ラングラー ホイール情報！標準装備やスタッドレスタイヤについても！

近年オフロードに限らず使用されているジープ ラングラー。

ホイールはもちろんのこと、タイヤの装備はどうなっているのでしょうか。

グレードと価格、そして気になるホイールの標準装備など。

または冬場には欠かせない、スタッドレスタイヤについてやホイールの組み換えについても紹介いたします。

是非、参考にしていただければ幸いです。

引用：https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl.html

ジープ ラングラー  グレードと価格

ジープ ラングラーのグレードと価格になります。

スポーツ　¥ 4,590,000

アンリミテッド・スポーツ（ターボ）　¥ 4,940,000

アンリミテッド・サハラ・ランチ・エディション　¥ 5,300,000

丸型ヘッドライト、7スロットグリル、台形ホイールアーチが息づくボクシーなフォルムになっています。

エクステリアはLEDライトを採用するなど細部まで行き届き、モダンに進化を遂げているでしょう。

引用：https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl.html

スポーツは、1941年からの伝統を受け継ぐ、2ドアグレードになっています。

スタートとストップシステム、Apple CarPlay / Android Auto、パーキングアシストなど伝統的な形に、多彩な先進テクノロジーを搭載しています。

アンリミテッド・スポーツは、パワーと低燃費の両立ができるリッター2.0ℓ直列4気筒DOHCターボエンジンを初採用。

ゆったりとしたリアシートと充実のカーゴスペースが魅力の4ドアグレードです。

アンリミテッド・サハラ・ランチ・エディションは、ヒーター付のレザーシートにステアリングホイール、8.4インチ大型ディスプレイになっています。

走行中の安全性能は、ひとクラス上に加えて先進のテクノロジーをも搭載し、特別なグレードとなっています。

引用：https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl.html

ジープ ラングラー ホイール タイヤ 標準装備

ジープ ラングラー ホイールの標準装備は18インチになっております。

よく確認して、標準装備されているのはどれかをチェックしましょう。

グレードによって変わることもあるので、アンリミテッドやアンリミテッドサハラには装備されていない種類もあるので注意が必要です。

• 18インチ アルミホイール
  （アンリミテッドスポーツに装備）
• 18インチ アルミホイール ※グラナイトクリスタルアクセント入り
  （アンリミテッドサハラに装備されています）

ジープ ラングラー タイヤの標準装備ではこちらになります。

標準装備から他のホイールに変えるとき、

255/70R18タイヤ

（アンリミテッドスポーツ、アンリミテッドサハラ共通です）

引用：https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl.html

タイヤ交換をするときは、大体の目安が1,6mm以下になると交換時期です。

基準になるマークでスリップサインが見えてきたら、目安になるでしょう。

スリップサインは、溝の奥の盛り上がった箇所を指します。

1,6mm以下になると、道路交通法違反になるので注意が必要です。

ただし、タイヤ交換時には組み換えが必要になります。

更には当然スペアタイヤも装備されています。

いざというときに便利なので、必ず使用したら新しいタイヤに変えて再びスペアタイヤは準備しましょう。

引用：https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl.html

アウトサイド フルサイズスペアタイヤ

（アンリミテッドスポーツ、アンリミテッドサハラ共通です）

スペアタイヤにはきちんとカバーが付いていて、どのタイプも共通です。

スペアタイヤ カバー

中にはホイールを交換する方もいるでしょう。

ノーマルのホイールは、標準装備で十分品質が高く耐久性に優れ価格も抑えめです。

何故ホイールを社外用に交換しなければならないのかというと、スタッドレスタイヤへの履き替え用が実用的な理由の一つになります。

スタッドレスタイヤにする場合、量販店で扱っているホイールを選択する方も多いのではないでしょうか。

または、ノーマルホイールが壊れた場合などでも交換することがあります。

こちらも実用的な理由になりますが、ノーマルホイールやスポーツタイプに乗っている方以外は、量販店のホイールへと交換することも多いかもしれません。

ドレスアップのために個性を出すことが目的で、ホイールを交換することもあるでしょう。

その場合にも、ホイールの組み換えが必要になります。

引用：https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl.html

ただし、ディーラーのおすすめになるとこちらです。

保証もきちんと付いているので以下の通りになります。

3年間または、走行距離60,000kmまでのメーカー基本保証があるでしょう。

ジープ正規ディーラーでご購入すると、新車登録より3年間（ただし積算走行距離60,000kmまで）をカバーする修理保証です。

構成する純正部品が原因で不具合（故障）が発生した場合には、保証書に示す条件に従って無償にて修理を承りまる、となっております。

引用：https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl.html

ジープ ラングラー ホイール スタッドレス

ジープ ラングラーで、ディーラーで扱っているスタッドレスタイヤはこちらです。

・純正アルミホイール17インチ GOODYEAR ICE NAVI SUV 265/70R17 112Q

4本セットです。¥ 287,280

・純正アルミホイール17インチ GOODYEAR ICE NAVI SUV 265/70R17 112Q

4本セットになります。¥ 221,400

・純正アルミ 　ホイール 17インチ MICHELIN LATITUDE X-ICE XI2 265/70R17 112T

4本セットです。¥ 302,400

量販店の中には、オールシーズン対応のスタッドレスタイヤもありますが、冬場の雪道は侮れません。

きちんとスタッドレスタイヤを装着した方が良いでしょう。

また、ノーマルタイヤと違い18インチから17インチになることから、組み換えが必要になります。

ジープ ラングラーは量販店などでは、ホイールも様々です。

オフロードはもちろんのこと、カッコ良さを追求したい場合には選び方は様々。

タイヤのインチサイズと、ホイールサイズは間違わないように注意が必要になります。

ジープ ラングラーはオフロード車だからと安心せず、冬場にはきちんとスタッドレスタイヤを選び、ホイールサイズを間違わないようにしましょう。

ジープ ラングラー ホイール 組み換えのメリット・デメリット

ジープ ラングラーだけに限りませんが、タイヤはゴムタイヤ部分だけでは走れません。

ゴムタイヤの部分とホイールがセットになることで、タイヤとして成立します。

タイヤ交換するときはホイールセットの履き換えか、従来のホイールに新しいタイヤを組み換える方法の2つがあります。

ホイールセットで交換する場合には、ホイールのついたスタッドレスタイヤなどを購入しなければいけません。

ホイールセットよりゴムタイヤのみが安く購入できると考えがちです。

スタッドレスタイヤの場合は特に、シーズンになると4本セットで安売りする場合が多いでしょう。

ノーマルタイヤよりも費用がかからないように思われます。

交換する手間も、タイヤを付け替えるだけなので工賃も安く済むように思える点があります。

ゴムタイヤの組み換えの場合は、タイヤを購入する費用は安く済みますが、タイヤの脱着、空気圧の調整、ホイールバランスの調整など結果的に工賃がかかります。

結局はホイールセットよりも高くなってしまうケースことに繋がることに。

更にノーマルタイヤに交換した後、ゴムタイヤのみだとタイヤの劣化が早くなります。

ホイールセットのまま保管すると、劣化しにくいというメリットがあるでしょう。

結果的にスタッドレスタイヤなどホイールの交換は、ホイールセットを購入した方がよりお得です。

メリットはバラバラに選べることですが、デメリットはお値段が高くなることがいえるでしょう。

選び方や好みによりますが、ホイールの組み換えはホイールセットが一番無難になることはいえます。

まとめ ジープ ラングラー ホイール

ジープ ラングラーですがあなたがホイール交換をするとき、気を付けたいことで燃費や走行にも影響があることはいえます。

それは社外にするか純正かで変わるでしょう。

純正は高いですが、バランスが良く作られていることも一つに挙げられます。

選ぶのはあなた次第ですが、きちんと良く吟味してから選ぶことがポイントです。

個性的に演出したいか、そのままを維持したいかはあなたの自由ですがタイヤとホイールは切ってもきれません。

あなたの大切な愛車ですから、長く大切に乗りたいことは確かでしょう。