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MW M4の初代モデルが登場してから、圧倒的な走行パフォーマンスを魅せてきたM4。
日常からサーキット走行という非日常まで全てを網羅できるM4は、まさにハイパフォーマンスと言えるに相応しい車となります。
そんなBMW M4の価格・値段をグレード別にまとめ、おすすめを紹介していきます。
BMW M4の値段・価格を紹介
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m4-coupe/2017/images-videos.html
現行のBMW M4のグレードラインナップは、M4クーペ2種類、M4カブリオレ1種類となります。
各グレードごとの値段・価格は以下のとおりになります。(2019年1月1日現在)
M4クーペ 6速MT :11,850,000円
M4クーペ 7速 M DCT Drivelogic :12,360,000円
M4カブリオレ Competition :13,830,000円
上記の価格は、税金(消費税除く)、保険料、登録の諸費用、付属品価格を含まない車両本体価格です。
リサイクル料金も別途必要となり、実際に購入する価格は上記よりも高くなります。
さらに、M4クーペは「コンペティション・パッケージ」というオプションパッケージがあります。
オプションパッケージは、エンジン最高出力が450ps(331kw)/7000rpm(通常431ps(317kw)/7300rpm)となります。
また、アダプティブ MサスペンションやDSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)は専用のセッティングがなされており、さらに高い走行パフォーマンスを実現。
足元のホイールには、20インチ M ライト・アロイ・ホイール・スタースポーク・スタイリング 666M(鍛造)がセッティングされ、より個性が際立つようになります。
現在のオプション価格は、税込みで71万円になっており、コンペティション・パッケージの価格は以下のとおりです。
M4クーペ Competition 6速MT :12,560,000円
M4クーペ Competition 7速 M DCT Drivelogic:13,070,000円
M4クーペが1185万円~1307万円でM4ガブリオレが1383万円となっております。
では、新車で乗り出した場合のおおよその価格はどれくらいになるか見てみましょう。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m4-coupe/2017/images-videos.html
今回は、M4クーペ 7速 M DCT Drivelogicを例にしてみますので参考にしてください。
車両本体価格 :12,360,000円
自動車取得税 : 289,700円
自動車税(年額) : 51,000円
自動車重量税 : 49,200円
自賠責保険料(37カ月): 40,400円
登録・諸費用 : 約80,000円
合計 :12,870,300円
おおよその計算で、車両価格以外で50万円程度かかってきそうです。
BMW M4のグレードの違いを比較
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m4-coupe/2017/driving-dynamics.html
BMW M4のグレードについて大きく分けるとクーペとカブリオレに分けれます。
先ずは、M4クーペのグレードについて見ていきたいと思います。
M4クーペのグレードは4つあり、その最低価格から最高価格の価格差は、約122万円になります。
価格差を見ると小さすぎるという訳でもないのですが、特別に大きくあるというものでもありません。
BMWの価格差で考えてみると、価格差としてはこれくらいでは、と言える範囲に見えます。
グレードの違いとしては、6速MTと7速 M DCT Drivelogicというミッションの種類が違うためグレードが分かれている。
6速MTと7速 M DCT Drivelogicのモデルにそれぞれコンペティションモデルがあることが違いにあります。
ミッションの種類とコンペティションかどうかとなるので、グレードごとに大きな性能差というのはそこまでかもしれません。
では、実際に性能の違いや装備について簡単に見ていきたいと思います。
BMW M4クーペ 6速MT
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m4-coupe/2017/at-a-glance.html
まずは、M4クーペのベースとなるであろうモデルの6速MTについて見ていきたいと思います。
グレードの名前にあるとおりですが、6速MTを搭載しているグレードになります。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m4-coupe/2017/driving-dynamics.html
現在の日本国内では、ほとんど無いと言われるくらいのMT車でM4クーペを運転したいという場合は、このグレードかMTコンペティションしか選択肢はありません。
性能についてどうなのか、見てみましょう。
M4クーペに搭載されているエンジンは以下のとおりとなります。
エンジン種類 直列6気筒 DOHC
排気量 2979cc
最高出力 431ps(317kw)/7300rpm
最大トルク 550Nm/1,850~5,500rpm
M3の系譜を受け継ぎ、モータースポーツからフィードバックされた数々のテクノロジーが採用されている、と言われているだけあって、モンスタースペックですね!
直列6気筒 M ツインパワー・ターボ・エンジンは、クルマを0 – 100km/h をわずか4.3秒で加速させてしまいます。
低速から、一気に立ち上がるのでアクセルを踏み込まなくても充分な加速になります。
低速からのパワー感がとてつもなく、フルパワーにするとめちゃくちゃ早い、早すぎると言われているくらいです。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m4-coupe/2017/driving-dynamics.html
公道では、そのハイパワーを使う機会があまりないくらいのモンスター性能になりますが、どんな道でも余裕をもち楽しく走れるのがM4クーペです。
直線の加速からの伸び、コーナー、山道とどのシーンでもとてつもない速さで、かつ、余裕のあるドライブが楽しめます。
よく走る、よく曲がる、よく止まるとあって、他に比べてもワンランク上のクルマであることは間違いありません。
BMW M4クーペ 7速 M DCT Drivelogic
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m4-coupe/2017/images-videos.html
予想通りではあるのですが、ミッションの違いだけのグレードとなります。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m4-coupe/2017/driving-dynamics.html
性能の違いがあるというわけでも無く、装備の違いもあるというわけではありません。
そのため、ミッションの種類だけでグレードを選ぶことができることになります。
これは、他の性能面や装備面で違いがあって悩むということがなくなるので、いいかもしれませんね。
BMW M4クーペ Competition
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m4-coupe/2017/images-videos.html
M4クーペの6速MTと7速 M DCT Drivelogicでのグレードの違いは、ミッションの種類だけでした。
コンペティションについては、装備の違いがあるので見てみましょう。
まず、一番最初に目につくのがエンジンの最高出力です。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m4-coupe/2017/at-a-glance.html
M4クーペ コンペティションに搭載されているエンジンは、以下の通りになります。
エンジン種類 直列6気筒 DOHC
排気量 2979cc
最高出力 450ps(331kw)/7000rpm
最大トルク 550Nm/2,350~5,500rpm
M4コンペティションは、元々モンスター性能と言われているM4をさらにパワーアップさせているモデルになります。
最高出力については、ベースのモデルに比べて19ps(14kw)向上された、450ps(331kw)となりました。
0 – 100km/hの加速についても、4.0秒とさらにパワーアップしております。
また、これ以外にもエンジンのパフォーマンスを向上させているだけでなく、サスペンションやスタビリティコントロールなどが専用チューニングされています。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m4-coupe/2017/driving-dynamics.html
この専用チューニングによって、M4コンペティションのパフォーマンスを最大に活かせるようになっております。
よりスポーツ走行向けになり、加速時の衝撃をよく吸収したり、加速しながらのコーナリングも安定しより快適にスポーツ走行が楽しめるようになっています。
エンジン性能の向上に加え、チューニングが変わった、とこれだけに思いますが、これだけで走り心地は全然違います。
20インチのM ライト・アロイ・ホイール・スタースポーク・スタイリング666M(鍛造)のホイール装備も印象がグッと変わります。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m4-coupe/2017/design.html
高級感がありながら、快適でスポーティな走りができるのが、この完成されたM4コンペティションではないでしょうか。
BMW M4カブリオレ Competition
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m4-convertible/2017/at-a-glance.html
これまで、M4クーペをグレード別に見てきました。
日本国内でも2018年6月頃から受注開始されたM4カブリオレも気になるところです。
M4クーペとM4ガブリオレのクーペとの違いについて見ていきたいと思います。
まず、エンジンの違いについては以下のとおりになります。
エンジン種類 直列6気筒 DOHC
排気量 2979cc
最高出力 450ps(331kw)/7000rpm
最大トルク 550Nm/2,350~5,500rpm
エンジンスペックについては、M4コンペティションと同じスペックを搭載していますね。
また、トランスミッションについてもM4コンペティションと同じスペックを搭載しており、カタログ上のスペックの違いはありません。
ボディサイズについて比べてみても、M4クーペとM4カブリオレはほぼ同じです。
ただ、M4カブリオレについてはオープンにするために補強材を追加しているので車両重量はM4クーペより200kg程増加しています。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m4-convertible/2017/design.html
このオープンですが、3分割式のリトラクタブルハードトップを採用しており、走行が時速18km/h以下の状態でセンターコンソールのボタンを押せば、20秒ほどで屋根の開閉が可能です。
引用:https://fourel.info/wp-admin/post.php?post=63750&action=edit
オープンにすればしっかり走ってくれつつも、エンジン音やマフラーからの音も重なって気持ちよさもさらに上がるでしょうね!
M4の中で価格は一番高くなっていますが、その価値は充分にあるのではないでしょうか。
BMW M4のおすすめグレードはどれ?
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m4-convertible/2017/images-videos.html
BMW M4について紹介してきましたが、その中でグレードを選ぶとしたらどれがおすすめか?という点で見ていきたいと思います。
まずは、クーペかカブリオレで見ていくと個人的にはクーペに軍配があがります。
オープンにして気持ちよさを感じる走りも魅力的ですが、最高出力の450ps(331kw)をフルに実感できるクーペを推していきたいです。
そうなると、BMW M4クーペ Competitionが一番おすすめです!
後は、MTかM DCT Drivelogicのどちらを選ぶかというところですが、これはこれで好みの問題かと思います。
M4クーペコンペティションは、完璧なチューニングからシートにまでこだわり、これらが高性能なエンジンを支える。
贅沢な装備を備え、チューニングも完璧に仕上げられ、さらに性能に関してもモンスター性能です。
M DCT Drivelogicですと、どこでも走りの楽しさが味わえて、かつパワーも申し分なく感じられる。
これが気軽に感じられるのが魅力です!
一方で「M4乗るならやっぱりMTで!」という人も多いと思います。
MTの良さは自分の思い通りに走りを決めることができ、一体感がより楽しめるはずです。
M4で一体感を感じ走れるのは、またこれも魅力ですよね。
MTとM DCT Drivelogicどちらも素晴らしい魅力なので、これは感じたままに決めていいのではないでしょうか。
グレード設定も単純明快で選びやすいと思いますし、どれを選んでも充分過ぎるくらいのスペックにスピードはついてきます。
バランスが絶妙で、しかしながらモンスター性能である。
それがM4の魅力ではないでしょうか。
アイキャッチの画像引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m4-coupe/2017/at-a-glance.html
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