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愛車のカスタマイズをしていく中でも、マフラーのカスタマイズによる排気音の変化は、車の印象がガラリと変わる要因の一つです。
「迫力のあるマフラーっていいなぁ」、「レーシングサウンドを楽しみたい!」など、マフラーカスタマイズに興味のある方に、ハリアーに取り付けると良いとされるスポーツマフラーとはどういうものなのか。
さらには、取り付けた後に気になる、マフラーと車検の関係性も紹介していきます。
マフラーの役目とスポーツマフラーにするメリットとは?
引用:https://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_top_exterior
そもそも、マフラーとは排気管の一部で、消音効果のあるサイレンサー(消音器)へと、エンジンから出た排気ガスを排出する役目を持っています。
チューニングをする中では、エンジンを総トータルでバランスを考えて、マフラーも排気の良いものに交換してくのです。
その結果、エンジンパワーを最大限に、引き出すという効果が期待できます。
一般的にマフラーというのは、外から見える筒状のマフラーの太さが排気量によって異なります。
純正マフラーの排気サウンドがおとなしいのは、消音器によって音をかき消されているからです。
もし、消音器がない状態だと純正マフラーであっても、心地の良いレーシングサウンドを聞くことができます。
スポーツマフラーに交換するメリットには、素材をいろいろと選べるということがあげられます。
素材によってはサビに強い場合もあったり、軽い素材が使われていたりすることもあります。
スポーツマフラーに多い素材が「ステンレス」ですね。
ステンレスは、サビに強く耐久性も高いのが特徴ですが、値段が高いというのがデメリットです。
また、自然吸気エンジンの場合は、抜けすぎてパワーダウンする可能性が非常に高いです。
しかし、ターボモデルの場合は、パワーアップが期待できます。
ただし、粗悪なスポーツマフラーは音だけが大きくなり、パワーダウンするマフラーもあるので要注意です。
スポーツマフラーには色々な形状がありますが、ハリアーに取り付けるエアロパーツとの組み合わせでマフラーを交換すれば、よりかっこよくなります。
4本出しのマフラーがありますが、そういうマフラーは後ろから見ると迫力がありますね。
スポーツマフラーの醍醐味は、マフラーサウンドにあります。
「ドドドッ」という感じの、お腹の底から響き渡るようなレーシングサウンドを聞くと、マフラー交換をして良かったと思いますよ。
スポーツマフラーをつけても車検は大丈夫?
引用:http://www.jasma.org/about_muffler/safety_inspection.html
結論から言いますと、スポーツマフラーを装着していても車検は通ります。
H22年4月以降に生産された車に装着しているスポーツマフラーは、「事前認証」を取得したマフラーであれば車検は大丈夫です。
ただし、後付の消音器を取り付けた場合は、性能等確認期間が発行する表示かプレートを確認して、車検を受けるようにしなければなりません。
しかし、車検対応のスポーツマフラーでも「インナーサイレンサー」を、取り付けないと車検に通らないことがあります。
インナーサイレンサーとは、スポーツマフラーの出口に取り付ける、音を抑えることができる騒音低減機構の一つです。
さらに、騒音低減機構(インナーサイレンサー)は、簡単に取り外すことができない構造でなければいけません。
つまり、ネジなどで固定するタイプのインナーサイレンサーでは、車検には通らないのです。
引用:https://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_top_exterior
しかも、加速走行でも騒音を防止する性能がなければ、車検には通りません。
このように、排気騒音には保安基準で定められていて、年々基準が厳しくなっているように思えます。
私がスポーツマフラーを取り付けていた頃は、インナーサイレンサーを取り付けていれば、車検に通っていたのです。
でも、今はさらに基準が厳しくなって、単にインナーサイレンサーを、取り付けていれば良いわけではないようですね。
ちなみに、加速走行騒音レベルが82dB以下でなければ、車検には通りません。
ハリアーに適合するスポーツマフラーはないの?
引用:https://www.fujitsubo.co.jp/prods/detail/000000000000002202/00000000000000004923/00001595
ハリアーに適合するスポーツマフラーはどのようなものでしょうか?
スポーツマフラーにもブランドというものがあり、大手メーカーというものがあります。
スポーツマフラーの大手メーカーは多数あるのですが、その中の一つで「フジツボ」はかなり信頼できるメーカーです。
なぜなら、昔からあるメーカーで車検対応品が数多いからです。
都会派のSUVハリアーにとっても、かなりおすすめのマフラーをラインナップしています。
選択肢が多くて逆に迷ってしまうくらいです。
マフラーというのは車のデザイン問わず、迫力を演出するパーツです。
「エアロパーツは高すぎて買えないしなぁ」
そう思っているなら、まずはマフラー交換らか始めてはいかがでしょうか。
ただし、スポーツマフラーの騒音は車検の対象になるのですが、一項目前に書きましたように、最近のマフラーは車検に対応しているので問題はありません。
しかし、まだまだ車検対応品ではない昔ながらのマフラーも、たまにあるようなので要注意です。
ハリアーをドレスアップする人は多いですが、その中でも特にマフラー交換をする場合は、「フジツボ」のマフラーに交換する人が多いです。 初めてハリアーをカスタマイズすると言う場合は、まずは無難な「フジツボ」のマフラーからカスタムすると良いでしょう。 |
ハリアーに装着すべきマフラーを紹介!
ハリアーに装着しても全く違和感がないマフラーは、フジツボの「オーソライズS」というマフラーです。
そういえば、ハリアーのリアバンパーの下部分は、どのボディカラーでも黒色ですよね。
そんな黒色の部分にオールステンレスマフラーが、とても目立ってしまうのです。
オーソライズSというマフラーは、ハイレベルにチューニングされ、トータルバランスの良さが特徴的です。
マフラーサウンド一つにしても、車検対応品なのでレーシングサウンドは期待できませんが、4本出しのオールステンレスマフラーは迫力があります。
ハリアーのリアバンパーを更にかっこ良くするので、マフラーを取り付けただけで「ここはもうこのままで良いかな」と感じてしまうほどです。
引用:https://www.fujitsubo.co.jp/prods/detail/000000000000002202/00000000000000004923/00001595
まさに、ハリアーが元々持っていた高級感を、フジツボのマフラーが底上げしているように感じますね。
マフラーのレイアウトは、メインサイレンサーから、後方を交換するタイプで、左右にマフラー出口が見える感じです。
テールエンドはオーバルスラッシュのダブルテールで、口径はφ102×72なので、大きすぎず小さすぎずです。
引用:https://www.fujitsubo.co.jp/prods/detail/000000000000002202/00000000000000004923/00001595
テールエンドとは、マフラーの見えている出口部分のことですが、オプションでブルーの焼き色グラデーションに変更ができます。
マフラーを焼いて加工したみたいな感じで、見た感じがかっこよくなります。
ただ、定期的にマフラー出口のキレイにしていないと、余り意味のないオプションとなります。
オーソライズ基本情報
製品:AUTHORIZE S
品番:360-27531
価格:¥129,600(本体価格¥120,000)
認証取得表示:JQR20143085S 3ZR-FAE
JANコード:4944997322317
対応車種:
ZSU60W・ZSU65W ハリアー 2.0 2WD・4WD
ボディ型式 DBA-ZSU60W・ZSU65W
エンジン型式 3ZR-FAE
年式 H25.12~H29.06
特記事項:Wテール左右出し
仕様
出口形状:102×72φラウンドEオーバルスラッシュ(W・R.L)
パイプ径:60.5φ
最低地上高:
ルーフ高1660mm(車検証1690mm)
車で測定、#1金具部で180mm
付属品リスト:
・リングガスケット×2
・M10×20フランジボルト、ナットセット×4
・M12×25ボルト、PWセット×2
・マフラーサポートブッシュ×1
・専用金具×1
大手カー用品店のマフラー交換工賃
引用:http://www.trdparts.jp/harrier/parts.html
スポーツマフラーは、大手カー用品店でも取り付けは可能です。
マフラー交換をお願いする場合の工賃は以下の通りとなります。
・オートバックス 5,000円(税別)
・イエローハット 5,000円(税別)※変更があるかもしれませんので、事前にお問い合わせください。
ハリアーの場合は、TRDの製品をディーラーで取り付けることができます。
ハリアーのマフラーオススメまとめ
ハリアーに高級感を引き出したいと言うなら、スポーツマフラーの交換は必須と言えます。
ハリアーに最もおすすめなマフラーは「フジツボ」の「オーソライズS」というマフラーです。
標準のハリアーのリアバンパした部分には、黒いパーツがあります。
「オーソライズS」のようなマフラーに交換することで、ハリアーのもともとの高級感を底上げしていくのです。
ただ、「オーソライズS」の場合は、4本出しのマフラーなので、高級感と迫力をハリアーのリアバンパーに与えます。
やっぱり、黒色にメッキパーツが組み合わされると、高級感がグッと引き立ちますね。
アイキャッチ画像引用:http://www.trdparts.jp/harrier/parts.html
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