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セレナを購入してからボディーを綺麗にはするけどヘッドライトまで気を使って洗っていますか?
私も洗車気にかけていただけでよくよく近づいてみているとヘッドライトに曇りがありました。
これを放置してると黄ばみになっていきます。
今回はセレナの黄ばんだヘッドライトをピカピカにする方法とヘッドライトバルブの交換を紹介します。
ここでは、素人でもできる黄ばみの取り方やどういうヘッドライトがセレナに最適なのかが理解できます。
セレナ のヘッドライトに曇りができる理由
引用:https://u-car.nissan.co.jp/
新型ではピカピカだったのに長年乗っているとヘッドライトが曇っていたリ黄ばんでいませんか?
10年ぐらいたってくると手入れを怠っていると、どの車でもヘッドライトが曇ってくる可能性が高くなります。
また、洗車をしないで放置している車でも7年ぐらいでヘッドライトが曇り始めてくることもあるようです。
街中を走っていてすれ違う時にヘッドライトが曇っているな~っと感じる車は見た目も古臭く感じます。
とくにヘッドライトは一番目立つパーツなので特に注意はしたいですね。
さらに、黄ばみを放置することによりヘッドライトを点灯した時に暗く見えてしまうことが多くなってきます。
今ではヘッドライトの黄ばみ取り落として綺麗にする商品がありますが有機溶剤が入っている場合は注意が必要です。
ヘッドライトの素材の「ポリカーボネート」が溶けてしまう可能性が高くなります。
その場合に白化やクラックなどを起こして割れてしまう場合もあるので注意が必要です。
ヘッドライトが黄ばんだり曇ってしまう原因の一つに紫外線も影響しています。
昔はヘッドライトが黄ばんだり曇ったりすることが多くなかったですが今の市販車のほとんどが「ポリカーボネート」になっていってます。
セレナもポリカーボネートを使用しているので紫外線によるダメージを受けている為、長時間駐車する場所が青空駐車だったりすると、黄ばみや曇りが出やすいという特徴があります。
ヘッドライトは内側からも曇っていくって本当!?
ヘッドライトは外側を常に綺麗に保っていてもなぜか黄ばみや曇りが取れない場合ありませんか?
その場合は内側から曇っている場合があります。
いくら評判の高いクリーナーを使っても「綺麗に取れないな~?」っと感じている時によくよく見ると内側に黄ばみや曇りがあることがあります。
その理由もヘッドライトと車体の間に小さな隙間が出来てくるとそこから水や汚れが侵入して内側から黄ばんでしまったり曇ってくることもあります。
ヘッドライトを磨くときには外側なのか内側なのかを近づいてじっくり見てから対応しましょう。
そうした場合は、いくら頑張って外側の黄ばみを取ろうとしても全く黄ばみや曇りが取れないということになります。
その場合は、プロにお願いをするしかないでしょう。
セレナ のヘッドライトの黄ばみを消し去るオススメの方法
いろんなヘッドライトを綺麗にする製品のある中おすすめすのがこちらです。
セレナのヘッドライトを磨くのに使える黄ばみ除去おすすめ洗剤はこちらです。
これってお風呂の洗剤じゃないの?と思われますが、意外とつかえるんです。
ヘッドライトのクリーナーは大手カー用品店で販売はされていますが、どの商品も価格が高い場合が多いですよね。
そこでLOOK「おふろのルックみがき洗い」です。
この商品は価格も安く、車みがき用のコンパウンドにも使われている研磨剤が配合されています。
私も使用しましたがヘッドライトに使っても問題はありませんでした。
プラスチック研磨で「ピカール」で磨く人もいるようですが価格的には「おふろのルックみがき洗い」が圧倒的に安いのでお勧めです。
黄ばみが気になるなら一度試してみるのいいかもしれません。
セレナ のヘッドライトバルブ交換は簡単?
セレナのヘッドライトバルブの交換は慣れていないとかなり面倒くさい作業となります。
昔のヘッドライトバルブの交換は隙間がかなりあり、素人でも簡単に交換が出来ました。
セレナはそうはいかず「ウォッシャータンク」がすごく邪魔になります、特に運転席側のヘッドライトバルブは取り出しにくくなっています。
そのため、ウォッシャータンクを外してから交換しないといけないのですが、このウォッシャータンクはボルト1本で固定されているだけです。
ヘッドライトの裏側のカバーがついているので反時計まわりでバルブを外して交換をする作業です。
では、助手席側はどうなんでしょうか?
意外と助手席側も今度はエアダクトが邪魔になっているのでエアダクトを外さないといけません。
セレナのヘッドライトバルブ交換で必要になる工具
交換するときに初めてだと何の工具があった方が楽になるのか知っているだけでも作業がはかどります。
ヘッドライトバルブ交換でこれはあった方がいい工具は「ラチェットレンチ」と「T型レンチ」があった方がいいです。
あとは、助手席側のヘッドライトバルブを交換するときにエアダクトを固定している「プラスティリベット」を外す工具が必要となってきます。
これを外すときに「内張りはがし」か「マイナスドライバー」でこじて外してしまうのではないでしょうか?
大体の確率で「プラスティリベット」を壊してしまう可能性はあります。
壊さない為には「カークリップ外し」を使うようにしていきましょう。
このプラスティリベットは車の内装とかによく使われているので工具箱に一本入れておいてもいいでしょう。
価格も楽天で1580円で販売されていました。※2019年3月現在
セレナ に装着できるオススメのヘッドライトバルブとは?
今では「ヘッドライトLED」というものが販売されています。
セレナのヘッドライトバルブを交換するときに最適なヘッドライトバルブを紹介していきたいと思います。
今より明るくしたいなら「HID」がかなりおすすめです。
この明るさはハロゲンよりも明るくて消費電力が少なくてハロゲンランプよりも寿命が長いとされています。
消費電力も少ないため発熱が少ないのです。
この「HID」を取り付ける際には「バラスト」を取り付ける必要があります。
この「バラスト」は水にぬれてはいけないので取り付ける位置も考えないといけません。
ヘッドライトのLEDとHIDはどっちが良い?
最近流行の「LEDヘッドライト」ですが軽自動車までもが標準装備で販売されるほど大流行になっていますね。
確かに、現状のヘッドライトが暗いなら「HID」にするか「LED」にするか悩んでしまうところでしょう。
次は「HID」と「LEDヘッドライト」のメリットデメリットを紹介していきます。
〇消費電力が少ない
〇ハロゲンランプより高寿命
〇明るい
〇バラストなどの装置の設置場所に悩む場合がある
〇HIDバルブの寿命が来たらHIDキットのメーカー以外で交換ができない
〇バルブが切れない
〇消費電力が少ない
〇完全点灯までラグが無い
LEDヘッドライトのデメリットは余りなくて強いて言うなら「暗く感じる場合もある」という事です。
以上ですが、もし「HID」と「LED」のどちらにしようか迷ったなら以上のメリットデメリットを参考にして検討をしてみてください。
今回はセレナのヘッドライトについて黄ばみ取りやバルブ交換について説明しました。
なかなか自分で交換しようと思ってもいざやってみると結構大変なこともあります。
時間と余裕があったらチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。
アイキャッチ画像 引用:http://www2.nissan.co.jp
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