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昨年のクリスマス納車でニュースにもなり、日本中を盛り上げたBMW 8シリーズ。
今回は、そんな8シリーズの背景やスペック、話題の納車について迫っていきたいと思います。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/8-series/coupe/2018/the-8-images-videos.html
復活した8シリーズの背景
引用:httpswww.bmw.co.jpjaall-models3-seriessedan2015images-and-videos.html
8シリーズの初代は、1990年に「世界一美しいクーペ」と称された6シリーズの後継車モデルとして開発、販売されました。
その当時、販売していたのは、850i,840Ci,850Ciの主に3つのモデルで、メルセデスベンツのSLクラスに対抗するべく販売されました。
そんな8シリーズでしたが、日本ではコストパフォーマンスが悪く、人気車種とは程遠い存在となっていました。
ちなみに、当時の値段は850iの新車で、1,450万円でした。
その後1999年に、8シリーズの初代は惜しまれながらも生産販売が終了しました。
時を経て、2017年にBMWから8シリーズの復活が発表されました。
「感情を揺さぶる」というコンセプトを基に開発された8シリーズは、アストンマーティンのDB11や、ジャガー・FタイプSVRなどをライバルとして見据えているそうです。
初代からおよそ19年ぶりの発表に世界では大きな反響を生みました。
そんな次世代8シリーズは、日本でも昨年11月から8シリーズクーペの販売が開始され、納車待ちの状態となっています。
また、19年の時を経て8シリーズが復活した背景には、近年のメルセデスSクラスクーペや、ポルシェパナメーラの人気があります。
SUVの次に、こういったラグジュアリーモデルが人気となっており、それを確証させてくれたのがアウディのA7とメルセデスベンツCLSクラスです。
両車ともに、人気を博しラグジュアリーモデルの人気が確証へと変わり、続く8シリーズの発表でより実証されました。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/8-series/coupe/2018/the-8-images-videos.html
気になる8シリーズのスペックとは
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/8-series/coupe/2018/the-8-images-videos.html
従来の6シリーズをさらに上位互換したようなラグジュアリーモデルとして発表された8シリーズですが、実際のスペックは、どのようなものでしょうか。
先行で発表されたM850iモデルでは、4.4L、最高出力530ps、最大トルク765NmとV8エンジンの性能をより成熟させたスペックとなっています。
ちなみに、6シリーズのスペックは、650iモデルで、4.4L、最高出力450ps、最大トルク663Nmとなっています。
上記からも、従来の6シリーズをさらに上位互換した物だということが見て取れます。
M850iに搭載されているV8ターボエンジンにより、低速域から高速域まであふれ出るトルク感、加速性能を体感することができます。
0-100km/h加速では、3.7秒というスポーツカーに匹敵するほどのハイスペックぶりを発揮したことでも話題になりました。
2820mmのホイールベースと絶妙なセッティングのステアリングにより、高い操縦性を味わうことができます。
駆動方式は4WDですが、まるでFR車かのように軽い足回りで、軽快なフットワークを楽しませてくれます。
一般道から高速道、さらには山道のワインディングロードでも快適性を損なわない走行性を持ち合わせています。
柔軟な8シリーズのサスペンションは7シリーズと一部共用のものとなっており、しなやかなサスペンションは心地よい乗り心地を体験させてくれます。
また、ドライビング中の電子デバイスのアシスト機能もとても自然で、アシストされていることを意識しないと気づかないほどです。
また、車両が前進したルートを50mまで記録し、全く同じルートをバックで正確に辿ることができるリバースアシスト機能を採用している。
そのため、都心の細い路地や知らない街で迷った場合などでも安全かつ正確に復帰することが可能となっています。
デザインへのこだわりも一目で認識でき、ワイドで車高の低いボディーにマッチするフロント、リアピラーが目立ちます。
全長は4.85m、全幅は1.9m、全高1.35mとなっており、圧倒的存在感を放ちます。
従来の6シリーズと比較すると、なんと全長は40mmも短くなっており、高さも25mmも低くなりました。
幅は5mm広くなっており、よりワイド&ローを意識したデザインとなっています。
また、なんといっても外せないのは社内のインテリアの細部に施される高級感です。
クリスタルで製造されたクラフテッド・クリスタル・フィニッシュを採用したシフトノブが目に留まります。
そのシフトノブの中に「8」の文字は浮かび上がる仕様となっており、細部へのこだわりがわかります。
全面を革で覆われたステアリング、ベンチレーション付きのメリノレザーシートなどラグジュアリーさを感じさせること間違いなしです。
気になるトランクルームも容量は確保され、リアシートに関しても狭さを感じさせることのない設計となっています。
インパネ周辺も、最新鋭の技術が盛り込まれ技術力の向上を感じさせてくれます。
ヘッドアップディスプレイも表示カラーが変更され、視認性が向上されています。
まさに、ラグジュアリーさとスポーツカーの両方の側面をもつ車両となっています。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/8-series/coupe/2018/the-8-images-videos.html
8シリーズの価格は
魅力あふれる8シリーズですが、価格はいくらなんでしょうか。
BMW販売価格は、1,714万円となっています。
BMWの他のシリーズは、6シリーズは1,100万円からとなっています。
7シリーズは、1,096万円からとなっており、8シリーズはやはり最高クラスであることが価格からもわかります。
ライバル車の位置づけである、メルセデスSクラスクーペは1,508万円からとなっております。
ポルシェパナメーラは、1,198万円からとなっており、価格面で見ると8シリーズのほうが一層高級であることがわかります。
これは、価格に見合った価値を見出すことのできる価格となっており、洗練されたインテリア、電子デバイスなどの搭載機器を含めると出す価値のある1台といえます。
まさに、大人の価値を見出すモデルとなっています。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/8-series/coupe/2018/the-8-images-videos.html
8シリーズの納車について
引用:https://kuruma-news.jp/post/121072
8シリーズの販売自体は11月から日本でも開始されました。
そんな中、ニュースにもなり、日本を賑わせたクリスマス納車についてまとめてみました。
BMW社は、先行でリリースされたBMWの最高級クーペモデル「8シリーズ クーペ」の日本における初期成約分30台を限定的に日本へ空輸し、12月25日までの納車を実施しました。
これが、クリスマス納車として、「大人のクリスマスプレゼント」と瞬く間に話題になりました。
クリスマスに空輸までして、納車にこだわった理由は、新型8シリーズ クーペの日本での発表時にBMW社、社長ペーター・クロンシュナーブル氏が発言した「最初の30台限定で、2018年内に納車する」を忠実に体現したものでした。
先行で予約を行った顧客に対し、予定通り8シリーズクーペを限定30台、無事オーナーの元へ納車されました。
引用:httpskuruma-news.jppost121072
まとめ
いかがだったでしょうか。
8シリーズクーペの納車は話題性があり、クリスマス納車のニュースをリアルタイムで見られた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
印象が強く残った納車となりましたが、そんな納車に劣らない話題性のある車体スペック、ラグジュアリーモデルの括りでは片づけられない性能を持った一台です。
そんな魅力の詰まった8シリーズ、ぜひ一度ディーラーで試乗してみてはいかがでしょうか。
その圧倒的な気品、乗り心地にあなたも心が揺さぶられるはずです。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/8-series/coupe/2018/the-8-images-videos.html
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