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BMWの新型ミニクーパーのイメージと言えば、2トーンカラーの小さな車体の印象が強いです。
さらに、丸っこいデザインがとても可愛らしい車でもあります。
そんな、ミニクーパーのボディカラーを紹介すると共に、人気カラーをランキング形式で紹介します。
新型ミニクーパーのボディカラーの紹介
引用:https://www.mini.jp/ja_JP/home.html
ミニクーパーには「ソリッドカラー」と「メタリックカラー」があり、メタリックカラーは全てオプションカラー(69,000円)となっております。
メタリック塗装のボディカラーは光の加減によって、ボディがキラキラと輝くのでとてもキレイに見えます。
ミニクーパーは全部で「11色」の中からボディカラー選ぶことができます。
どのようなボディカラーがあるのかを見ていくことにしましょう。
ソリッドカラー
純粋なカラーで、濃く美しいカラーを紹介します。
ペッパー・ホワイト・ソリッド
引用:https://www.mini.jp/ja_JP/home.html
ペッパー・ホワイト・ソリッドは、初代から人気のある定番色です。
組み合わせとしてブラックルーフがよく選ばれていますが、エントリーモデルのONEはボディ同色となります。
ややクリームがかったオフホワイトで、上品な色合いのカラーです。
3ドアよりも全長が「161mm」拡大されている5ドアについては、ペッパー・ホワイト・ソリッドの膨張色を選ぶことで、ボディがより一層大きく見えます。
可愛らしいデザインが、さらにおしゃれにカッコ良く見えると思います。
引用:https:/www.mini.jp/ja_JP/home/range/mini-3-door-hatch/mini-cooper-s-3-door-hatch.html#/
ペッパーホワイトにはブラックルーフがよく選ばれていますが、エントリーモデルのONEはボディと同色のみとなっています。
チリ・レッド・ソリッド(JCW/JCWパッケージ)
引用:https://www.mini.jp/ja_JP/home.html
ミニクーパーと言えばレッドの、ボディカラーがとても似合います。
昔にシティーハンターというアニメがあり、主人公が乗っていたミニクーパーもボディがレッドで、ルーフがホワイトでとてもかっこ良い印象を与えていました。
昔に流行ったシティーハンターに憧れて、ボディを「チリ・レッド・ソリッド」でルーフを「ホワイト」にする人は意外にも多いのではないでしょうか。
もちろん、ルーフ部分を黒という組み合わせも、帽子をかぶっているみたいでカッコ良いですよ。
ラピス・ラグジュアリー・ブルー・ソリッド
引用:https://www.mini.jp/ja_JP/home.html
少し濃い目のブルーでミニクーパーを、スポーティな印象に変身させます。
メッキパーツも引き立つので、スポーティな印象だけではなくエレガントな印象も与えます。
オプション:116,000円
メタリックカラー
輝きのあるメタリックカラーを紹介します。
ホワイト・シルバー・メタリック
引用:https://www.mini.jp/ja_JP/home.html
ホワイト・シルバー・メタリックは常に人気上位のカラーで、傷も目立ちにくいため、お手入れがとても楽なのが大きな特徴です。
ミニクーパーをカスタムする予定がある人にとっては、とてもカスタムしやすいカラーで、どういう路線のカスタムでも似合ってしまいます。
たとえば、ヨーロピアンテイストに仕上げても、十分上品な感じになりますし、スポーティなカスタムにしたとしても違和感がありません。
もちろん、ラリー仕様にすれば、ものすごく似合ってしまいますよ。
オプション:69000円
ミッドナイト・ブラック・メタリック
引用:https://www.mini.jp/ja_JP/home.html
ミッドナイト・ブラック・メタリックは、深みのあるブラックで、ミニクーパーに取り付けられるメッキパーツがボディカラーによって引き立てられ、高級な印象を与えます。
ブラック系の車というのは磨き上げてピカピカにすると、高級感が増しますし何よりもピカピカに輝くブラックのボディはかっこ良いです。
ミッドナイト・ブラック・メタリックの単色カラーも良いですが、ルーフ部分をホワイトにしたツートンもオシャレな感じです。
サンダー・グレー・メタリック(JCW/クーパーS専用)
引用:https://www.mini.jp/ja_JP/home.html
クーパーS専用色のサンダー・グレー・メタリックは、光の当たり方によって、グレーに見えたり濃灰色に見えたりする不思議なカラーです。
見ていても全く飽きがこないカラーなので、決まった色がない方や、飽きやすい方には最適なカラーだと感じます。
濃い色合いなので、ボディの色合いに対しメッキパーツが引き立ち、とてもゴージャスな印象を与えています。
スターライト・ブルー・メタリック
引用:https://www.mini.jp/ja_JP/home.html
スターライト・ブルー・メタリックは深みのあるブルーで、ミニクーパーにとてもスポーティな印象を与えてくれます。
深みがあるブルーであっても重たさは全く感じられず、メッキパーツとの組み合わせもよく似合います。
街中を颯爽と走っていると「うわぁ、カッコ良い!」と思わず目で追ってしまうほど、ミニクーパーが「かわいい」から「かっこ良い」に大変身します。
ルーフをホワイトにして「ボンネットストライプ/17,000円」のホワイトを貼り付ければ、さらにスポーティな印象を与えるでしょう。
ムーンウォータ・グレー・メタリック
引用:https://www.mini.jp/ja_JP/home.html
ムーンウォータ・グレー・メタリックは月面をイメージしているカラーで、サンダーグレーよりもライトなグレーとなっています。
古典的な印象を与える数少ないカラーで、人とは違うミニクーパーを求めているならおすすめできるカラーです。
人と違ったミニにしたいという方にはおすすめできます。
エメラルド・グレー・メタリック
引用:https://www.mini.jp/ja_JP/home.html
エメラルド・グレー・メタリックは、グレーと言うよりもグリーンっぽいような、若干黄色が入っているような、そういう感じの微妙な色合いをしたカラーです。
実写を見ると「なんじゃこりゃ~!?」と思えるくらい、ちょっと変わった色合いです。
表現に困る色合いをしていますね。
エメラルド・グレー・メタリックのミニクーパーは陸軍の装甲車などのそばに置いても、違和感ないようにも感じます。
とにかく、全く次元が異なる色あいなので人を選ぶカラーではないでしょうか。
現行型ミニクーパーはスイッチが多いので、装甲車や戦車に乗った気分も味わえるかもしれません。
理由は、個人的な主観ですが軍事施設にポンと止めていても、違和感がないくらい、グリーンの濃い色に似ていると感じたからです。
ソラリス・オレンジ・メタリック
引用:https://www.mini.jp/ja_JP/home.html
オレンジなのですが、視点によってはかなり赤く見えるボディカラーです。
しかし、ミニクーパーのボディとも会っており、見た目がオシャレな感じに見えます。
メタリック系カラーなので、光の当たり方でボディカラーがキレイに見えます。
カスタムカーの基本ベースとしてなら、最適なカラーです。
エレクトリック・ブルー・メタリック
引用:https://www.mini.jp/ja_JP/home.html
エレクトリック・ブルー・メタリックはスカッとした色合いをしたカラーで、ホワイトのルーフとボディストライプがとても似合います。
もちろんブラックのルーフにボンネットストライプも、クールな印象を与えてくれます。
明るくポップなカラーなので、ミニクーパーを可愛く見せることも可能ですよ。
ブリティッシュレーシンググリーン(60周年記念で特別モデル専用色)
引用:http://minicooper-sketch.com/mini-f56-body-colors/
深みのあるグリーンでミニクーパーのデザインが、スポーティな印象を与えていてかっこ良く感じます。
濃いめのグリーンなのでメッキパーツが引き立ち、ゴージャスな印象を感じます。
とてもキレイな色合いをしていますし、透き通るようなグリーンなので見ていても全く飽きません。
個性的なカラーをと求めているなら、選んでも後悔は少ないと言えます。
アイス・ブルー・ソリッド
引用:http://minicooper-sketch.com/mini-f56-body-colors/
アイス・ブルー・ソリッドはデニムのような、淡い色合いのカラーでオシャレな感じがします。
独特の雰囲気を持っているので、人と被りたくないという人には最適なカラーだと言えます。
アイス・ブルー・ソリッドは復刻したモデルの「MINI ICE BLUE EDITION」と、「MINI ICE BLUE BLACK EDITION」に設定色とされました。
1960年台に人気のあったカラーを復刻させ、ミニクーパーにレトロな印象を与えているようにも思えます。
ミニらしいレトロな印象を与えるカラーなので、魅力を感じてしまう人も多いのではないでしょうか。
レベルグリーン(ソリッド/JCW専用)
引用:http://minicooper-sketch.com/mini-f56-body-colors/
レベルグリーンはMINIのハイパフォーマンスブランドの、「ジョンクーパーワークス」だけが選ぶことができる専用カラーです。
第3世代のジョンクーパーワークスのイメージカラーとして、カタログなどで使用されていたようです。
色合いとしてはブラック型に近いグリーンで、夜にはブラックに見えて昼間はグリーンに見えるという不思議なカラーです。
メッキーパーツが引き立ち、高級な印象を与えています。
モデル専用色なので特別な存在感がありますが、スポーティな印象は全く感じられず地味な色合いなので不人気カラーのようです。
カラー自体はそれほど悪いとは感じませんが、やっぱり好みの問題なのでしょう。
バーガンディ
引用:http://minicooper-sketch.com/mini-f56-body-colors/
バーンガンディは深い色合いをしたレッドですが、いくつもの種類のレッドが重なり引き込まれそうなカラーですね。
色合いとしてはエレガントな印象を与え、メッキパーツが引き立ちゴージャスな印象を与えています。
このカラーは「MINI Burgundy Edition」に設定され、エレガントな大人に向けたカラーです。
新型ミニクーパーの人気ボディカラーはどれ?
引用:https://www.mini.jp/ja_JP/home.html
新型ミニクーパーの人気ボディランキングは、以下の通りとなります。
私も予想しておりましたが、「ペッパー・ホワイト・ソリッド」が人気カラーとなっていました。
初代から人気があるカラーですし、飽きがこないです。
また、自分仕様にカスタムもしやすくカラー選びに迷った際に選んでおけば間違いはないでしょう。
2位にはチリ・レッドソリッドが入っており、ニクーパーでは人気のあるカラーで、ルーフをホワイトにするとかなりかっこ良くなります。
3位も定番のブラック系カラーになります。
他のカラーと比較すると目立たないかもしれませんが、ブラック系カラーはリセールバリューやカスタムの相性も良く、常に上位にランクインしますね。
新型ミニクーパーの色・カラー紹介! 人気カラーはどれだ?まとめ
引用:https://www.mini.jp/ja_JP/home.html
私はミニクーパーの試乗に行ったことがありますが、営業マンの話では「やっぱりミニを購入する人はオシャレにこだわる人が多い」と言っていました。
そして、私自身の意見では、街で見かけるミニクーパーはおしゃれな色しか見たことがなく、実は無難なホワイトやブラックは余り見たことがありません。
しかしそれをディーラーに伝えると、ホワイトやブラックは他の車に溶け込むので、見かけた記憶が残りにくい。
逆におしゃれな色だと、たまたま1台見かけただけでも印象に残りやすい。
だから、実際に人気のあるホワイトやブラックを見かけないように感じてしまうのかもしれない。
ということでした。
ミニクーパーのカラーも色々と選べるようなので、実物を確認したり、サンプルのカラーをディーラーで見せてもらったりして後悔しないように、慎重にカラーを選ぶようにしましょう。
アイキャッチ引用:https://www.mini.jp/ja_JP/home.html