下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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「トールがほしいけど、中古車の相場っていくらなんだろう?」
トールを買いたいと思ったときに、中古車を適当に探していても、相場がわからないとその値段が安いのか高いのか分かりませんよね。
このページでは、ダイハツ・トールの中古相場や、新古車・未使用車を紹介していきます。
トールの中古車の相場と新古車の相場
トールの中古車相場ですが「カーセンサー」「グーネット」「車選び.com」から、実際に調べてみました。
中古車販売情報サイトが違えば、販売店も違ってくるので値段も若干変わってきます。
2019年1月現在、中古のトールは、最低でも100万円以上するみたいです。
その中でも、全体的に見た限りでは一番最安値で購入できるのは、トールの「X」グレードでした。
トールの「X」グレードの新車価格は「146万円」なので、中古ならばかなり安く買えそうに思えます。
また、トールの「G」グレードもチラホラと見かけますが、「X」グレードよりも全体的に高い感じがします。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/
トールの中古車で気になることとしては、「カスタムG ターボ」が新車値段よりも高く販売されております。
これは「モデリスタエアロ」という部品を取り付けているため、新車値段よりも高いのだと考えられます。
「モデリスタ」とはトヨタ直営店で、ドレスアップパーツや足回り部品を取り扱うショップです。
社外品ではなく純正部品扱いになるので、中古の値段も新車価格よりも高くなるのです。
とはいえ、トールにトヨタのルーミー用エアロが、取り付けられているだけですけどね。
こういう特別な車を除いて、トールは「100万円~200万円」で販売されています。
余談ですが、マイナーチェンジ前の「カスタムG ターボ SAII」が、モデリスタ仕様でもないのに新車価格より高いのが私にも謎でして、なぜが200万円前後で販売されていることもありました。
中古車平均価格:158.6万円 中古車相場:113万円~250万円 台数:854台
中古車平均価格:142.8 万円 中古車相場:118.7万円~230万円 台数:966件中
中古車平均価格:142.2万円 中古車相場:109.9万円~219.9万円 台数:558件 |
※2019年1月の全国中古車情報を調査
グレードについて言えば、トールのグレード「X」は、イージークローザーが付いているので、必要以上に余計なオプションは不要だという人には最適なグレードだと感じます。
しかも、トールの「X」は中古車でも最も安い値段で販売されているので、一番買いやすいかもしれません。
「X」以外で考えると、近いものとして「カスタムG ターボ SAII」が「支払総額137万円」で見つかりました。
もちろん、目標の価格をもう少し下げれば、もっと良い車が見つかるかもしれませんが。
ダイハツ・トールはどのグレードを見ても、基本的には新車以上の値段は少ないので、カスタム仕様でなければ比較的安く買うことができるでしょう。
ダイハツ・トールの新古車の値段
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/
新古車とは、未使用ではあるものの分類としては中古車と定義されますので、新品の新車とは異なります。
そのため、新車価格よりも「10万円~20万円」安く、買うことができるのが最大のメリットです。
中古車相場でお話しましたが、数万キロ走行している中古車でも100万円以上する中、トールは未使用車も中古車と比較してあまり変わらない金額で販売されていることに驚きました。
販売店には実物をセールスに使用できるため、未使用車として、まだ人が乗っていない車が販売店に並ぶことは良くあります。
中には、試乗車上がりの車もありますが、そういうのは走行距離を確認すれば試乗車上がりかどうかは直ぐに判別できます。
そんな、新古車の中でも150万円を超えるトールは、何らかのメーカーオプションが付いている可能性が考えられます。
特に、「カスタムG ターボ」の新古車で200万近い未使用車もいくつか見たことありますが、そんなレアな発見をした時は、どんなメーカーオプションが付いているのか、店員さんに聞いてみると面白いかもしれません。
新古車や未使用車は、比較的メーカーオプションをたくさんつけて販売するので、新車価格よりも高くなる場合があります。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/
新古車や未使用車は誰も乗っていないことが多いので、「人が乗った中古車は乗りたくない」という人には、最適な車だと感じます。
未使用車でもグレード「X」が最も安いので、グレードにこだわりがないなら、一度値段をカーセンサーなどで確認しておくのも良いでしょう。
また、新古車は車体価格以外でも、新車よりお得なことがあります。
新古車や未使用車を買う場合は、下記の支払いが必要ないので、新車購入時より値段を抑えて買うことが出来ます。
・自賠責保険 ・自動車重量税 ・自動車税 |
また、早く車がほしいという状況の場合でも、新車のように1ヶ月近くも納車を待つ必要がないというメリットもあります。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/
それでは、ダイハツ・トールの新古車の値段相場をまとめてみます。
中古車相場:119.9万円~202.8万円 台数:81台
中古車相場:108.8万円~205.8万円 台数:69台
中古車相場:119.8万円~ 219万円 台数:18件 |
トールの型落ちは買っても問題はない?
引用:https://www.carsensor.net/
ダイハツ・トールの型落ちを買っても、特に問題はないと考えます。
たとえば、5年落ちのトールを買ったとしても、寿命が来ている消耗品をチェックしていけば、特に不都合が起きることはないでしょう。
ダイハツ・トールは、2019年現在から考えると、3年落ち程度になります。
消耗品も3年落ちくらいなら、寿命が来ている部品はほぼ無いので安心です。
ただ、3年落ちでも走行距離10万キロ以上を走行している車もあるので、足回りやエアクリーナーなどの消耗品を点検することをおススメします。
消耗品の寿命をチェックして、交換が必要な部品を交換していけば全く問題はないと言えます。
ただ、新古車と違い、中古車の場合は人が使った後なので、シートが汚れていたり傷がついていたりすることもあります。
それらを考慮して、トールのグレードで「カスタムG ターボ」を激安で買う方法としては、走行距離にこだわりを持つのをやめることで安く買うことが可能になります。
引用:https://www.carsensor.net/
どの中古車でも言えますが、走行距離が多くても、車の状態が必ずしも悪いとは限りません。
どういう人が車を所有し、どういうメンテナンスをしてきたかによって、車の状態は走行距離が多くても少なくても変化していくのです。
本当は、前所有者の状況が分かると良いのですが、そういうわけには行きません。
きっと前所有者が大事に乗っていただろうと考えることも気持ち的には大切です。
基本的に、中古車を買う場合は、年式が比較的新しくて、走行距離が10万キロを超えている車を選べば、安く買えます。
10万キロを超えていて値段が下がったとしても、状態が良ければ最高ですね。
また、中古車も大切に乗ることで、次の買換えの際にリセールバリューを高く保つことが可能です。
リセールバリューを気にして中古車を選ぶ場合は、比較的グレードの高いクルマを選ぶべきです。
でも、根本的なことですが、中古車のリセールバリューは期待できません。
なので、未来の買取査定を考えるなら、中古車ではなく新車を買うほうが良いと言えます。
トールの新古車と中古車どっちがお得?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/
ダイハツ・トールの新古車と中古車は、どちらがお得なのか、次はメリットとデメリットを紹介していきます。
中古車のメリットは?
・価格帯が新車より低い ・納車が早い ・気分的に気楽に乗ることが可能 |
2019年現在では、新古車と中古車の価格を比較しても、1万円~10万円の差しかありません。
基本的に、中古車は新古車よりも圧倒的に値段が安い事が多いです。
中古車は、数万キロ走行していますが、それでも走行距離が10万キロを超えているような車は、値段がガクッと落ちていることが多いので3年落ちなら買っても損はないと言えます。
この先、現行型のトールの中古を探す時も、5年落ちまでなら走行距離が10万キロを超えていても、状態が良い場合が多いので、安くてお得な中古車になるのではないかと思います。
私も、走行距離20万キロ近くの5年落ちの中古車を買ったことがありますが、消耗部品は交換の必要がないくらい良好で、現在も定期的に交換する部品以外は費用はかかっていません。
また、新車のダイハツ・トールを、いきなり自分でカスタマイズをすることは、勇気が入りますし、そういった人はかなりの少数派だと感じます。
ですが、カスタムが好きな方であれば、中古車なら買ってすぐにカスタマイズを開始する人が多いのではないかと思います。
新車になると、慎重になりすぎてしまい、傷をつけたくないし失敗したくないので、しばらくは我慢する場合が多いです。
その点、中古車の場合は、新車ではないし値段もかなり安いので、カスタマイズも勇気が不要ですし、日々の運転も多少は気が楽になると感じます。
中古車のデメリットは?
・コンディションが均一でない ・定価がなく、価格が変動する ・ディーラーオプションの有無を選べない ・人が乗ったお古なので傷や汚れがある |
中古車のデメリットは、コンディションが均一ではないことです。
たとえば、年式が新しくてもエンジンの調子が悪かったり、購入しても直ぐにどこかが故障してしまうということも珍しくはないのです。
1年落ち~3年落ちまでは、中古車でもコンディションは均一に近いですが、5年落ち以上になるとコンディションは、バラバラになってきます。
また、中古車には定価というものがないですし、極端に言えば販売店の気分や価値感だで新車以上の値段になることもあります。
引用:https://www.carsensor.net/
たとえば、ダイハツ・トールの「モデリスタ仕様」の車は、現に新車以上の値段で販売されています。
このことから、中古車には定価がないということになります。
もちろんのことですが、中古車は思ったようなメーカーオプションを選べません。
中古車でメーカーオプションが付いている場合は、値段はかなり高くなる場合が多いです。
そして、中古車は使用感があり、内装が汚れていたり傷がついていたりします。
こうした部分を妥協することで、目的の車を激安で買えることになるのです。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/
新古車のメリットは?
・人が乗っていない未使用車 ・新車よりも安い値段 ・内外装は確実にキレイ ・走行をあまりしていないので新車に乗った気分になる ・納車が速い |
新古車は人が乗っていない未使用車で、新車よりも安く販売されています。
新古車の良いところは、使用感がないということと、新車とほぼ変わらない状態だということです。
新古車や未使用車は、走行距離が50キロとか300キロとか、距離も少なめが多いですね。
試乗車上がりは1千~1万キロを超える車が多いですが、いずれにしても状態は良いと判断して良いと感じます。
新車と違うので、中古車と同じく納車が早いのが特徴です。
新古車のデメリットは?
・余計なメーカーオプションが付いている ・車検が速い |
販売店によっては、余計なメーカーオプションを、たくさんつけて販売している事があります。
メーカーオプションをつけることで、少しでも高く販売するという販売店の策略でしょう。
メーカーオプションの必要性を感じなければ、付いていない新古車がないかを探すしかありません。
また、新古車は新車ではないので、車検が2年後となります。
トールの中古車情報まとめ
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/
ダイハツ・トールを中古で買うか新古車を買うかは、予算によっても大きく異なります。
新古車の場合はメーカーオプションが付いていることが多いですが、欲しいと感じるオプションが付いていない可能性も多々あります。
欲しいオプションが付いていても、他に余計なオプションも付いているので、値段は新車と変わらないというケースもあります。
なので、安い車を買いたいなら、走行距離10キロで年式が新しそうな、中古車のダイハツ・トールを選ぶほうが良いですね。
しかしながら、ダイハツ・トールは2016年11月発売開始のため、非常に新しい車種ではありますので、実際のところまだ3年落ちもあまりないのが現状です。
じゃあ、新車にすれば良いのでは?と考えてしまいそうですが、せっかくなので選択肢は幅広くもって頂き、ご自身の予算や状況に合わせて、新車を購入するか、中古車・新古車にするかを決めると良いでしょう。
是非、ご参考にしていただけれ幸いです。
アイキャッチ画像引用URL:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/index.htm
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
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欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
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