続ける必要があるのです。
つまり、ハイブリッドによる値上がり分は簡単には回収できないので、それならばノーマルのガソリンエンジン車に乗るということも、答えの一つになります。
ですからエコカー減税の額だけでクルマ選びが左右されないように気を付けてください。
ノーマルのガソリン車でもコストパフォーマンスでは十分競争力があるのです。
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