下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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日本では基本普通乗用車を新車購入した場合初回は満3年、それ以降2年ごとの車検が義務付けられています。
今日はもしそうしたことを忘れたらどうなるのか?
さらに車検切れで事故をしたらどうなるのかを取り上げます。
車検切れの車を運転での罰則と罰金
まず車検切れのクルマにそのまま乗っていた場合、どのような違反内容になるのでしょうか?
道路運送車両法第58条1項、108条の無車検車運行という違反で6点の加算となり、罰則は30日間の免許停止処分となります。
加えて車検を受けるのを忘れていたということはほぼ100パーセント自賠責保険にも入っていませんので、さらに6点加算で免許停止処分は90日の期間まで延長されます。
免許停止処分の前歴がある方は先の1年間の免許取り消しとなります。
約3ヶ月もクルマに乗れなくなったらかなり不便な生活になります。
それまでと同じ生活スタイルを保つことはまったくできなくなり、代わりに運転する家族や公共交通機関を利用する費用など様々な弊害が生じてきます。
そしてこの無車検車運行に対する罰金についてですが、無車検に対しては30万円以下、無保険に対して50万円以下、合計で80万円以下の罰金が科されます。
お金がなくて車検が受けることができないなんてことを言っていますと恐ろしいしっぺ返しを受けることになります。
罰金は即日払いのため払えなければさらに留置されて1日ごとに5000円支払いがかさんでいきます。
ですからもし車検を忘れていて切れてしまったことに気づいたのであれば、その時からそのクルマには一切乗らないようにしたほうがいいでしょう。
間違いは誰にでもあります。
出先で気づいたとしても上記のことを考えるとすぐに乗るのをやめて車検を通す方法を考えるのが最善です。
例えばかかりつけのクルマ屋さん、その場所の近くのクルマメーカーに連絡を取ることができます。
クルマ屋さんは大抵臨時運行できる仮ナンバーや荷台にクルマを乗せることができるセルフローダーと呼ばれるトラックを持っています。
こうしたものですぐに車検を通してもらえば問題はありません。
車検を忘れていただけなら罰則はありませんが車検が切れたクルマを公道で乗った場合に罰則が生じます。
それでもし車検切れに気づいたら速やかに対処しましょう。
車検切れの車を運転して事故を起こしてしまったら
では車検が切れてしまっていることに気付かずに事故を起こしてしまった場合はどのような状況になるのでしょうか。
つまり約3ヶ月の免許停止、そして80万円以下の罰金です。もちろん上に挙げたような罰則は避けられません。
そして加えて事故に対する賠償というものが生じます。
相手がいればなおさらですが相手方のクルマ、そして乗車していた方に対する賠償です。
通常の状態であれば保険やさんの処理でほとんど終わってしまうでしょう。
任意保険に入っていれば免責による支払いは生じるとしても多くて自己負担は10万円です。
あとはかなりの金額がかかったことが明細によって知ることはできますが、後々出てくる身体の不調への治療代などを加味しなければ自分のサイフに響くことはありません。
しかし車検切れの事故はそうはいきません。
ただもし自賠責保険や任意保険の期限内であれば車検切れのクルマでも保障される可能性はあります。
ただし、自賠責保険は大抵車検から1ヶ月後くらいまでしか期限はないと思います。
任意保険は加入日が車検満了日と一緒とは限りませんので適用期間内であれば補償されます。
それでも任意保険は契約内容によりますので車検切れでも適用されるかどうかは保険会社によって異なると考えください。
一例を挙げてみますと、例えば車検切れ1ヶ月が過ぎた場合で任意保険が幸い適用されるとします。
任意保険は基本自賠責保険の補償外の部分をサポートするものです。
そして自賠責保険の傷害保障限度額は120万円です。
つまり120万円までは実質自己負担になるということです。
もしさらに長期間車検切れのクルマに乗っていて事故を起こした場合さらに高額な負担金が100パーセントご自身にのしかかるということになります。
飲酒運転も現在大きな罰則となっていますが、車検切れのクルマで事故を起こしてしまうことも人生が一変するほど大変な事態となってしまいます。
こうしたことを考えると自分のクルマが車検切れになってしまっていないか、どれほど気をつけなければならないかが分かるでしょう。
車検切れによる違反や罰則を防ぐには
ではどうして車検切れということが起きるのでしょうか?
多くの方はディーラーや販売店などの購入先、ガソリンスタンドやカーショップなどから案内が来ますので期日までに予約を入れます。
店舗側も車検は必ず受けることが分かっているので、どこで受けるか決まるまでアプローチがかかるのが普通でしょう。
しかし原因の1つとして車検の案内が忘れられて来ないということがあります。
これが一般に1番気づきにくいかもしれません。
案内がこれば日取りを決めて受けるものを、案内が来なかったためにいつのまにか切れてしまったというものです。
いつもなら案内が来るのにと思いたいところですが、車検を受ける責任は自分にあるため自分のクルマの車検満了日はしっかり覚えておく必要があります。
毎年ではなく2年に一度なので余計なのですが、カレンダーに記入したりスマホや手帳に入れたりとしっかりと先に手を打っておくとこうしたことを避けられます。
そしてご自身が忙しすぎるということも現代の多くの人のライフスタイルの中で問題となります。
そうしたこともあって車検も今や半年前から予約できたりします。
早くに決めておけばしっかりと案内が来ますし、大抵3ヶ月より前に車検予約を行なえば早期割引という特典も多くのところで行なっています。
車検は満了日1ヶ月前から受けることができるため、早めに予定を組むことをオススメいたします。
早く車検を受けたからといって車検満了日が1ヶ月早まるわけではないのでどうぞご安心ください。
生活が忙しくなるのはなかなか自分で調整できるものではありません。
備えあれば憂いなしと言いますが、早めに予定を組んで備えておけばたとえ車検間近に忙しくなっても車検自体は専門家さんにお任せすればいいのでできるだけ前もって決めてしまっておきましょう。
車検はお金がかかる煩わしいものと思っておられる方も多いですが私たちが自分の身体を気遣うのと同様、クルマにも健康診断が必要なのです。
毎日の生活に欠かせない必需品だからこそ、なによりも安全が重視される必要があります。
もし整備不良があって誰かを傷つけてしまったら、自分に深い負い目を持つことになります。
今のクルマは、特に日本車はあまり壊れないとはいえエンジンのボンネットを自分で開けない人がほとんどの今、クルマのコンディションを車検でチェックしてもらうことも必要です。
ですから車検に対して厳しい規定があることを納得することができます。
現在、大抵の方は車検を受けて必要な整備を行ない、使用者としての責任を果たしています。
でもなんらかの形で車検切れのクルマが何十万台も走っているのが実情のようです。
怒れてくることもありますが私の友人も車検満了日前日に気づいて慌てて車検を受けたこともありました。
本来車検を受ける責任はクルマ屋さんではなく使用者にあります。
それでクルマを乗る者の責任としてぜひ車検の期日を思いに留めておきましょう。
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