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今回はハイブリッド車の燃費をランキングしてみました。
ハイブリッド車と言えば燃費の良さが魅力ですが、どうせ乗るならより燃費の良いハイブリッド車が良いと考える方は多いのではないでしょうか?
ハイブリッド車ならどれも同じと思っている方は意外と多いですが、ハイブリッド車でも燃費性能が大きく違ってきたりします。
今回のランキングではいずれもリッター30kmを超える燃費性能となっていますが、その中でも優れた燃費性能を発揮するのはどのハイブリッド車なのか見ていきましょう。
ハイブリッド車燃費ランキング10位~4位
10位 ホンダ・シャトル
引用:https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/
JC08モード燃費 | 34.0km/L |
排気量 | 1496cc |
ボディタイプ | ステーションワゴン |
価格 | 211.9万円~ |
ホンダ・フィットのシャシーをベースとし荷室を拡大したワゴンモデルがホンダ・シャトルです。
フィット・ハイブリッドよりもボディサイズは大きいながらも、全高は1,550mm以下におさめており一般的な立体駐車場で駐車が可能なのが嬉しいポイント。
燃料タンクは前席の床下に収めるホンダおなじみのセンタータンクレイアウトによりハイブリッド車ながらも広大な荷室空間を確保。
5名乗車時でも荷物をたくさん載せることができ、リアシートをたためば更に広大な荷室空間を作り出すことができます。
フィット・ハイブリッドをより使い勝手の良いワゴン車へと進化させたモデルと言えます。
9位 ホンダ・インサイト
引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/
JC08モード燃費 | 34.2km/L |
排気量 | 1496cc |
ボディタイプ | ハッチバック |
価格 | 326.2万円~ |
2018年12月にフルモデルチェンジを果たし3代目を迎えたホンダ・インサイト。
2代目インサイトは5ナンバーでしたが、現行モデルは3ナンバーへと大きく変わりました。
エクステリアデザインはシビックセダンをベースとし、フロントやリヤに専用デザインを与えて差別化しています。
エレガントで室の良さが伺える見た目通り、優れた静粛性と上級モデルにふさわしい走りを実現しています。
8位 トヨタ・カローラフィールダー
引用:https://toyota.jp/corollafielder/
JC08モード燃費 | 34.4km/L |
排気量 | 1496cc |
ボディタイプ | ステーションワゴン |
価格 | 222.9万円~ |
カローラフィールダーはトヨタの看板車であるカローラからの派生モデルのステーションワゴンです。
現行モデルは3代目を迎え、使い勝手と性能性が増し、個人だけでなく法人の需要も高く商用車としてのニーズも高いクルマです。
また現行モデルにはトヨタの予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を搭載しており、安全性の高い車としても評価されています。
7位 トヨタ・カローラアクシオ
引用:https://toyota.jp/corollaaxio/
JC08モード燃費 | 34.4km/L |
排気量 | 1496cc |
ボディタイプ | セダン |
価格 | 207.4万円~ |
スタンダードでシンプルなセダンが欲しいという方から絶大な支持を集めているのがトヨタ・カローラアクシオです。
非常に息の長いモデルで安定した人気があることが伺えます。
その反面、基本設計が古いこともあり現行の5ナンバー枠は3ナンバーに変わるとされているようですので、購入を検討されている方はお早めに。
6位 トヨタ・ヴィッツ
引用:https://toyota.jp/vitz/
JC08モード燃費 | 34.4km/L |
排気量 | 1496cc |
ボディタイプ | コンパクトカー |
価格 | 182万円~ |
トヨタでは、コンパクトカーハイブリッドはアクアが専用モデルとして長らく在籍していましたが、基本設計が古いこともあり、ヴィッツをマイナーチェンジしてハイブリッドモデルを追加しました。
このマイナーチェンジは見事に成功し、販売台数は前年累計比125.0%に増加しランキング上位にくい込んでいます。
ヴィッツのハイブリッドシステムはトヨタ独自の技術であるシリーズパラレル式を採用し、コンパクト化することでガソリン車と変わらない室内空間を実現しています。
シートアレンジが多彩で使い勝手も良い点もヴィッツの魅力です。
5位 ホンダ・グレイス
引用:https://www.honda.co.jp/GRACE/
JC08モード燃費 | 34.8km/L |
排気量 | 1496cc |
ボディタイプ | セダン |
価格 | 176.9万円~ |
ホンダグレイスは、ハイブリッド車とは思えないほど手頃な価格で購入可能な小型セダンです。
マイナーチェンジにより、ホンダの予防安全パッケージ「ホンダセンシング」を標準装備したことで安心面での評価も高い1台です。
5ナンバーサイズなので小回りがきいて運転しやすいのも魅力です。
4位 ホンダ・フィット
引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/type/
JC08モード燃費 | 37.2km/L |
排気量 | 1496cc |
ボディタイプ | コンパクトカー |
価格 | 170万円~ |
ホンダが誇るコンパクトカーといえばフィットが有名です。
過去には11ヶ月連続で首位をキープしたこともあるほどのベストセラーカーで、ハイブリッドモデルをラインナップに加えたことで更に魅力が増しました。
比較的息の長いモデルということで新鮮味が欠けていることが影響しているのか、新車販売数はやや落ち込み気味ではあるものの、ハイブリッドシステムの性能はライバル車に引けを取っていません。
引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/type/
ホンダ・フリード同様のSPORT HYBRID i-DCDシステムは、低重心と軽量化、さらに空力性能が優れていることもあり、コンパクトカークラスではトップの燃費性能を誇ります。
マイナーチェンジにより、ボディ剛性UP、先進安全装備の追加をするなど再び人気を取り戻すことが予想されます。
ハイブリッド車燃費ランキング3位
【日産・ノート】
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note.html
JC08モード燃費 | 37.2km/L |
排気量 | 1198cc |
ボディタイプ | コンパクトカー |
価格 | 190.2万円~ |
日産の世界戦略車として発売当初から安定した人気を誇っているのがコンパクトカーのノートです。
車内空間の広さと低価格が魅力のノートは、2016年の2代目マイナーチェンジで爆発的人気となりました。
日産は電気自動車のリーフが一躍話題となりましたが、2代目ノートのマイナーチェンジでは、この電気自動車の技術を活かしたシリーズ式ハイブリッド「e-POWER」を搭載し、優れた燃費性能と操舵性を実現しました。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note.html
e-POWERは、エンジンを発電専用として、駆動用バッテリーとモーターで駆動する構成となっています。
電気自動車でありながら、従来の電気自動車のように定期的な充電を必要としないシステムは発売前から話題を集め、発売直後の2016年11月に月間で約15800台を販売しました。
一般的なガソリンエンジン搭載のコンパクトカーでは味わえない爽快な加速感を味わうことができます。
モーターはアクセルと直結しており、アクセルを離しても惰性走行はなくモーターの回転が落ちてブレーキを掛けた状態となるので、アクセルのオン&オフだけで走行することが可能です。
ハイブリッド車燃費ランキング2位
トヨタ・アクア
引用:https://toyota.jp/aqua/
JC08モード燃費 | 38.0km/L |
排気量 | 1496cc |
ボディタイプ | コンパクトカー |
価格 | 178.5万円~ |
ハイブリット車の販売台数で上位に位置するトヨタ・アクアが燃費ランキング2位にランクインしました。
現行モデルは2011年12月より販売している息の長いモデルですが、未だに燃費性能は他の新型車に劣りません。
2019年5月現在までにマイナーチェンジは2度行っており、フロントフェイスの変更や走行性能の向上、先進安全装備の追加などを施し、ハイブリッド車の良さはそのままに進化しています。
引用:https://toyota.jp/aqua/
プリウスと同じハイブリッドシステムを搭載するアクアは、コンパクトカーサイズに変更しているのが特徴です。
後部席の下にハイブリッドバッテリーを設置することで、荷室をフルに使えるだけでなく、安定した走りができるようにと低重心化も果たしています。
アクアではエコドライブとEVドライブの2種類のモードセレクトができ、これらのおかげでコンパクトカーハイブリッドでは燃費性能はトップを誇ります。
ハイブリッド車燃費ランキング1位
トヨタ・プリウス
引用:https://toyota.jp/prius/
JC08モード燃費 | 39.0km/L |
排気量 | 1797cc |
ボディタイプ | ハッチバック |
価格 | 251.9万円~ |
燃費性能が優れたハイブリッド車ランキング、見事1位を獲得したのはトヨタ・プリウスです。
恐らく、ほとんどの方が1位は見当付いていたでしょう。
それぐらいプリウスはハイブリッド車としての知名度が高いです。
引用:https://toyota.jp/prius/
ハイブリッド車の中でとにかく燃費が良いものを探しているなら、迷わずプリウスがおすすめです。
現行モデルは2015年12月にフルモデルチェンジを果たし4代目を迎えました。
初代から燃費性能が優れていたプリウスですが、現行モデルではさらに燃費性能を向上させるために、エクステリアデザインは空力性能を重視しギリギリまで無駄を削ぎ落としています。
引用:https://toyota.jp/prius/
プリウスに搭載するハイブリッドシステムはパラレル式と呼ばれ、低速域は高トルクのモーターが駆動し、トルク不要の速度域はエンジンで駆動、加速するときは両方を使うシステムです。
このシステムに加えて空力性能を重視したトライアングルシルエットのボディによって、一般的な乗用車としては驚異的な燃費性能を叩き出すことに成功しています。
ハイブリッド人気ランキングまとめ
今回はハイブリッド車を燃費の良い順にランク付けしました。
ハイブリッド車は燃費の良さがウリと言えますが、様々な種類があり燃費以外にも異なる特徴を持っています。
ただ単に燃費が良いからと言う理由だけで選ばず、普段の利用シーンや使い勝手を考慮して自分に最適なハイブリッド車を探してみてください。
キャッチ画像引用:https://toyota.jp/aqua/
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