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2019年春に国内復帰した新型RAV4。
既に国内で発売されているハリアーがラグジュアリーSUVという立ち位置なら、新型RAV4はアウトドアに着目したSUVとなっており「Adventure」という名前のアウトレジャーに特化したグレードも存在します。
さて、アウトドアという単語を聞いてキャンプを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか?
現代の車には様々な機能が備わっている為、大きいボディーサイズの車をテント代わりに使用しキャンプを行う人も増えていますよね。
では、アウトドア思考が強い新型RAV4でも車中泊を行うことは可能なのでしょうか?
ボディーサイズや様々な情報から調べてみましょう。
新型RAV4で車中泊は可能?
引用:https://www.toyota.com/rav4/photo-gallery/exterior/15
新型RAV4で車中泊は可能なのでしょうか?
その結果、新型RAV4での車中泊は十分に可能であると考えられます!
では、その根拠を順にあげていきます。
新型RAV4のボディーサイズは?
引用:https://www.toyota.com/rav4/photo-gallery/exterior/9
まず注目して欲しいのは新型RAV4のボディーサイズ。
車中泊を行うときは2列目シートを倒し、ラゲッジスペースをフラットとし就寝スペースにするのが一般的である為、後部座席格納時の広さが重要になってきます。
新型RAV4の公式ホームページより手に入れた情報からボディーサイズを調べたところ、全長×全幅×全高=4600mm×1855mm×1690mmとなっています。
国内で販売されている車種でこのボディーサイズに近い車は新型RAV4のライバル車となっているCR-VやCX-5、エクストレイル、フォレスターなどですね。
それぞれのボディーサイズを調べてみたのですが、結果は以下の通りでした。
どの車も新型RAV4のボディーサイズと大きく変わりありませんよね。
では、次にライバル車種の広さが車中泊を行うのには適しているのか考えてみましょう。
ライバル車の1つであるCR-Vの後部座席格納時の広さは最大奥行き×最小幅×高さ=1850㎜×1045㎜×850㎜となっています。
日本の成人男性の平均身長は172cm前後となっており、この身長の人の肩幅が約40cm、座高が92cmと言われている事から、CR-Vの後部座席格納時のラゲッジの広さはこの体形の男性が寝るには十分なスペースが存在しますよね。
また、横幅を考えるとどの車も2名分の肩幅よりも長くなっている事から平均体形の男性が2名寝る事も十分可能でしょう。
平均的な男性が寝れるなら女性も問題なく車中泊を行えるとも考えられますよね。
ライバル車の後部座席格納時のラゲッジの広さが車中泊に適した広さとなっている為、同等のスペースが確保されている新型RAV4も車中泊に適していると想像出来ますよね。
ライバル車から予想した後部座席格納時のラッゲジスペースの広さや平均的な成人男性の体形から考えた結果、新型RAV4は車中泊を行うのに十分なスペースが確保されていると考えられます。
新型RAV4のラゲッジスペースの容量は?
引用:https://www.toyota.com/rav4/rav4-features/
次に新型RAV4のラゲッジスペースの容量について見て行きましょう。
当然の話ですが、容量が大きければそれだけ確保できている空間も大きくなっているはずですので、ラゲッジスペースの容量と就寝スペースの内寸は比例関係にあるはず!
さらに、新型RAV4はクラストップレベルのラゲッジスペースの容量を実現したと発表されている事から、かなりの大きさが期待されます。
現在発表されている情報を調べた結果、新型RAV4のラゲッジスペースの容量は580ℓとかなり大きな物となっている事がわかりました。
では、この容量を先ほど比較したライバル車と比べてみましょう。
かなり大きな事が解りますよね?
この事から考えて、新型RAV4の就寝スペースはライバル車と同等、もしくはそれ以上の空間が確保できていると思われます。
新型RAV4のフォトギャラリーから最大奥行きを予想
新型RAV4のフォトギャラリーに1枚面白い写真がありました!
その写真がこちらです!
引用:https://www.toyota.com/rav4/photo-gallery/interior/7
多くの荷物が積み込まれており、新型RAV4の積載性能が非常に高い事が良く解る写真ですよね。
さて、そんな荷物の中でひときわ目を引くのサーフボード!
助手席ギリギリまで積み込まれていますよね。
もしこのサーフボードの長さが解れば物差し替わりになり、車中泊に十分なスペースを確保できるのか判断しやすいですよね。
そこでサーフボードの長さについて色々調べてみました。
調べた結果、このサーフボードはおそらくショートボードの種類に分類されていると思われ、ショートボードの長さは一般的には177.8~190.5㎝程度と言われているそうです。
若干斜めに置かれているように見える事からこの長さよりも短くなるとは思われますが、少なく見積もって170㎝以上はあるのは確実そうですね。
サーフボードの長さを物差し替わりと考えた場合、新型RAV4の奥行きは170cm以上の就寝スペースを作ることが可能であり、成人男性の平均身長以上は確保できていると思われます。
新型RAV4のラゲッジスペースの形状は?
今まで就寝スペースの大きさについて色々と考えてきましたが、快適な車中泊を行う為にはもう1点気にすべき部分がありますよね。
それが後部座席を倒した時のラゲッジスペースの形状。
快適な睡眠を取る為には就寝スペースが完全なフラットの方が断然良いのは言うまでもありません。
ところが最近の車種で後部座席を倒し完全にフルフラット形状になる車は珍しく、なかなか目にする事が出来ないのが現状です。
アウトレジャー要素の強いエクストレイルも2代目は完全なフルフラットを再現されていましたが、3代目へのフルモデルチェンジ時にフルフラットではなく後に傾く形状となってしまった為、車中泊にはやや不向きの車になってしまったと評価されていました。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/interior/luggage.html
こちらの写真がエクストレイルが後部座席を倒したときの画像なのですが、やや後傾していることが解りますよね。
では、新型RAV4の形状はどの様になっているのでしょうか?
公式ホームページに掲載されているラゲッジスペースの形状が判断できる写真がこちらです!
引用:https://toyota.jp/rav4/utility/?padid=from_rav4_navi_utility
かなりフラットに近いように見えますよね!
この形状なら車中泊を快適に行うことが出来そうです。
仮に就寝スペースに傾斜がかかったとしても車中泊用のマットを使用する事でこの問題を解消する事が可能ですので、「傾斜がかかる=車中泊がムリ」という事にはなりません。
先ほどお話ししたエクストレイルも車中泊専用マットを使用する事でこの傾斜の問題を解消する事ができ、快適な車中泊を行う事が出来ると多くの情報が寄せられています。
その為、この傾斜の問題は工夫次第で解消できるでしょう。
新型RAV4は平均的な成人男性が寝るには十分な就寝スペースを確保する事が出来ており、フルフラットに近いラゲッジスペースや車中泊専用マットの存在より車中泊を行うには問題がない車だと考えられます。
キャッチ画像引用:https://www.toyota.com/rav4/photo-gallery/exterior/2
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