下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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2013年から日本仕様車の発売されているルノー ルーテシア。
2017年にマイナーチェンジが施され、そのデザイン性の高さから非常に人気の高い車です。
今回は、ルーテシアの購入契約から納車までどれくらい日数かかかるのか調べました。
また、ルーテシアを新車で購入した場合はいったいいくらかかるのか?気になる費用面についてもまとめました。
引用: https://www.renault.jp/car_lineup/lutecia/features/design.html
ルーテシアの納車情報
①日本に在庫がある場合
引用:https://www.renault.jp/support/dealer_map.html
日本国内のディーラーに在庫がある車の場合、1か月程度での納車になります。
もし今年の2月に購入契約した場合、早ければ3月にはディーラーに車が届きます。
②日本国内に在庫がない場合
日本国内のディーラーに在庫がない車の場合、納車までに3か月~6か月程度かかります。
もし今年の2月に購入契約した場合、早ければ5月頃、遅ければ8月頃にディーラーに車が届く計算です。
ルーテシアの生産工場は、フランスのフラン=シュル=セーヌ、スロベニアのノヴォ・メスト、トルコのブルサの3ヶ所にあり、日本仕様車はトルコの工場で生産されています。
日本国内のディーラーに在庫がない場合、トルコの工場から日本に車を輸送しなくてはならないため、どうしても納車の時期が遅れてしまうのです。
また、ルーテシア ACTIFのような受注生産型の車も、購入契約から納車までの期間が長くなるようです。
ルーテシアの納車を早くする方法
ルーテシアの購入契約から納車までの期間を短縮したい場合は、すでにディーラーが保有している在庫車の中から選ぶことで、納車までの期間を確実に短くすることができます。
ルノー・ジャポンの公式サイトから近くのディーラーを検索して、電話で在庫車の有無を確認しましょう。
また新車を購入する場合、車本体の価格に加えて、①税金、②ディーラーに手続きを代行してもらうための代行費用、③保険の費用が発生します。購入費の支払いが遅れたせいで納車のタイミングも遅れた、なんてことにならないよう、 諸費用もしっかり予算に入れてスムーズに支払いを済ませましょう。
①税金
1.自動車税
自動車の排気量に応じて支払う税金です。
新車購入時に、登録の翌月から年度末の分までを納めます。
ちなみに、ルーテシアでもモデルによって排気量が異なるため、公式ホームページの「主要諸元」をきちんと確認しておきましょう。
例えば、2019年1月の時点では、排気量が1.0L以下のルーテシア ZEN MTは29,500円、1.5L以下のルーテシア INTENS、ZEN EDC、ACTIFは34,500円、2.0L以下のルーテシア R.S.は39,500円の自動車税を支払う計算になります。
2.自動車重量税
自動車の重量に応じて金額が決まる税金です。
新車購入時に、次の車検までの3年分を前払いの形で支払います。
ルーテシアの場合、すべてのモデルが1.5トン以下の区分に該当するため、36,900円の自動車重量税を支払う計算になります。
3.自動車取得税 ※2019年10月廃止予定
車体の本体価格とオプションの追加料金を足した「車両価格」に応じて支払う税金です。
ルーテシアを自家用の普通車として新規で購入する場合、「(車両価格)×0.9×3%」という計算式で算出します。
ただし、2019年10月の消費税増税に伴い、自動車取得税は廃止されることが決まっています。
2019年10月以降に新車を購入する場合は、自動車取得税は気にしなくても大丈夫です。
4.環境性能割 ※2019年10月導入予定
車の重量と、国土交通省が発表する「燃費基準値」に応じて支払う税金です。
ルーテシアを新車で購入する場合は「(車両価格)×環境性能割の税率」という計算式で算出します。
現在、ルーテシアは「燃費基準値」を達成していないため、3%の税率になります。
ただし、2019年10月1日から2020年9月30日までの1年間は税率が1%軽減されるため、2019年10月~2020年9月の1年間に限り、ルーテシアの税率は2%で課税されます。
5.消費税 2019年10月1日から、8%→10%に増税する予定
「{(車両価格)+(手続き代行費用)}×消費税率」で算出することができます。
②ディーラーに手続きを代行してもらうための代行費用
1.検査登録の手続き代行費用
車の所有者の新規登録や、車庫証明書の手続きをディーラーに代行してもらうための費用です。
自分でこの手続きをしようとすると、購入したルーテシアをトラックで陸運局に持ち込むための移送費や手間がかかります。
何より、納車後すぐにルーテシアに乗ることができません!
納車後すぐにルーテシアを運転したい場合は、ディーラーに代行してもらった方が無難です。
2.車庫証明代行費用
車庫証明書の申請の手続きを、ディーラーに代行してもらうための費用です。
自分で車庫証明書を取得する場合は不要ですが、その場合は平日に所轄の警察へ行って、申請手続きと証明書の受け取りを済ませる必要があります。
どちらも平日に手続きをしなくてはならないので、平日に手続きを済ませるのが難しい人は代行してもらうと良いでしょう。
また、車庫証明書を取得しないとナンバープレートの発行手続きができない、というデメリットもあります。
ナンバープレートのない車は公道を走ることができません。
せっかくディーラーまでルーテシアを受け取りに行ったのに、運転して帰れないなんていやですよね?
自分からディーラーに車を取りに行く予定の人は、必ず検査登録とセットで代行をお願いするようにしましょう。
3.納車費用 ※カット可能
ディーラーから自宅に車を移動してもらう場合に支払う費用です。
自分からディーラーに受け取りに行く場合は不要なので、カットしてもらうことができます。
4.下取り査定料(下取り車がある場合)
下取りに出す車の買取価格の査定にかかる費用です。
5.下取り車手続き代行費用(下取り車がある場合) ※カット可能
下取りに出す車が本人名義の場合、車を購入したディーラーに支払い義務が発生する費用です。
ディーラーに車を売るユーザーに、支払い義務はありません。
「道路運送車両法」という法律で決まっていることなので、請求書に記載されていた場合は必ずカットしてもらいましょう。
③保険の費用
1.自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)
「自動車損害賠償保障法」という法律で、すべての自動車が必ず加入しなくてはならない保険です。
自分の運転中に負傷、または死亡させた被害者に支払う治療費や慰謝料は、この自賠責保険の保険金でカバーすることができます。
ただし、自賠責保険の対象は「被害者の身体に生じた損傷」に限られるため、相手の車や自分の車、自分自身が負傷した場合に備え、任意保険にも加入する必要があります。
自賠責保険の有効期限が切れた状態で公道を走行した場合、1年以下の懲役、または50万円以下の罰金が課せられます。また、「道路交通法」という法律により、1回の違反で免許停止の処分が下されます。
自賠責保険が有効期間中であっても、「自賠責保険証明書」を携帯せずに走行すると、30万円以下の罰金が課せられます。
有効期間中の「自賠責保険証明書」を車のダッシュボードに入れるなどして、必ず携帯した状態で車を運転するようにしましょう。
2.任意保険
自賠責保険ではカバーされない範囲の、人・物に対して支払う治療費や慰謝料を、任意保険の保険金でカバーすることができます。
例えば、自分の運転中に交通事故を起こして同乗者を負傷させた場合、交通事故によって壊れた壁の修理費や、同乗者に支払う治療費を任意保険でカバーすることができます。
任意保険に入っていない場合、こうした修理費や治療費は全額自己負担になってしまうため、自賠責保険に加えて、任意保険にも必ず加入しておきましょう。
ルーテシアの納車情報・まとめ
引用:https://www.renault.jp/car_lineup/lutecia/features/performances.html
・ ルーテシアの納車時期は、国内に在庫がある場合は1ヶ月、在庫がない場合は3~6か月かかる。
・ルーテシアの納車を早めたい場合は、ディーラーの保有する在庫車の中から選ぶ。
・ルーテシアの在庫の有無は、ディーラーに直接問い合わせる正確な情報が分かる。
・ルーテシアの購入費用をあらかじめ計算しておくことで、スムーズに支払いを済ませられる。
・ルーテシアの納車後すぐに運転したい場合は、検査登録と車庫証明の手続きをディーラーに代行してもらうと良い。
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