イグニスとバレーノを比較!どっちが買い?維持費、燃費、乗り心地などを比較!

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コンパクトカーを北米を除く全世界で発売しているスズキ。中でも、インドで生産されるバレーノ、インドと日本で生産されるイグニスは、欧州でも好評。

全長4mに満たない小さなクルマながら、魅力的なデザインと走りの2台をご紹介しましょう。

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基本スペックを比べよう

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引用:https://www.webcg.net/articles/-/34318

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引用:https://www.webcg.net/articles/-/34515

イグニスとバレーノのスペックを比較

イグニスとバレーノのスペックを比較する前に、知っておきたいのが”どのグレードを選ぶか”というポイントです。

●イグニスは”直列4気筒1.2L”(FF,4WD)+モーターのマイルドハイブリッド。全長3.7mジャストのクロスオーバーカーです。生産国はインドと日本で、インドではマルチスズキの上級モデルのひとつとして扱われます。

●バレーノは”直列4気筒1.2L”(FF)と“直列4気筒1Lターボエンジン”(FF)。全幅が1,745mmとなるのは、インド生産の輸入車であるためです。

 イグニスバレーノ
全長×全幅×全高(mm)3,700×1,660×1,5953,995×1,745×1,470
最小回転半径(m)4.74.9
車両重量(kg)850-920910-950
燃料タンク(L)レギュラー→37レギュラー→37

イグニスは全高が1,595mmと立体駐車場の標準高”1,550mm”を超えたクロスオーバーカー。視界が高いコンパクトハッチバックでは唯一のクルマです。

バレーノもイグニス同様4m未満の全長を持つ小型車ですが、全幅が1.7mを超えているため3ナンバー。ただ、両車とも1t未満と車重が軽く、燃費がいい条件を満たしています。

エンジン比較

 イグニスバレーノ
エンジン1.2Lハイブリッド1.2L1.0Lターボ
最高出力(PS)9191102
最大トルク(Nm)118118150
駆動FF/4WDFFFF
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イグニスとバレーノ、ボディの違いは?

2台のサイドビューから見ていきましょう。

イグニス:138万円~

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引用:https://minkara.carview.co.jp/userid/1909956/blog/37214228/

バレーノ:154万円~

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引用:http//www.suzuki.co.jp/car/baleno/

2台の違いはまずデザイン。イグニスは欧州でも販売されていますが、そのデザインはスズキの”フロンテ”や”セルボ”、”エスクード”といった過去のメインカーの流れを組むもの。かっちりした直線を用いたスタイリングはジムニーにも通ずるところがあります。

世界的なSUVブームですが、クロスオーバーカーでは世界で最も小さなグローバルカーに仕上げたのも特徴でしょう。

一方のバレーノは、VWポロなどの欧州車のコンパクトカー市場へ投入する一台。インドで生産して世界に販売する車です。200km/hのメーターはこのクラスでは珍しく、1Lモデルはとくに軽快感のある走りが楽しめます。

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維持費の違いは?

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引用:https://www.businessinsider.jp/post-160702

燃費を見てみよう

 イグニスバレーノ
排気量1.2Lハイブリッド1.2L1.0Lターボ
JC08燃費(km/L)25.4~28.824.619.6

燃料満タンの価格と走行可能距離は?

○レギュラーガソリン1ℓ=140円と想定

イグニス
●1.2Lハイブリッド:28.2km/L(FF)

満タン→37L、5,180円、走行可能距離1,043.4km、実燃費(60%)→626km
●1.2Lハイブリッド:25.4km/L(4WD)
満タン→37L、5,180円、走行可能距離939.8km、実燃費(60%)→563.8km

バレーノ
●1.2Lガソリン:24.6km/L

満タン→37L、5,180円、走行可能距離910.2km、実燃費(60%)→546.1km
●1.0Lガソリンターボ:19.6km/L

満タン→37L、5,180円、走行可能距離725.2km、実燃費(60%)→425.1km

……燃料タンクは37L。年間7,000キロ走行程度のユーザーなら、ひとつきのガソリン代は5,180円(1ℓ=140円の場合)。軽自動車とあまり変わらない、と考える人もいるでしょう。

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引用:https://www.kurumaerabi.com/car_mag/list/2287/

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引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/34340#image-5

維持費を比較しよう

ここでは、実燃費をもとにガソリン代、軽油代を計算しています。年間走行距離は1万キロに設定。

 イグニスバレーノ
エンジン1.21.21.0ターボ
自動車税¥34,500¥34,500¥29,500
減税▲¥17,000
燃料代¥81,395¥95,238¥119,658
実燃費17.28km/L14.76km/L11.76km/L
オイル交換¥4,500¥4,500¥4,500
合計¥103,395¥134,238¥153,658

実燃費はカタログ値の60%で表示。ガソリン代は1ℓ=140円。同じ排気量ですが、やはり車重の軽いイグニスの方がガソリン代がかかりません。マイルドハイブリッドの恩恵を受けています。

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イグニスとバレーノの”乗り心地”対決!

イグニスの口コミより

※みんカラ より引用しています。

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引用:https://ignissingata.com/article/174443632.html

満足なポイント

・スポーツ走行はしませんが、市内・郊外・山間部・高速道路走行に不満は感じません。普通に走ります。操作性にも不満はありません。

・ちょうどいい大きさ。静か、視界がいい、燃費がいい、そこそこ積める、普通に走る・曲がる・止まる、安全装置が良い。

・サスペンションの動き。サスが仕事をしているのが実感できる。 ISG。アイストからの再始動がスムーズ。エンジンブレーキの効き。何回もブレーキペダルを踏まずに済む。

不満なポイント

・前席シートの厚みが少ない、ランバーサポートがない、ヘッドレストの高さを7センチ低く(後席の視界が悪く圧迫感がある)、後席シートの座面長を5センチ長く(疲れる)。

バレーノの口コミより

※みんカラ より引用しています。

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引用:https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17029703

満足なポイント

・3ナンバーサイズの割に小回りもきき、取り回しがいい点。我が家の停めにくい駐車スペースにも切り返し1回で入れます。巡行に入るとエンジン音がとても静かな点もいいですね、助手席の妻もぐっすり快眠です。また、ACCがとてもイイ!前が空いた時のレスポンスも素早く、なかなか自分では踏まない辺りまでエンジン回してくれます。

・ATのシフトダウンが絶妙なので、下り坂も楽だし、ある程度の回転数を保っているので、即加速できる。大人4人がゆったり乗れ、荷室も広い、しかもレザーシート。

不満なポイント

・エンジン音は静かなのですが、その分ロードノイズが結構目立ちます。タイヤ変えれば違ってくるかな。

・確かに内装の素材は安っぽいが、この値段なら上出来と思うべし。

まとめ

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引用:https://www.webcg.net/articles/-/34068

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引用:https://e-nenpi.com/searchcatalog/model/SZ/S055/F001/M001/G002/

スズキのコンパクトハッチバックを2台ご紹介しました。この2台は、ダブルクラッチであったりマイルドハイブリッドであったり…とメカニックは非常に優れたものを持っているクルマです。

デザインやネームバリューでクルマの価値を見てしまう人が多いのですが、小回りが効き、燃費もよく、車重が軽いことで走りは非常に軽快です。もちろんイグニスは後席の乗り心地はイマイチですが、2+2と考えればおもしろいクロスオーバーカー。

バレーノは、内装が地味といわれますが、グローバルカーだけあって走りはマイルド。試乗してみなければ分からないクルマの筆頭。ぜひスズキの販売店でハンドルを握ってみてはいかがでしょうか?

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