フォレスターとヴァンガードを比較!維持費や燃費、乗り心地はどうだ?

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クロスオーバーSUV車であるスバルのフォレスターは、1997年から発売されており現在は世界中で販売されている人気車種です。

元々は、インプレッサの特別仕様車である「インプレッサ グラベルEX」として発売された後「フォレスター」と改名しています。

ですので、「インプレッサ グラベルEX」の実質的な後継車となります。

一方のトヨタから発売されていたクロスオーバーSUV車のヴァンガードは。2013年に販売を終了した絶版車になります。

ヴァンガードは、「質」・「機能」・「装備」を高めて高級感を訴求した車種で「高級クロスオーバーSUV車」をコンセプトとしていました。

今回は、そんな「フォレスター」と「ヴァンガード」の維持費や燃費・乗り心地などを比較してみたいと思います。

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フォレスターとヴァンガードを比較!維持費は安いのか?

まず維持費を比較してみたいと思いますが、「自動車税・重量税・自賠責保険・任意保険・車検費用・駐車場代」の6つで比較してみたいと思います。

尚、ガソリン代に関しては次の燃費の部分で比較していきます。

また、ローンを組んで購入する方は月々のローンも支払う方がいらっしゃると思います。

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

1つ目は自動車税です。

自動車税は排気量ごとに金額が異なります。

フォレスターは、排気量が2,000㏄なので自動車税は39,500円になります。

一方のヴァンガードは排気量が2,362㏄なので自動車税は45,000円になります。

ヴァンガードは2013年に生産を終了しているため、当時エコカー減税が適応されていた方は自動車税が75%減税になっているので、11,250円を初年度は支払います。

ですので、当時エコカー減税の恩恵を受けている場合、フォレスターの自動車税は少し高く感じるかもしれません。

引用:https://gazoo.com/U-Car/detail?Id=5120140780106

2つ目は重量税です。

重量税は、車両重量ごとに決まっています。

フォレスターの車両重量は1,460㎏~1,610㎏なので、グレードによって重量税は異なります。

  • Touring…1,520㎏=重量税:12,300円
  • Premium…1,530㎏=重量税:12,300円
  • X-BREAK…1,530㎏=重量税:12,300円
  • Advance…1,640㎏=重量税:16,400円

一方のヴァンガードの車両重量は1,590㎏なので、重量税は12,300円です。

ただし、エコカー減税が適応されていた場合は75%減税になっているので、初年度は3,075円を支払います。

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

3つ目は自賠責保険です。

自賠責保険は、新車購入時に3年分の39,120円支払います。

その後は車検ごとに2年分の27,840円支払います。

ですので、1年辺りで計算すると1~3年の間は13,040円4年目以降は13,920円となります。

ヴァンガードは、車検残りのある中古車を購入する場合「自賠責保険未経過相当額」を販売店に支払わなければならないため、車検の残り月によって金額は変わってきます。

4つ目の任意保険に関しては、年齢制限や保険内容によって金額が変わってきます。

ですので、一概に比較は難しいのですが平均金額として65,000円程度掛かると考えておけば大丈夫だと思います。

引用:https://gazoo.com/U-Car/detail?Id=526014016473

5つ目は車検費用です。

車検費用には、基本的に車検基本料金と車検手数料が必要になってきます。

車検手数料は1,800円で、フォレスターもヴァンガードも車検基本料金は40,000円~60,000円程と考えて頂ければ大丈夫だと思います。

最後は駐車場代になります。

駐車場代は土地を所有している場合は必要ありませんが、賃貸やマンションに住んでいる方は都心部か地方によって金額は変わってきます。

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

ですので、都心部と地方でそれぞれの駐車場代の平均金額から計算していきます。

・都心部:30,000円~50,000円/1ヶ月=年間:360,000円~600,000円

・地方:10,000円~20,000円/1ヶ月=年間:120,000円~240,000円

以上が駐車場代として掛かってくると考えて頂ければ大丈夫だと思います。

更にローンを組んでいる方は、月々のローンの支払いも必要になってきます。

ただし、頭金をいくら入れるか・ローンの残高によって月々の支払う金額は変わってきます。

フォレスターは残価設定型ローンで計算をし、ヴァンガードは中古車のみになるので中古車の平均金額から計算していきます。

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

【フォレスターTOURINGの場合】

・車両合計金額:2,808,000円(オプション無し)

・3年ローン

・5年ローン

・頭金:1,000,000円

・ボーナス無し

・残価設定型ローン

グレード名3年ローン5年ローン金利
TOURING36,308円24,620円3.9%

引用:https://gazoo.com/U-Car/detail?Id=338019847471

【ヴァンガードの場合】

・中古車平均金額:1,580,000円

・3年ローン

・5年ローン

・頭金:0円

・ボーナス無し

車種名3年ローン5年ローン実質金利
ヴァンガード47,354円29,817円5.0%

と言う結果になりました。

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

以上の結果を踏まえますと、エコカー減税の恩恵を受けているヴァンガードの方が維持費は若干安いと思います。

ここまでのフォレスターとヴァンガードの維持費をまとめると次のようになりました。

フォレスターヴァンガード
自動車税39,500円~45,000円~
重量税12,300円~3,075円~
自賠責保険13,040円~13,040円~
任意保険65,000円~65,000円~
車検費用40,000円~40,000円~
駐車場代120,000円(年間)~120,000円(年間~)
ローン費用24,620円~29,817円~

しかし、ヴァンガードは生産終了車種になるため中古車のみとなります。

しかも2013年に生産終了しているため、状態の良い中古車でも走行距離はある程度走っていると考えた方が良いです。

走行距離が長くなると車そのものも劣化が進みますので、修理代などが必要になる事もあるので一概に中古車の方が維持費が安くなるとは限りません。

また、ローンの返済金額もプランなどによって変わってくるため、参考程度に考えて頂ければ大丈夫だと思います。

とは言っても、維持費には他にもガソリン代が必要になってくるので、次で紹介する燃費によっても年間維持費は変わってくると思います。

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フォレスターとヴァンガードを比較!燃費はいいのか?

ここでは、フォレスターとヴァンガードの燃費を比較してみたいと思います。

まず、フォレスターの実際の口コミによる実燃費とメーカー公式のカタログ燃費をご紹介します。

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

グレード市街地郊外高速
touring8.9㎞/ℓ~14.4㎞/ℓ~16.9㎞/ℓ~
premium
X-BREAK
advance11.0㎞/ℓ~13.9㎞/ℓ~15.8㎞/ℓ~

次がメーカー公式のカタログ燃費になります。(WLTCモードで計測)

市街地郊外高速
touring9.6㎞/ℓ~14.6㎞/ℓ~16.4㎞/ℓ~
premium
X-BREAK
advance11.2㎞/ℓ~14.2㎞/ℓ~16.0㎞/ℓ~

「touring・premium・X-BREAK」は排気量が2,500㏄なのに対し、advanceは排気量が2,000㏄で少し少ないため、その分燃費も若干良いという結果でした。

以上の結果から、「WLTCモード」で測定したカタログ燃費はほぼ実燃費と同じでした。

ですので、メーカーから公式で発表されている燃費は「WLTCモード」で計測された燃費を参考にするのをおすすめします。

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

一方、ヴァンガードの口コミによる実燃費をまとめると次の実燃費を記録していることが多かったです。

街中郊外高速
ヴァンガード4.9㎞/ℓ~6.8㎞/ℓ~9.4㎞/ℓ~

口コミを調べてみると、ヴァンガードは燃費が良くないという口コミが多かったです。

2013年までしか販売されていない車種で、現代よりも燃費性能が劣っていることもあるので仕方ないことだと思います。

既に販売終了となっているため、市街地・郊外・高速のカタログ燃費はメーカー非公開となっていました。

ですので、中古車メーカーが算出しているカタログ燃費になりますが、平均燃費は12.6㎞/ℓ~と記載されていました。

2013年当時は「10.15モード」と言うかなり古い形式の燃費基準を採用していたため、実燃費とかなり異なっています。

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

以上の結果から、燃費は圧倒的にフォレスターの方が良いことが分かります。

元々SUV車は燃費があまり良くない車種が多かったので、ヴァンガード程の燃費を記録していることが当時は多かったと思います。

ですので、現行型のフォレスターの燃費はかなり向上していると思います。

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フォレスターとヴァンガードを比較!乗り心地はどうだ?

最後は、フォレスターとヴァンガードの乗り心地を3つの判断材料を元に比較してみたいと思います。

・乗り心地と内装

・外寸と静粛性

・運転性能と安全システム

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

【乗り心地と内装】

まずは、フォレスターとヴァンガードの乗り心地と内装になります。

フォレスターの内装はあらゆる世代の方が乗り降りしやすいように、前席・後席ともに左右席間や肩周り、足元に十分なゆとりを確保した作りになっています。

また様々なシートアレンジをすることが可能で、「マウンテンバイク・サーフボード・ゴルフバック×2」をそれぞれ載せることが出来る荷室容量を確保しています。

一方のヴァンガードもSUV車なので、乗り心地は少し固く感じるかもしれませんが荷室容量は十分に確保されています。

ちなみに、フォレスターとヴァンガードの内寸は次のようになります。

(単位:㎜)フォレスターヴァンガード
室内長2,0951,885
室内幅1,5401,495
室内高1,2801,240

フォレスターの方が一回り大きい印象になるかと思います。

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html

【外寸と静粛性】

次はフォレスターとヴァンガードの外寸と静粛性を比較してみたいと思います。

まず、フォレスターとヴァンガードの外寸は次のようになっています。

(単位:㎜)フォレスターヴァンガード
全長4,6254,570
全幅1,8151,815~1,855
全高1,715~1,7301,685~1,695

内寸でも比較しましたが、フォレスターの方が一回り大きい印象になると思います。

静粛性に関しては、年式が新しい分フォレスターの方が静粛性は高いです。

理由としては、フォレスターはスバル独自のグローバルプラットフォームを採用しており、SUV車の弱点である不快な振動騒音を低減しているからです。

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/driving/platform.html

【運転性能と安全システム】

最後は運転性能と安全システムになります。

元々SUV車の運転性能は、山道や路面状況の悪い場所でも難なく走る事が出来るパワーが自慢です。

もちろんヴァンガードもフォレスターもパワーは十分にあるため、路面状況の悪い道でも問題なく走る事が出来ます。

しかし、逆に街中にも適応しているかと言うとヴァンガードよりもフォレスターの方が、あらゆる場面に合わせた運転性能を発揮していると思います。

なぜなら、技術的な面において2013年で生産が終了しているヴァンガードに対して、フォレスターはマイナーチェンジなどをくり返して進化していっているからです。

更にフォレスターは、スバル自慢のアイサイトを全グレード標準装備しているため安全システムにおいてはヴァンガードよりも圧倒的に機能性が優れていると思います。

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フォレスターとヴァンガードを比較!のまとめ

今回は、フォレスターとヴァンガードの維持費や燃費・乗り心地などを比較してきました。

先に紹介した、維持費にガソリン代を含めた合計を計算すると以下のようになりました。

・フォレスター:367,948円~

・ヴァンガード:417,494円~

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/special/photo.html

維持費だけを見ると、エコカー減税の恩恵を受けているヴァンガードの方が安く感じます。

しかし、燃費の面からフォレスターがかなり低燃費だったため、結果的にフォレスターの方が維持費が安いという結果でした。

フォレスターに関しては月々のローンや駐車場代などで維持費は変わってきますし、ヴァンガードは中古車のみなので走行距離や年式などによっても金額が変わってきます。

ですので、今回の維持費の計算はあくまでも参考程度で考えておいた方が良いと思います。

個人的には、2013年で生産が終わっているヴァンガードよりも安全システムや運転性能などがより進化しているフォレスターの方が安心して快適に乗れるのではないかと思います。

しかしヴァンガードもSUV車としては人気の車種で需要があるため、未だに根強い人気を誇っています。

ですので、やはり自分で販売店や中古車業者に足を運んでみて、実物を見てみたり試乗してみたりして体感することをおすすめします。

アイキャッチ画像引用上段:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html
アイキャッチ画像引用下段:https://gazoo.com/U-Car/detail?Id=026011060595

この記事を書いた人

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サッカーやラグビーで有名なヤマハスタジアムがある静岡県磐田在住です。
免許取りたての頃は、とにかく運転が大好きでした。
今はいろいろな車のデザインを見るのが好きです。



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