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ホンダフィットはどんな特徴の車でライバルはどの車なのか?
車種をピックアップして徹底比較してみましたので是非参考にしてください。
ホンダフィットはどんな車?
コンパクトカーのジャンルでかつてはNo1の販売台数を獲得したこともあるホンダフィット。
コンパクトカーを検討している人には必ず候補に挙げるべき車であると思います。
コンパクトカーを検討している人は基本通常は1人で通勤、通学で使う為にそれほど大きくなく、燃費が良く、維持費が安い。
そして価格が安いといった条件の基に考えると思います。
コンパクトカーを検討していくと軽自動車でも良いかと迷う場合も多いのですが、ここでは同クラスの比較をしていきます。
ホンダフィットってどんな車?
1.価格が安い(ガソリン車1,428,840円~ハイブリッド車1,699,920円)
2.燃費が良い(ガソリン車JC08モード24.6Km/L~ハイブリット車37.2Km/L)
3.室内が広い (ホンダ独自のセンタータンクレイアウトにより386ℓのトランクルーム容量を確保した同クラストップのスペース)
価格帯、燃費は同クラスも同じような数値ではありますが、後席の座面を跳ね上げできるので高さ128Cmの物も積める。
リアシートを倒すとフラットになり後部に通常あるガソリンタンクのスペースが有効活用され広大なスペースが生まれます。
この辺が最大の特徴かと思われますので詳しく他車と比較し説明していきます。
2.燃費が良い(ガソリン車JC08モード24.6Km/L~ハイブリット車37.2Km/L)
引用:https://www.honda.co.jp/Fit/?
ホンダフィットのライバルはどの車?
それでは具体的にどの車になるでしょうか?
同じ車格、価格帯、フィットはガソリン車とハイブリット車があるのでそれぞれのライバルを考えてみましょう。
このコンパクトクラスで1番売れている、人気のある車は日産ノートです。
その他はトヨタアクア、ヴィッツ、マツダのデミオになるのではないでしょうか?
日産ノートはガソリンモデルと、eーPowerモデルと呼ばれるハイブリットと同じようなシステムのの出るがあるので最大のライバルと言えます。
アクアはハイブリットモデルになりますので、こちらはフィットハイブリットに対してライバルになります。
ヴイッツもガソリンと、ハイブリットがあり初代フィットの時からライバルとしてきた車になります。
マツダのデミオはガソリン車とディーゼル車がありまが、価格帯と維持費でいえばフィットハイブリットVSデミオディーゼルと考えても良いかと思いますが直接の比較対象にならないのでガソリン車との比較をしていきます。
https://www.honda.co.jp/Fit/?
フィットのライバルとの比較
各メーカーともに価格は、グレードや、装備、オプションに何を付けるかによって変わってきます。
細かい数字、指標は沢山あるともいますが、ここでは誰でも分かり、又、比較すべき内容を簡潔に説明します。
価格、寸法、馬力、燃費等を比較していきます。
1.フィットガソリン車VSノートガソリン車
・ホンダフィット13G.L Honda SENSING
引用;https://www.honda.co.jp/Fit/?u
価格1,653,480円 全長3,990mm 全幅1,695mm 全高1,525mm 車両重量1,060kg
室内長1,935mm 室内高1,280mm 排気量1,300CC
馬力100/ps 燃費24.6km/ℓ タイヤサイズ185/60R/15
・日産ノートX
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note/simulation.html#configure/BABM3/A4kDhwAfc/exterior-colour
価格1,523,880円 全長4,100mm 全幅1,695mm 全高1,525mm 車両重量1,040kg
室内長2,065mm 室内高1,255mm 排気量1,200CC
馬力79/ps 燃費23.4km/ℓ タイヤサイズ185/70R/14
以上が簡潔な比較ですが、一番目につくのが価格差です。
日産ノートのが13万円も安い!と簡単に思ってはいけません。
このグレードでの排気量、馬力、装備の違いがあるからです。
ホンダフィットのほうが100CC多く馬力が21馬力も上回ります。
装備面ではヘッドライトがフィットがLEDなのに対しノートはハロゲンですので価格差はここで5万円程フィットのが高くても仕方ありません。
その他、フルオートエアコン、セキュリティアラーム、LEDフォグライトが着いてきます。
引用:https://www.honda.co.jp/Fit/?
安全装置、運転支援システムは微妙な違いあはあれど大差ないと思われます。
こうして比較すると、馬力や、装備面で比較するとフィットの13万円高い部分は相殺されます。
安く買いたいならノートと言いたいところですが、フィットには運転支援システムのホンダセンシングレスのG・Fタイプにすると
価格1,428,840円とノートXより10万円安いモデルもあります。
とにかく安くというなら馬力があり、燃費もほぼ同じフィットを選ぶべきですね。
しかし、最低でも衝突軽減ブレーキ等は欲しいならノートを選んで良いと思います。
2.フィットガソリン車VSヴィッツガソリン車
・トヨタヴィッツ
引用:https://toyota.jp/vitz/grade/special2/?p
価格1,481,760円 全長3,945mm 全幅1,695mm 全高1,500mm 車両重量1,000kg
室内長1,920mm 室内高1,250mm 排気量1,300CC
馬力99/ps 燃費25.4km/ℓ タイヤサイズ175/70R/14
このモデルは運転支援システムは無しですのでフィットのG.Fタイプ価格1,428,840円との比較になります。
ヴィッツとの比較は簡単に言えば外寸はほぼ同じで室内はフィットのが広いが、燃費が少し良い車といった結論になると思われます。
価格はフィットより実質10万程高いと思われます。
フィットはセキュリティアラーム、スマートキー、フルオートエアコンが着いてきて価格は5万安いので頑張っていると思います。
3.フィットガソリン車VSマツダデミオガソリン車
・マツダデミオ15S
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/demio/?
このモデルは運転支援システムが付いてくるので13G.LHonda SENSINGと比較すべきであると思われます。
価格1,490,400円 全長4,060mm 全幅1,695mm 全高1,500mm 車両重量1,050kg
室内長1,805mm 室内高1,210mm 排気量1,500CC
馬力110/ps 燃費19.0km/ℓ タイヤサイズ185/65R/15
排気量で言えばフィットにも1500CCがあるので比較してもよいと思いますが、185万になってしまい比較がしにくいので1.3Lのモデルとの比較にしてみました。
フィットと、デミオの違いは外寸はあまり変わらないように数字上は感じますが、室内がフィットのが全体的に広いです。
デミオは1500CCで馬力があるが、燃費は悪い。
でも価格は高くないので選ぶ価値はそこにあると思います。
しかし中が広い方が良い、燃費が良いほうが良いならフィットになります。
4.フィットハイブリット車VSノートe-POWER車
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note/simulation.html#configure/BABM3/A4kDhwAfc/exterior-colour
・フィットハイブリット L Honda SENSING
価格2,079,000円 全長3,990mm 全幅1,695mm 全高1,525mm 車両重量1,150kg
室内長1,9355mm 室内高1,280mm 排気量1,500CC
システム出力137/ps 燃費34.0km/ℓ タイヤサイズ185/60R/15
・ノートe-POWER X
価格2,021,760円 全長4,100mm 全幅1,695mm 全高1,520mm 車両重量1,110kg
室内長2,065mm 室内高1,255mm 排気量1,200CC
システム出力109/ps 燃費34.0km/ℓ タイヤサイズ185/65R/15
フィットと比較すると価格、寸法は大きく変わらないが、馬力が低い?と思いがちですが実は実際に乗ってみるとノートの方が力があると感じます。
このe-POWER確かにシステム出力はフィットのが上ですがこの109/ps全てモーターの力のためトルクが高いのです。
トルクとは馬力以外の実際の力の表し方ですが、ノートは254ありこれはガソリン車なら2.0~2.5Lクラスの力になります。
対するフィットはモーターのトルクは160しかありませんが、ガソリンエンジンのトルクが134あります。
よってエンジンを回した時の最高出力は大差なくても、走り出しのモーターのトルクによる力強さに圧巻され静かで、早いと感じます。
これがノートの売れている一番の理由だと予測されます。
LEDヘッドライト、LEDフォグライトがフィットは付いているので値段的にはフィットのがお買い得感はありますが、それにもまして走りに魅力があり最大のライバルに間違いありません。
5.フィットハイブリット車VSトヨタアクア
ノートe-POWERが出るまでの最大のライバルのアクアと比較してみます。
・トヨタアクアG
引用:https://toyota.jp/aqua/grade/g/?
価格2,052,000円 全長4,050mm 全幅1,695mm 全高1,455mm 車両重量1,090kg
室内長2,015mm 室内高1,175mm 排気量1,500CC
システム出力100/ps 燃費34.4km/ℓ タイヤサイズ185/60R/15
違いを簡単に説明しますと、フィットに比べるとアクアの室内は狭いと感じます。
特に後席はアクアは室内高が低く、フィットのような広さを感じれませんし、積載性も劣ります。
良い点はハイブリットモデルしかない。
アクア=ハイブリットで一番売れている車であり、ネームバリューと安心感は一番です。
ホンダフィットライバルとの比較のまとめ
こうしてまとめてみるとホンダフィットは意外とライバルと比べても値段も高くはなく、燃費も良い。
馬力もあって、装備も良い。
そして見た目以上に室内が広い事がわかります。
これは写真にある様に燃料タンクを通常後席下付近にある物を全席シート下にして事で後席のスペースが有効活用できるセンタータンクレイアウトによるものです。
これによって低重心と、それによる安定した走り、無駄のないスペースが確保されています。
これらの魅力を考慮し是非ホンダフィットをよく知ったうえでご検討ください。
引用:https://www.honda.co.jp/Fit/?
アイキャッチ画像引用:https://www.honda.co.jp/Fit/?
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