下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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「イグニスってオフロードを走れるの?なんちゃって4WDじゃないの?」と思われる方もいるのではないでしょうか。
特にオフロードに特化したHYBRID MZ ・ HYBRID MX ・ HYBRID MGの3種類。
その中でも特別装備のFリミテッド イグニスがあります。
Fリミテッドだけではなく、イグニス本来のポテンシャルの高さを感じてください。
【イグニスのオフロード】悪路走破性の実力を検証
悪路を走るうえで必要とされる5つの機能
〇滑りやすい路面状況下で、走り出しの手助けをしてくれるグリップコントロール機能
〇悪路などで約7%の急こう配の時に、スピードが出過ぎないように約7kmに抑えてくれるヒルディセントコントロール機能
〇急こう配の上り坂で、後ろに下がってしまわないように、アクセルを踏み込むまでの約2秒間は動かないようにブレーキが補助をしてくれるヒルホールドコントロール装備
〇ぬかるみにハマってしまった時や、雪道などで滑ってしまった時など、動力を前後のタイヤに振り分けてくれるビスカスカップリング式の4WDシステム
〇悪路で最も大事なのが最低地上高の高さ。
ノーマルでの高さは180mmと、とても高いので未舗装の山道などで岩などの障害物も越えることが出来る
下の動画は、2017年にスズキがオートサロンに出品したイグニスです。かっこいいですね。
オフロード仕様のこの車両 「そのまま乗りたい!販売してくれないかな」と思うのは
私だけではないはずです。
〇かなりの雪深い道の様ですが、難なく走っています。
さすがグリップコントロールですね。動画では一度バックしてから走り出していますが、グリップコントロールをonにして走りだせば問題なく走っていくと思います。
〇絶対にこの動画見たほうがいいですよ!!スッゴイです!!これって、ノーマル?!
まるでWRC?!と思うくらいです。こんなコースがあったら絶対に走ってみたくなりますね。
このドライバーさんのテクニックが半端ない!!!
〇なかなかのスピードでアップダウンのある雪道を走っている動画です。
新雪ではないようなので、かなり踏み固められた凸凹道なのが画面で分かります。
音を聴いてもらうと分かるのですが、かなりエンジンの回転数が上がっています。
ですが、登りのカーブでも、下りのカーブでも安定して走っているのが分かる動画だと思います。(私は少し怖いかも…汗)
まとめ
コンパクトクロスオーバーの名前の通り、とてもポテンシャルの高い車だと思います。
悪路での走破性や、滑りやすい雪道での脱出能力、滑りやすい土での走り。
ここまで走ることが出来れば、オフロード車と言ってもいいくらいではないでしょうか。
今までにない感覚、体験したことのないようなアグレッシブ感を味わいながら、目一杯遊べること間違いなしのはずです。
【イグニスのオフロード】純正タイヤの性能は?
引用:https://www.suzuki.co.jp/
グレード | タイヤサイズ |
HYBRID MZ / MX | 175/60R16 82H |
HYBRID MG | 175/60R15 84H |
イグニスの主要装備欄には、タイヤサイズしか書いてありませんでした。
ですが、2016年にスズキがイグニスに履かせるタイヤとして選んだのが、ブリヂストンの「ECOPIA EP150」と発表されていました。
ECOPIA EP150を履いているユーザーの声は?
引用:https://item.rakuten.co.jp/tw-japon/t-nextry-1756016/
•新車から履いているタイヤですが、路面ノイズは気になりません。エコタイヤの割にはタイヤの食いつきはいいと思います。
•イグニスでオフロードを走ってはいませんが、カーブでは大きくロールして、サスペンションは少し硬く感じる車なので、新車から履いているのですがEKOPIAはグリップ感があまり感じられません。
•新車の時から履いているタイヤなのであまり気にしたことがありません。ただ、タイヤの減りは少ないような気がします。持ちが良いですね。
•やっぱりコスト重視で作られたタイヤだからでしょうか、少し固いように感じます。
タイヤは減らないからいいのですが・・・。
•高速道路をよく使うのですが、やっぱりタイヤの音は少し気になります。街乗りではあまり気になりません。
•気になるといえば気になりますし、特に気にしなければ気にならない程度です。
•悪評価をされている方は、「今までどれだけいいタイヤを履いていたのか」と思いますね。
特別良いとは言いませんが、そんなに悪いとは思いませんよ。
まとめ
ECOPIA EP150は純正タイヤに多く使われているようですが、コスト重視のタイヤみたいです。
乗り手によってタイヤノイズやグリップ力を不満に感じる方と、全く感じない方で大きく別れるようですね。
カーブが多いところを走る方や街乗りでちょい乗りをしている方、高速道路をよく使われる方など、使用目的で大きく分かれるようです。
【イグニスのオフロード】オフロード仕様に作り上げる方法
下記の写真はオフロード仕様にしたいと思っている方にはとても魅力的な写真だと思います。
引用:https://www.suzuki.co.jp/ignis/customize/
コンパクトクロスオーバーのイグニスは、ちょっとした林道やアウトドアに適しているのではないでしょうか。
そんなイグニスをオフロード仕様に変身が出来たら、どれだけ楽しく心強く頼もしい存在になるのかワクワクしますね。
オフロード仕様にするには先ず何をした方が良いのか調べてみた
オフロードと言ったらやっぱり考えるのがタイヤ交換ですね。
タイヤ交換をするならホイールも交換も必須!合わせて考えてみましょう。
①大きく分けて2種類。マッドテレーンかオールテレーンどちらにするか決めなければいけません。
どこのメーカーでも発売はされています。乗り手の好みやどのような遊びをするのか、どんなオフロードを走るかによってタイヤを選ぶ基準が変わってくと思います。
•マッドテレーンタイヤ=オフロードに特化したタイヤでとてもゴツゴツしています。
•オールテレーンタイヤ=マッドテレーンタイヤよりも乗り心地を重視してロードノイズ低減させたタイヤです。
•タイヤを決めたらホイールのインチを決めましょう。
②タイヤを交換したらノーマルの車高だと当たってしまいます。なので、車高を上げてあげる必要があります。
•何インチアップにするのか考える必要があります。大体2インチupくらいが多いようです。
•車高調を入れるのか、スプリングだけを付け替えるのか決めなくてはいけません。
ノーマルショックにインチupのスプリングを取り付けることは出来ますが、もともとノーマルショックの「伸びしろ」が少ないので2インチupが限界ではないでしょうか。
•タイヤを交換するとそれだけで車高があがってしまうので、インチアップをするときはそこも考える必要があります。
自分が思っていた以上に車高があがらないように考えなければいけません。
③タイヤ交換やインチupをした場合、タイヤがフェンダーから出てしまうこともあるので気を付けたほうがいいですね。
法律では、フェンダーからタイヤが1cmまでは出てもよくなったのですが、フェンダーの中にきっちりタイヤが収まっている方が格好は良いと思いますよ。
まとめ
車高やタイヤを替えるだけでかなりの走破性や見た目が変わってくると思います。
足回りを替えた場合は、車両のアライメント調整をしなくてはいけません。
アライメントがくるってしまうと、タイヤの編摩耗の原因になってしまいます。
出来る事なら、信頼のおける整備工場にお願いをして色々と相談をしながら決めたることをお勧めします。
オフロードのベース車として最適な装備を紹介。
イグニス FリミテッドはHYBRID MZをベース車としてラインナップされた車です。
Fリミテッドにも他のグレードと同じように2WDと4WDがあります。
イグニスの中で一番販売車両価格が高く、リミテッドと名前の如く、全部の装備品がついている車両になります。
アグレッシブルに走ることが前提として作られているので、アウトドアで必需品になるキャリアを取り付けることのできるルーフレールが標準装備されています。
また、キャンプ後の泥汚れや海や雪などで濡れてしまったウエアーなども気にすることなく積み込むことが出来るラゲッジフロアになっており、汚れを拭き取るのが楽になるように作られています。
引用:https://www.suzuki.co.jp
これだけで、オフロードに対して本気なのが分かりますよね。
ベース車のHYBRID MZと違う点の外装特別装備です。
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/ignis_f_limited/
もともとポテンシャルの高い車だと思います。
コテコテに改造をするよりも、スマートにオシャレに仕上げたほうが、イグニス本来の良さが出るのではないでしょうか。
関連記事:
【イグニスに試乗】コンパクトクロスオーバーSUVの実力はいかほど?
【イグニスのオプション】コンパクトクロスオーバーSUVにオプションを装着してみた
【イグニスの排気量】はどれくらい?自動車税や重量税についても調べてみた
【イグニスの中古】中古価格の相場はどれくらい?人気のグレードや色は?
アイキャッチ画像引用:https://www.suzuki.co.jp/car/ignis_f_limited/
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