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今回比較するのは、プジョー・508とボルボ・S60になります。
プジョーはフランスの車で、ボルボはスウェーデンの車となり、非常に個性的な車になります。
そんな2台の乗り心地や維持費などをみていきましょう。
プジョー・508とボルボ・S60の燃費は?
ではまず2台の燃費を見てみましょう。
まずは最初はプジョー・508からです。
プジョー・508の燃費は?
引用:https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/508/design.html
プジョー・508には二つのパワートレインが用意されており、その中で三つのグレードを展開しています。
エンジンはガソリンとディーゼルが用意されており、二つの燃費を紹介してきます。
508 Allure/GT Line
- エンジン:水冷直列4気筒DOCHターボチャージャー ガソリン
- 排気量:1,598cc
- 最大出力:180HP/5,500rpm
- 最大トルク:250Nm/1,650rpm
- 燃費:10.1km/L~22.7km/L
こちらの燃費表記は日本のものではなく、本国フランスの燃費の情報になりますので、日本での測定された場合は若干数値が変わる可能性があります。
またこの数値は街乗りから高速までの表記になりますので、燃費の表記に幅があります。
508 GT BlueHDi
- エンジン:水冷直列4気筒DOCHターボチャージャー ディーゼル
- 排気量:1,997cc
- 最大出力:177HP/3,750rpm
- 最大トルク:400Nm/2,000rpm
- 燃費:16.7km/L~25.7km/L
こちらも508 Allure/GT Lineと同じく、本国フランスの表記になりますので、日本とは違う可能性がありますので、ご注意ください。
ボルボ・S60の燃費は?
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/s60#gallery/92c1c4aafe84456a9812b533eb31880c/gallery01
では続いて、ボルボ・S60の燃費を紹介していきます。
ボルボは二つのエンジンが用意されていますが、それぞれの燃費が違いますので、グレードごとに紹介していきます。
S60・T3 Classic
- エンジン:水冷直列4気筒DOCHターボチャージャー ガソリン
- 排気量:1,497cc
- 最大出力:152HP/5,000rpm
- 最大トルク:250Nm/1,700~4,000rpm
- 燃費(JC08モード):16.5km/L
S60・D4 Tack / D4 Classic / D4 R-Design
- エンジン:水冷直列4気筒DOCHターボチャージャー ディーゼル
- 排気量:1,968cc
- 最大出力:190HP/4,250rpm
- 最大トルク:400Nm/1,750~2,500rpm
- 燃費(JC08モード):20.9km/L
S60・T5 Classic
- エンジン:水冷直列4気筒DOCHターボチャージャー ガソリン
- 排気量:1,968cc
- 最大出力:245HP/5,500rpm
- 最大トルク:350Nm/1,500~4,800rpm
- 燃費(JC08モード):14.7km/L
S60・T6 AWD R-Design
- エンジン:水冷直列4気筒DOCHターボチャージャー ガソリン
- 排気量:1,968cc
- 最大出力:306HP/5,700rpm
- 最大トルク:400Nm/2,100~4,500rpm
- 燃費(JC08モード):13.6km/L
エンジンのスペックはほとんど同じなのですが、燃費に差があるのは、圧縮比と装備による車の重量の差になります。
プジョー・508とボルボ・S60の乗り心地は?
では次に乗り心地をみてみましょう。
先ほどと同じく、先にプジョー・508を紹介していきます。
プジョー・508の乗り心地は?
引用:https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/508/design.html
プジョー・508の乗り味の第一印象は「しなやか」です。
まずこの車はセダンで、低重心なのでコンパクトカーやワンボックスのように背が高いわけではないので、非常にバランスが取れています。
またフランス車全般に言えますが、フランスは石畳の道が多いので、通常のアスファルトのような道ではなく、バタバタした道が多いので、そのショックを上手にいなしてくれる車がフランスでは当たり前です。
なので、日本のような道で走ると石畳のようなバタバタさはないので、しなやかな走りになるということです。
しかし、それだけではなくサスペンションの設定を電子制御できますのでより多くの道に対応できるようになりました。
リニアに路面からのショックを吸収するのはプジョー然り、フランス車は得意ですから、非常にしなやかで気持ちのいい走りを提供してくれます。
少しだけ、気になる点を挙げるとすると、このしなやかさは時に暴れ出すというか、上手に振動を吸収しすぎて、日本車などにはない車の振動が起きます。
ある程度シートでそのショックを吸収をしてくれますし、慣れてしまえば問題ありませんが、人によってはこの個性でもある「バタバタ感」が気になるという方もいるかもしれません。
ボルボ・S60の乗り心地は?
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/s60#gallery/92c1c4aafe84456a9812b533eb31880c/gallery03
ボルボ・S60の乗り心地は上質という部分です。
まずシートが程よい硬さとなっており、しっかりと体にフィットしてくれます。
またボルボといえば、「世界一安全な車」と言われているほど、安全に妥協のないメーカーなので、走りも安全を提供してくれる走りとなっており、どこか慎重さを感じることができます。
なのでこの慎重さの味を、上手に軽快な走りに変換できており、気持ちのいい走りを体感することができます。
しかし、他のセダンに比べて少しパンチがないというか、走りに刺激がないのが気になる点です。
扱いやすくいい車なのですが、「安全」を優先しているメーカーなので、どこか控えめな走りが印象的です。
なので、車に乗って走る楽しみを得たい人には物足りなさを感じるかもしれません。
しかし、とにかく安全に車に乗りたいという方にはオススメの車になります。
プジョー・508とボルボ・S60の維持費は?
では最後に、2台の維持費を見てみましょう。
海外勢のミドルセダンの維持費はどれくらいなのでしょうか。
プジョー・508の維持費は?
引用:https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/508/driving-experience.html
自動車を維持するに当たって、必要最低限のものがあります。
それは「自動車税」「自動車重量税」「自賠責保険」の三つになります。
この三つは必ず払わないといけないものなので、まずはこの金額から見ていきます。
508 Allure/GT Line
- 自動車税(1,598cc):¥39,500/12ヶ月
- 自動車重量税(1,420kg):¥24,600/24ヶ月
- 自賠責保険:¥25,830/24ヶ月
1年で割って計算しますと、¥64,715になります。
508 GT BlueHDi
- 自動車税(1,997cc):¥39,500/12ヶ月
- 自動車重量税(1,535kg):¥32,800/24ヶ月
- 自賠責保険:¥25,830/24ヶ月
1年計算で¥68,815になります。
ボルボ・S60の維持費は?
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/s60#
続いて、ボルボ・S60の維持費を見ていきます。
紹介の仕方は先ほどのプジョーと同じように紹介していきます。
S60・T3 Classic
- 自動車税(1,497cc):¥34,500/12ヶ月
- 自動車重量税(1,590kg):¥32,800/24ヶ月
- 自賠責保険:¥25,830/24ヶ月
年間、¥63,815になります。
S60・D4 Tack / D4 Classic / D4 R-Design
- 自動車税(1,968cc):¥39,500/12ヶ月
- 自動車重量税(1,630kg、D4 Tackのみ1,620kg):¥32,800/24ヶ月
- 自賠責保険:¥25,830/24ヶ月
年間で¥68,815になります。
S60・T5 Classic
- 自動車税(1,968cc):¥39,500/12ヶ月
- 自動車重量税(1,610kg):¥32,800/24ヶ月
- 自賠責保険:¥25,830/24ヶ月
1年間で、¥68,815になります。
S60・T6 AWD R-Design
- 自動車税(1,968cc):¥39,500/12ヶ月
- 自動車重量税(1,730kg):¥32,800/24ヶ月
- 自賠責保険:¥25,830/24ヶ月
1年換算で¥68,815になります。
基本的にT3 Classic以外とは同じ金額になります。
税金/自賠責以外の維持費は?
税金や自賠責の金額は決まった金額になりますが、それ以外の維持費は車を所有する人によって大きく変わってきます。
通勤で車を使う人や休日のみだけに車を使う人、また自分しか乗らない場合や家族で乗る場合などで金額も変わってきます。
なので、これから算出する金額は、自分一人だけで運転をする場合を仮定した金額になります。
また車を使う環境などでも金額は変わってきますので、正確な数値を求めることは難しいので参考程度にしてください。
- ガソリン代(ハイオク月2回給油で¥10,000):¥120,000
- エンジンオイル(一年交換、工賃込み):¥15,000
- タイヤ代(2年に1回交換):¥180,000
- 任意保険(月々¥9,000):¥108,000
- 故障代(フランス車やスウェーデン車は故障が多いため):¥500,000
それぞれの金額を足しますと、¥833,000になります。
そして税金とプラスしますと、プジョー・508 GT BlueHDiだった場合は¥901,815になります。
プジョー・508とボルボ・S60を維持するにはだいたい年間で90万円ほどかかる計算になります。
しかし、この金額はだいぶ車を使う人の金額となっていますので、これよりも安くなることもありますし、たくさん使えば100万円以上になることもありますので、こちらの金額はあくまで参考でお願いいたします。
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