下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
フリードのサイズに関しては、広いという声と、狭いという声があるようですが、実際の車体寸法ってどれくらいなのか、気になるところです。
全長や高さ、幅等のサイズだけじゃなく、どんな方にフリードがピッタリなのかも合わせて、旧型ながらもフリードオーナーとして、経験を踏まえて紹介します。
フリードのサイズって広いの?狭いの?車体寸法と内寸について
フリードは、コンパクトカーながらも6人(7人)乗れる3列シートが人気となっていますが、外観の見た目がとてもコンパクトなので、実際に室内を見た時にその「広さ」が新鮮に感じます。
ただ、広いか狭いかっていうのは抽象的で、どこに基準を持ってくるかにもよりますし、どう使うか、ということでも判断は違ってきます。
こちらではフリードのサイズで、外寸から車内のスペースも含めて、オーナーとしての感想も踏まえて紹介していきたいと思います。
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/
では、実際の車体寸法である全長や高さ、幅等はどれくらいなんでしょう。
公式サイトの主要諸元にも載っていますが、
・全長 : 4.265m
・全幅 : 1.695m
・全高 : 1.710m
(HYBRID G FFタイプ)
となっています。
タイプによって多少の違いはありますが、大きな違いはありません。
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/performance/driving/
ステップワゴンが、
・全長 : 4.760m
・全幅 : 1.695m
・全高 : 1.840m
となっていますので、幅は大体同じですが、長さが約50㎝、高さが約13㎝違う事になりますね。
でも、車の長さの50㎝の差は大きいです。
スーパーやショッピングセンター等での買い物の時に、女性でも駐車場に入れやすいですし、自宅の駐車場のスペースも少なくて済みます。
私が買い物に行くスーパーは、いつも混雑していて、早く空いたスペースに駐車しないと迷惑をかけてしまうんです。
でも、フリードだと普通の乗用車よりも視界が良く、小回りも利くので女性でも簡単にバック駐車出来ます。
※3 タイプ別設定になります
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/performance/driving/
フリードのサイズとして、この小回りが利くっていうのは、大きなポイントです。
また、大量の買い物をしても、置くスペースがたっぷりあるのでストレスを感じません。
次に内寸ですが、室内空間は、このような感じです。
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/cabin/
シートのゆったり感はもちろんですが、高さの余裕もあって圧迫感が無く、広く思えます。
但し、3列目は足元が狭くなりますが、これは仕方ないでしょう。
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/common/pdf/freed_spec_list.pdf
用途等を考慮の上、ここは了解のものとで購入を考える必要があると思います。
どうしても3列目も広くというのであればホンダなら、ステップワゴン、日産なら、セレナ、トヨタなら、VOXY(ヴォクシー)やNOAH(ノア)系統になるでしょう。
もちろんそうなると、コンパクトカーではなくなり、サイズも大きくなります。
フリードのラゲッジスペースは、このような感じになっています。
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/utility/
フリードプラスは少し高さ等が違ってきますが、ラゲッジスペースも十分あります。
フリードのサイズに適した家族構成と用途
車のコンパクトさと、内部の広さのどちらを重視するかで、フリードのサイズの活かし方が違ってきます。
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/cabin/
フリードのサイズはコンパクトなのに広い!と言える家族構成や用途ってどんな風になっているでしょうか。
3列目がどうしても狭くなるので、大人ばかりがいつも5人以上乗るのであれば、普通のワンボックスにするべきだと思います。
おススメは、子供が2~3人の家族や、いつもは大人4人くらいだけど、時々おじいちゃんやおばあちゃん、または知り合いが乗ったりすることがあるっていう方たちでしょう。
今は、チャイルドシートも結構大きくなって来たりしているので、赤ちゃんのいる夫婦にもおススメです。
ママの皆さんにも、ラクラクウォークスルーで乳児の世話がしやすい、ベビーカーも載せられる等々、高評価を得ているようですよ。
また、多少の改良の余地はあると思いますが、お年寄りの方の送迎等にも適しています。
私も90歳の母を時々買い物で乗せたりするんですが、大きなワンボックスよりも低床気味なので楽に乗り降りができるようです。
最低地上高が135mmという低床の設計は、小さな子供やお年寄りの方にも優しいものとなっています。
フリードには、サイズ的に車いすでも乗り降りできる「福祉車両」もありますので、必要であればその選択肢もあります。
引用:https://www.honda.co.jp/welfare/freed/
ラゲッジスペースも、車高が高い分、自転車も立てたまま普通に入ります。
そういう意味では、アウトドア派の方や、荷物をよく運んだりする方にも最適な広さになっています。
海に山に、キャンプ用品もしっかり入りますね。
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/cabin/
こちらは、FREEDの公式サイトからの短い動画ですが、フリードのサイズに関しての「声」も入っていますので参考にしてみて下さい。
https://youtu.be/KknkqPBvEb8
フリードのサイズを他車と徹底比較
フリードに一番近い大きさの車と言えば、トヨタのシエンタになると思いますが、他のワンボックス等とも比較してみましょう。
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/utility/
【フリードのサイズ】
・全長 : 4.265m
・全幅 : 1.695m
・全高 : 1.710m
(HYBRID G FFタイプ)
【シエンタのサイズ】
・全長 : 4.260m
・全幅 : 1.695m
・全高 : 1.675m
(HYBRID G 2WDタイプ)
【ステップワゴンのサイズ】
・全長 : 4.760m
・全幅 : 1.695m
・全高 : 1.840m
(SPADA HYBRID G)
【ヴォクシーのサイズ】
・全長 : 4.695m
・全幅 : 1.695m
・全高 : 1.825m
(HYBRID V)
【ノアのサイズ】
・全長 : 4.695m
・全幅 : 1.695m
・全高 : 1.825m
(HYBRID V)
【アルファードのサイズ】
・全長 : 4.950m
・全幅 : 1.850m
・全高 : 1.950m
(Executive Lounge S)
数字で見ても、サイズ的にフリードの比較対象になるのはシエンタですが、違うのは車高。
大きくは変わりませんが個人的感想としては、開放感等、数字以上の開きがあるような気がします。
でも色々比較しても、サイズにしても、金額にしても(グレードによります)とても似ているので、甲乙つけがたいっていうのが正しいと思います。
ただ、フリードはウォークスルーになっていますが(フリードプラスはベンチシート)、シエンタは2列目がベンチシートになっています。
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/cabin/
スペースを活かすのに、どちらがいいかは、やはり家族構成や用途になってくるでしょう。
これは、数字で見えないところです。
チャイルドシートなんかがあると、ウォークスルーはとても便利です。
この2車で迷った時は、好き嫌いという事もあるので実際に試乗してみることをおススメします。
他のワンボックスは、当然ですが一回り大きくなりますね。
アルファードとの比較では、幅も15㎝以上大きくなります。
コンパクトで広めの車、となるとフリードかシエンタになりますが、インテリアや細かいところも含めると、個人的にはフリードががおススメです。
フリードのサイズに関するまとめ
フリードのサイズで一番魅力なのは、6人(7人)乗りの3列シートなのに、コンパクトっていうところです。
サイズだけで見ると、全長も幅もプリウスよりも小さいんですよ。
ただ、どの車にも言えることですが、家族構成や用途、そして駐車場の広さ、予算等をしっかり考慮した上での検討が必要です。
旧型ながらもフリードのオーナーとしては、サイズ的には満足できています。
私たち夫婦と、娘夫婦に孫2人を時々乗せますが、狭さはそんなに感じません。
チャイルドシートも2つ、その時に応じて2列目や3列目に付けたりしますが、面倒な取り付けや取り外しも広いので簡単に出来ます。
また、フリードのサイズを活かしているのが、スライドドアじゃないかと思います。
このスライドドアのお陰で、道路や駐車場でもドアを開けたままで乗降や、荷物を載せたり下したリができます。
自宅の狭い駐車場も、ヴィッツと縦列駐車をしていますが、ギリギリ敷地に収まるので助かっています。
それで車庫証明も取れましたし、あと50㎝長いと道路に出ちゃいます。
アルファードはもちろん、ステップワゴンやヴォクシー等の方が断然広いし、欲しい気持ちはありますが、フリードのサイズ、予算共、我が家にはピッタリでした。
アイキャッチ 引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。