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SUVといえば、日本はもとより世界中で大人気となっています。
今回比較するのは三菱・アウトランダーとジープ・レネゲードです。
アウトランダーとレネゲードは、SUV車として比較されることの多いライバル車種です。
今回はアウトランダーとレネゲードを新車で買うならどっち?について、価格・グレード、維持費、性能、燃費、乗り心地を徹底比較していきます。
どっちを買うか迷っている方の参考になれば幸いです。
アウトランダーvsレネゲード比較!どっちが買い? 価格・グレード比較
さっそくアウトランダーとレネゲードの価格を比較してみましょう。
◎アウトランダーの新車価格
アウトランダーはガソリン車のみの販売で、排気量は2.0Lと2.4Lの直列4気筒ガソリンの2種類となっています。
グレードはM、G、G Plus Packageの3種類となっています。
2WD:2,668,680円〜3,083,940円
4WD:2,940,840円〜3,356,100円
価格帯は2,668,680円~3,356,100円となっています。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_gasoline/
◎レネゲードの新車価格
レネゲードはガソリン車のみの販売で、排気量は1.3ℓ マルチエア直列4気筒ターボエンジンとなっています。
グレードはロンジチュード、リミテッド、トレイルホークの3つありましたが、2019年からは整理されリミテッドのみとなっています。
今回の比較ではリミテッド(FF)を対象に比較したいと思います。
リミテッド:3,550,000円
新車価格を比較は、アウトランダーが約50万円~80万円安くなっています。
グレードについても比較してみます。
この表はアウトランダーとレネゲードのパワートレインの違いを現しています。
アウトランダーは2.0Lまたは2.4L直列4気筒SOHCエンジンが搭載されています。
トランスミッションは6変スポーツモードCVT、駆動方式はFFと4WDがとなっています。
レネゲードは1.3L直列4気筒マルチエア16バブルインタークーラー付ターボエンジンが搭載されています。
トランスミッションは6変乾式デゥアルクラッチオートマニュアル、駆動方式はFFのみとなっています。
この表の排気量等の数値の違いからも分かるように、パワートレインは圧倒的にアウトランダーがレネゲードを上回っています。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_gasoline/
続いて安全性についても比較してみましょう。
アウトランダーは三菱のセーフティ・サポートカーSワイド対象車となっており、安全かつ快適なドライブをサポートする先進技術を搭載しています。
先進技術には予防安全技術である「e-Assist」も搭載しています。
アウトランダーの安全装備として、 衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM]、 誤発進抑制機能(前進&後退時)、車線逸脱警報システム[LDW]、オートマチックハイビーム[AHB]が全車標準装備されています。
対するレネゲードも安全装備には優れています。
レネゲードの安全装備として、強靭なボディ、7つのエアバック、LEDライト、LaneSense車線逸脱警報プラスが全車標準装備されています。
車体は高張力スチール使用率約70%の強固なボディとシート全体をカバーする7つのエアバックを搭載しているので、万が一の衝突時でも乗る人の安全を守る装備となっています。
安全性については両車とも熟慮されていますので、安全性比較は互角といえそうです。
次に車の大きさについても見ていきたいと思います。
この表からもわかるようにアウトランダーはレネゲードに対して全長、全幅、全高、ホイールベース数値が大きいです。
外寸が大きいので、アウトランダーがレネゲードより一回りサイズが大きく作られています。
ただ乗車定員はレネゲードが7人乗りで上回っています。
両車ともSUVですが、外観の印象は大きく違います。
どちらかといえばシャープな印象のアウトランダーに対し、レネゲードは力強いまさにオフロード車といった印象です。
これは好みや車の用途の問題でもありますから、ドライバーによる部分が大きいですね。
ここまでの、両車の価格、グレードについての比較についてはアウトランダーが上回っていました。
アウトランダーvsレネゲード 維持費比較
アウトランダーとレネゲードの維持費はどっちが安いのでしょうか?
なんとなく外車のレネゲードのほうが維持費がかかるイメージがありますが、実際はどうなんでしょうか。
では実際にアウトランダーとレネゲードの主な維持費を比較します。
主な維持費について表にまとめましたので、ご覧ください。
◎アウトランダーの主な維持費
◎レネゲードの主な維持費
アウトランダーとレネゲードの主な維持費についてまとめてみました。
年間の維持費で比較するとアウトランダーが2~3万円ほど安かったのですが、両車にそこまで大きな差はありませんでした。
思ったほどレネゲードの維持費が高くない印象です。
自動車税は毎年かかる税金で、排気量によって額が変わります。
1.3Lのレネゲードがアウトランダーより5,000円〜10,000円安かったです。
燃費についてはレネゲードがハイオクのためアウトランダーに比べると1万円〜2.5万円ほど高いです。
車検代は新車購入のあと3年後、以降は2年ごとにかかる費用です。
エコカー減税についてですが、アウトランダーは自動車取得税は対象となっていませんが、自動車重量税が対象のため、取得後翌年以降年額5,000円税額が安くなります。
レネゲードはエコカー減税の対象となっていないため、自動車重量税・自動車取得税ともが100%課税されます。
駐車場代は、地域によってかなり差が月額料金が大きく違いますし、持ち家の方はかからないこともあります。
これらの維持費以外にも、通勤等で高速道路を使用する方は高速代金がかかりますし、走行距離が長距離になるとガソリン代もかかってきます。
任意保険や車検代についても年齢やオプション等で大きく金額の変わってきます。
以上より燃費比較は、燃料の差やエコカー減税の優遇等のあるアウトランダーがレネゲードを上回りました。
アウトランダーvsレネゲード 燃費比較
アウトランダーとレネゲードの燃費比較です。
毎日運転する方や走行距離が長い方ですと、燃費がやっぱり気になりますよね。
ますはアウトランダーとレネゲードのカタログ燃費から比較します。
引用:https://www.jeep-japan.com/renegade-bv/gallery.html
◎アウトランダーのカタログ燃費
・2WD:16.0km/L
・4WD:14.6km/L
今回の燃費比較の対象を2WDとします。
◎レネゲードのカタログ燃費
・WLTCモード:13.5km/L
・市街地モード:9.7km/L
・郊外モード:14.0km/L
・高速道路モード:15.8km/L
こちらは燃費比較の対象としてWLTCモードとします。
カタログ燃費比較ではアウトランダーが2.5km/Lレネゲードを上回っています。
引用:https://www.jeep-japan.com/renegade-bv/gallery.html
では、実燃費比較ではどうなんでしょうか?
実燃費に関しては、有名燃費サイト、実勢のユーザーからの口コミなどをもとに算出しました。
◎アウトランダーの実燃費
・2WD:11.5km/L
◎レネゲードの実燃費
・WLTCモード:10.2km/L
実燃費ではアウトランダーがレネゲードより1.3km/L上回っていましたが、カタログ燃費ほど差がありませんでした。
長距離ドライバーにとっては大きな差かもしれませんが、休日ドライバーやあまり運転しない方にとってはわずかな差かもしれません。
またレネゲードの購入を考える人にとってはあまり燃費の良さを求めていない人も多いのではないでしょうか。
以上より、燃費比較ではアウトランダーレネゲードをわずかに上回りました。
アウトランダーvsレネゲード 乗り心地比較
アウトランダーとレネゲードの乗り心地を比較します。
乗り心地を最重視するという人も多いのではないでしょうか。
乗り心地を左右するのはタイヤやホイールのさいずなどの足回りです。
足回りがしっかりしている車ほど乗り心地が良くなります。
今回の乗り心地にあたって、アウトランダーとレネゲードの乗り心地の口コミを集めてみました。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_gasoline/
◎アウトランダーの乗り心地の良い口コミ
・遮音性と静粛性が抜群で、外の音が全く聞こえない!いうくらい凄い。
・メチャクチャ静かで乗り心地よくて最高。
・シートが硬くて座りやすい。
・足回りの硬さがちょうどよく、一番好みのセッティングだった。
・足は多少固めだが、これぐらいが同乗者も酔いづらく乗り心地も悪くないと思う。
・3列目はそこそこな広さで、大人2人が座っても、実使用上問題ない程度のサイズ。
・滑らかかつしなやかな乗り味が楽しめる。
・一日500km走行しても全然疲れない乗り心地の良さがある。
・ボディーの剛性の良さので高速道路等で段差があっても感じにくい。
◎アウトランダーの乗り心地の悪い口コミ
・後席がやや狭く、もう少し座面が大きいほうがよかった。
・遮音性気密性がいい分ドアが閉まりにくい。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_gasoline/
アウトランダーの乗り心地の口コミを見ていきましたが、良い口コミが多数を占めていました。
遮音性と静粛性が素晴らしく、足回りが硬めで安定感があり乗り心地が良いという意見が多かったです。
ほとんど乗り心地に関しての悪い口コミがありませんでしたから、乗り心地については購入者は満足しているようですね。
引用:https://www.jeep-japan.com/renegade-bv/gallery.html
◎レネゲードの乗り心地の良い口コミ
・足回りは硬めだが、乗り心地が良い。
・シートの硬さが硬めで、長距離走行してもまったく腰が痛くならない。
・決して乗り心地が良いとはいえないが、ふらついた感じを与えることのない足回りだった。
・ドアのゴムパッキン等、遮音に気を使っているので、静粛性が高い。
・四駆らしい乗り心地の中に適度な高級感があり、乗っていてオンロード・オフロード共に面白い。
・ワインディング走行はボディ剛性が高いのか、良い感じ
・黒の本革シートは、艶消しとパンチングレザーでカッコいい。
◎レネゲードの乗り心地の悪い口コミ
・後部荷物のスペースが小さい。
・後部座席のシートアングルがやや立ち気味なので、若干座りにくい。
・エアコンの効きが悪いと言うか、設定温度に対する感覚が国産車と違いすぎ違和感がある。
引用:https://www.jeep-japan.com/renegade-bv/gallery.html
レネゲードの乗り心地の口コミを見ていきましたが、こちらも良い口コミが多数を占めていました。
乗り心地の良い口コミは、足回りが硬めで乗り心地が良く、走行性能が高いのでどんな路面も快適に運転できるといった意見が多かったです。
外車らしいパワフル走行に満足している人も多かったです。
乗り心地の悪口込みがは、後部荷物スペースが小さいので収納力が高くないといった意見が散見されました。
ここまでアウトランダーとレネゲードの乗り心地の口コミを見てきましたが、両車のユーザーどちらもおおむね満足しているという結果でした。
以上より、アウトランダーとレネゲードの乗り心地比較は互角でした。
アウトランダーvsレネゲード徹底比較まとめ
今回はアウトランダーとレネゲードの価格、グレード、維持費、燃費、乗り心地について比較しました。
価格、グレード、維持費、乗り心地については、おおむねアウトランダーがレネゲードを上回っていました。
乗り心地については、互角でした。
以上の項目の比較からアウトランダーとレネゲードではどっちが買い?なのでしょうか。
手頃な価格で遮音性や静粛性に優れ、高い走行性に優れていて乗り心地の良いアウトランダー。
価格は高いですが、足回りが良くどんな路面でもパワフルに走行できるSUVであるレネゲード。
私個人的にはアウトランダーを選びます。
何といってもコスパが良いですし、性能面でも優れていてバランスの良い車だと思うからです。
総合的に考えるとアウトランダーが良いのではないでしょうか。
対してレネゲードは他にもない個性を持っていますから、外観やSUVらしい力強い走りを楽しみたいという方にとっては、十分選択肢として入ってくるのではないでしょうか。
今回はアウトランダーとレネゲードについての比較記事でした。
どっちを買うか迷っている方の参考になれば幸いです。
アイキャッチ画像引用:https://www.jeep-japan.com/renegade-bv.html
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