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ノンアルコールビール、ノンアルコールカクテルといったノンアルコール飲料がよく見られるようになりましたね。
飲酒運転は絶対にダメだけど、お酒の席なのにジュースで乾杯も味気ないし、飲み会気分も味わいたい。
ノンアルコール飲料は、そんな人の強い味方といえます。
しかしこのノンアルコール飲料、飲みすぎると飲酒運転になってしまうという噂があります。
もし本当なら、ノンアルコールの意味がないですよね!大問題です。
この記事では、ノンアルコールビールやノンアルコールカクテルで飲酒運転になりうるのかについてまとめます。
ノンアルコールビールやカクテルで飲酒運転になるのか
結論から申し上げますと、ノンアルコールビールやノンアルコールカクテルを飲んでも、飲酒運転になることはまずありません。
理由は以下の3点です。
- ノンアルコール飲料はそもそもお酒ではない
- ノンアルコール飲料で酔っぱらうことはない
- ノンアルコール飲料で飲酒運転として取り締まられることはない
次項より、上記3点について詳しく説明します。
ノンアルコールビールやカクテルはお酒なのか
そもそもですが、ノンアルコール飲料とは何でしょうか?
法的には、アルコールが1%を超えるものがお酒であり、アルコール1%以下の飲料を「ノンアルコール」ということができます。
つまり、法的にはそもそもノンアルコール飲料はお酒ではありません。
言葉の上でのお話ですが、お酒でないものを飲んで「飲酒運転」になるわけがないですよね。
さらに昨今の飲酒運転への問題意識の高まりもあり、日本のお酒メーカーは可能な限りアルコール度数を下げる必要が生じました。
そのため現在では、日本のお酒メーカーはノンアルコール飲料の定義を以下のようにしています。
ノンアルコール飲料とは、アルコール度数0.00%で、味わいが酒類に類似しており、満20歳以上の成人の飲用を想定・推奨しているものとする。
引用:http://www.rcaa.jp/standard/non-alcohol.html
はい、こちらの表示ですね。
お酒売り場で見かけるノンアルコール飲料にはほぼ必ずついている「0.00」の表示です。
アルコールはまったく含まれていません、という意味と取れますね。
厳密な話をしますと、アルコール0.05%以下という基準になっています。
この0.05%というのは、天然果汁に含まれるアルコール分程度であるため、もはや0.00%と言い切ってしまってよいとの解釈です。
さらに各メーカーはアルコール分を限りなく0に近づけるよう研究を続けています。
ここで、各大手お酒メーカーのノンアルコール飲料に関するQ&Aより、ノンアルコール飲料と運転に関する見解を見てみましょう。
アサヒビール
引用:https://www.asahibeer.co.jp/products/beertaste/dryzerofree/
Q 運転前に飲用しても大丈夫?
A アルコール0.00%の炭酸飲料ですので、問題ありません。
引用:https://www.asahibeer.co.jp/non-alcohol/
キリンビール
引用:https://www.kirin.co.jp/products/list/item/nonalcohol/zeroichi.html
Q ノンアルコール飲料の「零ICHI」や「パーフェクトフリー」、「ゼロハイ 氷零」を飲んで運転しても大丈夫でしょうか?
A アルコール0.00%の炭酸飲料ですので、運転しても問題ありません。また、警察庁科学警察研究所の論文を参考に、運転シミュレーターでの実験を行い、運転能力に影響がないことを確認しております。
引用:https://faq.kirin.co.jp/faq_detail.html?id=357&category=30&page=1
サッポロビール
引用:http://www.sapporobeer.jp/sapporoplus/
Q.ノンアルコールビールテイスト飲料を飲んだあとに運転しても大丈夫ですか?
A.アルコール分0.00%なので問題ありません。
引用:http://www.sapporobeer.jp/inquire/0000000182/index.html
サントリー
引用:https://www.suntory.co.jp/beer/allfree/
Q.『オールフリー』を飲んで、運転しても大丈夫ですか?
A.『オールフリー』は、アルコール0.00%なので、問題ありません。
Q.『のんある気分』は運転前に飲用しても大丈夫ですか?
A.『のんある気分』は、アルコール0.00%なので、アルコールによる影響はありません。
引用:https://www.suntory.co.jp/customer/faq/non-al/
各大手メーカーのお墨付きが出ていますね!
結論として、ノンアルコール飲料はアルコール分がほぼ0であるためお酒ではないということになります。
ノンアルコールビールやカクテルで酔っぱらうのか
ノンアルコール飲料を飲むことで、運転に支障をきたす可能性があるのか。
安全上のリスクについて考察します。
アルコール酔いをする可能性
前述しましたように、ノンアルコール飲料にはアルコールが含まれていないと考えることができます。
よって、ノンアルコール飲料を飲んでアルコールに酔う可能性はありません。
ですが、ノンアルコール飲料で酔ったような気分になるケースもあります。
プラシーボ効果と呼ばれるものです。
プラシーボ効果
科学的に効果がないとされているものでも薬だと思って飲むと効いてしまうことをプラシーボ効果といいます。
ノンアルコール飲料でもお酒だと思って飲むと、酔ったような気分になる場合があるようです。
具体的には、お酒を飲んで酔っ払った体験を脳が記憶していて、お酒に近い風味のノンアルコール飲料を飲むことで酔っぱらった体験を脳が再現してしまう現象です。
結果、お酒を飲んでいないのに酔っぱらったような気分になるのです。
例えば、梅干を見ただけでよだれが出てくる現象のようなものですね。
梅干を食べると酸っぱいという記憶が脳に刷り込まれているため、梅干を食べなくてもよだれが出てくるわけです。
基本的には気のせいなので、落ち着くまで時間をとるとよいでしょう。
場酔い
飲みの席の高揚感で、酔ったような気分になることを「場酔い」などと言いますね。
こちらもお酒を飲まなくても起こりうる現象で、実際に顔が赤くなったり体温が上昇したりといった症状が現れることもあります。
ですが、アルコールに酔っているわけではないので、やはり基本的には気のせいです。
飲みが終わって車に乗るころには落ち着いているのが普通です。
まとめますと、ノンアルコール飲料を飲むことで酔ったような気分になることはあるものの、本当に酔ってしまうわけではないので運転には支障ないという結論になります。
ノンアルコールビールやカクテルで飲酒運転として取り締まられることはあるのか
ノンアルコール飲料を飲むことで、飲酒運転で捕まってしまう可能性について考察します。
飲酒運転は道路交通法により、酒気帯び運転と酒酔い運転の2種類に分類されていますので、それぞれについて見ていきます。
酒気帯び運転
酒気帯び運転は、血中アルコール濃度(またはそれに相当するとされる呼気中アルコール濃度)が、一定量に達しているかという、形式的な基準で判断されます。
具体的には、アルコールチェッカーという機械で呼気中のアルコール濃度を測定します。
呼気1リットル中に、アルコール0.15ミリグラム以上が検出されると酒気帯び運転とみなされます。
ノンアルコール飲料にはアルコールがほぼ含まれていないわけですので、ノンアルコール飲料を飲んでも基準値以上のアルコールが検出される心配はありません。
酒酔い運転
酒酔い運転は、アルコールの影響により正常な運転ができないおそれがある状態です。
アルコール濃度の検知値には関係なく、以下のようなことから総合的に判断されます。
・直線の上を歩かせてふらつくかどうか
・視覚が健全に働いているか
・運動・感覚機能が麻酔されていないか
・言動などから判断・認知能力の低下がないか
飲酒検問で挙動が怪しいと判断されると、酒酔い運転を疑われる可能性はありますが、ノンアルコール飲料で本当に酔っぱらってしまうことはないため、上記のような状態になる恐れはないといえます。
結論として、ノンアルコール飲料を飲んで飲酒運転として取り締まられることはありません。
ノンアルコールビールやカクテルについてのその他の注意
ここまで、ノンアルコール飲料にはアルコールが含まれていないという前提でお話ししてきましたが、これには例外があるので注意が必要です。
ノンアルコール飲料とは、アルコール度数0.00%で、味わいが酒類に類似しており、満20歳以上の成人の飲用を想定・推奨しているものとする。
引用:http://www.rcaa.jp/standard/non-alcohol.html
こちらの基準は、あくまで国内のお酒メーカーの自主規制基準であり、海外メーカーのものはその限りではありません。
法的にはアルコール度数が1%を上回らなければノンアルコール飲料と名乗ることができるため、海外メーカーのノンアルコール飲料はアルコール度数0.9%でもノンアルコール飲料といえます。
お酒に非常に弱い体質の人は、酔う可能性がありますし、その状態で運転すると飲酒運転になる可能性もあります。
絶対に飲酒運転にならないためには、アルコール0.00と明記されているノンアルコール飲料を飲むようにしましょう。
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