下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。
日本で一番売れている車と言っても過言ではない人気車種のプリウスは、世界初の量産型ハイブリッド車として発売され現行型は4代目となります。
また、同じくトヨタから発売されコンパクトカーに分類されているヴィッツは、今年で販売20周年を迎えかなり力を入れてます。
同じトヨタから発売されているプリウスとヴィッツはどちらも5人乗りですが、それぞれの維持費や燃費はいくらくらい掛かるのでしょうか。
今回は、そんなプリウスとヴィッツの維持費や燃費・乗り心地について比較してみたいと思います。
プリウスとヴィッツを比較!維持費はどっちが安い?
まず、プリウスとヴィッツの維持費を比較してみたいと思います。
維持費としては、次の6つを比較してみたいと思います。
- 自賠責保険
- 任意保険
- 車検費用
- 自動車税
- 重量税
- 駐車場代
引用:https://toyota.jp/prius/design/?padid=ag341_from_prius_navi_design
また、ローンを組んで購入する方は月々のローン代も必要になってくると思います。
他にも維持費の中にはガソリン代も含まれてくると思います。
ガソリン代に関しては、次の燃費のところで実燃費やカタログ燃費を比較しながら詳しくご紹介していきたいと思います。
それではまず1つ目は自賠責保険です。
自賠責保険は、強制加入保険なので必ず必要になります。
プリウスもヴィッツも新車購入時に3年分の39,120円を支払います。
その後車検ごとに2年分の27,840円を支払います。
1年辺りで計算すると次の金額の自賠責保険料が必要になります。
- 1年~3年:13,040円
- 4年目以降:13,920円
引用:https://toyota.jp/vitz/exterior/?padid=ag341_from_vitz_navi_exterior
2つ目は任意保険です。
任意保険に関しては、等級及び年齢制限や保険会社の内容によって支払う金額は変わってきます。
ですので、一概に金額の比較が難しいのですがプリウスもヴィッツも、平均的に年間40,000円~50,000円程掛かると考えて頂ければ大丈夫だと思います。
3つ目は車検費用になります。
車検費用は、車検基本料金と車検手数料の2種類になっています。
また車検は、ディーラーや車検業者などによっても金額は変わってきます。
しかし、車検手数料は一律で1,800円になります。
そして、車検基本料は大体40,000円~60,000円ほどになると考えて頂ければ大丈夫だと思います。
ですので、プリウスもヴィッツも車検費用は平均41,800円~くらいになると思います。
引用:https://toyota.jp/prius/design/?padid=ag341_from_prius_navi_design
4つ目は自動車税です。
自動車税は排気量ごとに決まっています。
プリウスは排気量が1,800㏄なので、自動車税は39,500円になります。
一方のヴィッツは排気量が「1000cc・1300cc・1500cc」の3種類に分かれているので、自動車税は次のようになります。
- 1,000㏄:29,500円
- 1,300㏄:34,500円
- 1,500㏄:34,500円
引用:https://toyota.jp/vitz/exterior/?padid=ag341_from_vitz_navi_exterior
5つ目は重量税です。
重量税は、自動車の車両重量で決まっています。
プリウスの車両重量は1,310㎏~1,390㎏なので、重量税は12,300円となります。
ヴィッツの車両重量は970㎏~1,110㎏なので、重量税は1,000㎏未満のグレードだと8,200円で1,000㎏以上のグレードで12,300円になります。
最後は駐車場代です。
駐車場代は土地を所有している方には必要ありません。
引用:https://toyota.jp/prius/design/?padid=ag341_from_prius_navi_design
しかし、賃貸やマンションに住んでいる方は必ず必要となります。
また、都心部か地方によって金額は大きく変わってくると思います。
ですので、都心部と地方でそれぞれの駐車場代の平均金額から計算していきます。
・都心部:30,000円~50,000円/月・年間:360,000円~600,000円
・地方:10,000円~20,000円/月・年間:120,000円~240,000円
以上の駐車場代が掛かると考えて頂ければ大丈夫だと思います。
引用:https://toyota.jp/vitz/exterior/?padid=ag341_from_vitz_navi_exterior
更にローンを組んで購入する方は、月々のローン代も必要になってきます。
ただし、頭金をいくら入れるか・金利やローンの残高によって月々の金額も変わってきます。
また、プリウスとヴィッツはそれぞれの価格設定も異なります。
そのため一概にローン費用の比較が難しいのですが、今回は「プリウス E」と「ヴィッツ HYBRID U」で比較してみたいと思います。
引用:https://toyota.jp/prius/design/?padid=ag341_from_prius_navi_design
まず「プリウス E」を以下の条件で計算してみます。
- 車両合計金額:2,518,560円(オプション無し)
- 3年ローン
- 5年ローン
- 頭金:1,000,000円
- ボーナス無し
- 残価設定型ローン
グレード | 3年ローン | 5年ローン | 金利 |
プリウス E | 35,342円~ | 23,665円~ | 3.9% |
(2019年7月現在)
引用:https://toyota.jp/vitz/exterior/?padid=ag341_from_vitz_navi_exterior
次に「ヴィッツ HYBRID U」を以下の条件で計算してみたいと思います。
- 車両合計金額:2,076,840円(オプション無し)
- 3年ローン
- 5年ローン
- 頭金:1,000,000円
- ボーナス無し
- 残価設定型ローン
グレード | 3年ローン | 5年ローン | 金利 |
ヴィッツ HYBRID U | 33,868円~ | 22,207円~ | 3.9% |
(2019年7月現在)
引用:https://toyota.jp/prius/design/?padid=ag341_from_prius_navi_design
ここまでの維持費をまとめると次のようになりました。
プリウス | ヴィッツ | |
自賠責保険 | 13,040円 | 13,040円 |
任意保険 | 40,000円~ | 40,000円~ |
車検費用 | 41,800円~ | 41,800円~ |
自動車税 | 39,500円 | 29,500円 |
重量税 | 12,300円 | 8,200円 / 12,300円 |
駐車場代 | 120,000円~ | 120,000円~ |
ローン費用 | 23,665円~ | 22,207円~ |
以上の結果から、ここまでの維持費だけを見るとヴィッツの方が維持費は安いということが分かりました。
引用:https://toyota.jp/vitz/exterior/?padid=ag341_from_vitz_navi_exterior
しかし、ヴィッツのハイブリッド車を購入した場合はプリウスと税金が同じになるので、一概にヴィッツが安くなるとは限りません。
またプリウスもヴィッツも車両販売価格は異なるため、いくらのローンを組むかによっても維持費は変わってくると思います。
他にも維持費には、先に紹介した6つ以外にもガソリン代が必要になってきます。
そこで次は、プリウスとヴィッツの燃費を比較してみたいと思います。
プリウスとヴィッツを比較!燃費はどっちがいい?
ここでは、プリウスとヴィッツの燃費を比較してみたいと思います。
まず、プリウスの実際の口コミによる実燃費をご紹介します。
市街地 | 郊外 | 高速 | |
プリウス(2WD) | 28.6㎞/ℓ~ | 31.1㎞/ℓ~ | 29.0㎞/ℓ~ |
プリウス(4WD) | 25.4㎞/ℓ~ | 27.9㎞/ℓ~ | 25.8㎞/ℓ~ |
プリウス(E) | 30.4㎞/ℓ~ | 32.9㎞/ℓ~ | 30.8㎞/ℓ~ |
引用:https://toyota.jp/prius/design/?padid=ag341_from_prius_navi_design
ハイブリッド車であるプリウスは、市街地や郊外の燃費はかなり低燃費を記録しています。
しかし、高速道路ではハイブリッド車ならではの高回転が苦手なエンジンな上に、バッテリーの重量の影響でどうしても燃費が伸びない結果となりました。
では、次にトヨタの公式で発表されているカタログ燃費を、実燃費と同じように街中・郊外・高速と並べて比較したいところですが、残念ながらメーカー非公開となっていました。
ですので、グレード別のカタログ燃費になります。
引用:https://toyota.jp/prius/design/?padid=ag341_from_prius_navi_design
【4WD】
- Aプレミアム“ツーリングセレクション”(E‒Four)=34.0㎞/ℓ
- Aプレミアム(E‒Four)=34.0㎞/ℓ
- A“ツーリングセレクション”(E‒Four)=34.0㎞/ℓ
- A(E‒Four)=34.0㎞/ℓ
- S“ツーリングセレクション”(E‒Four)=34.0㎞/ℓ
- S(E‒Four)=34.0㎞/ℓ
【2WD】
- Aプレミアム“ツーリングセレクション”=37.2㎞/ℓ
- Aプレミアム=37.2㎞/ℓ
- A“ツーリングセレクション”=37.2㎞/ℓ
- A=37.2㎞/ℓ
- S“ツーリングセレクション”=37.2㎞/ℓ
- S=37.2㎞/ℓ
- E=39.0㎞/ℓ
引用:https://toyota.jp/vitz/exterior/?padid=ag341_from_vitz_navi_exterior
次にヴィッツの実際の口コミによる実燃費をご紹介します。
街中 | 郊外 | 高速 | |
ガソリン車 | 14.0㎞/ℓ~ | 14.8㎞/ℓ~ | 16.9㎞/ℓ~ |
ハイブリッド車 | 22.5㎞/ℓ~ | 22.9㎞/ℓ~ | 23.8㎞/ℓ~ |
次にヴィッツの公式で発表されているカタログ燃費になります。
実燃費と同じように街中・郊外・高速と比較したかったのですが、プリウス同様にメーカー非公開となっていました。
ですので、ヴィッツのグレード別のカタログ燃費をまとめてみました。
引用:https://toyota.jp/vitz/exterior/?padid=ag341_from_vitz_navi_exterior
【ガソリン車】
- 特別仕様車 F“Safety Edition Ⅲ”:25.0㎞/ℓ~
- 特別仕様車 F“Amie” U/U“Sportyパッケージ” :25.0㎞/ℓ~
- F/F“SMART STOPパッケージ”/F“Mパッケージ” :21.6㎞/ℓ~
- Jewela/Jewela“SMART STOPパッケージ” :21.6㎞/ℓ~
- GR SPORT“GR”:21.6㎞/ℓ~
- GR SPORT:21.6㎞/ℓ~
【ハイブリッド車】
- 特別仕様車 HYBRID F“Safety Edition Ⅲ” :34.4㎞/ℓ~
- 特別仕様車 HYBRID F“Amie”:34.4㎞/ℓ~
- HYBRID U/HYBRID U“Sportyパッケージ”:34.4㎞/ℓ~
- HYBRID F:34.4㎞/ℓ~
- HYBRID Jewela:34.4㎞/ℓ~
- HYBRID GR SPORT:34.4㎞/ℓ~
引用:https://toyota.jp/prius/customize/?padid=ag341_from_prius_navi_customize
プリウスとヴィッツの燃費を比較してみましたが、全体的にプリウスの方が低燃費を記録していることが分かります。
ですので、ガソリン代を節約したい場合はプリウスの方がおすすめだと思います。
プリウスとヴィッツを比較!乗り心地はどっちがいい?
最後にプリウスとヴィッツの乗り心地を3つの判断材料を元に比較してみたいと思います。
- 乗り心地と静粛性
- 外寸と内装(内寸)
- 運転性能と安全システム
乗り心地と静粛性
引用:https://toyota.jp/prius/design/?padid=ag341_from_prius_navi_design
まず乗り心地ですが、以前のプリウスは正直あまり乗り心地が良いという評判はありませんでした。
しかし、2018年のマイナーチェンジ時にTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)というプラットフォームを採用したため、乗り心地はかなり改善されたと言われています。
一方のヴィッツは、黒をメインとした落ち着いた印象の内装になっています。
またシートも公式HPにも記載されているように、質感や座り心地にも徹底的にこだわった作りになっているのが特徴です。
引用:https://toyota.jp/vitz/exterior/?padid=ag341_from_vitz_navi_exterior
静粛性に関しては、プリウスとヴィッツハイブリッドはかなり静かだと思います。
ヴィッツのガソリン車を購入した場合は、ハイブリッド車ほどの静粛性に優れてはいないかもしれません。
しかし、それでも年々マナーチェンジなどをくり返しているので、気になるような騒音はしないと思います。
外寸と内装(内寸)
引用:https://toyota.jp/vitz/exterior/?padid=ag341_from_vitz_navi_exterior
まず、プリウスとヴィッツの外寸は次のようになります。
(単位:㎜) | プリウス | ヴィッツ |
全長 | 4,575 | 3,945 |
全幅 | 1,760 | 1,695 |
全高 | 1,470~1,475 | 1,500 |
次がプリウスとヴィッツの内寸になります。
(単位:㎜) | プリウス | ヴィッツ |
室内長 | 2,110 | 1,920 |
室内幅 | 1,490 | 1,390 |
室内高 | 1,195 | 1,240 |
引用:https://toyota.jp/prius/customize/?padid=ag341_from_prius_navi_customize
外寸も内寸も長さや幅はプリウスの方が長いですが、高さに関してはヴィッツの方が若干高いという結果でした。
ですので、ヴィッツに関しては見た目以上に車内は広く感じられるのではないかと思います。
一方の内装に関しては、プリウスの内装色が2色なのに対してヴィッツは6色もの内装カラーを展開しています。
ですので、内装のカラーにもこだわりたい方はヴィッツの方が選択肢は多いと思います。
運転性能と安全システム
引用:https://toyota.jp/prius/design/?padid=ag341_from_prius_navi_design
プリウスの運転性能と安全システムは、とても完成度が高く口コミも高評価が多かったです。
特に、発進時のスムーズな加速や走行時のショックを抑制するためのサスペンションなどは軒並み好評でハイブリッド車としての運転性能は十分に備わっていると言えます。
一方のヴィッツは、エコ運転が出来るように「アイドリングストップ機能」を向上させており、いつものように走っているだけでエコ運転が出来るようになっています。
ですので、運転の仕方次第ではかなり低燃費で走ることが出来ると思います。
また、ヴィッツを購入する際に人気のオプションが「アスフェリカルミラー(9,504円)」です。
実は、ヴィッツの欠点として駐車するときに、助手席側の後輪が死角になります。
しかし、「アスフェリカルミラー」を取り付けていればバック駐車の際の死角を無くしてくれるため、付けておいて損はないと思います。
引用:https://toyota.jp/vitz/customize/colordecorationstyle/?padid=ag341_from_vitz_ex_colordecorationstyle
またプリウスもヴィッツも、セーフティ・サポートカーS<ワイド>(サポカーS<ワイド>)、セーフティ・サポートカー(サポカー)という政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているサポートシステムを取り入れています。
ですので、安全システムも充実しているため安心して乗れる車だと思います。
それでも不安という方は、プリウスを購入されている方の多くが選択している「インテリジェントクリアランスソナー(28,080円)」がおすすめです。
簡単に言うと、アクセル等の踏み間違いをサポートし、障害物との衝突や被害を軽減する機能です。
ですので、近年の事故原因の踏み間違いを防いでくれるためかなり人気のオプションとなっています。
プリウスとヴィッツを比較!のまとめ
今回は、プリウスとヴィッツの維持費や燃費・乗り心地について比較してきました。
引用:https://toyota.jp/prius/design/?padid=ag341_from_prius_navi_design
先に紹介した、維持費にガソリン代を含めた合計をまとめると次のようになりました。
・プリウス:330,305円~
・ヴィッツ:314,747円~
ヴィッツガソリン車を購入した場合、排気量や車両重量の関係で税金は安くなると思います。
しかし、燃費を含めて考えるとプリウスやヴィッツハイブリッド車の方が低燃費なのでガソリン代の節約に繋がると思います。
ですので、どのような用途でより車を使用するかを考えて購入をした方が維持費の節約には繋がるのではないかと思います。
引用:https://toyota.jp/vitz/customize/elegantstyle/?padid=ag341_from_vitz_ex_elegantstyle
個人的には、ガソリン代が一番日々の生活費の中で節約しやすい費用でもあると思うので、プリウスがおすすめです。
しかし、排気量も出力も大きい方が良いとは思いますが、家の周辺の道幅とかを考えると、「取り回しの良さも重要」と思います。
そういう意味では、ヴィッツの小さいサイズが逆に武器と言っても良いのではと思いました。
プリウスもヴィッツも、購入するグレードやローンをいくらで組んで支払うかによって、維持費は変化します。
ですので、今回算出した維持費はあくまでも参考程度に考えてください。
いずれにせよ、詳細な維持費や見積もりを知りたい場合は、販売店などに直接足を運ぶことをおすすめします。
アイキャッチ画像引用上段:https://toyota.jp/prius/customize/?padid=ag341_from_prius_navi_customize
アイキャッチ画像引用下段:https://toyota.jp/vitz/exterior/?padid=ag341_from_vitz_navi_exterior
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。