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ドイツのメーカーBMWの「1シリーズ」とフォルクスワーゲンの「ビートル」。
「BMW1シリーズ 」と「ビートル」の維持費や燃費や乗り心地を比較してみました。
BMW1シリーズ とビートルの維持費はどっちが安い
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/BMW%E3%83%BB1%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA#/media/File:2018_BMW_118i_SE_Automatic_1.5.jpg
「BMW1シリーズ」と「ビートル」は外車の中でもコンパクトな車です。
コンパクトサイズなので、日本の道路も走りやすいです。
見た目も個性的で、特徴のあるコンパクトカーの「BMW1シリーズ 」と「ビートル」では、維持費がどれぐらいかかるのか。
どっちが安いのをチェックしてみました。
BMW1シリーズ の維持費
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/1-series/5-door/2017/design.html
BMW1シリーズ は、コンパクトなFR車です。
3ドアバージョンと5ドアバージョンがあります。
初代は、2004年に登場したE87型
第2世代は、2011年 -)F20型
そのBMW1シリーズ には、9つのグレードがあります。
- 118i:¥3,200,000
- 118i Fashionista:¥3,820,000
- 118i M Sport Edition Shadow:¥3,820,000
- 118d Fashionista:¥4,070,000
- 118d M Sport Edition Shadow:¥4,070,000
- 120i Sport:¥4,530,000
- 120i Style:¥4,530,000
- 120i M Sport:¥4,660,000
- M140i Edition Shadow :¥6,550,000
ベースグレードが「118i」
グレードによって、1500ccと2000ccのエンジン搭載車があります。
直列3気筒DOHCガソリン
- エンジン型式 B38B15A
- 総排気量:1,498cc
直列4気筒DOHCガソリン
- エンジン型式 B48B20A
- 総排気量:1,998cc
BMW1シリーズの新車価格は320万円~。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/1-series/5-door/2017/design.html
BMW1シリーズの維持費は、このようになっています。
<BMW1シリーズ の維持費>
- 自動車税 1500cc:34,500円(1000cc-1500cc)
- 任意保険:約6万円(契約内容により異なります)
- タイヤ代金:約12万円(2~3年)
- メンテナンス代金:10000円(1年)
- ガソリン代:8000円(月)
車の維持費は、毎年5月に納める自動車税(34,500円)と、毎年納める任意保険もかかります。
BMW1シリーズの総排気量が2種類あります。
- 排気量は1000cc-1500cc以下のため自動車税は34,500円
- 排気量は1500cc-2000cc以下のため自動車税は39,500円
ガソリン代は、月の走行距離や選ぶグレードによっても燃費が変わるため、参考価格ですが月8000円程度。
年間ではありませんが、車検代もかかります。
BMW1シリーズ の維持費として、このような金額がかかります。
【ビートルの維持費】
引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/thebeetle.html
ビートルは、VWの個性的なコンパクトカーです。
基本的にはデザインを楽しめる車なので、存在感が抜群!
ボディタイプは、3ドアハッチバックのクーペです。
ビートルの税金や維持費は、選ぶグレードや型式によって異なります。
<ビートルのグレード>
- デザインマイスター:3,030,000円
- Rラインマイスター:3,480,000円
- 2.0Rラインマイスター:3,970,000円
ビートルの新車価格は、303万円~
ビートルは、グレードの種類がありますので注意が必要です。
引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/thebeetle.html
<ビートルの維持費>
- 自動車税:34,500円〜 (1000cc-1500cc)
- 任意保険:約6万円(契約内容により異なります)
- タイヤ代金:約10万円(2~3年)
- メンテナンス代金:20000円(1年)
- ガソリン代:8000円(月)
ビートルの購入後の維持費には、毎年5月に納める自動車税(39,500円~)や任意保険もかかります。
ビートルの場合は、エンジンの種類があり、エンジンにより税金が変わります。
- 1000cc-1500cc:34,500円
- 1500cc-2000cc:39,500円
自動車税は、排気量により変わるため、どのグレードを選ぶかで維持費は大きく変わります。
その他にかかる維持費として、ガソリン代、オイル・タイヤ交換などのメンテナンス代、車検の費用が必要です。
車検費用は別途かかり、約100,000円~200,000円はみた方がいいかもしれません。
【「BMW1シリーズ 」と「ビートル」の維持費の比較】
2台の維持費には、税金、保険、ガソリン代、駐車場代、メンテナンス代、車検代金などがあります。
「BMW1シリーズ 」と「ビートル」の維持費の比較では選ぶグレード、エンジンによって変わります。
<排気量と税金>
- 1000cc-1500cc:34,500円
- 1500cc-2000cc:39,500円
ただ、BMW1シリーズ でもビートルでも、同じ排気量のエンジンで比較すると、維持費の差はありません。
「BMW1シリーズ 」と「ビートル」では、選ぶグレードにより、維持費は変わってきますので、グレード選びに注意が重要です。
BMW1シリーズ とビートルの燃費はどっちがいい
車の維持費に関わる燃費。
なるべく燃費のいい車で、ガソリン代を抑えたいと思う方も多いかもしれません。
「BMW1シリーズ 」と「ビートル」の燃費はどれくらいなのでしょう。
2台の車の燃費を比較してみました。
<BMW1シリーズ >
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/1-series/5-door/2017/design.html
BMW1シリーズ は、2つのエンジンがあり、エンジンによって燃費が変わります。
<BMW1シリーズ のエンジン>
- 1500cc直列3気筒DOHCターボ
- 1600cc直列4気筒DOHCターボ
- 2000cc直列4気筒DOHCターボ
- 3000cc直列6気筒DOHCターボ
BMW1シリーズ のエンジンは4種類。
エンジンにより燃費が異なります
<BMW1シリーズ の燃費>
- 3000ccエンジン:12.5 km/L
- 3000ccエンジン:13.4 km/L
- 1500ccエンジン:18.1 km/L
- 1600ccエンジン:16.8 km/L
- 1600ccエンジン:16.6 km/L
燃費がいいのは、1500ccエンジンでした。
使用燃料は、無鉛プレミアムガソリンです。
<ビートル>
ビートルには、1.2リッター、1.4リッター、2.0リッターの3種のエンジンがあります。
エンジンは、直列4気筒のインタークーラー付ターボ。
<ビートルのエンジン>
- 「デザイン」: 直列4気筒SOHCインタークーラー付ターボ搭載
- 「Rライン」: TSIブルーモーションテクノロジーエンジン搭載
- 「2.0Rライン」: TSIエンジン搭載
3つの中で燃費がいいのは1400cc「Rラインマイスター」です。
引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/thebeetle.html#item=3&gallery=150692159987480588
ビートルの燃費はこのようになっています。
<ビートルの燃費>
- デザインマイスター:17.6km/l
- Rラインマイスター:18.3km/l
- 2.0Rラインマイスター:13.4km/l
ガソリンは、無鉛プレミアムガソリンです。
【「BMW1シリーズ 」と「ビートル」の燃費の比較】
「BMW1シリーズ 」と「ビートル」の燃費の比較では、ほとんど差がありません。
- BMW1シリーズ の1R15:1500cc:18.1 km/L(JC08モード)
- ビートルのRラインマイスター:1500cc:18.3km/l(JC08モード)
ガソリンは、無鉛プレミアムガソリンです。
車の維持費の燃費という部分では、ほぼ変わりませんが、選ぶグレードによって異なります。
燃費は、若干ですが、ビートルのRラインマイスターがいいです
BMW1シリーズ とビートルの乗り心地はどっちがいい
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/1-series/5-door/2017/driving-dynamics-efficiency.html
車の乗り心地も外せない部分です。
「BMW1シリーズ 」と「ビートル」では、乗り心地はどっちがいいのでしょう?
2台の車の乗り心地に関する部分をチェックしてみました。
BMW1シリーズ の乗り心地
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/1-series/5-door/2017/design.html
乗り心地のポイントになる、BMW1シリーズ のサスペンションは、どのグレードも同じです。
<BMW1シリーズ のサスペンション>
前:ダブルジョイントスプリングストラット式コイル
後:5リンク式コイル
フロントがストラット式、リアがマルチリンクのサスペンションの特徴は、操縦安定性と乗り心地の両立。
スポーティな味付けのハンドリングとストロークのある乗り心地を楽しめる車です。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/1-series/5-door/2017/design.html
乗り心地も左右するタイヤサイズは16インチから18インチがあります。
<BMW1シリーズ のタイヤサイズ>
- 16インチ車:195/55R16
- 17インチ車:205/50R17
- 18インチ車:225/40R18
ランフラットタイヤを標準装備。
乗り心地という部分では16インチの方が柔らかめ。
見た目とシャープなハンドリングを楽しみたい方は17インチがいいです。
BMW1シリーズは、スポーティな足回りを持った車で、走りも楽しめる車です。
【ビートルの乗り心地】
引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/thebeetle.html#item=1&gallery=150692159987480588
ビートルには、3つのグレードがあり、グレードによりエンジンが異なります。
足回りの形状は、全グレード共通。
<ビートルのサスペンション>
前:マクファーソン式ストラット
後:4リンク
ビートルは、ゴルフと同じプラットフォームを使用しています。
車の剛性も高く、スポーティな感じで、安定感のある走りを楽しめます。
ドッシリした感じもあり、エンジンノイズも静かめなので乗り心地も良好。
ただ、ボディの重さがあるので、シャキシャキ走りたい場合は、1.4リットルエンジンを選んだ方がいいです。
引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/thebeetle.html#item=2&gallery=150692159987480588
R-Lineは、エンジン馬力が211ps/280Nmというハイパワースペック。
走りは別格なので、ビートルでスポーティーに走りたいならR-Lineがいいです。
R-Lineは、18インチを装着し、乗り心地は硬めです。
<ビートルのタイヤサイズ>
- 215/60R16
- 215/55R17
- 235/45R18
乗り心地が柔らかいのがいい方は、16インチを装着した1.2Lターボが優しい乗り心地を味わえます。
ビートルは、グレードによって乗り心地が異なりますので、実際に乗って比較してみるのが分かりやすいと思います。
引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/thebeetle.html#item=3&gallery=150692159987480588
【「BMW1シリーズ 」と「ビートル」の乗り心地の比較】
BMW1シリーズとビートルでは足回りの味付けが異なります。
BMW1シリーズは、FRでスポーティーさがあり、ハンドリングを楽しめます。
ビートルは、どっしりして落ち着いた乗り心地です。
サスペンションが異なり、乗り心地はそれぞれ違うので、実際に乗ってみて、走る場所や用途に合わせて車を選んでくのが良いでしょう。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/1-series/5-door/2017/design.html
今回は、「BMW1シリーズ 」と「ビートル」を比較してみました。
維持費はグレードにより変わりますが、排気量同士ならあまり差はありません。
燃費もグレードにより変わりますが、大きな差はありませんでした。
乗り心地は走行シーンにもよりますが、スポーティーな方がいい方は、BMW1シリーズが楽しめます。
個性的なデザインを楽しみたい方は、ビートルがオススメです。
「BMW1シリーズ 」と「ビートル」は、見た目・快適性・維持費も考えてトータルで判断して選ぶのがいいでしょう。
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