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最近の軽自動車は、室内も乗用車並みの豪華さで、ボディサイズも大きく見えますよね。
一昔前までは、乗用車と軽自動車では大人と子供の違いがあり、軽自動車の装備もエアコンすら、オプション装備だった時代がありました。
今では乗用車とほぼ変わらない装備が付いていて、ダイハツ・トールを検討しているなら、軽自動車も候補に入るかもしれません。
ダイハツ・トールと軽自動車のどちらがおすすめなのか、良い点と悪い点を紹介していきます。
ダイハツトールは軽自動車なの?
引用元 https://www.daihatsu.co.jp
ダイハツ・トールは小型乗用車であって、軽自動車ではありません。
軽自動車もダイハツ・トールも5ナンバーサイズですが、ダイハツ・トールのボディサイズは、一回り軽自動車よりも大きい感じです。
ダイハツ・トールと似たような感じの軽自動車で、ダイハツ・ウエイクとボディサイズを比較してみました。
ダイハツ・トールと軽自動車のボディサイズ
全長をダイハツ・トールと軽自動車代表として選んだ、ダイハツ・ウェイクを比較すると「330mm」の違いがありました。
全長はダイハツ・トールのほうが、長いです。
全幅も比較してみましたが「195mm」ダイハツ・トールのほうが大きいです。
全高は制限がないので軽自動車のウエイクのほうが、「100mm」背が高いです。
引用元 https://www.daihatsu.co.jp
次に、室内サイズを比較してみました。ウエイクのほうが全長は少し広いようです。
ダイハツ・トールと軽自動車の室内サイズ
ウエイクのほうが全長は「35mm」ほど、広いようです。
これは、ボンネットの形状やエンジンの位置などや、ダッシュボードの長さなども、大きく影響していると感じます。
しかし横幅はトールのほうが「135mm」ほど広いので、トールのほうがゆったり感はあるでしょう。
次に、重量を比較してみましたが「軽自動車」というくらいなので、トールよりも「70kg」軽いです。
ダイハツトールと軽自動車ならどっちがおすすめ?
引用元 https://www.daihatsu.co.jp
ダイハツ・トールの排気量は「1000cc」なので、自動車税は「29,500円」です。
軽自動車の場合は、一律していて軽自動車税が「10800円」です。
この時点で、軽自動車のほうが自動車税は安く、維持費は軽自動車のほうが良いように思います。
また、燃費も実燃費は基本的にトールよりも軽自動車のほうが、燃費が良い場合もあります。
トールの車両重量は「1070kg」なので、この重量の重さが燃費にも、悪影響を与えているように思えます。
e燃費で実際に走行をした人の燃費を、調べてみた結果が以下の通りとなります。
上記は、最高の実燃費ですが中には、トールのほうが燃費が良いという場合もあるようです。
基本的に経済的に負担を与えたくないという場合は、軽自動車がおすすめとなります。
軽自動車は、自動車税も一律していますし、車両重量も重くないので、燃費が良い車も多いです。
新車価格もダイハツ・トールよりも安いので、費用をなるべく抑えたいなら軽自動車を選んだほうが良いかもしれませんね。
でも、室内空間は広いほうが良いと言う場合は、ダイハツ・トールのほうが良いように思えます。
ダイハツトールと軽自動車と比較すると良い所と悪い所
引用元 https://www.daihatsu.co.jp
軽自動車にも良いところはありますが、ダイハツ・トールにも良い点と悪い点があります。
ダイハツ・トールと軽自動車を比較して、トールはどの辺が良くて、どこが悪いのかなどを紹介していきます。
軽自動車と比較したダイハツ・トールの良い点
引用元 https://www.daihatsu.co.jp
・走りに余裕がある ・静粛性が高い ・室内が広い ・室内移動が簡単 ・ターボモデルはハイパワーでストレスフリー |
ダイハツ・トールは、一般的な乗用車と比較して、ノンターボはパワー不足をかなり感じてしまいます。
しかし、軽自動車のノンターボと比較すれば、それほどパワー不足を感じることは少ないです。
ただ、急斜面での走行はターボモデルの軽自動車が、上に感じることもありますけどね。
平坦路の走行は、私の経験を言わせていただければ、軽自動車よりも静かだと感じます。
現在、私が乗っている軽自動車はロードノイズがひどくて、ラジオの音量を上げないと聞き取ることが出来ません。 ですが、ダイハツ・トールはロードノイズは低いので、ラジオの音量を上げる必要はないと言えます。 |
市街地走行なら、ノンターボのトールでも必要にして十分な性能だと感じます。
私は、トールの後部座席も実際に乗ってみたのですが、とにかく広いことに驚きました。
後部座席の横幅は、大人が2人乗っても窮屈と感じないくらい、広いという印象を受けましたよ。
ダイハツ・トールの場合は、軽自動車と違い室内移動がとても楽です。
引用元 https://www.daihatsu.co.jp
運転席と助手席の間には、空間があるので後部座席から助手席に、その逆の移動もとても楽だと感じます。
引用元 https://www.daihatsu.co.jp
軽自動車もがっちり荷物を積み込める車もありますが、軽自動車のように無理して背伸びをした感じは、トールにはありません。
特にトールは軽自動車と比べて搭乗人数が5人と軽自動車の搭乗人数4人に比べて1人多いため、乗った時のゆったりした感じはトールの方が良いですね。
余裕で荷物もたくさん乗りますし、室内もゆったり座れる空間があるのも良いですね。
基本的に、ラゲッジスペースは、軽自動車よりも広いです。
引用元 https://www.daihatsu.co.jp
たくさん荷物を積み込む機会が多いなら、ダイハツ・トールは最適なパートナーとなるのは間違いなさそうです。
軽自動車と比較したダイハツ・トールの悪い点
引用元 https://www.daihatsu.co.jp
・自動車税が高い ・軽自動車と同じ燃料タンク容量は我慢できない ・最小回転半径が大きいので場合によっては運転しにくい ・燃費が悪い |
ダイハツ・トールの排気量は「1000cc」なので、自動車税は「29,500円」です。
軽自動車の自動車税は「10,800円」ですので差は「18700円」です。
毎年支払う自動車税を安く抑えたいという場合は、軽自動車を選んだほうが良いかもしれませんね。
実は、軽自動車も燃料タンク容量が、「36L」のモデルがあります。
乗用車で軽自動車と同じ燃料タンク容量というのは、ちょっと個人的に「許せないなぁ」と感じました。
トールワゴンタイプで、乗用車ならもう少し燃料が入るようにしてほしいところですね。
ダイハツ・トールは、乗用車で軽自動車よりも一回り大きいのです。
なので、最小回転半径が軽自動車よりも、大きく旋回することになります。
軽自動車が約4.4mの最小旋回半径です。
引用元 https://www.daihatsu.co.jp
取り回しは、さすが乗用車という感じで、旋回は苦手な印象を受けますね。
ダイハツ・トールは、車両重量が「1070kg」あるので、燃費も影響しているように思えます。
燃費を気にするなら、やっぱり軽自動車のほうが良いように思えます。
トールと軽自動車どっちがいい?まとめ
引用元 https://www.daihatsu.co.jp
結局、軽自動車にすべきかダイハツ・トールにすべきかと、悩む場合は何を積むことが多いのかを考えることです。
たとえば、組み立て式のタンスをホームセンターで、買うことが多いという場合や、ティッシュペーパー10箱とかトイレットペーパー10ロールを2つずつ買った上にお米60キロを2つ乗せる事が多いなら、ダイハツ・トールを選んだほうが無難と言えます。
しかし、余り荷物を積まないし通勤だけに使いたいという場合は、軽自動車でも十分だと感じます。
あなたの生活スタイルによっても、車選びは変わってくるし、おすすめの車も違ってきます。
ダイハツトールは家族にやさしいコンセプトで作られた車ですので、やはり家族で乗ることを考えるなら軽自動車で4人乗るかトールで4人乗るかでは室内空間のゆったり感は5人乗りのトールが方が良いです。
あまり、生活に余裕がないという場合は、軽自動車のほうが維持費が安いですし、何よりも燃費がダイハツ・トールよりも良いのです。
なので毎日の生活の中で、車をどういう使い方をしているのかを考えながら、生活スタイルにあった車を選びましょう。
では、良いカーライフを!!
アイキャッチ画像 引用元https://www.daihatsu.co.jp
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