新型アクセラの試乗レビュー情報！

マツダの新型アクセラに試乗した方のレビューはどうなっているでしょうか？。

新型アクセラに試乗した感想などのレビューをご紹介します。

「新型アクセラ」の特徴と試乗する時のポイント

引用：http://www.mazda.co.jp/cars/axela/?link_id=sbnv

新型アクセラのコンセプトは？「人間中心の開発哲学」に基づいた『人間の身体感覚に合った自然なクルマ』。　試乗して、安心感や心地よさをしっかりチェックしましょう。

具体的に何をチェックするの？

引用：http://www.mazda.co.jp/cars/axela/?link_id=sbnv

１、「Gベクタリング・コントロール」：2016年7月のマイナーチェンジで採用された「エンジンでシャシー性能を高める」という新発想で作られた新技術。

開発のリーダーである主査の柏木氏曰く、『外側からでは進化はわかりませんので、ぜひとも乗ってください』とのことです。

ワンランクアップしたコントロール性能を体感しましょう。

引用：http://www.mazda.co.jp/cars/axela/feature/driving/skyactiv-vd/

２、乗り心地：「走る歓び」を味わえるセッティングになっています。

つまりサスペンションは固めですから、ファミリーカーとして考えておられるユーザーは、家族にも（後部席）乗ってもらいましょう。

引用：http://www.mazda.co.jp/beadriver/experience/yamanashi/02/

３、ナチュラルサウンドスムーザー：ディーゼルエンジン特有のガラガラというノック音を消す技術。

ディーゼルエンジは音が、、と思っている方はぜひ試乗してみましょう。

引用：http://www.mazda.co.jp/beadriver/dynamics/skyactiv/interview/nss/02/

４、ヘッドアップコックピット：改良されたメーターまわりにより、視認性が大きくアップ。

引用：http://www.mazda.co.jp/cars/axela/feature/interior/?link_id=sbnv

５、アクセサリー：特にオーディオ。BOSE製（オプション）のオーディオは好評価ですが、標準装備のスピーカーは低評価。内蔵スピーカーの音質があまりにも悪く、がっかりの声もありますので確認しておきましょう。

引用：http://www.mazda.co.jp/cars/axela/accessories/?link_id=sbnv

新型アクセラ試乗の口コミ

まずは、プロの車評論家の口コミを見てみましょう。

引用：http://www.mazda.co.jp/beadriver/cockpit/thought/view/01/?link_id=sbnv

60km/hくらいで連続するコーナーを走ると、嘘のようにクルマは軽快に走る。ステアリングは軽く、Gも少なく、ロールも少ない。それでいて、直進状態になるとス~っとすぐに、しっかりした直進の座りが手のひらに伝わってくる。

もともと静かなディーゼルがさらに、ディーゼルの音がなくなっている。窓を閉めて走ればエンジン音は聞こえない。ゴロゴロ感やカリカリ音を聞くこともなくスムーズに走る。

フル加速した際のエンジンのレスポンスの良さもすごく、一気に5000rpmまで駆け上がってドライバーをシートに押し付ける加速を見せる。ただ、さすがにだいぶフロントが重いのか、下り坂でのオーバースピードは要注意だ。

プロの車評論家たちの試乗レポートは、高評価の結果となっています。

引用：http://www.mazda.co.jp/beadriver/experience/fsw/02/

さて、一般ユーザーはどうでしょう？

一般車としてはサスペンションが上出来で路面に追従します。ただ、リヤの伸び側減衰とフロントのバネレートがもう少しある方が好みです。

18インチのアルミホイールですが、運転している限りでは不快な振動などは感じません。同乗者から不満を言われたこともありません。

２つ前に所有していた200馬力オーバーのMT車と比べたらパワー不足を感じないと言えば嘘になりますが、制限速度プラスαで走行するのであれば充分だと思います。山道ではMTの強みを生かして気持ち良く走れます。

非常に安定しています。直線やコーナーで不安を感じることは殆どありません。GVCの恩恵かどうかはわかりませんが、コーナーでは地面をしっかりとらえて走れます。

突き上げが気になるとかそんなありがちなネガティブもなく、うまく段差をいないします。
気になるのはロードノイズで、遮音材を追加するかタイヤをもっとコンフォートに寄せて欲しいところです。

固めでハリがあるシートです。包み込むというよりは支えてくれるような感じでしょうか。相性はあると思いますが、私にはいい感じにフィットしてくれます。

サス固めの乗り心地好みではあります。でも足は動かすタイプ悪くないです。

一般ユーザーも高評価です。少し気になるなる点は乗り心地と騒音。この点を重点的に試乗して確かめておきましょう。

引用：http://www.mazda.co.jp/beadriver/experience/yamanashi/01/

「新型アクセラ」と競合車との比較

「新型アクセラ」の宿敵「新型インプレッサ 」と比較してみましょう。

引用：http://www.subaru.jp/impreza/impreza/design/exterior.html

「新型アクセラ」のディーゼルエンジン（2.2L）は静粛性が優れ、ガソリンエンジンに近い性能を発揮しています。

最大トルクは42.8kgf・mと、ガソリンのノーマルエンジンでいえば2.7Lクラスと同等のハイスペック。

ちなみにインプレッサは20.0kgf・m（2.0L）。

引用：http://www.mazda.co.jp/cars/axela/?link_id=sbnv

後部席の居住性は、インプレッサが上。

アクセラに大人２名が後部席に乗車するのはきついかも！

引用：http://www.mazda.co.jp/cars/axela/feature/interior/?link_id=sbnv

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まとめ

「新型アクセラ」は、優れた動力性能とスポーツ感覚を表現した外観が特徴。

特に2.2リッターのディーゼルエンジン車は大きく進化し、「サウンドもレスポンスも直噴ガソリンのフィーリングに近い」との声が多く寄せられています。

今までディーゼルエンジン車に興味がなかった方も、一度試乗してみてはいかがですか？

コンセプトがはっきりしている車。

そのため好き嫌いがハッキリと別れるかもしれません。

購入した後に　あれ？　何か違う！そんなことにならないように、試乗して居住性、走りのバランス、新技術をしっかり体感し確認しましょう。

引用：http://www.mazda.co.jp/cars/axela/grade/?link_id=sbnv#axela-sport

※なお口コミは「Carview」と「kakaku.com」より引用しました。