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ミニバンの人気車種の「トヨタ・エスクァイア」と「日産・セレナ」
2台の維持費、燃費や乗り心地はどうなのか?
「エスクァイア」と「セレナ」を比較してみました。
エスクァイアとセレナの維持費はどっちが安い
車を購入すれば維持費がかかります。
車の維持費はなるべく少なくして、他の部分にお金を回したいと思うかもしれません。
しかし、車を所有したり、車に乗れば乗るほどその維持費がかかってきます。
できれば減らしたい車の維持費には、税金、保険、ガソリン代、駐車場代、メンテナンス代、車検代金などがあり、購入前にある程度考えておく必要があります。
人気のミニバンの「エスクァイア」と「セレナ」の2台では、維持費がどれぐらいかかるのか?
気になる2台の車の維持費を比較してみました。
エスクァイアの購入費と維持費
引用:https://www.tokyo-toyopet.co.jp/column/20170726-esquire-comparison
エスクァイアは、トヨタの人気ミニバン。
スライドドアを持った車で、家族で乗るのに向いている車です。
エスクァイアは、ノアやヴォクシーと同じボディですが、フロントマスクがメッキを使用しているので、高級感を出したい方は、エスクァイアがオススメ!
エスクァイアには、6つのグレードがあります。
・HYBRID Gi“Premium Package”:3,376,080円
・HYBRID Gi: 3,317,760円
・HYBRID Xi:3,140,640円
・Gi“Premium Package”:2,998,080円〜
・Gi:2,909,520円〜
・Xi: 2,664,360円〜
エスクァイアの新車価格は、266万円〜。
そのエスクァイアには、「ハイブリッド車」と「ガソリン車」があり、グレードにより維持費が変わってきます。
<エスクァイアの維持費>
・自動車税:2000cc以下 39,500円
・任意保険:約6万円(契約内容により異なります)
・タイヤ代金:約6万円(2~3年)
・メンテナンス代金:10000円ぐらい(1年)
・ガソリン代:100000円(年間)
・車検:約100,000円~150,000円
※自動車重量税は、車検の時に納付するため、車検代に含んでいます。
エスクァイアの自動車税は、1500cc〜2000ccクラスで39,500円
ガソリン代は、グレードにより燃費が違うため参考価格です。
車検は、新車購入時は3年後に行ない、その後は2年ごとに行ないます。
車の維持費には、毎年5月に納める自動車税(39,500円)や任意保険もかかります。
このような維持費を計算すると、エスクァイアの1年間にかかる車の維持費は、最低でも12万ぐらいは必要です。
セレナの購入費と維持費
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior_interior.html
セレナは、日産のミニバン。
セレナはグレード数が多く、税金や維持費は選ぶグレードによって異なります。
セレナには、7つのグレードがあります。
・e-POWER X:2,968,920円
・e-POWER ハイウェイスター:3,178,440円
・S:2,440,800円
・X:2,504,520円
・G:2,853,360円
・ハイウェイスター:2,683,800円
・ハイウェイスターG:3,016,440円
セレナe-POWERの「ハイブリッド車」や「ガソリン車」があります。
そのセレナの維持費はこのようになっています。
<セレナの維持費(ガソリン車)>
・自動車税:1500cc〜2000cc 39,500円
・任意保険:約6万円(契約内容により異なります)
・タイヤ代金:約6万円(2~3年)
・メンテナンス代金:10000円ぐらい(1年)
・ガソリン代:10000円(年間)
・車検:約100,000円~200,000円
※自動車重量税は、車検の時に納付する車検代に含んでいます。
セレナの自動車税は、ハイブリッド車かガソリン車を選ぶかで変わります。
・ハイブリッド車 1000cc〜1500cc 34,500円
・ガソリン車 1500cc〜2000cc 39,500円
ハイブリッドの方が税金が安く、燃費もいいためガソリン代は安めです。
車検は、新車購入時は3年後に行ない、その後は2年ごとになります。
このような維持費を計算すると、セレナの1年間にかかる車の維持費は、最低でも12万ぐらいは必要です。
「エスクァイア」と「セレナ」の維持費を比較
2台を比較して維持費が安いのは「セレナのハイブリッド」でした。
税金は排気量がセレナハイブリッドの方が小さいため、自動車税はセレナの方が安いです。
・エスクァイアの自動車税:1500cc〜2000cc 39,500円
・セレナの自動車税:1500cc〜2000cc 39,500円
・セレナハイブリッドの自動車税:1000cc〜1500cc 34,500円
車の維持費に関しては、「エスクァイア」と「セレナ」はほぼ似たような感じでした。
維持費が安いのは、「セレナ・ハイブリッド」です。
維持費は、燃費が大きく関わりますので、エスクァイアとセレナの燃費もチェックしていきます。
エスクァイアとセレナの燃費はどっちがいい
「エスクァイア」と「セレナ」の燃費はどっちがいいのか?
2台の車の燃費を比較してみました。
エスクァイアの燃費
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2#/media/File:Toyota_Esquire_Gi_(DBA-ZRR80G-CPXGP)_rear.jpg
車の燃費には、車の大きさ、重さが関わってきます。
まずは、車のサイズや重量からチェック。
<エスクァイアのサイズ>
全長:4,695mm
全幅:1,695mm
全高:1,825mm
ホイールベース:2,850mm
車両重量:1,570㎏
サイズは4700mm以下とそれほど大きなサイズではありません。
重さも1500kgと重量級ではないため、燃費も比較的よさそうな車です。
そのエスクァイアのエンジンは、「1.8Lのハイブリッド」と「2.0Lのガソリン」の2つのエンジンがあります。
引用:https://toyota.jp/esquire/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_esquire_perf_eng_hv01
<エスクァイアのエンジン馬力・燃費>
ハイブリッド車 1.8L+モーター
・最高出力 :73kW (99PS)/5,200rpm
・最大トルク:142N・m (15.4kgf・m)/4,000rpm
・ハイブリッド車の燃費(JC08):23.8km/L
ガソリン車 2.0Lエンジン
・最高出力 :112kW (152PS)/6,100rpm
・最大トルク:193N・m (19.7kgf・m)/3,800rpm
・ガソリン車の燃費(JC08):14.8〜16.0km/L
エスクァイアは、ハイブリッド車とガソリン車では燃費が大きく異なります。
リッター20キロを超える燃費の良さは、ハイブリッド車の強みです。
ガソリン車とハイブリッド車では燃費が大きく違うため、車を購入する時はグレード選びがとても重要になってきます。
エスクァイアの燃料は、レギュラーガソリン仕様なのでガソリン代は抑えられます。
セレナの燃費
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior_interior.html
セレナは、日産の売れ筋のミニバンです。
大きすぎないちょうどいいサイズのミニバン。
<セレナのサイズ>
全長:4,690mm
全幅:1,695mm
全高:1,865mm
ホイールベース:2,860mm
車両重量:1,630㎏
セレナは、前輪駆動(2WD車) 、四輪駆動(4WD車)があり、燃費は駆動方式でも異なります。
セレナのエンジンは、ハイブリッド車(HR12DE-EM57)とガソリン車(MR20DD-SM24)があります。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/performance.html
<セレナのエンジン馬力>
直列4気筒DOHC
総排気量:1.997㏄
最高出力 :110kW(150PS)/6000rpm
最大トルク:200N・m(20.4kgf・m)/4400rpm
<セレナのエンジン馬力>
eパワー 直列3気筒DOHC
総排気量:1.198㏄
最高出力 :62kW(84PS)/6000rpm
最大トルク:103N・m(10.5kgf・m)/4000rpm
エンジン馬力があるのは、ガソリン車。
ハイブリッド車とガソリン車では、排気量が大きく違うため、馬力も差があります。
馬力はガソリン車の方がありますが、燃費はハイブリッド車の方が圧倒的にいいです。
<セレナの燃費>
・e-POWERの燃費(JC08):26.2㎞/L
・S MR20DD:15km/L
・X MR20DD-SM24:17.2km/L
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/performance.html
セレナハイブリッドの燃費は、26.2㎞/L
同じようなミニバンの中では、ナンバーワンの燃費性能です。
セレナの燃料も、レギュラーガソリン仕様。
「エスクァイア」と「セレナ」の燃費の比較では、セレナの方がいいです。
・エスクァイアの燃費は、23.8km/L(JC08モード)
・セレナの燃費は、26.2㎞/L(JC08モード)
ガソリン車の燃費を比較してもセレナの方がいいです。
・エスクァイア:14.8〜16.0km/L
・セレナX:17.2 km/L
車の維持費にも関わる燃費の比較では、セレナの勝利。
燃費重視の方は、セレナの方がいいです。
エスクァイアとセレナの乗り心地はどっちがいい
「エスクァイア」と「セレナ」では、乗り心地はどっちがいいのでしょう?
2台の車の乗り心地をチェックしてみました。
車の乗り心地に関わるのサスペンション。
「エスクァイア」と「セレナ」のサスペンションやタイヤを中心に比較してみました。
エスクァイアの乗り心地
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2
エスクァイアの乗り心地のポイントになるサスペンションは、どのグレードも同じ形状です。
<エスクァイアのサスペンション>
前:マクファーソンストラット
後:トーションビーム式コイルスプリング
フロントがストラット、リアがトーションビーム式のサスペンション。
室内空間が広くとれる形状で、軽量で低コストなミニバン定番の足回りです。
<エスクァイアのタイヤサイズ>
標準装備:195/65R15
タイヤの厚みがあり、柔らかめの乗り心地です。
純正サイズは15インチのみなので、タイヤのクッションを活かした柔らかめの乗り心地になっています。
引用:https://toyota.jp/esquire/interior/?padid=ag341_from_esquire_navi_interior
車内は高級感もあり、シートもしっかりしています。
5ナンバーサイズなので、大型ミニバンに比べると小さめですが、余裕があり圧迫感も少ないので乗り心地はいいです。
乗り心地は、特に硬い感じもなく、街乗りから家族でのお出かけまで快適に使える車です。
セレナの乗り心地
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior_interior.html
セレナの足回りも、エスクァイア同様、ミニバン定番の足回りです。
<セレナのサスペンション>
前:独立懸架ストラット式
後:トーションビーム式
可もなく、不可もなく無難な足回りです。
セレナのタイヤサイズは、標準で15インチですが、ハイウェイスターは16インチです。
<セレナのタイヤサイズ>
標準サイズ:195/65R15
セレナハイウェイスター:195/60R16
乗り心地は15インチの方が柔らかめです。
16インチの方がクッション性は硬めですが、走りを重視するなら16インチがいいです。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior_interior.html
セレナは、車内の静粛性が高いといわれます。
同じクラスの中のミニバンでは、一番静かではないか?といわれる車。
車内の快適性が高いのはセレナの特徴の一つです。
「エスクァイア」と「セレナ」の2台を比較すると、足回り形状とタイヤサイズは同じでした。
エスクァイアの方が高級感があり、静粛性はセレナの方が高めです。
セレナハイウェイスターは、タイヤサイズも異なり、乗り味も変わるため、購入するグレードの車に試乗して乗り心地をチェックするのがいいです。
結局どっちが買い?
今回は、「エスクァイア」と「セレナ」を比較してみました。
比較の結果は、全体的にセレナの方がいいです。
特に、維持費や燃費は、セレナハイブリッドの方が良かったです。
実際にセレナは、このクラスのミニバンでは人気ナンバーワンになっていて、性能や燃費などのバランスの良さが人気の理由だと感じました。
また、セレナにはグレードによりますが、「プロパイロット」自動運転装備(オプション)もあります。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/safe.html
セレナのこのような装備は魅力が高く、安全にも貢献してくれます。
外観デザインや高級感では「エスクァイア」がいいです。
このように「エスクァイア」と「セレナ」それぞれに良さがありますがので、デザインや走り、快適性も考えてトータルで判断して選ぶのがいいでしょう。
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