ベンツGLA サイズ情報!【全長・全幅・全高等】

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1907年、世界初の四輪駆動車を世に送り出して以来、100年を超えるメルセデス・ベンツの長い歴史に初めて誕生したコンパクトSUV(sport-utility vehicle)が「TheGLA」だ。

角張った本格オフローダーのゲレンデからスタイリッシュになったGLAが生み出され、よりコンパクトなSUVとして長いベンツの歴史上初めて誕生したのがGLAといえるだろう。

ベンツが長年に渡って築いてきた快適な走りと安全性に加え、家族や友人との楽しい時間をも作り出すエンターテイメントを〝演出〟するハイパフォーマンスなクルマは日本の美しい風景にもマッチして、SUV市場でこれからますます存在感を増すと思われる。

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GOOD PERFORMANCE快適な性能

今やメルセデス・ベンツの安全の標準である「レーダーセーフティパッケージ」はGLAでもドライバーに安全性を担保する。

無人運転の実現が叫ばれる昨今、その実現はまだ遠い。

ヒトがハンドルを握る以上、事故に遭遇する可能性はある。

万が一のため、家族や友人を守るための「お守り」として、またメルセデスが培ってきた「乗っていて感じる安心感」はクルマ購入を考えた時に選択肢の中でも際立つ存在である。

これは他のメーカーの追従を許さない。

最適な車間距離を自動でキープして安全性を向上させる「アクティブディスタンスアシスト ディストロニック」は街中はもちろん高速道路で先行車との接近時に減速が必要な場合、自動制御で減速する。

退屈な高速道路など直線走行時に威力を発揮するだろう。

危険を察知して安全装備の効果を最大化させる「PRESAFE」は急減速、急ブレーキの際に電動シートベルトテンショナー(前席)が作動。

ドライバーの体をしっかりシートに固定する。さらにサイドウインドウなどの自動クローズも行う。

この装備は「自動車が反射神経を備えた」といわれる所以である。

車線の逸脱をドライバーに警告する「レーンキーピングアシスト」は約60キロ以上での走行時に車線からの逸脱をステアリングを微振動させることで警告する機能だ。

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他にも、斜め後方にクルマがいることを警告する「ブラインドスポットアシスト」。

ドライバーに注意力の低下を警告する「アテンションシスト」。自動緊急ブレーキで追突を回避または被害を軽減する「アクティブブレーキアシスト」がある。

さらにボディー内部にも安全性への追求が隠されている。

最高水準の安全性に貢献する「ボディシェル」は衝突エネルギーを効果的に分散吸収する。万一の事故の際にに歩行者の負傷を軽減する「アクティブボンネットとソフトノーズ」はボンネット後部を持ち上げてクラッシャブルゾーンを拡大、さらに柔軟性に優れたエンジンフードとフロントバンパーの組み合わせが歩行者への安全性を高めている。

全国へ広がりをみせる高速道路網、多種多様なクルマが走る狭い日本の道路事情を鑑みる時、メルセデスベンツの「安全性」はお金には代えられない。

万が一、事故に遭遇しても「最後の一瞬まで諦めない」のがメルセデスベンツの安全ポリシーである。

可変トルク配分型四輪駆動システム「4MATIC」。

国産車なら4WDと表現する四輪駆動はメルセデスベンツが1907年に世界初の四輪駆動車を世に送り出して以来、業界をリードする最高技術の証しである。

四季折々の季節が楽しめる日本の気候はその反面、様々な気象条件がある。

雨、雪、台風、季節風など日々路面は変化する。

その時に、四輪に適切なトルク配分をして安定走行を実現するものだ。

特にオンロードではコーナリングで後輪に積極的にトルクを配分して俊敏な小気味良いハンドリングをもたらす。

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「DSR(ダウンヒル・スピード・レギュレーション)」は急勾配を下る時にアクセルとブレーキを自動制御して一定の走行をする機能で、ドライバーはステアリングに集中できる。4MATICの真骨頂を発揮する装備だ。

「オフロード・スクリーン」はコマンドディスプレイに走行状態を表示するものでオフロード走行時はもちろんオンロードでも面白く楽しめる装備。

エンターテイメントな遊び心も忘れないのがGLAの魅力でもある。小気味よいコーナリングを実現するのはコンパクトなボディならではの芸当だ。

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改めてメルセデスベンツ初のコンパクトSUVのサイズを確認してみると

・GLA 180、GLA 220 4MATIC、GLA 250 4MATICが全長 4,430mm:全幅 1.805mm:全高 1,505mm

・Mercedes-AMGGLA 45 4MATIC…全長 4,455mm:全幅 1.805mm:全高 1,495mm

実際にGLA180の運転席に座ってみると、中央のコンソールとドアに囲まれたスペースは運転時の体をすっぽり包み込む安心の空間だ。

インパネは高級国産車と較べてボタンやメーター類がすっきりと配置されているのも落ち着いたドライビングを演出するだろう。

シートはバケットシートを想起させる形状で、運転者のドライビングポジションを自然と位置づけてくれる。

ヘッドレスト部には夜間の室内をエレガントに照らす12色の間接LED照明「アンビエントライト」が装着されている。

このライトは各所に装着されており、室内に大きな空間の広がりを増す「パノラミックスライディングルーフ」と相乗効果を生み、夜間のドライビングが優美な感覚にさせるだろう。

GLAはメルセデスベンツSUVの最もコンパクトサイズでありながら、運転者&同乗者が以前のベンツSUVと較べてもあまり差がない空間を作り出したといえる。

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引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/gla/gla-suv/explore.html

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AMGGLA454MATICと人気車レクサスNXを比較してみた。

レクサスは全長4630mm、全幅1845mm、全高1645mm。対してAMGGLA45の方が全長では175mm、全幅は40mm短く、全高では150mmも低い。

ショッピングモールなど立体駐車場内の狭い通路でもハンドリングに余裕を与えてくれそうだ。

メルセデスベンツGLAから出ている各グレードを見ていくと、GLA180スポーツ、GLA250 4MATIC スポーツ、Mercedes-AMG GLA 45 4MATICは最低地上高が140mm、と乗り降りに不自由しない高さ。

GLA250 4MATIC Off-Roadの最低地上高は180mmだ。

さらに、車両重量はGLA250 4MATIC、GLA250 4MATIC スポーツ、GLA250 4MATIC Off-Roadは1,570kg、Mercedes-AMG GLA 45 4MATICは1,620kgとなっている。

ベンツGLA

  • 価格398万円~792万円
  • 燃費12.3km/ℓ~16.4km/ℓ
  • 主要諸元「全長×全幅×全高」4430×1805×1505mm
  • 「ホイールベース」2700mm
  • 「車両重量」1480kg
  • 「総排気量」1595cc
  • 「最高出力」122ps(90kW)/5000rpm
  • 「最大トルク」200Nm(20.4kg-m)/1250-4000rpm
  • 「荷室の高さ×幅×奥行き(後席までの寸法)」790×1060×810mm
  • 「荷室容量(最小~最大容量)」421~1235ℓ
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GLCユーザーでGLAへの乗り換えを検討している人は、上記のGLAの数値と比較してみるとGLAのコンパクトさが際立つことがわかるだろう。参考までに2017年2月にマイナーチェンジをしたベンツGLCは、ミドルサイズのGLAより少しサイズが大きいSUV。

ベンツGLC

  • 価格597万円~910万円
  • 燃費10.3km/ℓ~16.2km/ℓ
  • 主要諸元「全長×全幅×全高」4660×1890×1645mm
  • 「ホイールベース」2875mm
  • 「車両重量」1740kg
  • 「総排気量」2142cc
  • 「最高出力」184ps(135kW)/5500rpm
  • 「最大トルク」300Nm(30.6kg-m)/1200-4000rpm
  • 「荷室の高さ×幅×奥行き(後席までの寸法)」810×1350×910mm
  • 「荷室容量(最小~最大容量)」550~1600ℓ
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引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/glc/glc-suv/explore.html

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LUXURY豪華

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メルセデスベンツGLAは1997年にラインアップに加わった全モデルで最小サイズであり最も価格帯が低いA―Classから派生したモデルである。

それでも伝統のメルセデスベンツが持つ重厚感、高級感を備えている。

ボンネットに見られるボンネットのパワードーム、側面はヘッドライトからリアホイルアーチにかかるドロッピングラインとCピラーにかけて上昇するライン、クーペを彷彿させるウインドウラインが相まってSUV車ながらスポーティーさを人の目に植え付ける効果がある。

ボディー全体に施したダークグレーのクラッティングのラインがSUVらしさを強調している。

空気抵抗係数を示すCd値は0・29を計測。走行時の騒音をうるさく感じさせないレベルにある。

リアのアンダーガードもSUVらしさを出している。一見するとSUVと思われないほどのナイスボディーがウリでもある。

大容量のラゲッジスペースはゴルフバック3個を収納でき、GLAのコンパクトサイズからは想像できない広さがある。

分割できるリアシートをすべて倒すと最大1235ℓの荷室空間が現れる。前席シートヒーターに、左右独立した温度調整ができる「クライメートコントロール」は助手席への配慮も忘れない装備がうれしい。

「EASY―PACK自動開閉テールゲート」は降雨時や荷物が両手でふさがっている時に、ワンタッチで開閉が可能。

遊び心にあふれたシーンでも効果を発揮する。

フロント中央に鎮座するメルセデスベンツのエンブレムは少し大きくなったように感じられるが、「いつかはベンツ」と思う購入者の脳裏を刺激すること間違いない。

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ACCORD調和

5年前のあのスーパーマリオのCMで日本市場に登場したGLAは全高1・55メートル以下に抑え、日本のタワーパーキングにも対応したボディはスポーティー。

混雑する休日の駐車場探しでも場所やサイズを選ばない。

歴代のメルセデスベンツのSUVの中で、GLAのフォルムほど街中の風景に溶け込むタイプはないだろう。

これまでのG–Classに始まるメルセデスベンツのSUVは現在、日本国内に流通する自動車メーカーの中でも最多の種類を誇っている。

これは意外なことで、かつてラリーで優勝を積み重ねた某国内メーカーなどに比べても多い現在は5車種が販売されている。

中でもGLAが最もコンパクトなモデルで、日本の狭い道路事情に合ったサイズ、求めやすい価格(344万円から)は若いドライバーにも手が届く価格帯はメルセデスベンツユーザーを増やすことになるだろう。

ラインアップは❶GLA180(383万円税抜〜)❷GLA2204MATIC(432万円税抜〜)❸GLA2504MATIC(受注生産、493万円税込〜)の3つを用意。様々なドライバーのお好みに対応している。

上記モデルのほかに「MercedesーAMGGLA45 4MATIC(762万円税込〜)」は世界一強力な2・0ℓ直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載したスポーツスピリットあふれるモデルもある。

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最高出力381馬力に最大トルク48・4キロを記録する。

センターコンソールのAMGダイナミックセレクトスイッチにはサーキット専用のRACEモードが新設され、走りを刺激されるドライバーを満足させるだろう。

メルセデス・ベンツGLAは四季がハッキリした、二十四節気の言葉にあるような日本において様々な運転シーンでも最適なコンディションで走行できるクルマである。

ドライビングにおいて四季を楽しむこともあれば、悪天候で注意を要する時もある。

SUVであればなおさらのことで、非舗装路やアップダウンのオフロードを安全快適に走行する技術はドライバーの足りない部分を補ってくれる。

GLAは日本のSUV市場で間違いなく大きな存在となり得るクルマである。

この記事を書いた人

オノケン
車が大好きで新車が出るたびに試乗に行っちゃいます。
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