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洗練されたデザインの大型SUVであるCX‐8が魅せる圧倒的存在感。
今回はそんな大型SUVであるマツダCX‐8の気になるサイズや車体情報、外出時に利用する場面の多い駐車場や機械式駐車場に入るのかをまとめています。
CX‐8のサイズ!車体は?
引用:https://www.mazda.co.jp
大型SUVと聞いて気になるのはそのサイズ感ですよね。
今まで乗ってきた車とサイズはどう変わるのかその疑問についてお答えします!
まずはCX‐8のサイズをご紹介します。
この数字を見るだけででかいと一目で分かりますね。
次にハンドリングにも重要なホイールベースを見てみます。
CX‐8のホイールベースは2930mmと設定されています。
このホイールベースを見るとさすが大型SUVと言える長さですね。
3列シートを採用したことによって車内の快適な居住空間を確保するためにはこの長さになることも納得できます。
ホイールベースが長い車は小回りがきかないなどデメリットだと感じてしまう方もいると思いますが、ホイールベースが長い車は良い事づくしなのです!
- 直進安定性に優れており、路面状態やハンドルをきった時などに車体の重心がぶれにくく、安定した走行が可能です。
- ホイールベースが長い分車内の居住空間を多く取ることができます。
- 段差などを乗り越えた際などの上下の振動が乗車している人に伝わりにくいです。
さらに2018年11月にマイナーチェンジをし、SUVの性能で重視される駆動は全車に『G-ベクタリングコントロールプラス』を標準設定しており、高速走行時や濡れた悪路などでも快適なドライビングが実現しました。
ドライブが好きな方や雪道や状態の悪い道路でも「楽しめる運転」が出来そうです。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/driving/
いかがでしょうか。
このようなたくさんのメリットが有り、長距離ドライブもドライバーだけでなく助手席や後席に座っている人も快適なことが分かります。
CX‐8のサイズは駐車場に入る?
いつも利用している駐車場に入るのか?機械式駐車場には駐車できる?その疑問にお答えします!
主要部のコインパーキングで例を出してみます。
上の表を見て分かるように、大型SUVといってもしっかりと駐車が出来ることが分かりますね。
全長は100mmの余裕しか無いように感じますが、それだけ大型ならではの堂々とした走りが出来ると思います。
流れるようなフォルムで優雅なドライブを約束してくれる車と言えるでしょう。
ここまでで一般的な駐車場に駐車する事は出来ることが分かりましたね!
次は機械式駐車場に駐車できるのか見て見ましょう。
機械式駐車場で気にしなければならないサイズは駐車場ごとに多少の違いはありますが、主には
・全長
・全高
・全幅
・重量
・最低地上高
です。
CX‐8のサイズは
・全長4900mm
・全高1730mm
・全幅1840mm
・重量1710~1910kg
・最低地上高200mm
です。
こう見ると確認しなければならない項目が多く面倒に感じてしまうかもしれませんが、実は1つだけしっかりと確認出来れば問題無いとされています。
それは全幅です。
一般的な機械式駐車場のサイズは、
- 1700mm~1750mm
- 1850mm以下
- 2050mm以下
と、大まかに分けられており、基本的に車の全長や全高なども全幅に比例してくるので全幅に気をつけていれば良いとされています。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/grade/
②番の1850mm以下という場所にもサイズだけで見れば駐車出来ますが、あまりキツキツだとパレットの中心に車がのっておらず、ずれていた場合にせっかくの愛車のドアミラーが破損をしてしまうと残念なので③番の2050mmと余裕のある方がミラーをたたみ忘れてしまった時も安心です。
イオンや西友などの大型ショッピングセンターの立体駐車場は問題無く駐車することができます。
しかし、大型SUVなのでこちらが上手く駐車していても隣の車からドアパンチを食らわないためにも、片寄らずラインの真ん中に駐車した方が良いでしょう。
CX‐8のサイズをライバルと比較!
SUVと言ってもメーカー、車種ともにたくさんの車がありますね。
今回はトヨタハリアー、日産エクストレイル、ホンダヴェゼル、スバルアウトバックとマツダのCX‐8のサイズをライバル車と比較してみます!
引用:https://www.mazda.co.jp/
(※グレードによって異なる場合があります。)
上の表を見ればCX‐8の大きさが一目瞭然です。
様々なメーカーからSUVが出されていますが、CX‐8のサイズは別格と言えるでしょう。
ただただ大きいだけでなく、重い車体を動かすエンジンやミッションに関してもマツダのディーゼルターボ、CX‐8用には最大出力230psで最大トルクは42.8kgと申し分無い力強さですね!
重量のある車はディーゼルのように低速状態からしっかりとトルクを発揮する事が出来るエンジンとの相性が良いので、信号待ちなど車が停止している状態からアクセルを踏むとすぐに力強い加速をしてくれます。
力強い加速と言ってもさすがはマツダのディーゼル、静粛性もしっかりしています!
CX‐8のサイズ!車内は?
ここまででCX‐8のボディサイズなどに関してご紹介してきましたが、最後に車内空間についてご紹介いたします。
ここまででご紹介した通りCX‐8は3列シートです。
そこでまずは気になる車内や足元の広さを見てみましょう。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/interior/
運転席は10Wayパワーシート、助手席は6Wayパワーシートを採用しており、前席と2列目のシートは足元も広々です。
一番気になる3列目はどうなっているのか解説します。
ミニバンでもなくあくまでもSUVの3列目シートなんて実用性はあるのか、体育座りのように窮屈になってしまうのではないかと不安は尽きませんよね。
いくら3列シート、大型SUVと言っても3列目はどうしても1列目2列目と比べると狭くなってしまいます。
そこでマツダのオフィシャルブログに書かれている一文をご紹介します。
『CX‐8はマツダらしい走りやデザイン・質感を備えながら、3列目まで大人がしっかり座れるパッケージングを実現した新型クロスオーバーSUV』と3列目シートもメーカーのお墨付きです!
実際身長170cmの私自身も1列目、2列目、3列目全てのシートに座った事があります。
1列目はまるでコックピットのように広さも広々としており、スペースも広々としておりストレスは全く感じられませんでした。
2列目は、3列目があるために多少狭くなっているかなと思っていましたがそんなことは無く、足元もかなりの余裕がありました。
3列目は足を自由に伸ばす事は正直難しいとは感じましたが、体育座りのようには全くならず、普通に座ることが出来ました。
3列目に大きい人をわざわざ座らせることも無いとは思うのであまり心配しないでも良いかもしれませんね!
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/interior/functionality/
上の画像はCX‐8の車内写真ですが、見てもらえば分かるように運転席が完全に独立しています。
これはドライバーが運転に集中しやすく、かつ自分だけのドライビングが楽しめます。
運転席と助手席の間にあるセンターコンソールには様々なスイッチ類がスタイリッシュに配置されています。
また全体的にシルバーを基調としておりシックな落ち着きを持ちつつカッコ良さも忘れていません。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/safety/cockpit/
2列目に関してはセンターコンソールのあるタイプかアームレストにして3列目までウォークスルーにするのかグレードによって選択する事が出来、ユーザーの用途に合わせた選択が出来ることも魅力の一つですね!
いかがでしたでしょうか。
ここまでCX‐8のサイズについてご説明してきました!
ご自身の車の乗り方や使い方を考える上でぜひこのページをご活用ください。
アイキャッチ画像URL:https://www.mazda.co.jp