新型N-ワゴンの試乗レビュー情報！

ホンダの新型N-ワゴンに試乗した方のレビューはどうなっているでしょうか？。

新型N-ワゴンに試乗した感想などのレビューをご紹介します。

新型N-ワゴンの特徴と試乗する時のポイント

引用　http://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/styling/design/

「試乗」と言えば、新車を購入するのであれば間違いなく1回は、行わなければならない重要なイベントの一つです。

車の個性や特徴を最も早く感じるなら、セールスマンのセールストークを聴くより、圧倒的に「試乗」するのが早いと言えます。

新型N-ワゴンも同様で、グレードによりターボ設定の有無などがあり、「走り」の印象も変わってきます。

ましてや、「走り」に関しては、スペック等を見たり聞いたりするのみでは、正直よくわかりません。

ですので「試乗」は必ず行うべきなのです。

引用　http://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/styling/design/

ですが、ただ「試乗」するだけでは、正直得ることの出来る情報量が限られてきます。

ですので、実際に「試乗」する前に、どういったポイントに注目して「試乗」を行えばいいのか、検討しておく必要があります。

まず1つ目に、[エクステリア]。

これは当たり前な事なのですが、車は其々サイズや形が違う物であり、取り回しがし易かったり、そうでなかったり等々、特徴があります。

これを購入前に考えておかなければ、そのサイズ感から違和感を感じたりし、「何か違う」となってしまっても後の祭りとなってしまいます。

ですので、これは購入前にきっちり確認しておく必要がありそうです。

引用　http://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/interior/design/

2つ目に[インテリア]。

こればかりは、どうしようもないのですが、カタログやネットの写真だけでは、[インテリア]の中は死角だらけ。

特に、収納スペースのサイズ感や使い勝手などは、写真だけでは判断できかねます。

これらもよく確認しておく必要がありそうです。

引用　http://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/interior/design/

3つ目は[運転席]。

これは、[インテリア]の項目と似ているのですが、「カーライフ」の中で最も長い時間を過ごすのが[運転席]であり、これらの居住性や視認性等、よく確認しておかなければ後々になって、間違いなく後悔することとなります。

特に視認性に関しては、車によって視界の確保の仕方がかなり変わってくるため、どういう所が見えていて、どういう所が死角になっているのかを、「試乗」のうちに確認しておくのがベストでしょう。

引用　http://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/styling/design/

最後に[走行性能]。

これは、車の特性がかなり出てくる部分でもあり、ドライブや遠出に出かける方なら、かなり重要視されるポイントではないでしょうか。

新型N-ワゴンには、グレードによりターボ設定の有無が有ったりします。

ターボ設定に有無により、[走行性能]にもかなりの差が出てきてしまうので、要注意です。

新型N-ワゴン走行の口コミ

引用　http://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/styling/design/

ここまで、「試乗」の際に注目しておきたいポイントを幾つか見ていきました。

次は、実際に新型N-ワゴンに運転したユーザーの口コミを見ていきたいと思います。

◆新型N-ワゴン[口コミ]

●最後発のＮシリーズだけあり、軽量化はＮワンより大きく見えるがシリーズ中最軽量になっている。

スタートした直後も、エコモードでもまったく問題無く速度を上げて行く、坂道や高速に入れば、エコモードを解除するとスムーズにペースが上がって行く。(G Lパッケージ)

●ターボ付きを購入して正解でした。
夫婦共々、かっ飛ばして走る人間では無いのですが、やはりパワーに余裕があると運転にも余裕ができて、特に長い距離を運転した際の疲れ具合が違います。
エンジン音も、ターボで低回転を維持できるおかげか、静かで快適です。(G・ターボパッケージ)

●「えっ？これターボ付いてないの？(汗)」
・・・まあ、これは大げさですが分かりやすく言うとNAの軽自動車としては「怪力」です！
普段使いならまず困ることない・・・と言うか困るわけないパワーです。

「走る」「曲がる」「止まる」でストレスは一切感じませんでした。
ベースグレードでも十分優等生です！(Gパッケージ)

引用　http://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/styling/design/

●納車されるまで乗っていた代車のライフと比べると、加速に苦労しません。ターボではなくとも、街乗りは十分な性能だと思います。あと、音も結構静かです。

カーブでちょっと・・・って感じもありますが、軽乗用車だとこの位ではないでしょうか？あと、このクラスの標準で横滑り防止などがあるのは良いと思います。(Gパッケージ)

●Ｎシリーズ独特のエンジン。
この車を乗る前に、口コミなどサイトでよくみかけた”乗ったらわかる”という部分が実感できる。
普段２０００ｃｃクラスを運転しているが、その車と同じ量のアクセルの踏みこみで同じ加速がある。今までの軽はアクセルを踏んでも抜けた感じがして、より踏んでやっと普通のレベル。

まさに街乗りを意識したエンジン作りで、逆に遠出の高速運転ではきついと思うが街中では使いやすくストレスもない。(Gパッケージ)

●新開発のエンジンということですが、高回転型のようで踏むと若干うるさくなります。
乗ったのはNA(ターボなし)でしたが動力性能面での不満はありませんでした。

ちなみにライバル車の一つであるデイズの一番不満なところがまさにエンジンでして、あちらは街乗りレベルでもイライラが募るレベルでしたが、さすがはホンダといったところでしょうか。

同じ排気量とは思えないくらい違います。(G Lパッケージ)

新型N-ワゴンと競合車との比較

引用　http://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/interior/design/

ここまで、新型N-ワゴンに関する口コミを見ていきました。

確かな加速力と、柔らかすぎない足回り等が印象にあり、「N」シリーズの底力を垣間見えることが出来ました。

次に、新型N-ワゴンと競合車の比較ですが、口コミでもたびたび挙げられるのが、日産「デイズ」です。

「デイズ」と言えば、日産と三菱が共同開発を行った、比較的背の高い軽自動車です。

これらの車種を比較してみると、圧倒的に新型N-ワゴンのハイパワー具合がよくわかります。

「街乗り」「坂道」「カーブ」のどのカテゴリーで見ても、新型N-ワゴンが優れていると言えるようです。

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まとめ

引用　http://www.honda.co.jp/N-WGN/webcatalog/styling/design/

今回は、新型N-ワゴンの「試乗」について見ていきました。

流石は「N」シリーズという事もあり、軽自動車とは言え、侮れはしないスペックを擁している様です。

人気のシリーズという事もあり、よく他の「N」シリーズと比較されてしまうことが多い車ではありますが、アイデンティティーを発揮することは、この車なら必ず出来るはずです。

「走り」や「快適性」、「見た目」等を、何一つ出し惜しみしたくないのであれば、新型N-ワゴンで間違いありません。

引用　http://www.honda.co.jp/N-WGN/custom/