新型インプレッサSTI !気になるスペック、燃費を紹介!ハイブリッドは?

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スバルは、ほぼ1年ごとに装備や機能を見直す「年次改良」を行っています。

また、年次改良ごとにA型、B型、C型と呼んでいます。

インプレッサのA型が販売されたのが2016年の10月、B型が販売されたのが翌年2017年の10月、現行のC型が販売開始時期は2018年の11月でした。

このことから、次回のマイナーチェンジではD型に当たり、販売時期は2019年の10月~11月に販売されると予測できます。

今回は次期インプレッサのD型モデル(以降、新型インプレッサ)について予測を交えてお話をしていきます。

新型インプレッサSTI !スペック、安全性能は?

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引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/safety/safety3.html

インプレッサは1992年の販売開始以来現在もその車名を引き継いでいるロングセラー商品のひとつです。

第37回(2016-2017)日本カー・オブ・ザ・イヤーで、カー・オブ・ザ・イヤーに輝いた現行型インプレッサスポーツ、インプレッサG4は人気もある1台であります。

当時の受賞理由として新開発のスバルグローバルプラットフォームなどにより質の高い走行性能を実現しました。

また、国産車初の歩行者保護エアバッグ、運転支援システムのアイサイトをはじめとする多くの安全装備を標準装着とし、世界トップレベルの安全性能を実現したことが高く評価されました。

先日開催されたオートサロン2019において、インプレッサSTIも展示がされました。

ベースとなったグレードは2.0i-S EyeSightです。

このグレードの車両に対して専用の内外装パーツが装着されました。

内装は、質感の高いボルドー内装が採用されました。

STI内装

引用:https://www.subaru.jp/stisport/

これまでに販売されたSTIスポーツに準じた専用装備は、一通り装着されると予測できます。

またオートサロン2019で展示された車両の画像を見る限りでは、ダークグレーの専用アルミホイールやパフォーマンスマフラー、専用フロントグリルなどSTI専用パーツが装着されるでしょう。

さらに市販版ではSTIスポーツの定番装備であるSTIチューニングのビルシュタイン製ダンパー&コイルスプリング「ダンプマチックII」も装着されると予測できます。

ダンプマチックⅡ

引用:https://www.subaru.jp/wrx/s4_stisport/

安全装備はライバル車にあたるトヨタ・カローラスポーツがトヨタセーフティーセンスを搭載しています。

同等性能を持つスバルの上級モデル車のみに搭載されているアイサイトツーリングアシストが載せられるかもしれません。

アイサイト・ツーリングアシスト

引用:https://www.subaru.jp/safety/eyesight/

アイサイトツーリングアシストの機能は事故防止だけではなく、ドライビングサポートまで行ってくれるのが特徴です。

0km/h~約120km/hの幅広い速度域で、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動でアシストしてくれます。

区画線と先行車の両方を認識することで、渋滞から高速巡航まで、さまざまなシーンで運転負荷を大幅に軽減してくれます。

一世代前のアイサイトでは先行車に自動で追従する上限速度を時速100km/hとしていましが、対応速度の上限が時速120km/hに引き上げられました。

アクティブレーンキープの機能を従来の時速65km/h以上から停車時まで広げており、クルーズコントロールと同様の全速度域での対応になりました。

衝突回避を目指した機能としてプリクラッシュブレーキと呼ばれる機能があります。

プリクラッシュブレーキ

引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/safety/safety2.html

この機能では走行中前方に歩行者や停車している車を感知するとドライバーに警告音を出します。

減速動作がなければブレーキが作動して減速、もしくは停止を行い衝突事故の被害とリスクを軽減します。

駐車時のアシスト機能として後退時ブレーキアシストがあります。

後退時ブレーキアシスト

引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/safety/safety2.html

後退中に後方に障害物を検知すると警告音で知らせてくれ、ディスプレイに警告文を表示してくれます。

また衝突しそうな場合はブレーキ制御も行ってくれます。

誤操作による急発進を防ぐAT誤発進抑制制御&誤後進抑制制御機能もあります。

AT誤発進抑制制御 &AT誤後進抑制制御

引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/safety/safety2.html

前進、後退時に障害物を感知した場合は、エンジン出力を抑制しゆるやかな加速となります。

これらの機能以外にも前走車についていく全車速追従機能付クルーズコントロール、車線からはみ出しにくくする車線逸脱抑制、先行車発進時に走行を開始しない場合は警告を出してくれます。

さらに安全のための機能でアイサイトセイフティプラスと呼ばれる機能があります。

リヤビークルディテクション

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/safety/safety2_2.html

車体後部に内蔵されたセンサーによって、自車の後側方から接近する車両を検知してくれます。

衝突の危険があるとシステムが判断した場合には、ドアミラー鏡面のLEDインジケーターや警報音でドライバーに注意を促します。

この機能をスバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)と呼んでいます。

またフロントウインドウ内側の単眼カメラが前方の光を検知して、状況に応じてハイビーム/ロービームを自動的に切り替えます。

ライト

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/safety/safety2_2.html

よってより明るく安全な夜間視界を確保してくれます。

新型インプレッサSTI の燃費情報を紹介!

ガソリン

新型インプレッサSTIの燃費予測ですが、従来のグレードと大差ない数値になると予測できます。

先にSTIスポーツのグレードをラインナップしたレヴォーグ、BRZにおいても大きく燃費の差はありませんでした。

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引用:https://www.subaru.jp/impreza/g4/

STIのグレードに合わせてエンジンにチューニングを施さないのが原因だと考えられます。

またBRZでは燃費がわずかながらSTIのほうが劣ります。

理由としては専用エアロ装備や内装の加飾による重量増加だと言えるでしょう。

STIになったからと言ってカタログ値の半分以上悪化することはありません。

インプレッサの燃費向上施策として、SI-DRIVEが搭載されています。

SI-DRIVEは気分やシーンに合わせて走行性能を使い分けられる機能です。

インテリジェントモードはいわゆる省燃費モードです。

スポーツモードではリニアで気持ち良い加速を愉しむことができます。

高速道路

エンジン本来の持つポテンシャルを引き出すモードなので高速道路での加速やワインディングロードでの走りを楽しむことができるでしょう。

また現代の車では多くが装備しているアイドリングストップ機能もインプレッサは装備しています。

アイドリングストップ機能は、クルマが停車すると自動的にエンジンを停止し、無駄な燃料消費や排出ガスを抑えてくれます。

インプレッサのアイドリングストップ機能では、素早くエンジンを再始動させるなど、ドライバーの感覚とズレのない自然な制御を目指しています。

これらの燃費向上装備は新型インプレッサSTIになったとしても、引き継がれるでしょう。

新型インプレッサSTI!ハイブリッド搭載!?

e-BOXER

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/driving/e-boxer.html

新型フォレスター、XVの2018年モデルから搭載されたスバルのハイブリッドシステムはe-BOXERと呼ばれています。

e-BOXERは、今後スバルの他の車種でも展開される可能性があり、インプレッサにも搭載するかもしれません。

走りの愉しさと運転のしやすさを誰もが実感できるように水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた新開発のパワーユニットが、e-BOXERエンジンです。

効率を高めた2.0L 直噴エンジンを筆頭に、コンパクトで高性能なモーターとバッテリーをシンメトリカルAWDレイアウトに統合しました。

これにより、優れた重量バランスと低重心化が実現しました。

各部の最適化と燃費の向上を追求したリニアトロニックとあわせて、アクセルをひと踏みした瞬間からスムーズに加速する軽快な走りが特徴的です。

スピード感

e-BOXERは、機能に応じてモーターアシストを活用する専用制御を備えています。

SI-DRIVEのスポーツモード選択時は、中速度域において踏み込んだ瞬間から力強い加速を発揮し、軽快感のあるスポーティーな走りをします。

アイサイトの全車速追従機能付クルーズコントロール作動時には、ステアリングのスイッチでECOクルーズコントロール機能をONにすると、モーターアシストと回生ブレーキを最大限に活用して、より燃費に配慮した追従制御を行ってくれます。

さらにX-MODEの作動時には、モーターのトルクやレスポンスの良さを活かしてコーナー脱出性能を向上させ、走破性と安心感をさらに高めてくれます。

先代のインプレッサには、ハッチバックのインプレッサスポーツにハイブリッドが採用されていた実績があります。

よって新型インプレッサSTIにも、ハイブリッドエンジンを載せることが予想できます。

今から発売が待ち遠しいですね。

キャッチ画像引用:https://kyoto.kinki-subaru.jp/newcars/detail/impreza

この記事を書いた人

sho
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