レヴォーグ 中古車情報!相場価格や販売状況は?

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。

btn1-1

今回はスバルの人気車種、「レヴォーグ」の中古車選びのお手伝いをしていきます!

中古市場での相場や、お勧めグレードなどをご紹介していきます!

スバル「レヴォーグ」ってどんな車?

日本の自動車メーカースバルが製造販売する5ドアステーションワゴンで、同社のレガシィツーリングワゴンの生まれ変わりとして、2013年の東京モーターショーにて発表されてから、2014年発売開始して2019年現在も販売されている大変人気のあるクルマですよね!

IMG_1104

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/

レガシィに比べると少し短く車高も低くなった「レヴォーグ」ですが、スタイリッシュで中の居住性や荷室の広さに加えてスバル特有の走りにも定評があるモデルです。

また、アイサイトなどの先進安全予防装置なんかも他社と比較してもトップクラスでそういった部分も現在まで好調に売れ続けている理由だと思います。

エンジンは全車でターボエンジンを採用し、パワフルかつ低燃費を実現。

IMG_1105

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/exterior.html

駆動方式はAWDのみとスバルらしいラインナップになっています。

少し小さくなって取り回しもしやすくなったスバル「レヴォーグ」は走りの楽しみと安全性に加えて快適なカーライフをも実現できる、まさにオールマイティーカーですね!

スバルヴォーグの中古グレード人気ランキング!

スバル「レヴォーグ」にはいくつかのグレード展開がありますが、どれが人気のあるグレードなのか見ていきたいと思います!

ネットで紹介されている人気のグレードを見る限り、個人的に付けたランキングでいくと、

1位:1.6GTアイサイト
2位:1.6GT−Sアイサイト
3位:1.6STIアイサイト

という風な感じになりますね。

どれも排気量の少ないほうのグレードの方が人気があるのがわかります。

おそらく価格が1.6の方が安いのと、燃費の良さも関係してくると思いますが、2.0だと燃費が約13km/Lなのに対して、1.6のエンジンは16km/Lくらいの燃費の良さになっています。

1.6のエンジンでも十分なパワーであることを考えれば、燃費や車両価格を併せて比較した時に経済性を取るユーザーの方が多いのでしょう。

IMG_0842

新車時であれば、1位の1.6GTアイサイトが一番安くてお手頃価格でありますが、中古車で価格が少し下がったところを狙っていくとしたら、お勧めは1.6GT-Sがいいですね!

1.6GT-Sになると、アルミホイールが大きくなり、ダンパーがビルシュタイン製になったり内装が豪華になったりと追加される装備が多いですね。

IMG_1106

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/exterior.html

スバルの車両はもともと純正ダンパーでも足回りはしっかりとしているイメージですが、ビルシュタイン製ダンパーが設定されていると、ワインディングなどで車両が姿勢を崩されそうな時でも、ノーマルダンパー以上に踏ん張りながら地面をタイヤが捉えているスポーツ走行感覚を楽しめそうですよね!

それに加えて、シートがパワーシートになるところも大きなポイントではないでしょうか?

走りが良くなるという以外に快適性が増すことがもう一つの魅力なんだと思います。

予算が許すのであれば、STIとまでは行かなくとも少し良いグレードを選んでおく方が後々後悔をせずに済むことを思えばいいのではないでしょうか?

スバル「レヴォーグ」の中古車相場価格

2019年現在のレヴォーグの中古車市場における価格帯をご紹介したいと思います。

グレードにもよるのですが、お勧めする1.6GT-Sのレヴォーグであれば、安い車両で約130万円くらいから、高い車両だとほとんど新車価格くらいの車両となっています。

IMG_0920

平均的にはおそらく230万円前後といったところですが、走行距離や修復歴があるかどうかでも変わってきます。ボディ色はホワイト系の色がダントツに多いですね。

あとは、黒やシルバー、濃いめの青などの色が多く市場に出回っています。

出回っている車両の台数をグレード別でランキングにすると、(2019年2月現在)

1位:1.6GT-Sアイサイト
2位:1.6GTアイサイト
3位:2.0GT-Sアイサイト
4位:1.6STIスポーツアイサイト
5位:1.6GTアイサイトSスタイル

という順番になっています。

中でも1位の1.6GT-Sアイサイトは全体の半分近くを占めるくらいの量になっていますので、いかに人気が高くニーズがあったのかがよく分かります。

レヴォーグ1.6GT-Sアイサイトの魅力とは?

中古車として出回っているレヴォーグの中でも人気があり台数も豊富な1.6GT-Sアイサイトですが、いったいどんなところが人気があってお勧めなのかを見ていきたいと思います。

IMG_1107

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/exterior.html

【エンジン性能がオススメ】

  • 排気量:1599cc
  • 最高出力:170PS/5,600rpm
  • 最大トルク:25.50kgf・m/1,800rpm
  • エンジン種類:水平対向4気筒
  • 過給機:ターボ
  • 燃料:レギュラー
  • JC08モード燃費:16km/L

エンジン性能を見る限り、ものすごくパワーがあるように見えないのですが、確かに実際に走ってみてもムチャクチャパワーがあるわけではありません。

しかしそれでも快適な十分なパワーを感じることが出来るのは低回転域からしっかりと力強いトルクを発生させられる点にあると思います。

IMG_0843

一人で乗るときはもちろん、ファミリーで荷物を積んで出かける時などでも力不足を感じることは少ないでしょう。

それが2.0リッターのグレードになれば、300PSまで跳ね上がるわけですが、もちろんパワーはありますが、持て余してしまう感覚の方が強く通常に運転する分にはオーバースペックになっているように感じましたので、1.6リッターで充分かと思いますね!

【寸法、重量、最小回転半径がオススメ】

  • 全長×全幅×全高:4690×1780×1500
  • 室内長×室内幅×室内高:2005×1490×1205
  • ホイールベース:2650mm
  • 車両重量:1560kg
  • 最小回転半径:5.4m

車両サイズはミドルサイズワゴンとして大きすぎず駐車場に停める際にも全く心配は必要なさそうですね。

室内長や室内高は広々としているので、大人4人で乗り込んで荷物を積んでもしっかりと長距離移動が出来るようになっています。

ホイールベースはインプレッサよりは約1センチほど短いですが、後席への乗り込みもしやすくファミリーカーとして使うのでもいいですね!

IMG_0841

エンジンパワーに対しての車両重量は重すぎず、最小回転半径も割とコンパクトなので運転しやすくて本当にちょうどいいサイズ感のワゴンに仕上がっていると思います。

レヴォーグの中古車を買うときの注意点

実際にレヴォーグを探して中古車を購入するときに気をつけるべき注意点もご紹介したいと思います!

IMG_1108

https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/exterior.html

・希望のグレード、装備内容か?

当たり前のことですが、自分自身にあったグレードや排気量の車かどうかを確認しましょう!

先ほども案内している通り、レヴォーグにはいくつかのグレードが存在していますので、間違いのないようにグレードから絞って選びましょう。

・過走行ではないか?

どの車にも言えることですが、走行距離が極端に多すぎないかどうか?

逆に年式から考えて少なすぎないかどうかも併せてみておきましょう。

クルマも人間と同じで、ある程度コンスタントに走行している方が調子はいいものです。

あんまり放ったらかしの車両なども避けるべきでしょうね。

・修復歴があるのか?どれくらいの修復歴か?

修復歴といっても、車両のダメージ的に問題のないものもありますので、修復歴と聞いただけで敬遠せずにどんな内容なのか、ちゃんと聞くようにしましょう。

中には、バックパネルだけの交換など軽微な修復もあるので、逆にそういった車を狙って購入するのもいいかもしれません。

そういう場合には、ちゃんとした知識を持った人に一緒にみてもらいましょう!

・リコール作業や今までの整備状態はどうか?

オイルのメンテナンスや、定期点検をしっかりと受けてきた車とそうでない車は、後々の車の状態も絶対に変わってきます。

整備手帳を見たりして、ちゃんと可愛がられてきた車両を選ぶようにしましょう。

また、リコール作業が未実施の車両などもないとは言えないので、車体番号で調べるなどして、しっかりと確認しましょう!

レヴォーグ中古情報のまとめ

いかがでしたでしょうか?

大変人気のあるレヴォーグなので検討されている方は多いと思いますが、しっかりと自分にあったクルマ選びをして、後悔のない楽しいカーライフにしてくださいね!

IMG_0919
この記事を書いた人

tomo
⚽サッカー少年少女の子供2人がいる4人家族です。
週末はほぼ遠征でマイカー酷使中。
そろそろ車を買い替えたい事も重なり、リサーチ加速しています。
好みの車は7人乗りSUVです!

新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?

「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」

など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…

と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。

家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえず

また聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。

そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。

btn1-1