下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
日本一歴史の長いトヨタ ランドクルーザー。
最近発売されたばかりのジャガー Eペース。
この2車種は同価格帯でどちらも人気の高い車種となっています。
今回はこの2車種の維持費や燃費性能、乗り心地を比較していきたいと思います。
トヨタ ランドクルーザーとは
引用:https://toyota.jp
ランドクルーザーはトヨタが生産・販売しているクロスカントリー車です。
ランドクルーザーは世界的に有名な車種で、その耐久性は世界中でとても高い評価を獲得しています。
そんなランドクルーザーの歴史は古く、「ランドクルーザー」という車名で1954年から販売され始めて70年近い歴史がある車種です。
1つの車名で継続的に生産され続けている国産自動車のなかでは最も古い車種となります。
様々なモデルチェンジを経て登場したのが、現在販売されているランドクルーザー200系です。
200系はレクサス・LX570の姉妹車であり、現在でも世界中で大人気の車種となります。
ジャガー E ペースとは
引用:https://www.jaguar.co.jp
Eペースはイギリスの高級自動車メーカー、ジャガーが2017年から製造・販売しているコンパクトSUVです。
Eペースはジャガーで初のSUVジャガー・Fペースの弟分として登場しました。
際立つデザインで存在感をアピールしながらも、ダイナミックな走りで俊敏性を兼ね備えた車種として、世界で注目を集めています。
さらにインテリアやエクステリアはもちろん、安全性や先進テクノロジーにも注力していて、近代的なコンパクトSUVです。
ランドクルーザー200系とE ペースと比較してみよう
古い歴史を持つトヨタ・ランドクルーザーと発売して間もないジャガー・Eペースの年間にかかる維持費や燃費性能、乗り心地についてお伝えしていきたいと思います。
ランドクルーザー 200系
まずはランドクルーザーの維持費や乗り心地について紹介していきたいと思います。
引用:https://toyota.jp
維持費・燃費性能
最初にランドクルーザーのグレードごとの基本性能と年間どれくらいの燃料代がかかるのかを見ていきましょう。
◇GX(ベースグレード)
- 4.6L V型8気筒エンジン搭載 トランスミッション 6速AT 駆動方式 4WD
- 燃費性能(JC08モード) 6.9km/L
◇AX
- 4.6L V型8気筒エンジン搭載 トランスミッション 6速AT 駆動方式 4WD
- 燃費性能(JC08モード) 6.9km/L
◇AX Gセレクション
- 4.6L V型8気筒エンジン搭載 トランスミッション 6速AT 駆動方式 4WD
- 燃費性能(JC08モード) 6.7km/L
◇ZX
- 4.6L V型8気筒エンジン搭載 トランスミッション 6速AT 駆動方式 4WD
- 燃費性能(JC08モード) 6.7km/L
ベースグレードをもとに、ハイオク代を160円、年間走行距離を10000kmとして年間にかかる燃料代を計算していきます。
すると、ランドクルーザーの燃料費は年間でおよそ230,000円かかるようです。
ランドクルーザーのエンジンは高排気量でV8なので燃費性能はあまりよくはなく、仕方のない出費なのかもしれませんね。
引用:https://toyota.jp
続いてお伝えするのは自動車税です。
4月1日時点で車を所有していると、毎年5月になると自動車税の通知が家に届きます。
ランドクルーザーの排気量は4600ccなので自動車税は88,000円となります。
納付期限を過ぎてしまうと延滞料金が発生してしまうので5月31日までに納付することを心がけましょう。
次にお伝えするのは任意保険料金です。
任意保険の料金は年齢や免許の色、等級によって大きく変わりますが、ランドクルーザーの保険料金は年間で70,000円~100,000円が平均となっています。
ゴールド免許であればかなり安く済ませることができるので、違反や事故を起こさないように注意することが大切です。
引用:https://toyota.jp
続いて駐車場代はどうでしょうか。
駐車場代に関しては、土地があればお金はかかりませんが、ほとんどの方が月極駐車場を借りるのではないかと思います。
駐車場代は地方や都内によって大きく差がありますが、年間にかかる費用はおよそ100,000円~150,000円が平均となっているようです。
ランドクルーザーはボディサイズが大きいため、安い駐車場を見つけるのに苦労するかもしれません。
次にお伝えするのは車検です。
新車で購入すると初車検は3年後ですが、今回は車検費用の相場についても紹介したいと思います。
新車で購入した場合は、ほとんどの方がディーラーに車検を頼むことになると思います。
ランドクルーザーをディーラーで車検に出した場合は、150,000円ほどが一般的な車検費用となっているようです。
上記でお伝えした費用以外にも、消耗品の交換などが必須となるので想定しておきましょう。
乗り心地
引用:https://toyota.jp
ランドクルーザーは安全性・走行性・乗り心地のどれをとっても上質な車です。
充分なパワーを持ち、安定感は抜群です。
見た目通りの重厚感で、小さな揺れや路面からの不快な突き上げ感は一切感じることはありません。
長距離のドライブであっても疲れを感じることも少ないです。
高速道路を走行してもロードノイズはほとんどなくとても乗り心地がいいといえます。
E ペース
それではEペースの年間の維持費や乗り心地についてお伝えしていきます。
引用:https://www.jaguar.co.jp
維持費・燃費性能
まずはEペースの基本性能と燃料費についてみていきましょう。
◇Eペース(ベースグレード)
- 2.0L直列4気筒ターボ付ディーゼルエンジン搭載 トランスミッション 9速AT 駆動方式 4WD
- 燃費性能(JC08モード) 14.9km/L
◇Eペース S
- 2.0L直列4気筒ターボ付ディーゼルエンジン搭載 トランスミッション 9速AT 駆動方式 4WD
- 燃費性能(JC08モード) 14.9km/L
◇Eペース SE
- 2.0L直列4気筒ターボ付ディーゼルエンジン搭載 トランスミッション 9速AT 駆動方式 4WD
- 燃費性能(JC08モード) 14.9km/L
◇Eペース HSE
- 2.0L直列4気筒ターボ付ディーゼルエンジン搭載 トランスミッション 9速AT 駆動方式 4WD
- 燃費性能(JC08モード) 14.9km/L
ベースグレードをもとに、軽油代を130円、年間走行距離を10000kmとして年間にかかる燃料代を計算します。
すると、Eペースの年間にかかる燃料費はおよそ90,000円ほどです。
ランドクルーザーに比べ大幅に安く抑えることができます。
引用:https://www.jaguar.co.jp
続いてEペースの自動車税をお伝えします。
Eペースは排気量が2000ccなので自動車税は45,000円です。
次は任意保険料金をみてみましょう。
ランドクルーザーと同様、年齢や等級によって左右されますが、Eペースの年間保険料金はおよそ60,000円~90,000円ほどとなっています。
ランドクルーザーと比べると少し安いようです。
駐車場に関しては変わらないので、ランドクルーザーと同じ費用と考えていいでしょう。
続いてEペースの車検代をお伝えします。
Eペースも新車で購入すると初車検は3年後となり、まだEペースを車検に通したことのある方はおそらくいないと思います。
ジャガーの他の車種から想定すると、およそ80,000円ほどが一般的です。
上記でお伝えした費用以外にも、Eペースもランドクルーザー同様、オイル交換やタイヤなどの交換の費用を想定しておきましょう。
乗り心地
引用:https://www.jaguar.co.jp
Eペースは走行性がとても優れたSUVです。
コンパクトSUVというのを忘れるくらいのパワフルな加速を実現しながら、ジャガーの上質な乗り心地を兼ね備えています。
SUVでありながらカーブでのロール感はほとんど感じず、多少荒れた路面でも安定した走行を実現しています。
さらにシートは疲労感を最小限に抑えてくれるので長距離走行でも問題ありません。
SUVの中でも上位の乗り心地だと言えます。
ランドクルーザーとEペース対決結果!
引用:https://www.jaguar.co.jp
今回はランドクルーザーとEペースを比較しました。
どちらの車種にも魅力がたくさんありますが、購入をおすすめするのはジャガー Eペースです。
維持費や燃費性能を考えるとEペースの方がとても安く抑えることが可能で、さらに乗り心地も上質です。
ぜひ参考にしてください。
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。