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車を購入する際、別々の似た車を見て『どっちの車がいいかなあ?』と悩んでしまうことはよくあると思います。
ボルボXC90とアウディQ7も上級SUVで似た魅力を持つ車であるがゆえに、比較されることがよくあります。
もちろん好みもありますので「どっちの方が絶対的に良い!」ということはないのですか、あらゆる面において比較することはできます。
ということで今回は【ボルボXC90とアウディQ7を徹底比較!】と題して、それぞれの維持費・燃費・乗り心地等関する情報を紹介していきたいと思います。
【ボルボXC90とアウディQ7】の概要比較
ではまずボルボXC90とアウディQ7のそれぞれの概要について紹介いたします。
ボルボXC90
XC90はボルボの中で最上級のSUVとなっています。
現行のXC90の開発にはなんと1兆3000億円を超える投資を行ったともいわれており、そのクオリティの高さはかなりの気合いの入れようです。
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/xc90/lineup
XC90 T5 AWD Momentum
車両本体価格:7,890,000円
消費税抜価格:7,305,556円
全長:4,950mm
全幅:1,930mm
全高:1,775mm(エアサスペンション装着時は、全高1,760,。)
XC90 T5 AWD MomentumはXC90シリーズの基本グレードで、もっともリーズナブルなモデルとなります。
とはいっても約780万円はする高級SUVです。
上質な室内インテリア、そしてスーパーチャージャーを装着しないターボを搭載しているものの、最高出力は254馬力(5500回転)で最大トルクは35.7kg-m(1500~4800回転)という、2リッターエンジンとしては充分なほど動力性能は高いです。
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/xc90/lineup
XC90 T6 AWD Inscription
車両本体価格:9,540,000円
消費税抜価格:8,833,333円
全長:4,950mm
全幅:1,960mm
全高:1,775mm(エアサスペンション装着時は、全高1,760mm。)
XC90 T5 AWD Momentumよりも上級モデルとなるXC90 T6 AWD Inscription。
スーパーチャージャー搭載でさらに高い動力性能を誇ります。
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/xc90/lineup
XC90 T8 Twin Engine AWD Inscription
車両本体価格:10,840,000円
消費税抜価格:10,037,037円
全長:4,950mm
全幅:1,960mm
全高:1,760mm
T8はXC90の中でも最上級モデルとなっています。
プラグインハイブリットモデルとして、ガソリンターボスーパーチャージャーエンジン+電気モーターというふたつのユニットを組み合わせています。
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/xc90/lineup
XC90 T8 Twin Engine AWD Excellence
車両本体価格:13,090,000円
消費税抜価格:12,120,370円
全長:4,950mm
全幅:1,960mm
全高:1,760mm
XC90 T8 Twin Engine AWD InscriptionがベースになっているXC90 T8 Twin Engine AWD Excellence。
こちらは通常のXC90の3列シート/7人乗りではなく、広い室内空間を贅沢に使った2れるシート/4人乗りモデルの特別仕様車となっています。
引用:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/xc90/lineup
XC90 T5 AWD Nordic Edition
車両本体価格:8,390,000円
消費税抜価格:7,768,519円
全長:4,950mm
全幅:1,960mm
全高:1,775mm
XC90 T5 AWD Momentumがベースとなっているモデルであり、エンジンは同一となります。
しかしこちらは150台限定の特別仕様車となっており、通常のT5にはない人気オプションなどが標準搭載されています。
T5よりも上位のモデルにしかない機能(ハーマンカードンプレミアムサウンド・オーディオシステムやヘッドアップ・ディスプレイ)も搭載されており、限定なだけあってまさに買いの一台といえるでしょう。
アウディQ7
Q7はアウディQシリーズの中でも最大のボディサイズを誇るSUVとなっています。
パワフルな見た目と存在感はまさにプレミアムSUVを名乗るに相応しいモデルです。
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q7/q7.html
Q7
車両本体価格:8,120,000円から
消費税抜価格:7,518,518円から
全長:5,070mm
全幅:1,970mm
全高:1,735mm
全長5m超えのボディサイズで見た目の重量感は充分にありますが、実は現行モデルは旧来モデルから約300キロの軽量化に成功し、軽快な走りを実現しています。
豪快さと高い剛性に加え、俊敏性も兼ね備えています。
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/special_offer/limited_edition/q7_black_styling.html#
Audi Q7 black styling
車両本体価格:10,190,000円から
消費税抜価格:9,435,185円から
全長:5,085mm
全幅:1,970mm
全高:1,705mm
Q7 black stylingはその名の通りブラックスタイリングパッケージとなっています。
またブラックルーフレール、ブラックヘッドライニングなどが特別装備されているモデルとなります。
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/special_offer/limited_edition/q7_samurai_edition.html#layer=/jp/web/ja/special_offer/limited_edition/q7_samurai_edition/layer/multimedia-gallery.mediagallery_images_slides.contentleft.2.html
Audi Q7 samurai edition
車両本体価格:10,930,000円から
消費税抜価格:10,120,370円から
全長:5,070mm
全幅:1,970mm
全高:1,735mm
サムライグレーメタリックというボディカラーを纏うAudi Q7 samurai editionは限定70台の特別仕様車になっています。
Bose 3Dサウンドシステムや人気のアシスタンスを特別装備し、また三列目シートを備えているまさにスペシャルな1台。
サムライとか言われちゃうとなんかそそられますよね。
実際カッコいいですし。
【ボルボXC90とアウディQ7】維持費・燃費がいいのはどっち?
続いて維持費と燃費を比較してみたいと思います。
ボルボXC90
自動車税:39500円
重量税:10000〜12500円
自賠責:12915円
基本年間維持費:約62000〜65000円
税金等、基本的な維持費はだいたい上記の通りです。
ここに当然ガソリン代はかかりますし、駐車場代や任意保険料、車検費用などを含めるとザッと40〜50万円近くになるかと思います。
燃費については約8.2〜10km/Lといったところでしょうか。
続いてアウディQ7はこんな感じです。
アウディQ7
自動車税:39500〜51000円
重量税:12500円
自賠責:12915円
基本年間維持費:約65000〜76000円
基本維持費の安さで考えるとボルボXC90に軍配が上がるようですね。
燃費についても約7.9〜8.2km/Lほどと言われており、この点でもボルボXC90の方が有利となりますね。
当然そうなると同じ距離を走るにしてもガソリン代が高くつきますので、トータルの年間維持費はやはりアウディQ7はお高いです。
それだけいい車なので仕方ない部分はありますね。
【ボルボXC90とアウディQ7】乗り心地が良いのはどっち?
さて、次は乗り心地についてです。
こればっかりは好みもありますし数値化できるものではないので、なかなか比較は難しいですが、それぞれの車種を運転したことのある方々の感想をまとめてみましたのでご紹介いたします。
*あくまで個人の感想です
ボルボXC90
・振動はそこそこあるものの、適度なものなので逆に心地よさを感じる面もある。
・1列目は振動によって路面の状況がよく伝わるが、2列目は安定していて乗り心地が良い。
・自動ブレーキは安心機能の一つだが、一般道では煩わしく感じるときもある。
・乗り心地よりも走りを重視している感じがした。
正直なところ振動を指摘する評価が多く、なかなか辛辣なコメントもありました。
ただ決して酷評とまで言えるようなコメントも見受けられず。
走行性が高い故にそちらにフォーカスした意見が多く、乗り心地に関してはそこまで追求している方は少ないのかなとも思えます。
まとめると「ちょうどいい塩梅の乗り心地」といった印象を受けました。
アウディQ7
・芯がしっかりしていて安定感がある。
・ロールは最小限に抑えられている感じ。特に気になるレベルではない。
・高級セダンに近い乗り心地で好き。
・想像以上にソフトな乗り心地で快適。
・滑らかな走行感が魅力的。
・シートは広さもあって座り心地も良い。
アウディQ7の乗り心地に関しては概ね高評価が多いように見受けられます。
特に高速走行時の安定感には定評があり、ここを絶賛する声は多いです。
まさにSUVの中ではトップレベルの乗り心地といったところではないでしょうか。
XC90と見比べてみるとややQ7の方が乗り心地の部分では高評価が多いように感じられます。
ただ前述の通り、こればっかりは個人の好みになるので、どうしてもそれぞれの良さを比べてみたい方は試乗をオススメします。
【ボルボXC90とアウディQ7】その他の魅力
ここまで燃費や維持費、乗り心地に関して比較をしてみましたが、それ以外の部分のXC90とQ7の魅力に関してもご紹介いたします。
どちらを購入すべきか悩んでいる場合のひとつの検討材料になればと思います。
ボルボXC90
【安全性】
ボルボと言ったら安全性、という認識が広く浸透しているほど、ボルボの車は安全性能の高さに定評があります。
XC90に関しては「世界で最も安全な3列シート」と評価する声もあるほど。
そのボディの頑丈さに加え、10種類以上の安全・運転支援機能を搭載。
交差点等での出会い頭の衝突に対応可能となったシティーセーフティー機能、車輛や人や自転車などの存在を検知し完全停止まで行ってくれる自動ブレーキ、さらに車線を外れて走行してしまった際に対向車を検知し元の車線に戻るよう働くシステムなど、まさに世界最先端の安全技術を使用しています。
引用:https://www.volvocars.com/jp/about/our-innovation/intellisafe/accident-rate
ボルボは2020年にはボルボ社による死者・重傷者を0にすることを目指す「Vision2020」を掲げるほど、安全への取り組みに努めています。
【デザイン性】
ダイナミックな外観なSUVの中で、XC90は少し異彩を放つほどスタイリッシュで端正なデザインに仕上がっているのが特徴的です。
威圧感があまりなく、XC90は個人的にもSUVの中では柔和な印象があります。
アウディQ7
【取り回し】
オールホイールステアリングを装備することで操作性が向上可能なQ7。
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q7/q7.html
フロントタイヤのみでなく、リアタイヤの舵も切ることができるので、低速運転時にはリヤタイヤとフロントタイヤの角度を逆の方向に動かすことで旋回半径を40㎝まで減少させることを可能としています。
高速運転時にはフロントタイヤとリアタイヤが同方向に動き、走行安定性が高まります。
状況によって取り回しの利くまさに優れものです。
【インテリアの質感】
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q7/q7.html#layer=/jp/web/ja/models/q7/q7/layer/multimedia-gallery.mediagallery_images_slides.contentleft.3.html
インテリアのクオリティの高さに定評があるアウディ。
中でも最大のボディサイズを誇るQ7はその広さを活かした贅沢な空間と質の高い素材や職人技が成せるラグジュアリーな室内は圧巻です。
また水平基調で広がるダッシュボードがアウディ独特のエレガントな雰囲気を演出してくれています。
この広さと質感、雰囲気全てが豪華でまさに高級SUVの頂点といった感じです。
こんな車内空間での運転に憧れますね。
【ボルボXC90とアウディQ7】比較のまとめ
それではここまでの比較内容をまとめてみたいと思います。
【維持費・燃費】
税金関係はそこまで差はないが、燃費はボルボCX90の方がアウディQ7よりも良いとの情報が多いです。
【乗り心地】
CX90は振動の部分を指摘する声が多く、乗り心地に関してはいい塩梅といった印象。
Q7は乗り心地を絶賛する声は多く、高級セダンにも匹敵する、SUVでは最高クラスの乗り心地であると高い評価を得ている印象です。
【それぞれの特徴】
CX90はボルボ車ゆえに安全性の高さが抜群に良いことが特徴です。
最先端技術を装備しており、SUVの中でも最高クラスの安全性を誇ります。
Q7の特徴は取り回しの良さです。
フロントタイヤとリアタイヤを逆の角度に動かすことができるため、車体が大きいながらも小回りが良く利きます。
比較してお分かりの通り、CX90にもQ7にもそれぞれに特徴や魅力があります。
維持費や燃費、乗り心地の良さ、デザイン性、走行性、安全性能など、何を重視するかによってどちらを選択するかは変わってきます。
今回の内容をまとめると、安全性を追求するならボルボCX90、インテリアにこだわるならアウディQ7といったところでしょうか。
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