トヨタヴェルファイアのスタッドレスタイヤ、メーカー別おすすめや価格を大調査!

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トヨタヴェルファイアは、最大8人乗りが可能なラグジュアリーミニバンです。

V6エンジンの力強い走りや、スタイリッシュな見た目からも若い男性に人気の一台です。

今日は、雪道で活躍するヴェルファイア用スタッドレスタイヤを紹介します。

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トヨタヴェルファイアのスタッドレスタイヤはどれがいい?

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引用:https://toyota.jp

冬になると雪が降る地域も多いかと思います。

ヴェルファイアのユーザー層は、ファミリーという方も多いはず。

家族でスキーに出かけたり、冬にドライブしたりする際に心強いのがスタッドレスタイヤです。

日本の大手メーカー4社のシェアランキングを見てみると下の順位になっています。

  • 1位 ブリヂストン
  • 2位 住友ゴム(ダンロップ)
  • 3位 横浜ゴム(ヨコハマタイヤ)
  • 4位 東洋ゴム(トーヨータイヤ)

今回は、日本の大手メーカー4社のスタッドレスタイヤを紹介します。

これらのメーカーはどの製品も品質が高い水準にあり、安定しています。

日本国内では屈指のシェアを誇るメーカーです。

ちなみにヴェルファイア2015年1月以降の標準タイヤ適合サイズは以下のとおりです。

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引用:https://autoc-one.jp

また、2008年5月~2014年12月以降の年式のヴェルファイア適合サイズは下の表を参考にしてください。
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引用:https://autoc-one.jp

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トヨタヴェルファイアのスタッドレスタイヤ、ブリジストンのおすすめと価格

言わずと知れたタイヤの国内トップメーカーが、ブリジストンです。

世界シェア1位の世界でも名だたるメーカーで、原料開発から小売りまで一貫した事業を展開しています。

国内シェアも言わずもがな1位です。

  • ブリザックVRX(BRIZZAK VRX)
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引用:https://tire.bridgestone.co.jp/

実績と信頼のロングセラーモデルです。

アクティブ発砲ゴムを使用し、滑りの原因、路面の水膜を除去することでグリップ性を高めます。

ブリジストン製、ベーシックスタッドレスタイヤ(ブリザックREVO GZ)と比較して、氷上ブレーキ、ウェットブレーキ共に制動距離を10%短縮しています。

ヴェルファイアは、グレードによって、またはエディションによってタイヤサイズが異なりますが、16~18インチのタイヤをはいています。

価格は「価格.COM」によれば、16インチが一本15,300円から、17インチが19,000円から、18インチが25200円からです。

  • ブリザックVRX2(BRIZZAK VRX2)
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引用:https://tire.bridgestone.co.jp/

こちらは、ブリザックのハイエンドモデルに当たるプレミアムスタッドレスタイヤ。

氷上のブレーキ性能では、ブリザックに比べ制動距離が10%短縮しています。
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引用:https://tire.bridgestone.co.jp/

ヴェルファイアのように比較的車重の重い車では制動距離は長くなるので、高いグリップ性能を誇るブリザック2は非常に安心感があります。

寒冷地域にお住いなら、ブリザック2が大活躍することでしょう。

備えあれば患いなしです。

価格ですが、やはりスタンダードのブリザックよりは少々高めです。

16インチが一本19,200円から、17インチが21,800円から、18インチが31,300円からです。

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トヨタヴェルファイアのスタッドレスタイヤ、ダンロップのおすすめと価格

国内メーカーでシェア2位のブランドは住友ゴム(ダンロップ)です。

住友ゴムは名前からもわかる通り、旧財閥の、住友グループ傘下の会社です。

主力ブランド、ダンロップの看板を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

ブリジストンと同じく世界的メーカーで、世界第5位のメーカーです。

  • ダンロップ WINTER MAXX 01 

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引用:https://kakaku.com

価格、品質ともに定番とも呼べるダンロップ WINTER MAXX 01は、その低価格と耐摩耗性が売りです。

ダンロップが新開発した「MAXXシャープエッジ」は従来の「ミウラ折りサイプ」よりサイプ幅が25%も細くなっているのでエッジがシャープになりました。

そのシャープなエッジでアイスバーンをガッチリひっかき、氷上性能を良好なものにしています。
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引用:https://tyre.dunlop.co.jp

これより新しく出たダンロップ WINTER MAXX 02もありますが、耐摩耗性はダンロップ WINTER MAXX 01 と変わりません。

ただし、WINTER MAXX 02の方が氷上性能がさらに向上しているので、価格が高くなるのを覚悟で氷上性能を求めるのであればWINTER MAXX 02がおすすめです。

 WINTER MAXX 01 の価格は、「価格.COM」によれば、16インチが一本11,619円から、17インチが15,500円から、18インチが17,850円からとなっています。

なかなかお買得感がありますね。

ちなみにWINTER MAXX 02の価格は16インチが一本15,725円から、17インチが19,150円から、18インチが、26,050円からとなっています。

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トヨタヴェルファイアのスタッドレスタイヤ、ヨコハマタイヤのおすすめと価格

横浜タイヤは、横浜ゴム株式会社が経営するタイヤメーカーです。

横浜ゴムは国内メーカーとしてはシェア3位で、1917年創業を開始した日本最古のタイヤメーカーです。

  • アイスガード5プラス(ice GUARD5plus)
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引用:https://www.y-yokohama.com/

横浜タイヤのアイスガード5プラスは、スーパー吸水ゴムを使用しており、効率的に、タイヤと路面の間の水膜を除去します。
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引用:https://www.y-yokohama.com/

アイスガード5プラスは、氷上制動テストにおいて、2010年発売、アイスガードに比べ、制動距離が17%短縮され、2012年に発売された、アイスガード5に比べて、制動距離が7%短縮されています。

このように、着実に進化し続けているのです。

価格は、「価格.COM」によれば16インチが一本15,840円から、17インチが一本16,900円から、18インチが一本24,200円からとなっています。

  • アイスガード6(ice GUARD6)
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引用:https://www.y-yokohama.com/

アイスガード6は、横浜タイヤのハイエンドモデルスタッドレスです。

氷上制動試験でも、上記のアイスガード5プラスに比べて制動距離が15%短縮されています。

使用後4年たっても同等の制動力を発揮し、長寿命なのも魅力です。

転がり抵抗も少なく、同社のサマータイヤと同等の性能です。

価格は、16インチが一本18,920円から、17インチが20,700円から、18インチが27,600円からとなっています。

トヨタヴェルファイアのスタッドレスタイヤ、トーヨータイヤのおすすめと価格

トーヨータイヤは、東洋ゴム工業株式会社が経営する、タイヤや自動車部品メーカーです。

タイヤの国内シェアは、国内メーカー内で4位です。

  • ウィンタートランパス ティーエックス(Winter TRANPATH TX)

 
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引用:https://www.toyotires.jp/

このタイヤの特徴はなんといっても、ミニバンなどのハイト系車両用に作られている点です。

吸水、密着、ひっかきの三大効果によって、アイスバーン上でも優れたグリップ性を実現します。

タイヤのインサイド側とアウトサイド側で、異なる硬さの素材を使用しふらつきを抑制して、安定性向上に寄与しています。

「価格.COM」によれば価格は、16インチは一本10,300円から、17インチは10,500円から、18インチは15,500円からとなっています。

今回比較した3社の中ではブランド力が劣る分、最もコストパフォーマンスに優れたモデルといえます。

トヨタヴェルファイアのスタッドレスタイヤまとめ

いかがだったでしょうか。

スタッドレスタイヤは氷雪地帯ではもちろんのこと、アイスバーンやウェット時の性能も高いため、高いグリップ性でドライバーに安心感を与えてくれます。

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トヨタのラグジュアリーミニバン、ヴェルファイアは姉妹車アルファードと並んで、ミニバンのフラッグシップ的位置を占めます。

ドライバーズカーといわれるこの車のポジションを考えると、足回りがしっかりしていることは不可欠のように思われます。

安心を買うという意味で、ヴェルファイアにはハイエンドモデルが似合うように思います。

一方でコストパフォーマンスの優れたモデルも、最新の技術の詰まった優秀な商品です。

国内メーカーのタイヤはやはり私たちにとっては安心感がありますし、技術の結晶とも呼べる品だと思います。

雪の降るこれからの季節に是非、これらのスタッドレスタイヤをためしてみてはいかがでしょうか。

アイキャッチ画像引用:https://toyota.jp

この記事を書いた人

marukuma
娘たちとの食べ歩きや一人息子(?)の愛犬を乗せてのドライブを楽しみとしています。
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