RVの意味と人気のおすすめ車種を紹介!アウトドア・レジャーで使える車8選

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車の種類で「RV車」と言うことがあるけど「RV(アール・ブイ)」とはどういった意味なのでしょうか?

今回は”RVの意味”と、加えて”RV車の人気のおすすめ車種”を8台紹介したいと思います。

RV車のRVの意味は?

RV車の”RV”は「Recreational Vehicle(レクリエーショナル・ビークル)」を略した言葉で、(休暇や娯楽など)楽しむ乗り物という意味で使われています。

アメリカでは、キャンピングカーのことを主に指しますが、日本では、ちょっと違った感じの車種を表しています。

日本のRV車は「SUV」「ミニバン」「ステーションワゴン」などの車種を総称して使われています。

楽しむ乗り物ということでは、大きく違っていませんが、アメリカのRV車と日本のRV車では、全然違った車種になりますね。

ちなみに現在では、RV車という言葉はほとんど使われなくなっています。

RV車の人気が高くなり販売車も増えたことから、もっと細かく分類分けされた「SUV」「ミニバン」「ステーションワゴン」などが一般的に使われるようになりました。

 

それではここから、日本のRV車の人気のおすすめ車種を最近の分類別に紹介していきたいと思います。

 

RV車の人気おすすめ車種2019【SUV編】

最近では特に人気の高い「SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)」

堅苦しくなくオシャレな外観もさることながら、荷物もたくさん積めて、レジャーや普段使いにも便利な機能性のある車種です。

若者から年配の方まで幅広く支持されるのが分かりますね。

SUVのおすすめ3車種を紹介します。

トヨタ CH-R

引用:https://toyota.jp/c-hr/

2016年の登場以降、世界中で高い人気を誇るトヨタの「C-HR」

世界100か国で販売展開されているコンパクトクロスオーバーSUVです。

2017年SUV新車販売台数第1位

2018年SUV販売台数No.1

と実績が物語っていますね。

ダイヤモンドシェイプと呼ばれるエッジの効いたシルエットが美しく、今までのトヨタ車にはない個性的なデザインとなっています。

コンパクトSUVとしては、やや大きめのボディサイズですが、最小回転半径5.2mの性能を有していて車庫入れは楽。

室内や荷室は、やや手狭な感じがあるため、ファミリー層よりかは、単身者もしくは子供が手から離れたセカンドライフを楽しむ方に特に人気のようです。

 

低燃費で経済的なハイブリッドモデル「C-HR ハイブリッド」も販売していて、燃費30.2km/Lと、ライバル車を圧倒する低燃費性能も魅力的。

オフロード的な感じで乗るわけではなく、街中でかっこよくスポーティーに走りたい方におすすめです!

トヨタ ランドクルーザープラド

引用:https://toyota.jp/landcruiserprado/

世界中でその名が知られているSUVの最高峰「ランドクルーザー」をパーソナル色強くした感じの「ランドクルーザープラド」。

荒い道でも優れた走破性能と耐久性能で、クルーザーのような快適な走りが出来る車です。

車幅が約2m、車高が約1.9mとデカくゴツいため、駐車しくにい、狭い道を走りにくいなど、街乗りでは少し不便さもありますが、この圧倒的存在感は魅力以外の何ものでもありません。

街乗りというよりはアウトドアやオフロード向けの車でしょう。

しかし、大きい存在感のある車がいいと言う人は意外と多く、街中でも結構見かけます。

ガソリン車、ディーゼル車、5人乗り、7人乗り、と選べるのもいいですね。

スズキ ハスラー

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

スズキのハスラーは、軽自動車のクロスオーバーSUVです。

丸型のヘッドライトと可愛らしいデザインが受けて、

『2017年の新車販売台数1位』を獲得しています。

「遊べる軽!」と言っているだけあって、外装と内装の多彩なカラーバリエーションと、豊富な装着アクセサリーが魅力的。

アウトドアに興味がない女性にも大きな支持を得ています。

軽自動車なので、他のSUV車に比べて価格が安価なのも魅力的ですよね!

 

もう少し大きいサイズがいいと考えてる方は、ハスラーを普通車サイズで再現した兄弟車「クロスビー(XBEE)」もおすすめです。

 

RV車の人気おすすめ車種2019【ミニバン編】

3列シートとなっているワゴンタイプのミニバン。

車体に高さを設け、空間を四角く広げた居住空間が特徴です。

乗車人数も7~8人と多く、多人数のお子さんの送迎などにも使いやすいことから、ファミリー層に特に人気です。

おすすめの「ミニバン」3車種を紹介します。

日産 セレナ

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html

多彩なシートアレンジと安全性能で高い評価を得ている日産のセレナ。

『2018年ミニバン販売台数No.1』です。

乗車人数や使用目的に応じて、2列目、3列目シートの形を自由にアレンジできるのがとても実用性が高く、ファミリー層から高い支持を得ています。

また、車体足元のセンサーでスライドドアの開閉が出来たり、バックドアの上半分だけを開けて荷物の積み下ろしが出来たりと、普段の買い物などでの利便性も高評価です。

安全性能においては、歩行者にも反応する緊急自動ブレーキ、プロパイロット(高速道路、同一車線自動運転技術)などの一歩先行く安全装備が揃っています。

エンジンで発電をしてモーターで駆動する『セレナ e-POWER』もおすすめです。

トヨタ シエンタ

引用:https://www.orangetoyota.jp/lineup/sienta/exterior

ミニバンと言うとデカくて四角いイメージが強いですが、トヨタのシエンタは違います。

ヘッドからリアまで滑らかな曲線を描くような個性的なデザインをしており、外観的にはミニバンぽくありませんが「コンパクトミニバン」のくくりとなっています。

「ミニバンの実用性が欲しい!けど、オシャレで個性的な車に乗りたい!」

という主婦層に特に大人気となっています。

ミニバンで一番の低床設計と、最小回転半径5.2mで小回りがきくのも女性には嬉しいですよね。

コンパクトミニバンでナンバー1の燃費値28.8km/L(JC08モード)のハイブリッドタイプと、5人乗り2列シートの「シエンタFUNBASE」も販売されています。

 

トヨタ アルファード

引用:https://toyota.jp/alphard/

「子供がいるので実用性が必要!だけど、大きくて存在感・ステータス感のある車がいい」という方には、アルファードをおすすめします。

新型V6 3.5Lのエンジンを使った走りは、乗り心地良く、また遮音性も高いので最高級のサルーンのような優雅なひと時を過ごせます。

安全性能においては、「Toyota Safety Sense(衝突回避支援パッケージ)」が標準装備。

全後方のカメラやレーダーなどで、危険な運転を予防します。

最高級の乗り心地と実用性を求める方には「アルファード」おすすめです。

RV車の人気おすすめ車種2019【ステーションワゴン編】

セダンのルーフをリアまで伸ばし、ハッチバックとした形状が「ステーションワゴン」と呼ばれる車です。

セダンの走りやすさと、多様な楽しみ方を求める層に人気の形です。

一時期多く販売されましたが、最近では「SUV」に押され気味な感がありますね。

スバル レヴォーグ

引用:https://www.subaru.jp/levorg/stisport/

スバルのスポーティーな走りを備えたステーションワゴン「レヴォーグ」

クーペなどのスポーツカーに乗りたいけど、家庭や仕事の都合上でラゲッジルームなどの機能性が必要という方に向いてるのではないでしょうか。

安全性能としましては、高評価のスバルの先進的安全機能「アイサイト」が標準装備しております。

トヨタ プリウスα(アルファ)

引用:https://toyota.jp/priusalpha/style/

あの人気車プリウスのステーションワゴンタイプ「プリウスα」

プリウスに乗りたいけど、

「あまりにも多く走りすぎているので、少し他人と違った形がいい」

「人や荷物を(多めに)載せられる機能性も欲しい」

といった方には、是非おすすめしたい一台です。

ハイブリッド車プリウスの燃費性能に加え、「Toyota Safety Sense(衝突回避支援パッケージ)」も標準装備されています。

※7人乗りプリウスαは「ミニバン」に分類されます。

最後に

RV車の人気のおすすめ車種いかがでしたでしょうか?

一括り(ひとくくり)にRV車と言いましても、「SUV」「ミニバン」「ステーションワゴン」と、更に細かく分類されることによって、全く違った形・違った機能性を持った車になることがお分かりになったことかと思います。

「RV車」という言葉が使われなくなってきた理由が分かりますね。

少しでも皆様の参考になりましたら幸いです!

 

この記事を書いた人

koko
渡ったことのない吊橋がある場合は、吊橋をすぐには渡らず、回り道を探すタイプの慎重派ですw
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車を売る時には、多くの会社に見積りを出してもらい、更に競合させて売るタイプ!
ケチではなく、倹約家です(笑)

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