ジュネーブモーターショー2019ベンツ最新情報E300deやEQ400MATICの次世代に注目あり!

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ジュネーブモーターショーでベンツから次世代型の、自動車が発表されました。

「E300de」や「EQ400MATIC」とはどういう車なのかや、最新情報などを紹介していきます。

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ジュネーブモーターショー2019出典のE300deとはどういう車?

引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars.html

まずは、ジュネーブモーターショーでメルセデスベンツが発表した「E300de」とは、どういう車なのかを紹介します。

ジュネーブモーターショー2019でベンツが発表した、E300deはプラグインハイブリッドです。

実際には、E300deはネットでは、ほとんど情報がなく「ディーゼルのプラグインハイブリッド」という情報があるだけです。

E300deは現在プラグインハイブリッドが抱えている課題を、解決しているかもしれないモデルかも知れません。

しかし、その中で有力な情報を発見したのでシェアします。

結論的に言えば「E300de」という車は、セダンタイプのプラグインハイブリッドです。

ジュネーブモーターショー2019でベンツが発表した、E300deは、後部バンパーに電気を充電する機器のようなものを、差し込んでいる写真がありました。

ジュネーブモーターショー2019で発表された「E300de」は、セダンタイプの車です。

おそらく、E300deという車は後部バンパーから、電気を充電するのでしょう。

他の情報を参考にすると、E300deはハイブリッド車ということなので、モーターがエンジンのアシストするのではないかと予想します。

ただ、E300deの情報というのは画像のみなので、詳しいことは全くわかりません。

ですが、E300deのエンジンスペックは、情報がありました。

エンジンスペックは「2.0L」でOM654型という、型式を持つディーゼルエンジンです。

4気筒から193ps発生させるので、ストレス自体は感じません。

そこに組み合わされるモーターが「121ps」発生させることが可能で、トルクは「44.8kg.m」も発生させることが可能です。

ガソリンエンジンのハイブリッドモデルで、E300eより「14PS」ほど劣っていますが最大トルクは同じ数値です。

搭載されるリチウムイオンバッテリーは「13.5kWh」で、電力だけで走行可能なのが「54km」くらいです。

都市部の大気汚染という課題を克服するなら、必要にして充分な数字かもしれません。

バッテリーは7.2kWhの急速充電を使用すれば、1時間15分程度で充電が完了です。

家庭用の充電器を使用する場合は、5時間ほどで充電ができます。

ちなみに、2019年にメルセデスベンツがEクラスに、マイルドハイブリッドと48V電装システムを採用しています。

引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars.html

「E200アバンギャルド」と「E200アバンギャルドスポーツ」に搭載し、「E300アバンギャルドスポーツ」にも導入し受注を開始しています。

しかし、E300deを見ても様子が全く違うため、ほぼ電気自動車に近いのではないかという見方もできます。

E300deの新しい情報は「プラグインハイブリッド」が、搭載されているようです。

E300deは単独でガソリンエンジンとしても走行できるようですし、電気がエンジンをアシストするという感じでも問題ないようです。

家庭用に専用の充電器なら、約「5時間」で充電が完了するようです。

7.2kWhの急速充電を使用すれば、1時間15分程度で充電が完了します。

家庭用のほうが長い時間充電なので、この辺をなんとか改良してほしいところです。

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EQ400MATICはどういう車?

EQ400MATICは電気自動車のSUVです。

EQ400MATICは21インチのホイールにトーチのような、「デイタイムランニングヘッドライト」などや7つの異なるオプションを備えている、3次元ブラックパネルを採用しています。

EQ400MATICはSUVで外観のデザインは、落ち着いた雰囲気を出していて派手さが感じられまぜん。

さらに、低いショルダーラインはクーペライクルーフと、側面に沿った高光沢のブラック模様のエアインレットが装着されています。

内装にはルーパートリムがダッシュボードとドアを横切るようなデザインで、シンプルかつ未来的な感じがします。

ほかにも、EQ400MATICには、レザーシートやカーボンファイバートリムが、オプションとして用意されています。

https://twitter.com/morris_kurt/status/1117762837156261888

EQ400MATICは4輪駆動のクロスオーバーSUVですが、Jaguarがリリースしたばかりの、全電気式「I-PaceSUV」とAudiが発表した、電気式e-Tronクロスオーバーに対抗したモデルだと、メルセデスベンツ関係者は答えたようです。

EQ400MATICのバッテリー容量は「80kWh」で、デュアルモーターの電気駆動系スペックは「402馬力」を発生します。

最高速は時速「180km/h」出せて「0-100」では「4.9秒」の、加速力を誇ります。

「0-100」とは停止状態から時速100キロまで、加速する時間を計測したタイムのことです。

このタイムによって、その車の性能が分かります。

EQ400MATICの「0-100」でのタイムは「5.1秒」なので、それに近い国産と言えば「マツダRX-7 タイプR」とか、「日産R34GT-R」などが最も近いと言えます。

フル充電をするという場合は、「110kW」のコンセントの場合は40分で80%の充電が可能だということです。

ジャガーやテスラの電気自動車とほぼ同じで、とくに目立つような性能は見当たらないようです。

ただ、メルセデスベンツからは、家庭用コンセントで充電をした場合は、それくらいの時間がかかるのかなどは発表されていません。

急速充電器ステーションで充電をすると、約「40分」で80%の充電が可能となっています。

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ボディサイズなどは公開されている?

https://twitter.com/Palmdale_Motors/status/1130209082957283329

ジュネーブモーターショー2019で「E300de」や「EQ400MATIC」が、発表されたというからにはボディサイズが公開されているはずと、いろいろと調べてみましたが、残念ながら見つけることが出来ませんでした。

「EQ」というのは、メルセデスベンツが立ち上げた電気自動車専門のサブブランドのことで、「EQ Power」という名前でメルセデスベンツに、実際に搭載され販売されています。

EQブランドとしては、最初に販売されるのがSUVで「EQC」です。

ジュネーブモーターショー2019で公開されたのが「EQ400MATIC」なので、名前自体は違います。

しかし、同じSUVとして「EQC」も、ラインナップされる見通しのようです。

「EQC」のボディサイズは「全長4761mm、全幅1884mm、全高1624mm」となっています。

EQCはモーターが前後2個ずつ搭載されていて、4輪駆動となっています。

2個のモーターは最高出力「402hp」発生して、最大トルクが「76.5kgm」出すことが可能です。

走行状況に応じてトルク配分が行われ、最高速度のリミッターは「180km/h」に制限されています。

バッテリーはリチウムイオンで、バッテリー容量が「80kWh」と大容量となっています。

車体重量が「650kg」で見た目以上に車両重量が軽く、重量的に軽自動車とほぼ変わらない重さで驚きですね。

1回の充電で後続できる距離は「450km以上」で、急速充電器は日本の「チャデモ方式」にも対応しています。

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ベンツのサブブランド「EQ」からEQVも発表!

メルセデスベンツは、ジュネーブモーターショー2019でEQVも初公開していました。

コンセプト「EQV」をベースにメルセデスは、ミニバンを開発しました。

EQブランドの市販EV第2弾として「EQV」が、ジュネーブモーターショーで発表されました。

メルセデスベンツによると、量産モデルに近いコンセプトカーだそうです。

コンセプトEQVは、市販車Vクラスとは異なる専用のデザインをしていて、フロントグリルはクローム仕上げでLEDバーが備わっています。

フロントバンパーには大型のエアインレットと、クロームの装飾が施されています。

LEDヘッドライトも、専用のデザインとなています。

19インチホイールも専用品が装着され、インテリアもダッシュボードにミッドナイトブルーのレザーを、使用されています。

さらに、コンセプトEQVのEVパワートレインはモーターとトランスミッションや冷却システムなど、パワーエレクトロニクスを一体化させて「eATS」を搭載しています。

モーターは最大出力「204hp」を発生し、最高速「160km/h」まで加速します。

https://twitter.com/sascha_p/status/1102842864424402944

リチウムイオンバッテリーの蓄電容量は「100kWh」あり、バッテリーは車両の床下に配置されます。

なので、室内空間を犠牲にしていないというのも、注目のポイントになります。

1回の充電で後続できる距離は、最大「400km」となっています。

急速チャージャーなどの充電なら、100km走行分の容量を15分以内で充電できるようです。

まとめ

ジュネーブモーターショー2019で「E300de」や「EQ400MATIC」は、注目されている車ですが実際の情報というのは、かなり少ない感じです。

とくに「E300de」の場合は、プラグインハイブリッドの、セダンタイプだということくらいしかわかりませんでした。

ネットにある写真を参考にする限りでは、後部バンパーから充電をする感じのようです。

EQCは電動SUVで、ボディサイズは、「全長4761mm、全幅1884mm、全高1624mm」となっています。

EQ400MATICのほうは、完全な電気自動車で充電時間が急速充電器を使えば、40分位で80%の充電が完了できるというのは、従来の電気自動車の充電よりも、そこそこ早くなっているように感じます。

航続距離も「450km以上」となっているので、従来の電気自動車のように燃料がすぐに無くなるということはなさそうです。

個人的な感想ですが電気自動車も、ガソリン車同様に早い充電が可能になれば良いのになぁと感じます。

しかし、EQ400MATICを見る限りでは車両重量が「650kg」というのは、かなり驚きですね。

どれくらい電力が消費されるのか、気になるところですね。

 

キャッチ画像引用:https://twitter.com/khuleonwheels/status/1115560089111420929

この記事を書いた人

マーサ
定年を過ぎ時間をもて余しています。たまのドライブには湘南・鎌倉・箱根エリアを乗りまわしています。



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