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ドイツが誇るメーカーであるアウディとBMWから販売されている、アウディA1とBMW1シリーズ。
二台ともドイツのコンパクトカーの中でも人気の二台で、どちらの選んでいいのか迷ってしまうこともしばしばです。
そんな二台の燃費や乗り味などを比べてみましょう。
アウディA1とBMW1シリーズの燃費は?
ではまずはアウディA1とBMW1シリーズの燃費を比較してみましょう。
まずはアウディから見てみます。
アウディA1の燃費
引用:https://www.audi.co.jp
アウディA1には二種類のエンジンがあり、1.0L(直列3気筒)と1.4L(直列4気筒)になり、どちらもターボを搭載されており、所謂、ダウンサイジングターボのエンジンになります。
エンジンスペック
1.0L:95馬力/トルク160Nm
1,4L:150馬力/トルク250Nm
そして、二つのエンジンの燃費は以下のようになります。
1.0L:22.9 km/L(JC08モード)
1.4L:21.1km/L(JC08モード)
このようになっております。
二つのエンジンの排気量の差が400ccしかありませんが、1.4Lの方は気筒休止システムが搭載されていますので、高速時など、ドライバーのアクセルの踏み具合を感知して、自動的に気筒の休止を行い、燃費の向上に貢献してくれます。
またアウディはデュアルクラッチ(Sトロニック)を採用しているので、変速が非常に早いので、その分のロスが少ないのも燃費の良さになりますので、排気量の差があってもほぼ変わらない、燃費を維持しているということなのです。
またアウディA1やBMW1シリーズに限らずの話ですが、排気量があるからこそ燃費が悪くなるわけではなく、逆に余裕のある排気量の方がアクセルを軽く踏むだけでも車が進んでくれるので、無駄にアクセルを踏み込まなくてもいいので、燃費が良かったりするのです。
BMW1シリーズの燃費
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/1-series/5-door/2017/driving-dynamics-efficiency.html
BMW1シリーズにはアウディと同じく二つのエンジンが用意されています。
排気量は1.5L(直列3気筒)と2.0L(直列4気筒)の二つになり、こちらもBMW最新のターボが搭載されたエンジンになります。
エンジンスペック
- 1.5L:136馬力/トルク220Nm
- 2,0L:184馬力/トルク270Nm
燃費は以下のようになります。
- 1.5L:18.1km/L(JC08モード)
- 2.0L:15.9km/L(JC08モード)
このようになっています。
アウディに比べ排気量が高いので、若干燃費が落ちてしまいますが、BMWらしい走りを楽しむためにこのサイズのエンジンが搭載されたのでしょう。
またBMWはアウディのように気筒休止システムは搭載されていませんので、アウディと比べると、若干燃費が落ちる数値となっています。
アウディA1とBMW1シリーズの乗り心地は?
では続いて、アウディA1とBMW1シリーズの乗り心地を見てみましょう。
コンパクトカーの中でどれだけの走りを魅せてくれるのか、その辺りを落とし込んでみましょう。
アウディA1の乗り心地
引用:https://www.audi.co.jp
まずアウディA1は全てのエンジンでFWD(前輪駆動)を採用しています。
アウディといえば、quattro(オールタイム式四輪駆動)ですが、A1では前輪駆動です。
しかしコンパクトカーでコンパクトカーで4WDを採用してしまうと、車重が増えてしまうので、コンパクトカーの利点が失われてしまうので前輪駆動にしたのでしょう。
しかし、アウディは前輪駆動ベースの4WDなので、前輪駆動にはとて強いメーカーなので、非常に運転しやすい車に仕上がっています。
ターボエンジンとSトロニックの組み合わせの上手くできており、前に引っ張られて加速する走りはアウディA1ならではです。
またしなやかほどではない、程よい硬さがありますので、quattroのメーカーならではの地面との接地を意識したかっちりとした走りを体感することができます。
なので、アウディに乗ったことない人にA1を運転してもらい「これがquattroの走りだよ」と伝えても納得してしまうほどでしょう。
BMW1シリーズの走り
引用:https://www.bmw.co.jp
では続いてBMW1シリーズの乗り味です。
BMWは一貫して、「駆け抜ける喜び」をどのシリーズにも取り入れています。
例えばBMWは車のグレードを「クラス」という言い方はせずに「シリーズ」という言い方をしているのは、どのモデルもクラス分けをしているわけではなく、車作りや信念は一緒なので、どのモデルにもBMWの駆け抜ける喜びを体感できるためにシリーズという言葉を使っているわけです。
なので、7シリーズに乗っていた人が3シリーズに乗っても問題なく乗り換えることができるほどなので、1シリーズも他のモデルと変わらないほど、BMWらしい走りを体感することができます。
BMWらしい走りは何と言っても、ハンドリングの切れ味で、しっかりと作られている中でも車の前後のバランスが良い感じにルーズなので、車の挙動を楽しむことができることです。
1シリーズはコンパクトカーなので、よりそれを体感することができ、小さいボディだからこそ機敏に車の移動をすることができます。
またエンジンのパワーが十分にありますので、峠道などでは加速からコーナリングを楽しむことができます。
もちろん普段日常の車使いでも問題なく乗ることができ、BMWらしいドッシリと構えつつも、1シリーズという物腰の柔らかい走りで気持ちのいい乗り心地を提供してくれます。
そして車のサイズ以上のパワーをしっかと持っていますから、ノンストレスで運転することができます。
アウディA1とBMW1シリーズの維持費は?
次はアウディA1とBMW1シリーズの維持費を見てみましょう。
ここでは主に税金の話、最低限車を維持するために必要な金額を算出していきます。
なので、ユーザーに左右されやすい、車検やタイヤ交換、燃料代や任意保険の金額は誤差が生じやすいので、近似値であることをご注意ください。
アウディA1の維持費
アウディA1の種類は1.0Lと1.4Lなので、それぞれ見てみましょう。
アウディA1、1.0L(1,140kg)の維持費は、
- 自賠責保険(24ヶ月):25,830円
- 自動車税(12ヶ月):29,500円
- 自動車重量税(24月):24,600円
このようになっています。
なので税金だけを見ると、年間税金だけで54,715円掛かることになります。
続いて、アウディA1、1.4L(1,240kg)の維持費は、
- 自賠責保険(24ヶ月):25,830円
- 自動車税(12ヶ月):34,500円
- 自動車重量税(24月):24,600円
こちらの金額は年間、59,715円となります。
BMW1シリーズの維持費
では続いてBMW1シリーズの維持費です。
エンジンは1,5Lと2.0Lなので、金額は以下のようになっています。
BMW、1.5L(1,380kg)の維持費は、
- 自賠責保険(24ヶ月):25,830円
- 自動車税(12ヶ月):34,500円
- 自動車重量税(24月):24,600円
金額はアウディA1 1.4Lと同じく、年間59,715円となります。
次はBMW、2.0L(1,450kg)の維持費は、
- 自賠責保険(24ヶ月):25,830円
- 自動車税(12ヶ月):39,500円
- 自動車重量税(24月):24,600円
年間、64,715円となっています。
税金以外の維持費は?
では、税金以外の車にかかる維持費はどのような金額になるのでしょうか。
アウディA1もBMW1シリーズもタイヤの大きさに差はなく、車の乗る頻度にもよりますが、2年に一回交換だとしますと、タイヤ4本と工賃を合わせて、15万円ほどになります。
またオイル交換も1年に1回だとしますと、オイル代、工賃で年間1万円くらいです。
燃料代は毎月、2万円で年間24万円になり、駐車場を借りている場合は駐車場代が1万円であれば、年間12万円になります。
任意保険が年間15万円だとしますと、税金も込みで年間約65万円ほどかかる事になります。
そのほかにも予期せぬ故障などが起こる事もありますので、上記の金額以上を見越した方が良いでしょう。
今回紹介した2台共に、金額の話は地域差や、車の使い方で左右するので参考程度にしてください。
アイキャッチ画像引用:https://www.bmw.co.jp/ & https://www.audi.co.jp
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