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スポーツカーかっこいいですよね!
男性は憧れる方も多いのではないかと思いますが、スポーツカーならではのデメリットがいくつかあります。
以前はデートカーなんて言われていましたが、実はモテない要素もあることはご存知でしょうか?
維持費の問題も含め、スポーツカーあるあるをお伝えします!
スポーツカーのデメリット
若者の車離れが進んでいる話しを聞きますが、スポーツカーに対する憧れはいつの時代もある…と思っています!
しかし、スポーツカーを所有している人が少ない。
なぜならデメリットがそれなりにあるからです。
スポーツカーならではのデメリットとはどんなものなのか?
実際にスポーツカーに乗っていて感じたデメリットがこちらです!
乗り降りがしづらい
他の車種に比べ車高が低いので乗り降りがしづらいです。
私自身はそれほど苦には感じませんが、ぎっくり腰になりやすい母はものすご~く慎重に乗っていました。
子どもを抱いてチャイルドシートに移す時もドア枠といいますか、天井?に頭をぶつけてしまい、子どもを泣かせてしまったことも何度かあります。
シートも深いので、降りる時も「どっこいしょ~」と言いながらどこかに掴まりつつ降りています。
バケットシートなど本格的な椅子だと私みたいに大きなお尻だと骨盤がハマってしまい、なかなか脱出できなくて慌てたこともあります。
せっかくスポーツカーに乗っているなら颯爽と現れ、乗り降りもスマートにこなしたいものです!
後部座席・荷室が狭い
運転席と助手席はゆったりしているのですが、後部座席に座ると窮屈で大人だとめちゃくちゃ狭いです!
後部座席にチャイルドシートは難しい、もしくはできるほどの大きさではないので、念のためにあるシートなのか!?とさえ思ってしまうほど。
スポーツカーはオープンカーなど一部を除き、搭乗人数の欄を車検証で見ると4人と記載されていることが多いです。
「普通車でも5人乗れないなんて軽自動車じゃん!」なんて言われてしまったこともありますが、そこを捨ててでも乗りたいのがスポーツカーなんです!
ちなみに、軽量化で後部座席は取っ払ってしまう人もいるので、純正は4名でも2名乗車な車もあります。
もっとすごいと助手席も存在しません。
さすがにそこまでやっている人は少ないですが、いずれにしても利便性は低いですね。
夜間で対向車のライトが眩しい
低重心なので強風の日などは他の車に比べ風の抵抗を受けにくく、車体が安定して走りやすいのですが、夜間は対向車や後ろの車のライトが凶器に早変わりします。
ヘッドライトの高さは通常車検で高さを見ているはずなので、ハイビームなどにはしていないとさほど気になるものでもないのですが、スポーツカーに乗っているとみんながハイビームにしているのではなかと思ってしまうほど眩しいです!
オマケに後ろの車のヘッドライトの灯りもサイドミラーに反射して眩しかったりします。
できれば夜間や悪天候では走りたくないですね。
対策としましては直視しないように気を付けるのはもちろん、ナイトサングラスという便利なグッズがあるので使ってみるのもいいと思います!
段差が怖い
車高の低さで続くデメリットがまだあり、純正の高さでも場所や状況によりお腹を擦ってしまうことがあります。
段差が激しい場所をとにかくゆっくり走ったり、斜めに侵入してちょっとでも衝撃を和らげようとしたり、コインパーキングは跳ね上げ式ではない場所を選んだりと、小さな苦労が存在するのです。
画像のような工事現場に突然出くわしてしまったらもう回避できないので、ヒヤヒヤしてしまいます!
もし擦った音を聞いてしまったら傷や故障がないかの確認は怠りませんし、無事を確認できなきゃ落ち着けません!
さて、ここまでスポーツカーのデメリットについてご紹介させていただきましたが、まだ大きなデメリットがあります。
何かというと…
意外に女性にモテない
スポーツカーに乗っているとモテる!かと思いきや、意外にモテないそうです。
マンガとかドラマに出てくるモテる人って車は高級車かスポーツカーに乗って現れますが、車に興味がない女性から見るとスポーツカーは『金食い虫』なだけなんだとか。
確かに、興味がないと車はただの移動手段にしかならないので、先ほどあげたデメリットを見てしまうとスポーツカーは役立たずとまではいかないにしても、他の車種に比べてお金がかかる代物です。
他にも
- 目立ってしまうから嫌
- 乗り心地が悪い
- 乗り降りがしづらい
- うるさい
- ダサい(突出したチューンなど)
などが不人気の理由です。
しかし、逆を言えば車が好きな女性からはモテる要素が詰まっています!
私はスポーツカーが好きなので、オーナーさんがいたら(特に女性なら)話しかけてしまうぐらいなので、相性の問題かもしれませんね。
しかし、モテないことより一番大きなデメリットといえば、コレ!
維持費が高い
ずばり!スポーツカーは維持費が高いことです。
ガソリンはハイオクなのでレギュラーガソリンに比べてリッター10円以上高いし、燃費も悪いです。
一時期ガソリン高騰でハイオクがリッター200円近くしたことがあった時は、一体いつになったら高騰が収まるのかと冷や汗…いや、脂汗ものでした!
ガソリン以外に、車の部品なども他の車種に比べて高いし、運転の仕方などもありますが消耗も激しいです。
国産車より外車の方がもっと高いので、車貧乏になってしまう人も珍しくありません。
消耗品であるタイヤも高いサイズだったりオイルも気を付けなくてはならないこともあるので、本当にお金がかかります!
実際に購入してから一番驚いたのが任意保険も高かいことです。
スポーツカーは対物・対人だけの保険料でも、一般的な軽自動車や普通車は同じ金額で自損事故の保険までは入れてしまうほど。
20代前半まではどの車に乗っても保険料が高く、少しでも安くするために親の保険の等級をもらったりしていました。
所有しているだけでもお金がかかりますが、それでも乗りたいと思える魅力があるのがスポーツカーなんですよね~。
スポーツカーあるあるエピソード
スポーツカーのデメリットをあげましたが、他にも実際に乗ってみないと分からないことが存在します。
例えばスポーツカーに乗っていると他の車種ではなかなか味わえない経験や出来事などなど…。
そこで、スポーツカーに乗っていたことがある人は経験したことがあるエピソードを集めてみました!
あなたはいくつ当てはまりますか?
なぜか道を譲られてしまう
高速道路など登坂車線がある道やちょっと道が広い場所などで、ゆっくり走っていてもなぜか道を譲られてしまいます。
本当はゆっくり走りたかったけれど、譲られてしまうと行かなきゃ~という気持ちになり、前に出る…なんてことも。
スポーツカーではなくても後ろに車がいたら多少なり気を使ってしまいますが、私の経験上、軽自動車など車が小さければ小さいほど譲られるようなことはないので、見た目や音や雰囲気などトータルで判断されて譲ってくれているのかもしれません。
対策は充分すぎるぐらいの車間距離を保つしか方法はなさそうです。
走り屋に間違われてしまう
スポーツカーに乗っていると勘違いされることが多いのが、走りについての話しをしていると「もしかして走り屋?」と勘違いされるということ。
男性の方が車が好きな人や詳しい人が多いので、乗っている車を見たりカスタムの話しなどを聞いた上で聞かれることがありますが、女性の場合はスポーツカーに乗っている=走り屋だと思う人が多い印象です。
そもそも走り屋の定義が人それぞれなところがあるので一概には言えませんが、スポーツカー乗っていれば誰でも走り屋ということではないのです。
同じ車種を見かけるとつい見てしまう
同じ車種の車が近くにいると、つい見てしまいます。
見てしまうだけならスポーツカーではなくてもあることですが、頭の中で考えてしまうことはちょっと違うかもしれません。
- どんな人が乗っているのかな?
- どのグレードかな?
- AT?MT?
- あの人はどんなカスタマイズをしているのかな?
- 何馬力出るのかな?
- どこのショップに持って行っているのかな?
などなど…。
無意識の内にセンサーが働いてチェックしてしまっていることに気づくと、自分は重症だなぁ…と実感します。
左足が迷子になってしまう
スポーツカーに乗っている人はMT車を選ぶ傾向が高いのですが、MT車からAT車に乗るとよくあるのが左足が迷子になってしまうことです。
いつもはクラッチを踏むという仕事をこなしているので、突然の休暇に左足が戸惑うこともしばしば。
また、ペダルの数が違うとアクセルとブレーキの間隔も違うので、「これはアクセル?ブレーキ?」と一瞬分からなくなってしまうことも。(もしかして私だけ?)
足だけではなくて、シフトを操作する必要もグンと減るので左手(逆ハンドルは右手)が寂しくなってしまい、「運転がつまらなくなる」という感覚に陥ってしまうのです。
MT車は減っている傾向にあるので、個人的には復活していってほしいといつも思っております!
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