キャプティバの色・カラーを全色紹介!内装色も種類があるの?

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アメリカGM(ジェネラルモーター)社の人気SUV車シボレーキャプティバ、日本では2011年より販売を開始しています。

2017年に最終的なマイナーチェンジを遂げて現在に至っております。

外観のボディーカラー、内観のインテリアカラーへは、キャプティバを手掛けた方々の思いが込められていますが、果たしてどのようなこだわりがあるのか見ていきましょう。

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キャプティバのボディーカラーを全色紹介

キャプティバの大幅な改良は2011年におこなれ、2013年に内装の充実化を図り、その後はこれらをベースに小規模な改良を続けています。

ボディーカラーに関しても、モデルチェンジや小規模改良のタイミングで色合いや光沢度合いに変化をつけており、大きく分けると3段階となります。

・2011年~2013年
ベース
・ポセイドンブルーマイカ

オプション(有料色:63,000円)
・カーボンフラッシュメタリック
・ホワイトパール
・スイッチブレイドシルバーメタリック
・ムーランルージュレッド メタリック

全5色のラインナップとなっておりますが、当時の時代背景はカラーリングが好まれることが多かったので、インパクトの強い青系統をベースに採用されていました。

オプションは、順番に黒系統、白系統、銀系統、赤系統となっており、純色から少し離れたメタリック感が特徴的な色となっています。

・2014年~2017年
ベース
・サミットホワイト

オプション(有料色:64,000円)
・カーボンフラッシュメタリック
・スノーフレークホワイトパール

時代背景の移り変わりとともに、モノトーンが好まれるようになり、大胆にも黒系統と白系統の2つに限定した販売戦略に切り替えてきました。

・2018年~現在
ベース
・サミットホワイト

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引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/captiva/model-overview.html

オプション(有料色:64,000円)
・ブラックミートケトル

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引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/captiva/model-overview.html

・アバロンホワイトパール

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引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/captiva/model-overview.html

ベースの色はそのままに、オプションの色をさらに進化させたもので、昼間の光はもちろんのこと、夜の明かりに照らされたときも鮮明に映し出されるコーティング技術によって仕上がっています。

キャプティバには特別使用車や限定車、記念モデルがあって、中古市場に出回っている可能性もありますので参考にご紹介します。

・特別仕様車
2014年に発売されたシボレーキャプティバアクティブレッドは、室内をカラフルに飾ったアウトドアを楽しむ人向けに用意されたもので、ボディーカラーは、ベースの サミットホワイト(10台)と限定色スモーキーアイグレーメタリック(20台)となっています。

・限定車
翌年2015年には、前回の特別仕様車の公表を受け、前回同様の内装を施したシボレーキャプティバActive-Life -Editionを発表しました。

こちらも30台の限定車で、ボディーカラーは、限定色スモーキーアイグレーメタリック(26台)と新色スモーキーアイグレーメタリック(4台)となっています。

・記念モデル
シボレーの正規販売店(光岡自動車)が、設立50周年を記念して昨年2018年に限定発売したキャプティバとなります。

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引用:http://www.bubu.co.jp/50th/

ボディーカラーは、ダークスカートレットレッド、ガングレイ、ブルーアイズの3色を用意しており、それぞれ4台ずつ発売されました。

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キャプティバの内装色を紹介

インテリアカラーについて確認していきたいと思います。

残念ながらシートの色にバリエーションはなく、黒系統(ジェットブラック)を基調とした2つの異なる素材から選ぶことになります。

キャプティバは基本的にオプション装備が少なく、ほとんど車両価格に含めた形で購入することになります。

グレードは

  • ベース車(車両価格:3,790,000円)
  • ラグジュアリーパッケージ車(車両価格:3,790,000円 +装備価格350,000円=4,140,000円)

しか存在しません。

※装備内容:レザーシート、フロントシート・ヒーター、電動スライディングサンルーフ
なお、インテリアカラーはこちらのグレードとセットとなっているため、お互いに入れ替えることはできません。

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引用:https://kasai.gmj-dealer.jp/chevrolet/detail/?sid=14&uid=8587&head=14

・クロス&アーティフィシャルレザーコンビネーションシート(ジェットブラック)
運転席および助手席、後部座席の背中とでん部周りにクロス生地を張り合わせてクッション性能を高めた造りとなっています。

またレザー生地部分は撥水性も高く丈夫な素材を採用しています。

こちらはベース車限定となっています。

・レザーシート(ジェットブラック)
クロス生地部分を含めて全てレザー生地で統一しています。

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引用:https://media.gm.com/media/jp/ja/gm/news.detail.html/content/Pages/news/jp/ja/2017/may/0530_Chevrolet.html

高級感溢れる造りのシートに座ると、包み込まれるかのような一体感を味わうことができ、硬過ぎず柔らか過ぎず、長距離運行にも疲れにくい仕様となっています。

こちらはラグジュアリーパッケージ車となっています。

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引用:https://media.gm.com/media/jp/ja/gm/news.detail.html/content/Pages/news/jp/ja/2014/Aug/0804_GMJChev.html

少々物足りなさを感じることになりますが、キャプティバの戦略が販売台数を見越して生産していることを考えれば、仕方のないことなのかもしれません。

完全受注生産方式であれば、顧客ニーズを踏まえてボディーカラーやインテリアカラーを選び、自分の好きな組み合わせの一台にすることは難しいことではありません。

しかしながら、キャプティバの場合、生産コストを下げるために販売ディーラーから販売台数を募らせて、それに見合った台数を生産してしまうため、顧客からすれば選択肢がほとんどなく、オーソドックスな組み合わせで購入せざるを得ません。

どうしても個性的なキャプティバを手にしたのであれば、先ほどの特別使用車や限定車、記念モデルを狙うしか今のところ方法がないのです。

・スパイスレッドアーティフィシャルレザーコンビネーションシート(ジェットブラック)

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引用:https://media.gm.com/media/jp/ja/gm/news.detail.html/content/Pages/news/jp/ja/2014/Aug/0804_GMJChev.html

ベース車で採用されているシートのクロス生地を鮮やかな赤系統を使ってカラフルさを強調したものとなっています。

過去に2度ほど特別使用車や限定車で採用されており、すでに販売終了となっています。

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キャプティバのボディーカラーや内装色の口コミや評判は?

ボディーカラーやインテリアカラーに限定すると、なかなか特徴を見出せないように感じる方もいると思いますので、実際にカーディラーへ行って、試乗したり購入したりした方の評価をまとめておきます。

あくまでも個人的な感想ですが、少しでも参考になればと思います。

・黒ずくめのキャプティバは迫力があっておススメ!
キャプティバを買うと決めていたときから、ボディーカラーは黒にしていました。

内装が黒なので統一したかったのですが、純正オプションには黒いホイールが無くて残念に思っていると、特別に全体が黒いホイールを用意してくれました。

納車日にディーラーへ行くと、黒く光り輝くキャプティバを見て感動しました。

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引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/captiva/gallery/exterior.html

・ディーラーさんも困っていました
黒い内装が薄暗く感じてしまい、シートアレンジできないか相談したのですが、「こればっかりは無理です」と言われてしまい、他の方から相談は来ないのですか?と聞き返すとさらに困った表情をしていました。

「ウチのオプションでは交換できないのですよ」と、シート変更はメーカー側のオプション範囲のことを説明してくれました。

GMさん、お願いですから何とかして下さい!

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引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/captiva/accessories.html

・やっぱり特別仕様車の方がカッコいいかも
試乗させてもらいすごく気に入ったのですが、カタログを見ながら説明を受けていると、ボディーカラーが白と黒しかないことを知りました。

ガッカリしていると、「何年かに1度くらいこういうのを出すタイミングがあるのです」と過去に販売された限定車のパンフレットを見せてもらいました。

その日は何も言わずに帰りましたが、やっぱり違う色の方がいいと感じました。

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引用:https://kasai.gmj-dealer.jp/aboutus/

・デザインにインパクトがあるので白色でも十分です
白いキャプティバに乗っています。

国産車にはない派手なデザインが、いかにもアメ車らしい感じがして気に入っています。

信号で同じタイプのSUV車が隣に止まりましたが、交差点を歩く人たちはこっちへ注目しているように見えました。

白や黒の方が気品もあって、この車には似合っていると思います。

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引用:https://www.chevroletjapan.com/cars/captiva/gallery/interior.html

・内装は落ち着きのある黒でしょ!
クロス生地との組み合わせもいいですが、やはりレザー生地でまとめると存在感が全然違います。

他の車には茶色いレザーなんかもありますが、何となく落ち着かない感じがしますので黒色で十分だと思います。

外装の白色や黒色とも相性が良く、汚れも目立ちませんので気持ちよく運転できるのではないでしょうか。

自分が着る服とのコーディネートを考えても、断然黒の方が映えますよ。

キャプティバのボディーカラーとインテリアカラーに焦点を当ててみましたが、国産車のカラーバリエーションと比べると随分少ないことが分かります。

重厚感があって走行性能に力を入れているだけに、もう少し個性的な色合いを使ってもいい気はしますが、キャプティバを一番よく表現している組み合わせだと思って、この現状を納得した方が無難なのではないでしょうか。

キャプティバの値引き交渉は可能?値引きする方法やコツはあるの?

2019年1月30日

キャッチ画像:https://www.chevroletjapan.com/cars/captiva/gallery/exterior.html

この記事を書いた人

にわとりぃ
誰かの為になる記事を書くことを意識して日々精進しています。
この記事があなたの参考になれば幸いです。



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