下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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スズキの「ワゴンR」と日産の「デイズ」
2台の軽自動車は、ハイトワゴン形状で広くて実用性の高い車です。
「ワゴンR」と「デイズ」の維持費や燃費や乗り心地を比較してみました。
ワゴンRとデイズの維持費はどっちが安い
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/styling/
「ワゴンR」と「デイズ」は、小さなボディを持ち、細い道でもスイスイ走れる軽自動車です。
同じ軽自動車ですが、外観デザインは異なっている「ワゴンR」と「デイズ」
2台の維持費がどれぐらいかかり、どっちの車が安いのをチェックしてみました。
【ワゴンRの維持費】
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/styling/
ワゴンRは、スズキの人気車です。
室内が広く、背が高めのハイトワゴンと言われる車です。
<ワゴンRのサイズ>
全長:3,395mm
全幅:1,475mm
全高:1,640mm
ホイールベース:2,425mm
ワゴンRには、通常車とスティングレーがあり、グレードバリエーションは5つあります。
<ワゴンRのグレード>
・FA:1,078,920円
・ハイブリッドFX リミテッド:1,312,200円
・ハイブリッドFZ リミテッド:1,425,600円
・スティングレーハイブリッドX リミテッド:1,526,040円
・スティングレーハイブリッドX リミテッド:1,643,760円
ワゴンRは、モーター機能付きの発電機を使用したマイルドハイブリッド車です。
エンジンは、NAとターボの2種類あります。
<エンジン>
・直3 DOHC 12バルブ 吸排気VVT
・直3 DOHC 12バルブ VVT ターボ
軽自動車なので、排気量は660ccです。
ワゴンRの新車価格は、107万円~
ワゴンRは、グレードの種類が多く、グレードにより価格が異なります。
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/interior/
<ワゴンRの維持費>
・自動車税:10,800円
・任意保険:約5万円(契約内容により異なります)
・タイヤ代金:約5万円(2~3年)
・メンテナンス代金:8000円(1年)
・ガソリン代:8000円(月)
ワゴンRの購入後の維持費には、毎年5月に納める自動車税(10,800円)や任意保険もかかります。
ワゴンRの自動車税
・軽自動車:10,800円
自動車税は、軽自動車のためどのグレードでも同じ10,800円です。
ワゴンRにかかる維持費には、ガソリン代、オイル・タイヤ交換などのメンテナンス代、車検の費用があります。
車検費用は別途かかり、約80,000円~120,000円はみた方がいいかもしれません。
【デイズの維持費】
引用:https://nissan-rentacar.com/carlineup-rates/car/111/
デイズは、日産の軽自動車です。
三菱自動車のeKワゴンのOEM車です。
デイズの税金や維持費は、軽自動車のため普通乗用車よりかからないので経済的です。
デイズは、グレードによりエンジンが違います。
ターボとNAの設定があります。
<デイズのエンジン>
・直列3気筒DOHC
・直列3気筒DOHCターボ
パワーを重視する方は、ターボ車がいいです。
デイズのグレードバリエーションは5種類。
<デイズのグレード>
・S:1,273,320円
・X:1,325,160円
・ハイウェイスター X: 1,469,880円
・ハイウェイスター Gターボ:1,549,800円
・ハイウェイスター X プロパイロットエディション: 1,567,080円
デイズの新車価格は、 127万円~
デイズは、グレードの種類がありますので注意が必要です。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A4%E3%82%BA#/media/File:Nissan_Dayz_Rider_Autech_4WD_B21W_AA0.JPG
<デイズの維持費>
・自動車税:10,800円
・任意保険:約5万円(契約内容により異なります)
・タイヤ代金:約5万円(2~3年)
・メンテナンス代金:8000円(1年)
・ガソリン代:8000円(月)
デイズの購入後の維持費には、毎年5月に納める自動車税(10,800円)や任意保険もかかります。
デイズの場合の自動車税
・軽自動車の自動車税:10,800円
【「ワゴンR」と「デイズ」の維持費の比較】
2台の維持費には、税金、保険、ガソリン代、駐車場代、メンテナンス代、車検代金などがあります。
「ワゴンR」と「デイズ」の維持費の比較では、同じ軽自動車同士で、排気量も660ccのため、自動車税も同じで基本的には差がないです。
ただ、維持費の中のガソリン代、燃費の部分は、グレードやエンジンによって異なりますので、燃費には注意が必要です。
ワゴンRとデイズの燃費はどっちがいい
車の維持費では、燃費は大きいです。
燃費がいいとガソリン代が安く済み、車の維持費を抑えることができます。
「ワゴンR」と「デイズ」の燃費はどれくらいなのでしょう?
2台の車の燃費を比較してみました。
<ワゴンR>
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/performance_eco/
ワゴンRには、2種類のエンジンがあり、ターボとNAがあります。
また、スティングレーもあります。
ワゴンRは、軽自動車なので660ccエンジンを搭載。
<ワゴンRのエンジン>
・R06A型 直3 DOHC 12バルブ 吸排気VVT
・R06A型 直3 DOHC 12バルブ VVT ターボ
ワゴンRは、マイルドハイブリッドで燃費も考えられています。
<ワゴンRのエンジンパワー>
最高出力
・38kW (52PS)/6,800rpm(NA車)
・47kW (64PS)/6,400rpm(ターボ車)
最大トルク
・60N・m (6.1kgf・m)/5,200rpm(NA車)
・92N・m (9.4kgf・m)/3,200rpm(ターボ車)
馬力は、ターボ車の方が上で、トルクも低回転で発生します。
ワゴンRの燃費は以下のようになっています。
<ワゴンRの燃費>
・ワゴンRNAの燃費:31km/リッター(JC08モード)
・ワゴンRカスタムターボの燃費:27.4km/リッター(JC08モード)
燃費は、リッター30キロオーバーです。
NAとターボで燃費は異なりますが、NAの方がリッター4キロほどいいです。
ワゴンRの燃料は、レギュラーガソリンです。
<デイズ>
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A4%E3%82%BA#/media/File:Nissan_DAYZ_HIGHWAY_STAR_X_(DBA-B21W)_front.JPG
デイズに搭載されるエンジンは、2種類。
<デイズのエンジン>
・BR06型: 直列3気筒DOHC
・BR06型: 直列3気筒DOHCターボ
<ディズのエンジンパワー>
最高出力
・38kW (52PS)/6,400rpm(NA車)
・47kW (64PS)/5,600rpm(ターボ車)
最大トルク
・60N・m (6.1kgf・m)/3,600rpm(NA車)
・100N・m (10.2kgf・m)/2,400-4000rpm(ターボ車)
デイズの燃費はこのようになっています。
<デイズの燃費>
・デイズ NAの燃費:29.4km/L(JC08モード)
・デイズ ターボの燃費:25.2km/L(JC08モード)
NAとターボで燃費は異なりますが、NAの方がリッター4キロほどいいです。
【「ワゴンR」と「デイズ」の燃費の比較】
「ワゴンR」と「デイズ」の燃費の比較では、ワゴンRの方がいいです。
・ワゴンRNAの燃費:31km/L(JC08モード)
・デイズ NAの燃費:29.4km/L(JC08モード)
ガソリンは、レギュラーガソリンです。
車の維持費の燃費という部分では、ターボ車よりもNAの方がいいです。
駆動方式は、4WDよりも2WDの方が燃費がいいです。
燃費を気にする場合は、エンジン、駆動方式選びは重要です。
燃費の2台の比較では、若干ですが、ワゴンRのNAの方がいいです。
ワゴンRとデイズの乗り心地はどっちがいい
軽自動車でも車の乗り心地も外せない部分です。
できるだけ乗り心地がいい方がいいですよね。
「ワゴンR」と「デイズ」では、乗り心地はどっちがいいのか?
2台の車の乗り心地をチェックしてみました。
【ワゴンRの乗り心地】
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/styling/
ワゴンRには、5つのグレードがあります。
足回りの形状は、全グレード同じで、軽自動車定番の足回りです。
<ワゴンRのサスペンション>
前:マクファーソンストラットコイル
後:アイソレーテッドトレーリングリンクコイル
フロントストラット、リアはトレーリング。
車内が広く取れる足回りで、軽自動車でも車内が広めです。
シートを倒すと後席はフラットに近くなり、リアも広くて快適な乗り心地の車です。
乗り心地につながるタイヤサイズは、14インチと15インチの設定。
<ワゴンRのタイヤサイズ>
・155/65R14
・165/55R15
乗り心地を優先するなら、14インチがいいです。
スティングレー ・ハイブリッドTは15インチを装着し、走りや乗り心地は異なりスポーティです。
ワゴンRは、グレードによって乗り心地が異なりますので、実際に乗って比較してみるのが分かりやすいです。
【デイズの乗り心地】
引用:https://nissan-rentacar.com/carlineup-rates/car/111/
デイズには、5つのグレードがあります。
ハイウェイスターがあります。
足回りの形状は、全グレード共通。
<デイズのサスペンション>
前:マクファーソン式
後:トーションビーム式(2WD車)
後:トルクアーム式3リンク(4WD車)
デイズのNA車は、やや馬力は少なめなので、エンジン回転数をあげて走るとノイズに感じる部分があるかもしれません。
走りを楽しむなら、ハイウェイスターがいいです。
デイズもワゴンR同様に背が高く車内は快適な軽自動車です。
<デイズのタイヤサイズ>
・155/65R14
・165/55R15
デイズのGターボ車は15インチを装着しています。
走りを楽しむなら、ターボ車の方がいいです。
パワーとハンドリングも楽しめます。
車は、タイヤサイズによっても乗り心地が変わりますので、実際に乗って比較してみるのが分かりやすいです。
【「ワゴンR」と「デイズ」の乗り心地の比較】
ワゴンRとデイズでは、足回り構造は同じです。
静粛性では、マイルドハイブリッドのワゴンRの方がいいです。
ワゴンRは、スポーティーさがあり、ハンドリングを楽しめます。
乗り心地はそれぞれ違うので、実際に乗ってみて、走る場所や用途に合わせて車を選んでくのが良いでしょう。
引用:https://nissan-rentacar.com/carlineup-rates/car/111/
今回は、「ワゴンR」と「デイズ」を比較してみました。
エンジンが660ccの軽自動車のため自動車税は変わりません。
維持費で変わるのは、燃費のガソリン代の部分。
2台の燃費は、ターボ車とNA車で大きく変わります。
燃費を気にする場合は、グレード選びは重要です。
燃費性能は、ワゴンRの方がマイルドハイブリッドを搭載し、ディズよりもいいです。
「ワゴンR」と「デイズ」は、見た目・快適性・維持費も考えて、ぜひ自分に合ったベストな車を選んでくださいね。
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