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今回は2018年マイナーチェンジしたスズキのラパンと同じく、2018年マイナーチェンジしたダイハツムーブキャンパスを比較してみたいと思います。
維持費や燃費、乗り心地はどっちが優れているのか軽自動車の購入を検討されている方は、是非参考にしていただきたいと思います。
https://www.suzuki.co.jp/car/lapin/styling/?data=b
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=constancy&utm_content=181015_dd_yss_carname-joyo_movecanbus_td-181015-4-movecanbus-index&utm_term={keyword}{matchtype}{device}
スズキラパンとダイハツムーブキャンバスのスペック
現在ラパンでは11種類のグレードが展開していて車両サイズやエンジンスペックには違いがありませんが駆動方式やトランスミッション、安全装備などに違いが設けられています。
その中で今回は最高グレードのX 4WDを比較対象と設定したいと思います。
スズキラパンX 4WDのスペック
https://www.suzuki.co.jp/car/lapin/styling/
- 駆動方式4WD
- 動力分類エンジン
- 排気量658㏄
- 最高出力38㎾
- 最大トルク63N・m
- 過給機なし
- 燃料レギュラーガソリン
- カタログ燃費33.2㎞
- 全長×全幅×全高3395×1475×1525㎜
- 車両重量730㎏
- 定員4人
- 価格1.490.000円
一方ダイハツムーブキャンパスでは現行モデルのグレードは14種類に及びラパン同様に車両サイズやエンジンスペックには違いがありませんが駆動方式やトランスミッション、安全装置や特別仕様車限定のインテリアなどの違いがあります。
今回は最高グレードのダイハツムーブキャンパスG SAⅢ 4WDを比較対象にしたいと思います。
ダイハツムーブキャンパスG SAⅢ 4WDのスペック
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=constancy&utm_content=181015_dd_yss_carname-joyo_movecanbus_td-181015-4-movecanbus-index&utm_term={keyword}{matchtype}{device}
- 駆動方式4WD
- 動力エンジン
- 排気量658㏄
- 最高出力38㎾
- 最高トルク60N・ⅿ
- 過給機なし
- 燃料レギュラーガソリン
- カタログ燃費27.4㎞
- 全長×全幅×全高3395×1475×1+655㎜
- 車両重量970㎏
- 定員4名
- 価格1.610.000円
燃費性能の比較
上記スペックの比較ではエンジンの種類や排気量には違いがありませんでしたがカタログ燃費や車両重量に大きな違いがみられました。
カタログ燃費ではラパンX4WDの方が約リッター6㎞ほど燃費性能が良く車両重量も240㎏ほど軽くなっています。
では実燃費ではどの位の差が出るのでしょうか。
燃費に関する口コミやオーナー様の声から調べてみましたのでご覧ください。
スズキラパンX 4WDの実燃費
口コミ燃費のボリュームゾーンの最小値では18㎞となっており最大値では28㎞となっており平均値は22㎞~23㎞になっています。
カタログ燃料の70%程度が実燃費といわれていることからやはり平均的な実燃費は23㎞と推測できると思います。
ダイハツムーブキャンパスG SAⅢ 4WDの実燃費
口コミ燃費のボリュームゾーンの最小値では14㎞となり最大値では22㎞となっており平均値は18~19㎞になっています。
こちらもカタログ燃費の70%が実燃費と考えればこの辺りの19㎞前後の燃費が実燃費としては妥当と考えられると思います。
両車両ともにカタログ燃費の約70%が実燃費という結果が出ましたのでやはり燃費性能はスズキラパンX4WDの方がプラス4㎞ほど高い結果となりました。
年間維持費で比較
車の維持費としてあげられるものには自動車税、自動車重量税、車検代、自賠責保険代、ガソリン代、任意保険、点検費用やオイル交換代・駐車場代などがあります。
今回は2車種の維持費をなるべく正確に比べるために・自動車税・自動車重量税・車検代・自賠責保険・代任意保険の・ガソリン代、の6項目で比較してみたいと思います。
スズキラパンX 4WDの年間維持費
https://www.suzuki.co.jp/car/lapin/styling/
- 自動車税10.800円
- 自動車重量0円~600円(エコカー減税適用)
- 車検代20.000円
- 自賠責保険13.040円
- 任意保険65.000円.(支払い平均額から算出)
- ガソリン代(年間走行距離10000㎞ レギュラーガソリン130円の場合実燃費から算出) 59090円
ラパンX 4WD年間維持費 は168.530円となりました。
ダイハツムーブキャンパスG SAⅢ 4WDの年間維持費
- https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=constancy&utm_content=181015_dd_yss_carname-joyo_movecanbus_td-181015-4-movecanbus-index&utm_term={keyword}{matchtype}{device}
- 自動車保険10800円
- 自動車重量税600~1233円(エコカー減税適用)
- 車検代20.000円
- 自賠責保険13.040円
- 任意保険65000円(支払い平均額から算出)
- ガソリン代(年間走行距離10.000㎞ レギュラガソリン130円の場合実燃費から算出)68.421円
ムーブキャンパスG SA Ⅲ 4WDの年間維持費は178494円となりました。
諸経費に関しては重量税に少し差があるだけでほとんど変わらない結果になりました。
しかし、ガソリン代ではやはり実燃費でリッター4㎞上回るラパンが年間で約9.000円程度安い結果になりました。
この結果により年間維持費で約10.000円ほどラパンX 4WDが経済的という結果が出ました。
乗り心地の比較【口コミから】
ラパンX 4WD
https://www.suzuki.co.jp/car/lapin/interior/
https://www.suzuki.co.jp/car/lapin/interior/
ユーザーの実に80~90%が女性という事もあり乗り心地の向上を目的に新世代プラットフォームを導入しました。
その為乗り心地に関しては口コミなどをみまわしてもそのほとんどが好意的な意見で占められています。
具体的には車両重量が4WDでも730㎏と軽量化されていてその軽さ故ボディー剛性がとてもよく効いているという意見です。
これにより路面の凹凸をうまくいなして室内の揺れを大きく軽減したり、車内の静粛性能の向上などに大きく貢献しています。
また車高が1525㎜と低いためカーブなどでの横揺れやふらつきが全く感じられないなど運転性能に関しての好意的な意見も多く目立ちます。
ステアリングに関しても軽めとなっていたりいたるところに女性ドライバーに快適な運転を提供できるようなセッティングが施されています。
ムーブキャンパスG SAⅢ 4WD
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/04_interior.htm
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/04_interior.htm
乗り心地と走行性能に関してはラパンX4WDほど良い口コミはありませんでした。
足回りが硬く凸凹がある路面で若干車内の揺れを感じることから女性向けの乗り心地を求める意見も見られました。
しかしそこまで乗り心地に関しては悪くないという意見も多くあり軽自動車としては及第点という意見も多く意見は分かれる結果になりました。
走行性能に関しては街乗りなら十分という意見の一方で加速が物足りないなどエンジンスペックに不満がある方もいらっしゃいました。
反対に室内のインテリアやスライドドアが採用された事に高評価が集中していて、室内空間の広さを含めて同クラスの車種の中では圧倒的に支持されている内容となっています。
乗り心地に関しては対照的な結果となってしまいました。
運転時の乗り心地や走行性能などは圧倒的にラパンX4WDですが、インテリアのデザインや室内の広さなどではムーブキャンパスG SAⅢ4WDの評価はとても高くなっています。
この辺りは購入者の好みにより結果が分かれることになると思います。
まとめ
同じ軽自動車同士の比較になりましたが、結果は大きな差は生まれないながらも総合的に考えた場合、スズキラパンが一枚ダイハツムーブキャンパスを上回る結果といえると思います。
特に燃費性能や口コミなどから見る乗り心地や走行時の快適性などでは、ラパンが大きくムーブキャンパスに差をつけた結果となりました。
ただし軽自動車の全体的な性能は近年とても進化しています。
今回の比較項目では若干性能的に差がついたムーブキャンパスですが、エクステリアやインテリアの評価はとても高く同グレードでは、最高クラスの評価を受けています。
維持費や燃費などの実利ではラパン、見た目の良さや室内空間の大きさなどはムーブキャンパスとどちらにも、ストロングポイントがあるといえるのではないでしょうか。
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